Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

Blogで書けない一言日記、更新いたしました(平成30年9月29日)

2018年09月29日 02時28分21秒 | 日記(アニメ感想含み)
"グランクレスト戦記"#22の裏感想になります。

・"BEATLESS"#17「A Reason Of Our Own」(加筆版)
以前に、
妹の苦悩を兄は知らない、
と書いたことがあったけど、
腹を割って話す機会があればそれを知ることができるんだよね。
(尤も、紫織と遼との間は下記の「遼が自身の『誤算』を修正しないこと」もあって修復不能なままだけど……)
軍(と遼)の誤算でスノウドロップの脅威がレイシア級じゃないと対処不能な事態に……。
(加えて、メトーデのオーナーである遼がレイシアの破壊を最優先にしているので……)
男を奮い立たせるのは女、な回。
(きっかけを作った堤課長と、紫織に「自分の知らない面を見せた他人を信じること(*1)」を、ユカに「家族としてのレイシアのこれまで」を教えてもらったこと)
後は「悔やんでも手遅れ」な事態にならないためにただ走るのみ。
*1 紫織の「今、したいことをする」の前にアラトのレイシアに対する愚痴について「人であっても隠し事はするし、嘘もつく」と返したことから連想して。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#20「新しい世界」(加筆版)
ヒロにやった記憶操作に対してずいぶんとずさん、と言うか安普請なことで……>ココロとミツルに掛けた記憶操作。ココロとミツルが名前で呼び合った時点で拒絶反応が出た。
急転直下というか色々と幕引きを放棄したというか、路線が大詰めで"真(チェンジ)ゲッターロボ!"に変化したというか……。
冗談抜きでどーすんの、これ!?

・"あまんちゅ!あどばんす"#9「終りのない夢とナミダのコト」
だから
「『ブルー』ストライプ」
なんだったんだね("ピーターパン"じゃなくて"『青い』鳥"ですな)。
(トワノ先生のデリカシーのない物言いは問題だけど)
で、姉ちゃんにとってはビターで、それでいてハートフルな顛末でした。

・"ルパン三世(part5)"#10「泥棒と泥棒」
「心の底から泥棒」どもの泥棒比べはルパンに軍配。
そして黒い手帖は裏社会の「仁義」と共に……。
あとは、
アラニエの死亡シーンをじっくりと、とまでは行かなくてもクロやトンファーショットガン使い位やってくれたら尚良かったんだけどなぁ……(ジョゼごと番組吹っ飛ぶわ)。

・"ルパン三世(part5)"#11「パブロ・コレクションを走れ」
ルパンといささか相性の悪いオカルト譚。
でもって、
肝心のルパン一向大暴れを割愛したのは流石にどうかと思うよ……。

・"重神機パンドーラ"#10「紅蓮の追想」
グレンのネオ翔龍(と言うかリアクター)への度を越した「気負い」或いは「負い目」の取れた日。
(グレンのリアクターへの愛憎に落とし前が着いた日)
一方でレオン自身の因縁も現れて……。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#22「空へ!!E5はやぶさ+800つばめ」
「リニアだって空に浮く(Byアキタ)」けど新幹線なんだ!でハヤトが吹っ切れた回(「」内はともかくちょっと違)。
(アキタが言っていたのは多分こちら)
でもって、人間、いつかは一皮むけるために自分の苦手な物と向き合わなければならないわけでして。

・"仮面ライダービルド"#39「ジーニアスは止まらない」
人間、「理屈」だけでは動かない物でして。
「理屈」抜きの物が戦兎を蘇らせる。
(幻徳の「贖罪」も託された訳だしね)

・"グランクレスト戦記"#22「聖杯」
最悪の事態(皇帝と民衆の対立)を避けるための「プリシラ最期の奇跡」がテオと「混沌の時代」を終らせる道筋を作る。
(ついでに言うと魔法師教会保守強硬派"パンドラ"と聖杯教団の癒着も終らせたけど)
とは言え、テオがそれで割り切れているかと言うとそうでもなくて……。
(テオの弱音をラシックが呑んだ)
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今回は感想のみ(平成30年9月26日)

2018年09月26日 23時48分28秒 | 日記(アニメ感想含み)
しっかし、9月も第4週に入ると急に冷え込んできたな……

・"あまんちゅ!あどばんす"#8「届かない儚いオモイのコト」
前回の続き。
姉ちゃん先輩がどうしてもピーターに伝えたいこととは?

