SACのなかま

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易の話(その9)

2009-07-11 09:47:57 | 日記
 天の形の中身が空洞になったのが「山」と解釈するか、地の形の一番上に重い陽がのって、山になっているのか。
 色々思うところが、山の形です。
 動かざること「山」の如しですが、ほかにも、山山山となると、移動には、かなりきついと感じることも出来ます。
 速いというところはないようです。
 八卦に時間をかけていますが、最初は、しっかりと名前や、形を覚えることが大事なんです。
 本を見ながらとか、表を見ればよいなんていうのは、もっと数が多いときや、他の易のときに見るべきであって、八卦は、完全に覚えてしまえば、他の占術のときにも関係します。

ということで、次回に続く