弱い国は、敗戦を終戦といいます。
プライドがあるのは良くわかります。
敗戦を認めることは大切なことです。
戦没なされた方々のお蔭で、今の日本があるのです。
ということで、本日は夏の補講は休講といたします。
鋭気を養ってください。
弱い国は、敗戦を終戦といいます。
プライドがあるのは良くわかります。
敗戦を認めることは大切なことです。
戦没なされた方々のお蔭で、今の日本があるのです。
ということで、本日は夏の補講は休講といたします。
鋭気を養ってください。
リーダーの話でした。
青年大将でしたっけ。
今は、もっとえらくなったのではないかと思います。
癸亥8
乙丑9
辛丑2
命式は、普通の上です。
はさみがあります。
日本の国の皇后陛下のような人が近くにいたら、運が拡大します。
また、星図では山羊座の太陽の処に、今の冥王星が来ていますから、大きく変わる可能性があります。
いい方に変わって、時間がかかっても大成する道を選んでもらいたいものです。
なにしろ八白土星が本命星なんですから、
さて、少しみていきましょう。
今月(7/27)の新月では、3室に火星があり、交通の問題や通信の問題があります。
第7室の海王星は、日本が期待ほどの事をしてくれないという感じです。
続く8/25の新月では、4室に星が多く6室に土星と火星の合があります。
台風等の災害の懸念と軍隊のサボタージュとか、弱体化が懸念されます。
9/24新月では、10室に土星・火星がありますから、将軍さまにとって都合が悪いことがあって悩むことがあるかもしれません。
来年の3月・5月ごろに、国の機能低下が出ていますから、雪や逃亡があるかもしれません。
続きです。
北朝鮮の人口は約2400万人、国土は120540k㎡、一人当たりのGDPは約1700ドル、という事になっています。
でも、飢餓が出たりなら、この数字は信用できないとかもしれません。
次に独立というか成立は1945年8月15日です。
つまり、日本の敗戦により、自動的に国ができたことになっています。
群式は
壬午
乙酉
甲申
ですが、別の日もあって、こちらは1948年の9月9日になっています。
壬午
戊子
辛酉
というのがそれです。
どちらの群式も刑・沖が多くて、ごたごたがあります。
ゴタゴタを続けながら、何か素晴らしい宝石を作ったり、哲学を通したりするかもしれません。
上の群式は未が解神になりますが、下の命式は沖刑だけです。
来年が乙未の年になりますから、北朝鮮にとって良い事が在れば上の群式が妥当と考えます。
さて、星図は
上の星図は半円型の星図で、偏りがあります。
太陽は獅子座、月はさそり座で、一応、私たちの正義というような感じが建前になっています。
さそり座の陰湿さがあっても、建前は正義ですから、正義を突かれると弱いと考えます。
さそり座の陰湿な部分があって、静粛をするときも建前を大事にすると考えます。
天王星と火星が近くにあります。
日本の原爆投下の時期が近くですから、影響があり核軍備は悲願でしょう。
次に9月9日の星図ですが、太陽は乙女座、月は射手座で、先程ではないけれど半円の星図と思います。
北朝鮮の成立は、米ソ冷戦にあって、上手く機能した可能性があります。
人々は陽気で多彩なところがあり、国としては目立たず大国の対立の蔭で漁夫の利を得ながら生き延びるという形になります。
こちらのほうでは、結婚とか婚姻とかが、ちょっと変わっているかもしれません。
次にリーダーですが、お昼が近いので、ちょっとお休みです。
予定されていた事ながら昨日が帰省のピークだそうです。
お盆は、死者が家に帰ってくるという風習です。
ちょうど、ペルセウス流星群の極大日あたりになって、流星をなくなった方々の魂と見立てるというのがあります。
数が多いと、死者が多かったという事になります。
でも、数は多分に主観が入ります。
さて、昨日は、エボラを取り上げましたが、今日は北朝鮮にしましょう。
北朝鮮の説明は特にありませんが、パスポートをみると、日本国外務大臣が、世界の官憲に旅行者の面倒を見るようにお願いして・・・。
で、例外が北朝鮮になっています。
