ミスド

職場の相方がご懐妊となり近々産休に入る。つわりも無かったらしく順調にここまで来たのでもう少し頑張って元気な赤ちゃんを産んでほしい。彼女と妊婦あるある話をたまにしてきたが、私の出産経験はかれこれ20年近く前なので今とは色々違いもあるだろう。


私が妊婦の時は超音波はあったが3Dでは無かった。ちょうど出始めた時で何万か凄く高価なお金を払うと出来た気がする。今は普通に検診で3Dで診るらしい。毎回ではないみたいだが。しかし基本的な事はあまり変わらないみたいだ。体重が増えると怒られるらしいし、適度に動けと言われるみたいだ。母親教室も今は父親同伴であるらしい。まあ昔より男性の育児参加は進んでいるのだろう。


私が妊婦の時はとにかく体重増加にひどく気を使った記憶がある。親戚のおばちゃん達を見ている限り中年になると太る家系ではないかと思ったのだ。そうはなりたくなかったのでなるべく間食は避けた。しかし週数が進むにつれ悪阻は終わるし無性に甘いものやらジャンキーな物が食べたくなる。でも検診で糖が出るので隠してもすぐ分かるのだ。ある日検診で医師に、○○さん（私）ミスタードーナツ食べたでしょう？と言われた。私はまさにその前日にミスド何個か食べていたので、ギョッとして何でこの人分かるんだろう、と驚いた。まあたまたまだったんだろうけど。


それ以来ミスドを買うとその時のことを思い出す。ミスドも若い時は2個食べても物足りなかったのに今は1個で充分になってしまったな。

麻酔の腕

歯医者に通っている。歯の神経の治療で昨年秋くらいからかかりつけの歯医者に通い、一本目が終わったらもう一本同じような症状の歯が見つかり治療を始めた。週一で通って数ヶ月掛かる。途中でその歯医者では手に負えなくなり大学病院を紹介された。


土曜日しか予約を入れられないのもあり月に一度ペースで通っている。まだ治療というよりは治療前のだんかいである。歯の一部が欠けてしまったので、その欠けた部分を補強する治療になった。歯茎が邪魔なので切るという。え、私はなす術もなく絶句した。その日は歯医者の後に娘の高校に行かねばならないのだ。そんなだいそれた治療でこの後用事をこなせるのか。


じゃあ麻酔しますから、と軽く言われた。げ、麻酔。注射が怖いとかではなく麻酔が効きすぎて大変な目に合うのが嫌なのだ。掛かり付けの歯医者でも麻酔をしたが、その時は効きすぎて終いには口が閉まらなくなりうがいをしても水が口の端からだらだらこぼれてしまった。まずいこの後用事があるのに…。最悪マスクを買って口を隠そう。たとえマスクの下はよだれでも隠すことは出来るだろう。


私の担当の大学病院の医師は、見た感じうちの大学生の息子の友達か？と言うほど学生っぽく見える若い人なのだ。大学生でバンドやってま〜す、と言っても通用しそうだ。治療の感じはすごく良い感じだが麻酔の腕はどうだろう。またよだれになってしまうのだろうか。


しかしこの学生風医師の麻酔の腕は絶妙だった。もちろんちゃんと効くし効きすぎるということもない。治療の間これから急に効き出すのでは？と半信半疑でいたがちゃんとうがいも出来るし唇が腫れて感覚が無くなる感じもなかった。帰ってからも長引くこともなく、普通にその後麻酔の感覚は消えていった。


今週末また歯医者に行くが…先生は信頼してるが治療は嫌だなあ。

宝石

いい歳なのだが宝石をほとんど持っていない。母が私の二十歳の時に真珠のネックレスを一連と二連のを買ってくれ、それにピアスも買ってくれた。冠婚葬祭用にこれがあれば困らないとのことである。それくらいしかない。あとは自分で買った真珠の指輪に若い時に金が流行っていたので金のネックレス数本、それから結婚５周年に元旦那に買ってもらった小さいダイアのピアス。それだけ。あ、あと大好きな人に昔貰ったピアスがある。失くすのが怖くて付けられないけれど。



