SACのなかま

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易の話(その11)

2009-07-14 21:13:41 | 日記
閑話休題
コメントをいただいたので、ちょっとお休みです。
改めて、コメントありがとうございます。
易は簡単だから易というという話があります。
他の占術と比べて、簡単なんでしょう。
占星術をやるには、天文学の知識が必要であったり、風水には地理とか、距離の数学、気象の知識とか、占術外の知識、とくに昔は、一般教養以外の知識・情報が必要でした。
 ニュースにしても、理解する知恵が必要でしょ。
 易は、哲学的だけれど、あまり深い専門知識は必要でないことになっています。
 難しいのは、「易」といった場合、一種類の易とは限らないことです。
 これがわからない場合は、じっくりと「易の話」を読んでください。
 最初は、簡単な話からですから、別のちっと、教養みたいなところは、後からまとめて出てくると考えてください。
 ただ、別の話にしろ、新しい言語などは、慣れて欲しい訳です。
 ということで次回に続く。

ちょっと遅れて、新疆の話

2009-07-14 09:42:13 | 日記
 新疆の地理的位置の問題で、少々、タイミングが遅れた記事です。
 中国の6月の新月図を見ると、第12室に火星と金星があります。
 ウイグル自治区で起こった暴動は、完全に犯罪とか、陰謀と捉えるように見える訳です。
 ところが、広い中国ではの問題で、新疆地区の最大の都市で星図を作ってみると、金星・火星の合は第1室にあります。
 情熱とか、やる気の位置ですから、見解が違ってくるのは当然です。
 国土の広さからくる矛盾が出てきます。
 占星術は事実は告げても、真理は語りません。
 占星術師は、偏見を持たずに真理を追究しましょう。
 もうすぐ、皆既日食です。マンディーンは継続します。