ちょうど、山のかたちをひっくり返して、コップのような形になったのが、雷です。
雷は、天象のはずですから、天のかたちの片鱗がもっと残っていても良いはずですが、天も本質がほとんど無くなって、最後の1本だけが陽の実質を表しているので、音と力を現しますが、中が無いので、永続性は無く、変動して地になり、全てが陰になってしまったりする。
音が派手なものの本質を感じます。
上の二爻が陰なので、別のものを巻き込みやすいです。
コップの形で水を巻き込み、雷の後、雨が降ったりします。
ということで、次回に続く。
雷は、天象のはずですから、天のかたちの片鱗がもっと残っていても良いはずですが、天も本質がほとんど無くなって、最後の1本だけが陽の実質を表しているので、音と力を現しますが、中が無いので、永続性は無く、変動して地になり、全てが陰になってしまったりする。
音が派手なものの本質を感じます。
上の二爻が陰なので、別のものを巻き込みやすいです。
コップの形で水を巻き込み、雷の後、雨が降ったりします。
ということで、次回に続く。