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大谷崩を三ノ沢下(標高1500m付近)より振り返る
期日 : 1999年 11月 21日
メンバー : Akky、A.Wakashiro
コースタイム、天気 快晴
静岡バイパス=山伏登山口駐車場6:40~50―大岩7:20―蓬峠7:48~8:00―牛首分岐 8:43―山伏山頂8:50~10:20―新窪乗越11:05―大谷嶺11:32―新窪乗越12:03~14―扇ノ要12:46 ―林道分岐13:38―山伏駐車場13:54~14:04=梅ヶ島温泉黄金の湯14:20~16:00=静岡IC 16:50
時間 7:04(登り 4:42、下り 2:22)、距離14.9km、標高差 2000-850=1150m
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山伏、大谷嶺ルート
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山伏、大谷嶺ルート標高
記録及び感想
南アルプスの展望台としてすばらしい眺めが期待できる山伏と2000年の山、三大崩れの山として大谷嶺を登ることにした。
富士川から富士山を見ないうちに山伏登山ロヘ到着した。 ワサビ田の脇を登り西日影沢の登山道を登る。大岩より急登となり蓬峠に着く。ここからまた急登となり、緩くなると稜線へ出て山頂に着いた。出発が早いためか頂上までは人に会わなかった。
山伏の頂上からは期待した南アルプスの大展望。夏に見えなかった、悪沢、荒川、聖、上河内、茶臼、光、小無限、大無限、笊、北岳、塩見、富士山が見えた。雪は赤石岳に少しあるだけでほとんど無かった。
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西日蔭沢登山口から沢の脇の登山道を登って行く
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ワサビ田の脇を登って行く
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大岩の脇を登って行く
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急登を登り蓬峠に着いた 一休み 大谷崩れと大谷嶺が見えた
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分岐からすぐに山伏山頂に着いた
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山伏山頂からのパノラマ
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東には富士山も見えた
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光岳、聖岳方面
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大無間山、光岳方面
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稜線を歩いて新窪乗越についた 帰りはここから大谷崩を下る
新窪乗越で地元の人より大谷嶺が2000年の山で、登頂証明書がいただけるとの話を聞いて足を伸ばした。新窪乗越からは右側がすさましい大谷崩。大谷嶺の三角点は崩れてなくなったとか。大谷崩の下、扇ノ要(標高1362m)より見ると厳しいルートであった。
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新窪乗越東ピークから大谷嶺を望む 下ってまた登る
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大谷崩の縁を登り大谷嶺に着いた
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大谷嶺山頂からパノラマ、山伏、逢沢の頭を望む
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聖岳、布引山を望む
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赤石岳、笊ヶ岳を望む
展望を堪能して新窪乗越まで戻り大谷崩を下った
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三ノ沢下付近(標高1500m付近)から下って来た方向をを振り返る
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標高1300m付近から新窪乗越方面を振り返る
大谷嶺登山口から林道を歩き分岐を経て山伏駐車場まで戻った。登山の後は梅ヶ島温泉、黄金の湯で一浴。つるつるの美人の湯であった。
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