北朝鮮は国として認められていないわけです。
差別があるとしたら、理由がある差別で、保護してくれる国がない人たちという事になります。
さて、毎月のマンディーンをみると今月は3室に火星・土星がありますから、交通や通信に問題がありそうです。
次の月には、4室に星が集まり、6室に火星と土星の0゜があります。
雇用か病気に注意でしょう。
タイムアップで続きにします。
ちょっと、忙しくなって中座しました。
道は混んでいるみたいです。
昨日も混んでいましたが、今日はそれをはるかに上回る混雑のようです。
天気も暑いし、ご自愛ください。
さて、シオラレオネの話しです。
これの後に、毎月のマンディーンを作ってみるわけです。
そうすると、7月末の新月図は1室に天王星があって、色々と機能停止の事があるとわかります。
結構7室に火星が有るとか、近隣から孤立する可能性もあります。
8月25日は4室に天王星で1室に冥王星ですので、安心できません。
その後も観ていくわけですが、完全におしまいという星図はちょっと先のようです。
それより、周りの国の星図も見たり、他国に広がらないか注意しましょう。
4月ぐらいに6室に火星があったときに、エボラが動き始めたのかもしれません。
ワクチンもない病気です。対処に困ります。
小さな国でも、国境を封鎖して、感染を防ぐのは難しいものです。
人口の多い国に感染が広がると問題ですね。
次にリーダーの命式です。
1953年の10月2日生まれですから、
癸巳2
辛酉4
丙戌8
それほど悪くはありませんが、強い命式ではありません。
普通の対処法以外できないでしょう。
天中殺でもありますし。
なるたけ、話題性のあるカテゴリーを絡めてマンディーンの使い方をやってみましょう。
エボラは、ものすごく怖い伝染病で、かかるとほとんどが帰星するという最悪の病気で、現在西アフリカでは国自体から出たり入ったりもできないようにしているみたいです。
そこで、対象国をシオラレオネと、発音が難しそうな国です。
人口約600万人、国土面積約70000k㎡、一人当たりのGDPも約750ドル、識字率35.1とかなり開発途上という感じです。
1961年4月27日のイギリスからの独立という事になっています。
内戦があって、色々と問題があったと思います。
主星の星図の太陽は牡牛、月は乙女、木星は水瓶、火星は蟹です。
太陽から、動く時と動かない時の差が大きいと考えます。
月の位置から、女性的なかんじで、女神信仰があるかもしれません。
火星の位置から、防衛型の軍隊で、長い間屯田兵かと思う。
木星の位置から、何れの将来は科学・先端技術などを磨くことがラッキーになるかもしれない。
今あるのは、ダイアモンドが採掘できるから。
海王星がさそり座にあります。
さて、群式は
癸未
辛丑
壬辰
で、地支の状態が好ましくなく、問題が定期的に起こりやすい。
ちっと、続きにします。
今日は、結構、曇っていて、過ごしやすい日でした。
さて、色々とマンディーンの要諦を観てきましたが、実際にやってみるのが面白いわけです。
今月は火星と土星が0゜となります。
地震が起こる可能性があります。
そして、その角度の許容度は2゜ぐらいだとすると火星は2日に1゜ぐらいですから4日前と4日後の間ですが、実際に記録を観たばあい2週間ぐらいの幅をとれば、もっと良く当たります。
また、外れることもあります。火星と土星は180゜のほうが災害はあると考えます。
可能性ですから、注意しましょう。
さて、何処でおきやすいかは、いろんな国で星図を見て4室の惑星で考えます。
すると、ヨーロッパのフランスやドイツのあたり、アジアのインドやスリランカの処。
占星術の場合、経度によってという事で、近くの国はすべて含まれます。
心配なときは、星図を作って確認してください。
ないことを祈りますが、アジアの場合は、同時に混乱というのがありますから、結構大事になる可能性があります。
フランス・ドイツのほうは、可能性は有りますが、元々地震が少ないところですから、火事とかの方が可能性としてあります。
あとは、現地で人を観てください。
