星を見ていた。

思っていることを、言葉にするのはむずかしい・・・。
良かったら読んでいってください。

遅すぎる

2024-08-30 17:23:33 | つぶやき

今週末は法事があるのだけれど、先週位までは台風が通過した後だから心配ないなと思っていた。それがだんだん遅くなり台風真っ只中で法事かなと思っていたがさらに遅くなってどうやら台風はまだまだ来ないみたいだ。といってもこちらに来る頃には熱帯低気圧に変わるらしいのだけれど、雨は凄いらしいからやはり心配である。

法事のあるお寺の横に川があるので少々心配だけれど先ほどご住職に聞いたら大丈夫のこと。今朝はすごい量の雨が降っていたので明日はどうなるか心配だけれどそんなに降っていない時間帯だといいなと思う。

今日はお休みを貰っているので出勤がなく良かった。あの雨の中出勤では長靴とレインコートでないとずぶ濡れになってしまう。交通機関も飛行機や新幹線に乗る予定の人は途方にくれていたと思う。10月あたまに旅行を予定しているけれどその時にこんな感じだったらどうなるのだろうと先の心配をしてしまう。

しかし夏の間に毎年のように豪雨災害があちこちであって台風も何度もあってこれが普通の夏になってしまっている。毎年毎年、経験したことのないような、というセリフをニュースで聞く。でもここ数年毎年そんなことになっている。これから家を建てるときはコンクリートの家でないとだめなのではないだろうか。屋根が飛んでしまうとかいつ起こってもおかしくないのではと思う。

今回は風がそうでもないのでまだ良かった気もするが、でも大雨も恐ろしい。ニュースでどこかの地下道が、入り口まで水が溢れている映像があったが地下街とか豪雨の時は天井まで水につかる可能性もあるということなんだろうか。恐ろしい。

こんな災害が毎年起きてなかった頃が良かったなあ。でもこれからもっと気候は変わっていくのかもしれない。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

同年代

2024-08-24 21:40:46 | つぶやき

昨日は仕事の終わりに元同じ職場だったちょっと年下の数人と食事に行った。年下と言っても2,3歳の差なので同年代である。かなり前に一緒に仕事をして、何度か職場が変わってまた同じ場所になったので、数か月に一回定例会のように食事に行くようになった。最初に出会った頃はまだ子供が保育園に行っていた頃なので随分と昔からの付き合いである。

もう仕事を始めて30年以上もなると、職場の同僚はほぼ年下で若い子の割合が多い。半年前までは少し年上の先輩がいたが転勤してしまい、50代は上司を除いて私ひとりである。職場のちょっとした愚痴とか悩みとか相談も若い子にはしにくいので結構ひとりで悶々と抱えてしまうのだが、たまに話を聞いてくれる旧知の仲の同年代はありがたいなあと思う。

先週も仕事の関係でちょっと悶々とすることがあったのだが、今は別の課にいる元同じ課にいた先輩に昼休みの数分ちょっと愚痴を聞いてもらったら、そのうち飲みに行こう、話聞いてあげるよ、と言ってくれた。私にとっては喫緊の問題だったので正直そのうちでは遅いのだけれども有難く、ではそのうちにと言ったのだが、夕方になって、いや今日すぐ行こう、早い方がいいよね、と仕事終わりに誘ってくれた。

別に解決策を誰かに求めている訳ではないのだが、話を聞いてくれるだけでなんとなくほっとするのかもしれない。私にもっと能力があって仕事もばりばりとして自信に満ち溢れていたらそんなことは無いのかもしれないが、色々と、これでいいのだろうか、と思うことがある。

他の私くらいの年齢の働いている人って誰に仕事の愚痴や相談をしているのだろう。奥さんや夫とか、上司なのか、それとも同じくらいの同僚とかなのか。まあ50代となると結構役職についている人もいるのだろうから、そういう人は判断能力や経営の能力があるのだろうから人に悩みなんて言わないのかな。前に元上司と飲んだ時に役職が上になればなるほど孤独なんだよ、と言っていたのでそういうことなのかもしれない。そういえば私は、結婚してまだ離婚する前も家で旦那に仕事の愚痴とかを話すことってほとんど無かったな。常に悩みはあったけれどもそれを家族に話すということはしなかった。まあ若いときはもっと仕事に関しては脳天気だったからあまり悩みが無かったのかもしれない。

年をとったからと言って、昔自分が考えていたような頼りがいのある大人にはなっていないんだなあとつくづく思う。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まさかの

2024-08-17 15:34:52 | つぶやき

台風が近づいてくると言うので前日にベランダに置いてあるごみ箱を家の中にしまい物干し竿も降ろして家の周りに飛ばされるようなものがないか確認した。

うちは雨戸やシャッターがない窓が多いので、数年前の確か台風19号のときは家じゅうの窓に段ボールを貼った記憶があるので、今回はどうしようかと思っていたが、数日前の資源ごみの日に段ボールはほとんど出してしまったので養生テープをバッテンに貼った。正直これしたところでどうしようもないとは思うのだが気休めというか。

