北アルプスを貫き、富山県立山町と長野県大町市を結ぶ「立山黒部アルペンルート」で、高原バス路線の除雪作業が終わり、昨日4月17日、約4カ月半ぶりに全線開通した。
白く光る山肌に春到来を思わせる曲線が、くっきりと浮かび上がった。
画面は、バス専用路線23キロ区間のうち、半分を超える弥陀ケ原(標高1,930m)の区間。
今年は暖冬だったが、室堂(標高2,450m)付近の積雪は、約5.4mとほぼ平年並みだったという。
これから観光客を乗せたバスが両側に垂直の雪壁がそびえる道路を行き交うことになる。
白く光る山肌に春到来を思わせる曲線が、くっきりと浮かび上がった。
画面は、バス専用路線23キロ区間のうち、半分を超える弥陀ケ原(標高1,930m)の区間。
今年は暖冬だったが、室堂(標高2,450m)付近の積雪は、約5.4mとほぼ平年並みだったという。
これから観光客を乗せたバスが両側に垂直の雪壁がそびえる道路を行き交うことになる。