・"宇宙戦艦ティラミス"#9「RETURN OF ACE PILOT/A FRIEND OF MINE」
パイロットの各種支援費をケチってどーすんの!?>ティラミス
(サポートロボットが中古品&メーカー保証なしの代物だったので返品修理を受け付けられずにさぁ大変……)
(前半)
で、サポートロボットを修理したのは良いけれど、気を利かせすぎるのも問題だよね……、で済むと思いきや、最後の最後で急転直下!?(後半)

・"宇宙戦艦ティラミス"#10「BLACK INPULSE/THE SPEED KING」
結局顔見せだけで終ったのね、
或いは
野生も「人としてはワイルドな」な範疇を超えてしまっては人格形成に問題あり、としか言いようが……。(前半)
で、
良くあれだけの騒ぎ(スピード違反&酒気帯び操縦で護送中パトロールロボを強奪して戦闘行為)を起こしておいて、罰金で済んだもんだ……(後半)

・"グランクレスト戦記"#21「粛清」
商魂たくましいなぁ>プリシラがアイシェラ落命の危機を救った際に「じゃあ、教団に入信を」とシルーカを誘った件(まぁ、軽い冗談のつもりだったし、シルーカにあしらわれるのも織り込み済みだったんだろうけど)。
魔法師協会の秘密結社(保守先鋭派、或いは原理主義者)、ついに牙を剥く。
で、テオ達は不利な状況(事に戦では大事な通信を封じられた)で魔法師協会に戦いを挑むも、出鼻をくじかれる事態に……。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#21「はばたけ!!シンカリオン800つばめ」
た、確かに……。>レイに「シンカリオンE5は『はやぶさ』なのに飛行機能がついていない」と突っ込まれた件。
(レイが運転するつばめは飛行機能がついています)
ハヤトの意外な弱点(高所恐怖症)があらわになった回。
さらに間の悪いことに、テンションの上がりすぎたレイに巻き込まれてE5は脚部不安を起こしたところへ、ビャッコが連戦を仕掛けてきて……。
あ、そうそう。
シンカリオンの世界では「スペースワールド(2017年一杯で閉園した北九州市の遊園地)」は「NEOスペースワールド」として健在な訳なんだね。
(ビャッコに展示品の宇宙ロケットのレプリカを怪物体化されてしまったが)

・"仮面ライダービルド"#38「マッドな世界」
難波会長、あっけなく退場。
(完全にパワーバランスが崩壊してしまってはねぇ)
で、根っこの部分は葛城巧も桐生戦兎も同じだが相違点の問題を解決できるわけでもなく……。
でもって、意外と言えば、
忠誠を誓うべき難波が退場した時点であっさりとエボルトに鞍替えした内海かなぁ。
(色々あって飽和した挙げ句に壊れた、の方が正しいんだろうけど)

・"BEATLESS"#17「A Reason Of Our Own」
軍(と遼)の誤算でスノウドロップの脅威がレイシア級じゃないと対処不能な事態に……。
(加えて、メトーデのオーナーである遼がレイシアの破壊を最優先にしているので……)
男を奮い立たせるのは女、な回。
(きっかけを作った堤課長と紫織に「自分の知らない面を見せた他人を信じること」を、ユカに「家族としてのレイシアのこれまで」を教えてもらったこと)
後は「悔やんでも手遅れ」な事態にならないためにただ走るのみ。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#20「新しい世界」
急転直下というか色々と幕引きを放棄したというか、
路線が大詰めで"真(チェンジ)ゲッターロボ!"に変化したというか……。

