星を見ていた。

思っていることを、言葉にするのはむずかしい・・・。
良かったら読んでいってください。

ダイエット続き

2019-10-20 17:25:58 | 日替わり
6月頃から、ゆる低糖質ダイエットのようなものをしていた。朝はバナナ1本とブラックコーヒー、昼はおにぎり1個とオイコス1個、夜はご飯粒は食べないけど野菜とお肉等は普通に食べる、といった調子で、週末(金曜の夜から土日)は好きなものを食べていい、と決めた。

最初はあまり体重が減らなかったが、そのうち減ってきて自分の目標値であるところまでは落ちた。(だいたい2キロくらい)やはりいちばん気になっていたのがお腹まわりなのだが、まあぺったんこにはならないがそこそこ減った。それでお腹を気にして着るのをためらったワンピースもまあ着れるようになった。

9月の初めに人間ドックがあるので、それまではとりあえずやってみて、どういう結果がでるだろうと、少々楽しみにしていた。

しかし、8月のお盆過ぎに京都に旅行に行ったのだが、京都の酷暑の中を歩き、お腹がぺこぺこになって2時くらいにパスタを食べたのであるが、そこからお腹の調子が著しく悪くなりその後2週間くらい治らない。

もともと腸が丈夫ではないので頻繁にお腹を壊すのであるが、あまりにも治らないので、これは毎日食べているバナナかヨーグルトが悪いのではないかとちょっと調べた。するとフォドマップ食、という言葉に行きついた。小腸で吸収されにくい食品群のことで、人によってはこの食品群を食べるとお腹が張ったり下痢をしたりするそうである。過敏性腸症候群の人もこの類の食品を食べないほうがいいらしい。

その一覧を見てみると、今まで自分で何となく下痢になりやすいので避けていた食品ばかりだった。乳製品、ラーメン等麺類、砂糖の入ったもの、人工甘味料、特定の果物等。今までヨーグルトや納豆、リンゴなどは何となく食べるとお腹がごろごろする気がするとは思っていたが、一般的にはお腹に良いとされているので気のせいかと思っていたのだが、この食品群に入っている。そうだったのか、と合点がいった。

それで昼のオイコスはやめて、これらフォドマップ食品を食べないようにした。すると数日でお腹の調子は治った。やっぱりこれがいけなかったんだ、と自分の今までの体の感覚は間違っていなかったんだなあと実感した。

昔から思っているのだけれど、何となく、自分が欲するものを食べると体の調子が良いような気がするのだ。貧血がひどいときは普段嫌いなレバーがおいしそうに見えるし、野菜が足りない時は無性に野菜を食べたくなるのだ。元気が無いときに肉を食べたくなったり。

そんな訳で、今はこのフォドマップを避けたものを食べ(まあ今までもお腹を壊すのでほとんど避けていたのだが)後はほどほどに炭水化物を避けている。

人間ドックの結果が来たので、いったいどれほどの効果があったのだろうと数年前からの数値と見比べてみたが、なんとほとんど変わっていない。体重もこの2年くらいで極端に増えた気がしたがここ10年ほとんど変わっていなかった。どういうことなんだろう。この1年の間に急激に増えたのか。


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