それ行け!礼子先生

手に余る仕事を抱え走りまわる日々を、日記のように綴ります。

なつかしのトマト丼

2010-06-17 16:42:14 | 料理
昨日は私一人お家ランチ。
何をしよう?
じっと冷蔵庫を眺めても何も無い。
トマトがころりと3個あった。
久しぶりにトマト丼をしよう!

この料理はその昔・むかし妹が入院していた時、
誰かの付き添いの家政婦さんが自分用にこの料理をしていたのです。
トマトの煮物など思いもしなかった時代。
ハワイに住んでいたという年老いた彼女が教えてくれました。
(その人はその後どう過ごしたんだろう?)
トマトを荒く刻み、砂糖・塩で味付けをし煮る。
  トマトが崩れたら玉子でとじるだけ。
の簡単料理。
これが結構おいしい。
トマトは酸味があるほうがおいしいように思いますが、
なかなか酸味があるトマトが無いですねぇ。
もしかすると、少しお酢をいれてもいいかも・・・。
砂糖は少し多めに。

栄養満点だし、お試しを。

びっくり!飲み屋街

2010-06-16 10:26:36 | Weblog
昨日ざーざー降りの雨の中、仕事で大阪北区の方へ出かけました。
帰りに雨にぬれない為に遠回りだけれど商店街を通ることにしました。
おー!
食べ物屋ばかりがびっしり並んでいるではありませんか!
それもお酒を飲む為のお店。
大阪の商店街は昔から食べ物やさんが多いのですが、
ここまで猥雑に食べ物屋が並んでいるのを見るのは初めて!
新世界の町並みもこれほどではないよなぁ。
(そういえば、長い間新世界の方にも行ったことが無いけれど…。)
河内長野の田舎にいると遅れるなぁ~!
夫と目を丸くするばかり。
なんだか若い女の子が一人で歩いているとかどわかしに会いそうな古っ!)
地下街に入ってなんだかホッとしました。
あんなにたくさんのお店がそれなりに成り立っているっていう事は、
そこへ行く人たちがやっぱり大勢いるということなんですよねぇ。
お酒の宣伝を見るたびに、アルコール依存症になるのを奨励している?
なんて思うけれど・・・。
飲む人が多いんですねぇ・・・。

アートクラブ子供のちからin天見

2010-06-15 09:56:32 | アートクラブ・子供のちから
昨日、天見小学校で2回目の講座。
1回目は、私の体調が非常に悪かったのと、45分という短い時間など、
勝手が違う事などでうまく出来なかった…
その反省を踏まえて今回は、息子と二人で色々作戦を練っていきました。
今回はなんとか・なんとかクリアー。
久しぶりでレイコサンの響き渡る大声・迫力を取り戻した2時間あまりでした。
子供達と真剣に向き合うには、彼らに負けない迫力がいるのです。

この小学校で放課後の2時間を子供達と過ごすボランティア。
というあいまいな体制。
子供達は、お絵かきに来ているという自覚も無い。
そんな1年から3年生26人ほどの子供達をどのようにひきつけるか?
大きな課題です。
1年間で9回ほどあるこの講座をどのようにするか?
学校の名前は「天見小学校」そうだ!宇宙!
「宇宙旅行への旅の準備をする。」
というテーマでくくる事にしました。
偶然今、「はやぶさ」や「あかつき」それに日本人宇宙飛行士でメディアも取り上げているし・・・。
しかし、せっかくつかみかけた子供達との交流も、短縮授業・夏休みで2ヶ月お休み。
9月は、また一から積み上げる事になりそうです。

ベゴニアとタチアオイそしてきゅうり

2010-06-14 09:42:55 | Weblog

今年はタチアオイがとても美しい。
我が家の狭い庭では片身の狭い思いをしながら咲いていますが・・・。


昨日はベゴニアを買い足しました。
私はなぜかベゴニアが好き。
冬越ししたものは、昔からある品種。今年買い足したのは新しい品種、八重のベゴニア。
八重は花のぽろっとした感じがとてもかわいいのです。
八重を2鉢買いましたが、少し品種が違うようです。
一つは元気いっぱい。一つは可憐。
いっぱい増えてくれますように。
そして毎日のように見るのは、2本のきゅうり。
今、小さなきゅうりをつけた花が5個出来ています。
うれしい。

これから梅雨。
水やりをしなくていいのは助かるけれど・・・。


新しい本「水彩で描く四季の風景」

2010-06-13 10:40:57 | Weblog
今作っている新しい本「水彩で描く四季の風景」も構成段階。
がむしゃらに描く時期は終わり、文章を入れる段階になりました。
サンプルが一つ上がってきました。
どのように説明すれば分かりよいか?
どんな作例を入れると分かりよいか?
頭を悩ましています。

デジカメや、携帯の写真をいっぱい撮るのはよいけれど、
その後どうするか?
結局どうしようも無く消去することに・・・。
が多くありません?
今回の本は、写真があってそれをどのように描くか?
が、一つのテーマでもあります。
見てくださる方に納得してもらえるように考えなくては・・・。

股関節の手術

2010-06-12 09:58:33 | Weblog
昨日、私の美しい水彩ガッシュ画講座に来ていらっしゃる方が、
股関節の手術をなさったのでお見舞いに行ってきました。
やっと決心して手術をなさったのです。

部外者の私は無責任に、
「年を取ればとるほど筋力が落ちるのだから、早く決心を!」
なんて言ったのですが、よくよく調べるととても大変な手術・・・。
とっても大きなインプラント
おそるおそるお見舞い。
おー!
なんと、彼女はすたすたと歩くではありませんか!

