SACのなかま

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易の話(その6)

2009-07-08 07:51:37 | 日記
 陽・陽・陽というのは、元気とか、強いとか、完璧とか、そんなものだと思います。
 神というような概念かな。
 古代の人は「天」と表現しました。
 現代人だったら、もっと別のもので表現するかもしれません。
 ちょっと違うのは、時という概念をどのように捉えるかで違ってきます。
 さて、「天」に対するのが「地」なのです。
 陰・陰・陰ですからね。
 弱い、受動態、底という具合です。
 順列組み合わせで出来る8種類は、「天」「地」「火」「水」「山」「風」「雷」「沢」と太古からあったものでなっています。
 少し説明が必要かなー。
 というところで次回に続く。