SACのなかま

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易の話(その1)

2009-07-03 13:04:03 | 日記
 算木と言うのがあります。
 普通は6本で一組になっています。
 なぜ、6本かというのも理由があります。
 それより、陰と陽をあらわします。
 何も書いてないのが、陽で、真ん中に赤い印があるのが陰です。
 ちょっと、変わった算木では、×が書いてあったり、漢字が書いてあったりするのもあります。
 一本の算木で普通あらわすのは、陰・陽の他に老陽と老陰があります。
 これをあらわすのに、記号の場合、○や×を使ったりします。
 算木で表す場合は、ちょと、他の算木より張り出すように置いて、変わることをあらわします。
 人によっては、当たり前の話が続きます。
 検索で辞書を引いて、「易」を読んで置いてくださると理解が早くなると思います。
 「易」の処はまだ完成されていなかったけれど、なかなか大変でしょう。
 というところで次回に続く