2011年に最終飛行を終えたNASAのスペースシャトルと、月面着陸のアポロ15号は、いずれも「エンデバー(Endeavour)」号と名付けられている。(英語で「努力」を意味する)
これは、今から240年ほど前、南太平洋探検の時に使われたイギリスの帆船の名にちなんで命名された。
1768年、南半球には「北半球にあるのと同等の、広大な大陸があるのではないか」という今の宇宙探索にも等しい期待や不安を抱いて、
英海軍部隊指揮官、 ジェームズ・クック艦長、
将校、船員、海兵隊員、科学者、画家など約100人は、海図のない海を未知の大陸目指してロンドンを出港した。
Space Shuttle Endeavour (Orbiter Vehicle) is named after the British HMS(Her Majesty's Ship) Endeavour, the ship which took Captain James Cook on his first voyage of discovery. The name also honored Endeavour, the Command Module of Apollo 15, itself also named after Cook's ship.
The first voyage of James Cook was a combined Royal Navy and Royal Society expedition to the south Pacific ocean aboard HMS Endeavour, from 1768 to 1771. It was the first of three Pacific voyages of which Cook was the commander. The aims of this first expedition were to observe the 1769 transit of Venus across the Sun, and to seek evidence of the postulated Terra Australis Incognita or "unknown southern land".
鳥の眼オーストラリア編、楽しみです。
それにしても、sogoさんの写真を見ると、まるで自家用飛行機を持っておられるような錯覚を覚えます。こんなに、自由にベストポイント上空でシャッターチャンスを逃さないとは、定期便の飛行機では考えられません。
私などは、富士山上空でシャッターを押す時などは、カメラを隠しCAの眼を気にしながら、こそこそとやっています。それでも、5飛行で一回位しか成功しません。
オーストラリア編、ワクワクして続編を待っています。
おはようございます。
いつもご覧いただきありがとうございます。
久々に、新しいシリーズをまとめることにしました。
撮りためた写真を整理する意味で始めたブログです。
いわば自分のアルバム作りで、自己満足なのですが、芋焼酎さんのように、見ていただける方が他にいらっしゃるとおもうとやり甲斐を感じます!
芋焼酎さんがおっしゃるように、旅客機の小さな窓から、風景を切り取ることは至難の業です。まず第一に“天候”。これはどうすることもできません。次に光の向き“。光の向きが違うと同じ風景も全く別のものになります。そして最後に“飛行コース”です。同じ目的地に飛ぶ場合でも、全く同じコースを飛ぶことはまずありません。
以上のことから、自分が満足できる写真が撮れるのは、10回飛んで1枚くらいでしょうか。 飛行機をチャーターする時を除いて、条件を整えて搭乗することはありませんから、結局は、偶然を待つしかないのです!(ただ、いつもこういう写真が撮りたいなーというイメージだけは持っていますが… )偶然の産物だから面白いのだと思います。
それでは「Terra Australis Incognita “未知の南の土地” を飛ぶ」 乞うご期待 !!??
sogoさんのブログは、我が家みんな見ていますよ。
それと、飛行機好きの長女ですが、もうすでに嫁いでいますが、sogoさんのブログを時々覗いているようです。もちろん、sogoさんのブログは私が教えたのですが、お気に入りに入れて楽しんでいるようです。
それにしても、クック船長やオーストラリアに纏わる秘話(?)は楽しみです。