金曜の朝、テレビで大阪が停電になったとニュースでやっていた。この酷暑の中停電になんかなったら耐えられないなと思った。南海トラフの注意が出て、水や備蓄食料や簡易トイレなど東日本震災以来準備しているので慌てるとこはなかったが、そういえば最近停電の時用のライト(富士山に登った時に使ったヘッドランプだけれども)の電池を確認していなかったので見てみたら新しい電池を入れたら使えたので、戸棚から出しておいた。でも万が一停電になると冷蔵庫が止まるし、この暑さ対策のためにもペットボトルを凍らせておくといいとテレビで言っていたので、朝仕事に行く前に空きペットボトルに水を入れて冷凍庫に入れた。机の上に置いてあるパソコンも万が一窓ガラスが割れて雨が入ってきたら濡れて壊れてしまうと思いビニールに入れた。水が家の中に入るとコンセントがショートしてしまうかとも思い扇風機やその他のコンセントを抜いて家を出た。

職場では遠くから通勤する人たちが来れなかったら最低何人で仕事を回せるかとかなど色々話あったが、結局通常通りの出勤となり、ただ帰りは遠くの人は早めに帰ってもらうようにした。

昼過ぎに私の住む地域が停電しているみたいと同僚が教えてくれた。だが1時間程度で復旧した様子だった。が夕方また停電していそうなのが分かった。戸別に分かるわけではないので家が該当するかどうかは職場にいるので分からない。でも相当数の軒数が停電しているようなのでおそらくうちも停電しているのだろうと思うと気が気ではなかった。家には誰もいないし、冷蔵庫のものが腐ってしまうのではないかとか、このまま夜まで復旧しなかったら冷房もつけられないし汗だらだらで一晩過ごすのだろうか、など色々もやもやと考えながら家に帰る。

ちょうど家に着くころが復旧予定時間だったけれども復旧時間が途中遅くなった。しかし予定時間に復旧したようで家の近くまで来たら他の家の電気が付いていたので多分復旧したのだなと思った。

家に入る前に家の周りの状況を確認したけれど特に飛来物とか壊れたものは無し。中に入ってブレーカーとか確認したけど異常なし。冷蔵庫の中と冷凍庫の中を見たけれど、ちょっと温くなったとか溶けかかったという様子もなし。停電2,3時間くらいだったと思うのでそれくらいではあまり影響がないのか、それともうちは停電していなかったのか。昼間仕事で居なかったしご近所さんとも話す機会がないので良く分からなかった。

あーでも、色々心配して家を出たくらいで丁度良かったのかもしれない。正直うちは台風直撃の場所では無いし停電なんてするとは思ってなかったけど、いつそういうことになってもおかしくないのだと改めて思った。

まだまだ台風シーズンは続くし、地震だったいつ来るか分からないのだから、油断はいけないな。

窓に貼ったテープ、台風シーズンが終わるまでそのままにしておこうかと思っているが恥ずかしいかな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもの日常だけど

2024-08-10 22:47:45 | つぶやき

昨晩は仕事から帰って、お盆が近いので仏壇用に花を買ったので飾って、お盆用のお供え物のお菓子などを仏壇に置いて、仏壇の部屋は普段いない部屋なので線香はあまり付けないのだけれど昨日は付けて、それから汗だらけの服を着替えようと裸になったところで地震が来た。

南海トラフの件もあるし、職場で万が一大きい地震が来たらどうするかの話を上司から聞いて帰ったところだったので、やっぱり来たのか、と思ってしまった。

家には私しかいないのだけれど、やだやだ怖いよーと叫びながらとりあえず服を着て、さっき付けた線香燃え移ってないか確認し、とりあえずNHKを付けた。

体感的に自分のいるところではそれほど大きな地震ではないと思ったけど、南海トラフの地域で大きな地震が起きたのかと焦った。テレビを見たらなんと神奈川が震源とのこと。そして神奈川県内震度5のところもあったとのことで驚いた。

正直南海トラフは今までも30年以内に来るとか言われていた訳だしそれは変わらずに、日頃から防災に注意せよという警告的な意味もあり注意、となっているのかなと会見を見ていて思った。

でも、その直後に自分のいる地域で地震が起こるとさすが焦る。南海トラフではないけど関東も首都直下型とかあるし関東大震災でも神奈川の被害はすごかったというし、やはり油断はしてはいけないのだ。

しばらくテレビを見て、なんとなく怖くてお風呂にはいる気がしなかったがいつまでもそうしている訳にもいかず、お風呂に入った。

防災の見直しをせよ、と南海トラフの会見で何度も言っていたが、私は東日本震災の時以降、水は常に余分に買い置きをしているし、食料も非常食品をローリングストックしているし、トイレットペーパーや汗拭きシート、消毒液、簡易トイレセット等も買い置きしてある。あとやるとしたら非常持ち出しセットを枕元に置いておくとか履物を部屋に置いておくとかしかない。でもはっと思い出し、とりあえずスマートフォンを充電し、お風呂のバスタブに水を満杯に張った。

