SACのなかま

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易の話(その2)

2009-07-04 15:38:14 | 日記
 陰陽の話がちっと出たところで、基本的な話です。
 日があたって見える部分があるけれど、見えない部分も隠されています。
 でも、時がたてば、見える部分が隠れ、今、見えない部分が見えてくるかもしれません。
 陽の部分があるならば必ず、陰の部分があるのです。
 何が陽で、何が陰かもはっきり区別がつかないこともあります。
 老陽は、陽の気が満ちて、満ち溢れて限界に来て、陰の気に変わり始める処とし、老陰は、陰の気が満ち溢れて限界に来て、陽転するか、その直前として考えます。
 というところで、続きは次回