まだ、暑くはなっていない時間です。
昨夜は、九州や四国で豪雨だったらしいですが、東京は晴れでした。
さて、今日は冥王星の話です。
冥王星は公転周期が200年以上という星で、宮のイングレスを考えれば、時代の変遷を観察するのに良い惑星です。
第二次世界戦後、英国は植民地の独立のために、大英帝国という名前が替わったわけです。
冥王星は獅子座にあって、獅子座は王様、王権という感覚でとらえれば王権の改革になるわけです。
冥王星のさそり座イングレスは、ポルノ解禁ということから始まり、潜王の改革で、その間の時期にソ連が崩壊し、それまで東側と言われていた諸国にも、独立の波が押し寄せたわけです。
秘密主義というか、裏側の王に変革が有ったという事です。
次に冥王星は射手座にイングレスしましたが、射手座は宗教と縁が深い星座です。
キリスト教に改革かと思いきや、イラクのクエート侵攻にたいする制裁で、中東は変革・破壊があり、今も不安定です。
現在は、山羊座に有りますが、山羊座にイングレスする時期に英会話のノバが閉鎖され、射手座の示す国際的広がりの終わりを感じさせました。
さて、山羊座は統率と政治性などを示す星座です。
この象意を示す国がこの冥王星・山羊座の時期に変革が起きる可能性が有るわけです。
どこかな~。それは?