夏の終わりに、九州に旅行を計画しているけれどそれもどうしようかなあとちょっと不安になってくる。

取り合えず日常生活を普段通り送っていくしかないのだけれど、東日本の震災のときの、なんとも言えないあの不安感を思い出した。でもあの時はまだ子供が小学生とかだったので、自分もものすごく不安だったのだが、旦那も家を出ていなかったし自分がしっかりしないと子供たちはもっと不安だろうという思いがあったので割としっかりとしていられた。

日本はきっとどこにいても地震の不安はついて回る。だから逃れようがないのだけれど、でも不安だな。

何も無く無事に毎日が過ぎてくれますように。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

必要経費

2024-08-01 11:49:59 | つぶやき

子供にお金が掛からなくなってからほとんどお金の管理をしていない。もともと家計簿は付けていないが、結婚してから子供にお金が掛かるまでは何にいくら掛かるとか掛かったとかおおむね把握していたし、収入から貯金や住宅ローンやその他毎月絶対に掛かるお金はきちんと分かっていたし、その残りで生活できるようにしていた。

今もそれに変わりはないのだが、子供達が家を出るとやはり掛かるお金は全然違ってくるので、切羽詰まった金銭感覚でなくなったせいか、さらにどんぶり勘定になってしまった。

子育ての最中はそんなこと微塵も思っていなかったのだが、やはり私は貧乏な環境で育ったせいか、お金の使い方がすごくシビアというか要するにケチだったのかもしれない、と最近思う。

自分が家庭環境で教育にお金を掛けてもらえなかった分子供達にはそういう思いをさせたくないと思い、習い事とか学校に使うお金は無駄だとは思わず収入の割には結構掛けた。しかし例えば毎年海外に行くとか、頻繁に外食をするとかはあまりしなかった。夏休みに国内に2泊ほどするとか、外食も年に数回しか行かなかった気がする。子供たちの洋服もどうせ成長するのだからと格安なものしか買わなかったし、食費も国産にこだわったりとかは多少あったが贅沢はしていない。自分の洋服や化粧品も最低限のものしか買ってなかったし、ブランドものなどは勿論美容院も年に1,2回しか行ってなかった。今考えると子供の教育費にお金が掛かっていたとき、よく家計を回せたものだと思う。

で最近はそういった出費がないし、自分一人の食糧品なんてたかがしれているので、よくよく考えず食べたいものを買ってしまう。洋服などもいいなと思うと割とすぐポチってしまう。たまにこれではいけない、一人だからって老後だってあるのだし、もっと節約しなくてはと思う反面、でもこれって必要経費だからしかたないよな、と思う自分もいる。

私はもともと物欲があまりない。洋服なども気に入ったものは6,7年くらい着ているものもあるし(しかも安く買っているもの)、靴などは幅広のためなかなか合う靴が無いので気に入ったものはダメになったらまた同じものを買っている。鞄や傘などは壊れり劣化したら新しいのを買うという感じなので欲しいから買った、というよりも必要なものだから買うのだ、という思考になっている。もちろん服などは流行などもあるので、流行に敏感でない私でもさすがにこれはちょっと今着たら恥ずかしいよな、とか年を取ると体形の変化もあるのでちょっと見苦しいと思うものは捨て新しいのを買う。

今年の夏は数着ワンピース等を買ったのでタンスに入らなくなり古いものを整理して捨てた。捨てる品々を見ていたら家にいるときは結構ぼろぼろなものを着ているんだなとちょっと恥ずかしくなった。家にいるからいいやとあまりにもぼろぼろなものを着ていたら、それで地震とかがあって着のみ着のままで避難でもしたら相当恥ずかしいな等と思う。

下着も洗濯して乾いたものをすぐ着ているのでほぼ2着を交代で着ている。意識してそうしている訳ではないのだが、乾いた洗濯物を面倒でそのまま着ているので2交代になっている。だから一日おきに洗濯しているはずなのにネットに入れているからなのか意外と劣化しなく気づいたらもう随分下着を買っていないなと思った。下着も、あまりにもぼろいのを着ていると、万が一外で倒れたりして救急搬送されたときにあまりにも恥ずかしい、と思い数着買ってしまった。でも仕方ない必要経費だものね、という発想でポチっとしたのだが、ポチっとするときに1着を間違えて2着にしてしまったのがあって、自分のだからいいけれど、これが会社なら発注ミスだわ、と自分の失敗に笑ってしまった。しかもこのミスは時々やってしまうのでこれが初めてではない。これって老化現象なのだろうか。気を付けないといけない。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする