SACのなかま

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夏の補講11

2014-08-09 17:07:41 | 日記

 夕方になったので、朝の補講の続きです。

 なんか、高速道路はまだ混んでいるみたいですね。

 渋滞ですが、お天気は曇って、少しは過ごしやすいかな。

 さて、日本の星図には、株の暴落らしきものが出ていますが、米国はどうでしょうか。

 米国の星図では、株が落ちるなんて出ていませんね。

 星は7室に偏って、外国との交渉というのが良くわかります。

 その点で、ロシアとの交渉とか、イラクとの交渉ということは考えられますが、交渉の行方は不明?としておきましょう。

 ロシア・ウクライナの星図をみても7月では、そんなに悪くないはずです。

 時間を変えてみてもらうと、1室に火星が有る時もあるわけです。

 ちなみに、米国の来月の星図も作ってみてください。

 こっちの方が、米国の株が下がる可能性が出ています。

 星図の話しですが、米国・日本には市場がありますが、ロシアやウクライナはどうなんでしょうか?

 株のマーケットと穀物の市場と違います。

 本題の国家占星術というのは、国を観ますが、国の成長度合いを良く見てください。

 人口なども大事で、星の影響が現れやすい国とまだ、産業の発達が不充分で「株の暴落」といっても、市場がない国では別の意味になってしまいます。

 と、本日の補講は御仕舞にして、夏休みを楽しみましょう。

 


夏の補講10 本講座開始

2014-08-09 10:15:34 | 日記

 夏休みが始まったというので、本講座です。

 丁度昨日、コメントも頂きましたし、昨日は株が下がったのでそれを題材にはじめます。

 株は下がったのですが、今月の新月のマンディーンには、下がるという事が出ていました。

 第二室の火星ですが、二室は国家予算、収入の減少・欠如などのほかに、株の暴落が有ります。

 マーケットを観る場合、5室をみるわけですが、5室には冥王星が有って、その対中に太陽や水星・金星・木星などがあります。

 夏休みなのに、議員が忙しくなると書いた日の次の日に安倍首相の内閣改造の意思の表明が有りましたから、11室の議会が騒がしくなるわけです。

 さて、日本には株の上げ下げに興味がある人と無い人がいると思います。

 株が上がると、次の年の景気が良くなるというのは、中学校の社会の時間に習ったと思います。

 ところが、日本と事情が違う国が有ります。

 米国の方では、住宅ローンを組む時、担保が株だったりするわけです。

 日本では、家とか土地ですが、米国では株という事になっていると、株が下落したり、倒産したりすると担保われで問題になるし、銀行も倒産するわけです。

 また、倒産は経営責任で刑事罰が存在しています。

 法律ですから、変わったりするわけですが、株の利用価値がだいぶ違うわけで、そこへ外人が割り込むわけですから、米国人もたいへんです。

 米国の株が暴落したから、株が下がったというのが有りますが、それでは、なぜという事になると、米国のロシアとの関係が悪くなったとか、イラクの反政府勢力を爆撃するかもしれないとか、米国の外国問題が原因だったりします。

 ほんとにそうかどうかは別の問題です。

 それならば米国の星図をみる事です。

 ロシアやウクライナ、イラクなどの星図をみる事です。

 と、本講座の開始です。

 Stargazerで7月末の新月図をつくって、それぞれの首都・地域の場所を変えてみておいてください。

 日本の新月図は、星の魔法陣のマンディーンに載っていますから、比べてみてください。