関東大震災のときは、会う人会う人、火事にあう相が出ていたといいます。たぶん桜井大路ぐらいの話だったと思います。
明日から、もうちっと実例をやってみます。
これまで、大きな目で世界を観てきましたが、ちょっとまとめて。
天体上の大きな時期・減少に注目します。
次に四季図とか新月図で、各国の影響を考えます。
たとえば、火星と土星の凶角度・凶位置があれば、地震の可能性があります。
次に各国の星図が地震の星図になってないかを考えます。
危険な星図でも、地震が良く起こる場所と、起こらない場所を考慮に入れます。
日本なんかは、即・地震ですが、地震がおきにくい土地で、地震と出ても様子を観ることになります。
台風・ハリケーン・サイクロンなど天候に関する事でも、赤道に雪は降らないと考えるのが常識です。
国の安定についても、創立年限がどのくらいかを考えたり、宗教問題、民族問題がどの程度かを考えるべきです。
とわかったところで、各国の独立の星図を参考にします。
時間がわからないのが普通ですから、太陽・月などで民情などを考えて、他の出来事などを参考に各国の進むであろう未来を考えてください。
国の星図は、独立の日とか、国連加入の日、国によっては神話などを元に。
※ 韓国の主張する韓国の生れた日は、世界でも1番ぐらいに古く、中国の1950年10月1日よりはるかに古く、それぞれの国の歴史認識がかみ合わないのは当然で、歴史認識を言い出すことは折り合わないということになります。
そして、各国のリーダーにかかります。
国家占星術のミクロ的な手法は、各国の首脳の命式・ナタリー星図になってくるわけです。
今日は、台風一過というわけか、暑い日でした。
満月でスパームーンで、なかなか眠れなかった人や、調子を崩した人もいたでしょう。
補講の方は、なかなか良い調子でしょう。
今回は、当たり前の教科書にないことが、だいぶあるわけです。
さて、日本の国を観る場合、日本だけ観ているだけでは不十分という話しです。
米国とロシアの関係によって、株が上がったり下がったりするのと同じように、色々と、要諦を押さえておかないといけないわけです。
北朝鮮と韓国が戦争をはじめたりすれば、日本に影響があります。
中国とロシアの関係も、世界に衝撃を与えたりします。
アフリカの西側でエボラの問題が出ています。
アフリカの他の国にエボラが広がっていくと、たいへんな問題です。
フランスはヨーロッパ第二の農業国ですが、ここに旱魃とかの問題が起これば、小麦の価格に影響するでしょう。
日本に米が不足して、アジアから輸入して、コメ価格の高騰から飢え死にする人が出たりします。
中国のレアメタルの禁輸によって、日本も困ったときがありました。
イランの核廃棄によって、原油価格がさがって、日本経済に寄与されました。
オランダなんかも、農業が伸びているみたいです。
住んでいる人の紛争も困った問題ですが、原因に食料とか経済とかが関係している場合も有ります。
占星術を使って、観察時期をしぼって、情報を集めてください。
今日の補講はこれでおしまいです。
暑い日でしたから、ビールでも楽しんでください。
一年の事を観るのに、春分図を使うというのが一般です。
ところが、春分図は当たっていることもあるのですが、一年を通しての重要なことを告げてないことがあります。
また、春分図に工夫を加えれば出てくるかもしれませんが、紛れが多いと感じます。
阪神の地震、東北の津波に関しても、春分図にははっきり出たわけではないのです。
また、過去の実験でも難しく、ある程度の時点までの事と考えたほうが良いみたいです。
実際に、毎月の新月図には阪神は、その日、東北の場合は1ヶ月遅れで出ていました。
ただし、何処では不明なわけです。
ところで、インド占星術では、春分ではなく魚座の時期の星図を使うみたいです。
なぜ、牡羊座の春分図を使うのかと思います。
日本では、会社や学校が始まるときですから、違和感がありませんが、そういうことを考えました。
たとえば、何処かの国では、春分図はよく的中するとかがあると仮定すると、他の国では別の星図で一年を観れる星図があるかもしれないのです。
という事で、いろんな星図を作って、調べてみてください。