本日の23時2分で節がかわって、立秋になります。
土用が終わって、ちらほら秋が見えてくるということです。
くらげが出るとか、少し変わってくるということなんでしょう、
さて、立秋という節は、太陽が獅子座の15゜ということです。
でも、東洋の暦では、つきの変り目を15゜の処にしています。
惑星のイングレスがあっても、目に見えてその影響がでてくると認識できなかったりします。
切り替わりがあるから、前の星座の影響が有るからとか、色々と理由がつけられて、その影響が目に目得るようになるのが節変わりとかになるわけです。
15゜ぐらいまで、変化がわからないかもしれません。
でも、見えないところでは変わっているのだから、注意して観察すべきです。
注意してもわからないことも有ります。
夏で暑くなったのは何時でしたか、それまでも暑かった日があって、夏かなと思っても、夏本番の違った暑さを認識する時期も違います。
獅子座は火の星座です。8月の23日まであって、乙女座になりますが、9月の節入りまでは暑いかもしれません。
さて、大惑星も、象意が顕在化するのに時間がかかることが有ります。
1つの星座にイングレスして、すぐに表れないで、15゜ぐらいで表れるとしたら、冥王星なんかは10年目とか、15年目と云う事もあるわけです。
23時まで、まだ間があって、少し早いですが、
残暑お見舞い申し上げます。