レントゲンの映像を見せて、「こうなってあーなって」と説明。
お見舞いの人全員に見せているのだろうなぁ。
10日ほどはとても痛かったし、足の長さは違うし・・・との事。
長い間痛くかばっていたので、腰の位置もずれてしまっていたらしい。
股関節の手術法も色々あるようです。
自分には関係の無い事だったのでただただ驚くばかり。
もうすぐ退院。
よかった!

鳥の鳴き方

2010-06-10 09:55:14 | Weblog

山に囲まれた我が家では、野鳥の鳴き声がかしましい。
引っ越してきた当時、町育ちの私に判るのは、すずめ・鶯・ヒヨドリくらい。
お隣の奥さんに、ホトトギス・雉の鳴き声を教えてもらったのです。
今そのホトトギスが「とっきょ・きょかきょく」と盛んに鳴いています。
本にはそのように鳴くと書いてあったので知識としては知っていたのですが、教えてもらうまで聞こえなかった。
きじが「けーん・けーん」
しかし、犬の鳴き声と思っていた。
ツバメは、文句をたらたら言っているようだ。と思っていたら昨日、
「ええしのこはこめくって・・・・わしらどろくってじゅくう」といって鳴くのよ。(途中がわからなかった。)と教えてもらった。やっぱり誰にでも文句を言っているように聞こえるのだ・・・とおかしかった。
「きり」って言う鳥は「きりきり」って鳴くのです。
「きり」をつける。というのもここからだそうです。と別の人。
朝夕には、「あかはら」という鳥が美しい声で鳴いています。
鳴き声と名前が一致しない鳥です。

昨日のNHK京都の講座は、奈良のスケッチの話から
庭の虫や鳥の話で大いに盛り上がったことでした。

 


奈良のスケッチ会

2010-06-09 10:23:02 | ガッシュ画


奈良公園は庭師の人の手を借りる事は少ない?芝もいつも刈り取られたようになるし、木のきれいな一直線も「デァライン」といって鹿の背の届く範囲がきれいに食べられているのです。

心配した昨日のお天気、朝少ししょぼしょぼと降ったけれど、
晴れてよいお天気になりました。
暑くも無く寒くも無く丁度良い
広い広い奈良公園は、美しい新緑に包まれていましたが、
修学旅行や遠足の子供達があふれて賑やかだった。
古いままのお土産屋さん、そして今も変わらない子供達の声。
どこか懐かしい。

奈良のガイドさんをお願いしてよかった。
見慣れた奈良も少し違った角度から見ることが出来ました。
「へー!」
今回は何度も感心すること・・・。知らない事が多い・・・。
とてもよく歩き、よく喋り、楽しい一日でした。
が、つかれた~!

 


心配!明日の天気

2010-06-07 11:37:15 | ガッシュ画

ずーっといい天気だった!
長く続く良いお天気は私たちの悩みでした。
きっと、今週に入ると天気が崩れる・・・。
あたり!
というのも、明日は奈良で現場スケッチの会の日。
幸い天気予報は雨マークからお日様と雲のマークに変わりました。
しかーし、今、我が家辺りは

外でのイベントはとにかく天気がネックになります。
明日のスケッチは、「ならなぎ」という奈良のガイドグループにお願いもしている。
写真を撮ったりスケッチしたり、奈良の歴史を勉強したりと盛りだくさん!

てるてるぼうずを作ろうかなぁ。  

 


餃子パーティ

2010-06-06 11:05:21 | 料理

昨日はお客様の日。
ランチは、餃子オンパレード!
大まかには3種類。細かく言えば5種類の餃子を作った。

白菜派とキャベツ派に別れるらしいが我が家の餃子は、キャベツ。
具材の基本は、豚ミンチ・キャベツ・にら・ねぎ・緑豆春雨・生姜。
それプラス今回は、
トマト・アスパラ・チーズと海老・竹の子・長芋・ねぎの2種類を作ってみました。
形も少し変えてみました。
細長いのは、トマト。丸いものが海老です。
あと、基本にトマトのもの、海老のものとミックスしてみました。
トマトとチーズ・アスパラのものもなかなかおいしかったけれど、
あとで夫と「やっぱり基本のものが一番いいなぁ。」という事に…。
副菜に、きゅうりとわかめを白和え風にしたサラダ。

シンプルに玉ねぎスライスのポン酢。

この玉ねぎは、尾道の従姉妹が送ってくれたものでとてもおいしいし、後味が臭くないという優れものなのです。
まったく水にさらさなくてもいいのです。いくらでも食べられます。
我が家では、ホットプレートがとても活躍します。
大勢の時は、豪勢な料理でなくても食卓が華やかになりますねぇ。