私が働き始めた頃、まだ世の中バブルを引きずっていたので職場の先輩達は良く宝石を買っていた。先輩と言っても当時まだ20代半ば過ぎくらいである。私自身はバブルとは無縁で特にブランド物や高価な物に興味がなかったし宝石の合うような格好もしてなかったので買ったことは無かった。貢いでくれる彼氏もいなかったし。30代後半くらいからシンプルな宝石が欲しいなあと思う時期もあったが、若くないとそうそう陳腐な物をしていたら恥ずかしいのかしら、などと考えるとなかなか買えず、そのうちに私はバツイチになりそんなお金の余裕は無くなってしまった。



ピアスもたまにかぶれることがあるので若い時のように安価に買ったものは出来ないし、時計も電池が切れたのを出し忘れているうちに時計を腕にしていないのが気にならなくなった。そんな訳で私の体にアクセサリーの類は一切ない。


たまに無償に物欲が湧くことがありアクセサリーが欲しくなるときもあるのだが、買いたいものリスト（もしくは買うべきものリスト）の最後に回される。簡単に買えないものは身の程にあわないのだろうから買うべきではないのだろう。


しかし、日曜の早朝とかに何気なくテレビをつけるとショピングチャンネルが多い。ああいうの見てつい買っちゃう人多いんだろうな。でも首の湿疹もやっと治ったのもありアクセサリーは当分要らないかも…。

ヘモグロビン

受験生の娘は夏休みも朝から塾に行き夜11時頃帰って来る。彼女が起きる前に私は仕事に行くし、帰ってきたらお風呂に入って直ぐ寝てしまうので１日に顔を合わせているのは1時間くらいかも知れない。昼はお弁当を持たせるが朝作ったお弁当を夜食べさせるのは危なそうなので夜は買い弁をしてもらう。家に帰ってからは食べても軽いものしか食べないので昼にしっかりとしたものを食べさせるようにしている。


私が彼女の立場だったら結構きつい生活だなあと思う。でもみんなどの子も同じように頑張って苦しんでいるのだから頑張るしかない。最近立ちくらみをよくすると言っていたので、多分貧血なんだろうと思う。子供は私達みたいに健康診断をしても血液までみないから貧血って気づかないだろうが症状からおそらく貧血気味なのだろう。


私もそうだっから分からなくもないのだがどちらかと言うと肉は嫌いだし、血肉となるようなものを好んで食べない。周りのお友達がダイエットと言って昼にサラダしか食べてないとか言って真似しようとする。お弁当に肉を入れても勝手に残す。さすがに本人もこれでは体力が持たないと感じ始めたらしく最近は作ったものをちゃんと持っていく。


毎日どうやって栄養をとらせるか頭を悩ませる。体が大事だから何とか乗り切って欲しいな。

冬が好き

今日は朝目が覚めたら少し涼しかった。ここ二週間は原因不明の湿疹が出来ていて暑くなるとヒリヒリして酷くなるので冷房を夜もずっと付けっぱなしにしていた。一昨日と昨日の夜はそれ程暑く無かったし、もう湿疹もだいぶ治ったので扇風機だけで大丈夫だった。


土曜日は用事があって朝9時ごろ家を出たが、何時もの通勤の6時くらいは暑くてもまだ我慢できる程度なのだが9時はもう強烈な暑さである。数時間違うだけでだいぶ違うのだ。もう暑さで歩くのも億劫になってしまう。用事が終わって12時頃帰ったが、もう歩く気力がなくバスに乗った。


子供の頃は夏は夏休みがあるし、嫌だなんて思ったことも無かったし、日中戸外でも平気で遊んでいた。家には冷房はあったがお客様が来た時くらいしか付けてもらえなかったし、子供の頃は熱帯夜なんてあまり無かったように思う。


気候が私が子供だった40年近く前とは変わってきているのもあるのだろうが私は何時から夏が嫌いになったのだろう。子供の頃は冬が嫌いだったのに。子供は薄着でという母の主義で常に寒かったし手はあかぎれで痛いし余り冬でいい思い出がないような。暖房も子ども部屋には無くて寝るときに部屋に行くと本当に冷え切っていた。昔の冬のほうが今より寒かったのだろう。


早く夏が終わらないかなあ。日が短くなって冬が近づくと嬉しくなる。冬が好きだな。

日暮し

1ヶ月くらい前、まだ梅雨に入ったばかりだった気がするが、仕事から帰宅途中歩いているとヒグラシが鳴いているのが聞こえた。ヒグラシは夏の終わりに鳴くもの、というイメージがあったのでまだ梅雨に入ったばかりなのにと思った。その日は昼間が暑く夕方は涼しかったから感覚的には夏の終わりのような空気感があったので、まるで秋の始まりのような、なんとなくうら寂しい気分になった。


最近気候も変わってきているし、ヒグラシも変な時に鳴くようになっちゃったのかしら、と思ったが、ちょっと調べたら６月位から鳴くらしい。そうだったのか。


夕方にヒグラシが鳴いていて、昼間のうだるような暑さからちょっと涼しくなり風も少し吹いている、という情景は好きな夏の終わりの情景だと思う。日本らしいというか、なんとも言えないさみしい感じというか懐かしい感じがする。ヒグラシは海外でも鳴き声が聞こえるのか？と考えてみて、何だかアメリカとかヨーロッパでヒグラシの効果音？がしていたら合わないなあ、と想像していたら、ヒグラシは日本と中国にしかいないそうである。桜が咲いている時期と、花火の時期は日本人で良かったなあと思うが、ここにヒグラシの時期も加えたいと思った。


この間子供が蚊がいるというので久しぶりに蚊取り線香を炊いたが、妙に懐かしく、コマーシャルではないけれど日本の夏、という感じがした。歳とったせいなのかしらこう感じるのって。

離れていても…

って言うけど、

離れていると何にも出来ないなあ、、、

野放し

朝、駅で毎日のように同じ子連れの人を見かける。私が電車に乗る時間によちよち歩くくらいの子を連れている人はほとんどいないので1、2回見掛けたら顔を覚えてしまう。その人はまだ1、2歳と思われるよちよち歩く子を手も繋がずホームを歩いている。もちろん見守ってはいるのだが一人で歩かせていて、時によってはホームの円柱で隠れたのを追っかけたりしている。


2、3回目にその親子を見たとき、余程注意しようかと思った。通勤時間のホームなんて、皆殺伐としているし何しろ人がどっと階段を駆け下りてきたりして危ない。でも喉まで出かかったけど言うのはやめた。変なクレーマーおばさんと思われても嫌だし余計なお世話かもしれない。


この人に限らずホームで子連れの人を見るとハラハラすることが多い。子供が前で自分がホームの内側に立っていて親同士は話に夢中になっていたり、手を繋がずに子供だけで歩かせ子供がホームのギリギリを走っていたり、小学生くらいならいいと思うが3、4歳くらいまでは子供がどんな行動をするか予測がつかない。他の人にぶつかってホームから落ちてしまうかもしれない。危ないところは絶対に手を離しちゃいけないと思う。抱っこ紐に赤ちゃんを抱いてる人がホームギリギリをスマホ見ながら歩いていたり。自転車に前後ろ子供を乗せた人が携帯で話しながら走っているのも見たことがある。


私が心配性過ぎるのかもしれないけれど、見ているほうがハラハラしてしまう。最近小さい子を育児放棄で殺してしまったりというニュースが多い気がするが上記の人達は普通に子供を大事に可愛がって育てている人達だと思う。でも子供って本当に目が離せないから気をつけて欲しいな。

寝顔

子供達がまだ小さい時は私と一緒に寝ていた。川の字に私の左右に上の子と下の子がくっついて寝ていた。忘れもしないけれど上の子が２歳で下の子が生まれて間もない時に下の子は授乳が終わるとすぐ寝てしまって、その反対側で上の子に絵本を読んでやってそのうち上の子も寝てしまう。両脇にびったり子供がくっついて顔も間近にあって息まで分かるくらいすぐ側にいて、ああ、私なんて幸せになったんだろう、としみじみ思った。幸せなんだろう、じゃなくて幸せになったんだろうって。


子供達も成長するにつれて生意気になり、もちろん私とはとっくに一緒に寝ていない。もう大人に近いから正直憎たらしいこともある。でも子供が可愛くないと思った時や子育ての虚しさを感じたときは、あのある夜に思った幸福感を思い出すようにしている。あんな幸福感を私にくれたのはあの子達なんだから、と。


寝顔って、全てを許せるような、真っ新な気持ちを思い出すような、そんな効果があるのかも。
ある人の寝顔を見てそう思った。

ぬかよろこび

毎日は、糠喜びの連続である。

人相

これは私の勝手な思い込みもかなりあると思うが、性格って人相に現れていると思う。特に思うのは意地の悪い人とか性格の悪い人ってそのまま、いかにも性格悪いなあという顔をしている人が多いように思う。怖そうな顔とか、細かそうとか、そういうのは見た目と顔のギャップがあるように思うけれど、意地が悪い人だけはそのまま顔に出ている気がするのだが…。最近テレビやネットで毎日のように話題になっている女性達、も何だかやはりそういう顔をしているなと思ってしまう。そういう人だという先入観からなのかめもしれないけれど。


この間亡くなった伯母が、手相とか人相とかに興味があったらしく自分でそんな本を読んでいたらしくたまに会うと手相を見てくれたりした。その伯母が口癖のように言っていたことが、おデコを隠すと福が逃げるから出した方がいい、姿勢が悪いまま物を食べると変なところに入るからいけない（これは人相に関係ないな）、笑っているほうが福が寄ってくる、というものである。小中学生の当時は眉毛を出す髪型なんて考えられなくておデコを出すなんてとんでもないと思っていた。伯母の占い師としての実力も信じて無かったし。しかし今となってはあながち間違ってはいなかったのではないかと思ったりする。大人になってからおデコを出す髪型にしているが今の私のほうが多分暗い顔ではないと思うし、やはりにこやかにしていた方が幸せは寄ってくる気がする。


機嫌が悪い時人は機嫌の悪い顔をしてしまうが、なるべくいつも笑顔で。笑顔でいられる位の余裕を持って。本当にその通りだと思う。人から意地悪そうな顔の人だな、と思われたらすごく悲しいもの。

夏休み

子供達が小さい時は毎年夏休みにどこかへ旅行につれて行ったが上の子が中学くらいから部活やら受験やらで家族では行かなくなった。上の子は男なのもあって余計に一緒に行くとは言わない。下の子は女の子なので二人で泊りがけで行ったりするが、この子も部活が忙しかったりで行っても近場の温泉一泊程度である。今年は受験なので諦めている。


今日は下の子の眼鏡を作るためにちょっと出かけた。私に似てしまってこの半年でまたまた視力が急激に下がっている。眼鏡を作ってもすぐに度が合わなくなる。成長期だから仕方がない。嫌なところが似てしまって可哀想だなと思う。


眼鏡を作ったあと昼ごはんを食べて、娘は買い物をしたかったらしいが自分でそんなことしてる場合ではないと諦めたのか勉強をしに図書館へ行った。まあ仕方がない。受験生だもの。


今年の夏休みはどうしようか。一人でどこかへ行こうかなとも考えるが、この暑さだとひるんでしまう。

ドタキャン

昨日は仕事がらみの知り合いと食事に行く予定だったのだけれど急遽キャンセルした。お店は事前に予約してあったしあまり体調は良くなかったんだけれどまあこれ位大丈夫かと思っていた。当日になって朝から首の湿疹がどんどん拡がっていって熱をもってひりひりしてきた。まあ我慢すれば平気だろうと思っていたのだが、流石に見ただけで酷いので、一緒に行く知り合いも「今日は止めたほうがいいよ。」と言ってくれたのでキャンセルすることにした。


お店には電話をして、キャンセル料が掛かるんだろうけど背に腹は代えられないなと思っていたら特にお金は請求されなかった。本当に申し訳ない。


そのお店は、実は6年前の東日本の震災の当日に別の友人と予約をしたことがあった店で、当日は当然行くどころではなく、電話も繋がらないのでキャンセルの連絡なんて出来なかった。雰囲気の良さそうなお店なのでいつかまた行ってみたいと思っていたのだが、あれから6年が経ったのだ。


今回も予約するとき真っ先にそのことを思い出した。今回のキャンセルはまったくの私事だから私のつごうなんだけれど、どうしてこうなっちゃうかなあ。


治ったらリベンジで、三度目の正直で行ってみたいな。

定番料理

ご家庭の定番料理といえばカレーがまず思い浮かべると思うけれど、うちは子供達がカレーをあまり喜ばないのであまり作らない。どちらかというとミートソースのほうが頻繁に作る。麺類って子供も好きだけれど私も好きだし時短でパッと作れる。たいてい材料はいつもある。


同じ理由で夏の定番料理はカレーはカレーでもドライカレーをよく作る。夏はナスが入る。だいたいひき肉は、冷凍してあるし夏はナスは必ず買い物に行くと買う。忙しくときもパッと出来る。カレーのルーも少なめでいいからさっぱりしている。といことで昨日もナスのドライカレーだった。


他に私の定番ってなんだろう。最近はビピンバのようなものをよく作る。ほうれん草、人参、もやし、のナムルを作って、焼肉のタレで焼いた薄切り肉もしくはひき肉をひとつのどんぶりに持って出来上がり。簡単で野菜がたくさん食べられるので気に入っている。そして美味しい。


毎日暑くて料理が面倒くさいけれど、時短で美味しいもの、何かないかなあ。

梅雨はどこへ？

今年は梅雨らしくなく雨があまり降らない。梅雨まで割と涼しい日が続いていたのにここ連日は真夏日で異様に暑い。職場は節電なのか機械の調子が悪いのか全く涼しくないし、最近は冷房設定温度が高いのでどこもあまり涼しくない。昔は電車もあえて弱冷房車に乗ったり真夏でも必ず羽織物を持っていたが、この夏は弱冷房車にたまたま乗ってしまうと、あ、失敗したと思うし上着も持っても出番がない。私が更年期で暑いのか、いやでも間違いなく地球は暑くなってると思う。



そんな暑さに負けたのか汗疹があちこちに出来てしまった。私は特に敏感肌でもないので肌トラブルは滅多にないのだけれど…。医者で出された薬を塗っても良くなるどころか拡がる一方である。痒くて夜も目がさめる。寝るときも冷房ガンガンにして寝たら少し収まったが暑さにプラスで余計にイライラしてしまう。



通勤の朝晩しか外に出ないので日中外に出た時は、ああ昼間はこんなに暑いんだと嫌になってしまう。外回りの仕事の人や戸外で作業する人は大変だろうと思う。雨だって九州の方は本当に気の毒だ。そう思うと私の汗疹なんてたいしたことないだろう。



帰宅途中、家までの道は夜は陽がないし風があるしだいぶマシだと思った。何だか８月下旬くらいの夏の終わりの空気なんだけれど…梅雨はどこへ行ってしまったのかしら。