SACのなかま

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夏の補講13 

2014-08-10 18:21:32 | 日記

 今日は、すごい雨でしたが、恙無いですか。

 補講も13回目ということで、ちょっと危ない虐殺の話しです。

 ちょっと前に、イスラエルで戦闘があって、市民の犠牲者が100人を超えたといって騒いでいましたが、イスラエルは星占いを使って犠牲者があまり出ない時期を選んだのではないかとも思えます。

 湾岸戦のとき、だいぶ犠牲者が出たと思います。

 でも、戦争終了後だったと思いますが、イラクで地震があって4万人もの死者が出たという事がありました。

 人殺しなんかしなくても、人は死ぬのです。

 過去何回か虐殺の危険性をマンディーンに載せたと思います。

 当たったという事はないはずです。

 虐殺は隠されて、半年も経ってから虐殺があったことがニュースになります。

 大量死はたいへんな話です。

 でも、何処で起きるかで話題性が違ってくるし、意味も違います。

 中国で4000人が帰星しても、誰がという事になります。

 地震の場合、マンディーンでは良く出てくるわけですが、地震か災害かで違います。

 世界のどこかで地震があっても、誰もすんでいない未開の砂漠なんかでは災害にはならないでしょう。

 占星術の場合、同時に大量死が出ていないか気をつけるわけです。

 でも、どこかというとなかなか難しいわけです。

 


夏の補講12

2014-08-10 07:23:45 | 日記

 今日は雨が降っています。

 雨も丁度良いとめぐみの雨。降りすぎれば洪水。降らないと日照り。

 占星術で気候をみたり、暦で二百十日のあたりに台風を予測するわけですが、地形によって違いが出てきます。

 オーストラリアが過酷な大地であること、どんな風に原住民が生きてきたかを読んでみて下さい。

 川が有りません。

 河のように見えるのは運河であって、水は海水です。

 人々は、毎年の水の量によって、人口を抑制してきました。

 雨がないので植物が育ちません。

 生き残る植物は葉が厚く、葉が落ちると油分が地面に染み込み大地はレンガのように堅くなります。

 農業の発展は期待が持てないわけです。

 その上、時々、イナゴの大量発生がありますね。

 どうすればよいかは、別の話しです。

 日本は山もあり、暖流もあり、農業・漁業もできる環境にあります。

 世界を相手に考えれば、漁業の国でしょう。

 さて、世界のマンディーンを行うとき、地形を考えに入れないといけません。

 また、人口なんかも大事です。

 星のアスペクトをみて、洪水が起こりそうな時期を予想して、環境も考えるわけです。

 でも、ヨーロッパのように洪水が起こると、時間をかけて移動する場合と、河川を通じて海に流れる場合と色々あります。

 また、中国では黄河のような大きな川が氾濫して、制御できません。

 この河のおかげで大分の土地に住む事が禁止されているわけです。