SACのなかま

SACの情報です

夏の補講15

2014-08-11 16:47:43 | 日記

 今日は、台風一過というわけか、暑い日でした。

 満月でスパームーンで、なかなか眠れなかった人や、調子を崩した人もいたでしょう。

 補講の方は、なかなか良い調子でしょう。

 今回は、当たり前の教科書にないことが、だいぶあるわけです。

 さて、日本の国を観る場合、日本だけ観ているだけでは不十分という話しです。

 米国とロシアの関係によって、株が上がったり下がったりするのと同じように、色々と、要諦を押さえておかないといけないわけです。

 北朝鮮と韓国が戦争をはじめたりすれば、日本に影響があります。

 中国とロシアの関係も、世界に衝撃を与えたりします。

 アフリカの西側でエボラの問題が出ています。

 アフリカの他の国にエボラが広がっていくと、たいへんな問題です。

 フランスはヨーロッパ第二の農業国ですが、ここに旱魃とかの問題が起これば、小麦の価格に影響するでしょう。

 日本に米が不足して、アジアから輸入して、コメ価格の高騰から飢え死にする人が出たりします。

 中国のレアメタルの禁輸によって、日本も困ったときがありました。

 イランの核廃棄によって、原油価格がさがって、日本経済に寄与されました。

 オランダなんかも、農業が伸びているみたいです。

 住んでいる人の紛争も困った問題ですが、原因に食料とか経済とかが関係している場合も有ります。

 占星術を使って、観察時期をしぼって、情報を集めてください。

 今日の補講はこれでおしまいです。

 暑い日でしたから、ビールでも楽しんでください。


夏の補講14 春分図

2014-08-11 06:49:38 | 日記

 一年の事を観るのに、春分図を使うというのが一般です。

 ところが、春分図は当たっていることもあるのですが、一年を通しての重要なことを告げてないことがあります。

 また、春分図に工夫を加えれば出てくるかもしれませんが、紛れが多いと感じます。

 阪神の地震、東北の津波に関しても、春分図にははっきり出たわけではないのです。

 また、過去の実験でも難しく、ある程度の時点までの事と考えたほうが良いみたいです。

 実際に、毎月の新月図には阪神は、その日、東北の場合は1ヶ月遅れで出ていました。

 ただし、何処では不明なわけです。

 ところで、インド占星術では、春分ではなく魚座の時期の星図を使うみたいです。

 なぜ、牡羊座の春分図を使うのかと思います。

 日本では、会社や学校が始まるときですから、違和感がありませんが、そういうことを考えました。

 たとえば、何処かの国では、春分図はよく的中するとかがあると仮定すると、他の国では別の星図で一年を観れる星図があるかもしれないのです。

 という事で、いろんな星図を作って、調べてみてください。