冗談抜きでどーすんの、これ!?
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続・平成30年5月26日(土曜日)の偶然或いは必然

2018年09月22日 22時25分58秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回の続き。
(編成上は5月25日(金)扱いで放映日が5月26日(土)の"BEATLESS"と編成上・放映日が同じ5月26日(土)の"ダーリン・イン・ザ・フランキス"と、編成上は5月26日(土)扱いだけど放映日が5月27日(日)の"LOST SONG"を同列に並べるのも変な話だけど)
"BEATLESS""ダーリン・イン・ザ・フランキス"に続いて"LOST SONG"もネタばらし回だったけど、
"BEATLESS"が(構成上)24話中16話目、
(実際には20話+4話が別枠放映)
"ダーリン・イン・ザ・フランキス"が24話中19話目、
"LOST SONG"が12話中8話目、
と、
後半から終盤にかけてだから、ネタばらし回がかぶってもおかしくないんだよね。

・"LOST SONG"#8「悠久の歌」
色々と急転直下、と言うかフィーニスと物語の構造を巡るネタばらし。
(勘の鋭い人はこの回以前で「物語の構造」に気がついた人もいたとか)
彼女が望んだ奇妙な偶然。
精霊歌歌いの邂逅は彼女の筋書き通りなのか?

・"ルパン三世(part5)"#9「"ルパン"を棄てた男」
アルベール、ルパンを「そういう所でお前は失敗する」と評しておきながら自身も詰めの甘さを暴露される。
ルパンとアルベールの次元や五右衛門よりも古い因縁。
で、
黒い手帖の所有者ジョゼに勝てるのか?

・"重神機パンドーラ"#9「虎の目」
ダグの因縁の終わり。
(過去の亡霊との決着だけじゃなくて、ダグと隊長とのわだかまりも解けた)
一方で市長はMr.ゴールドとの対決を宣言する。
ただ、ネオ翔龍にはMr.ゴールドのシンパもまだまだ潜んでいるようで……。
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平成30年5月26日(土曜日)の偶然或いは必然

2018年09月21日 22時35分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
(註:"BEATLESS"は番組編成上は金曜日扱いだけど、日付変わって土曜日になってからの放映)
この日、
ネタばらし回("BEATLESS"でレイシアの正体が、"ダーリン・イン・ザ・フランキス"で過去の経緯が発覚)があったり、
"BEATLESS"でチョロい人間が人型AIのパートナーたる主人公をやっているのであれば"新幹線変形ロボシンカリオン"では主人公のパートナーたるAIサポートメカがチョロくなってさぁ大変、と、
どうみても
「奇妙な偶然」
な一日であった。
(いや、
ネタばらし回
はどこかで必要だし、
主人公のパートナーが操られてさぁ大変な回、
と言うのもシリーズ構成上はありだけど)

・"BEATLESS"#16「Plus one」
「眠り姫」の正体は
「現在を呪う『浦島太郎』」
だった事が判明した回。
(だからこそ、未来=誰も彼もが「いままで自分が知っていた世界じゃない」状況を渇望している訳ね)
後がない(ミームフレームがレイシア級の製造責任を問われている為)遼がスノウドロップを無視して仕掛ける。
レイシア級のネーミングの所以。
後は、「自分の知らないレイシア(これについては前回ケンゴにも『あれだけやって警察の厄介にならなかったのは何でだと思ってたんです?』と指摘されていた)」の手を取ることを拒絶したアラトとそれすらも見越したであろうレイシアの微笑み。
レイシアはどこに行くのか?
(レイシアにとってアラトという「自分を使って未来のデザインを描く人、或いは足かせ」と断絶したら収拾しないのでは……)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#20「逃亡!!操られたシャショット」
人間がチョロくて事態に振り回されるのも問題だけど、
AIがチョロくて事態を引っかき回すのも問題だよね。

で、
シャショットの思春期(イズミ司令長談)回。
最終的にハヤトとアズサの叱咤でどうにかなったし、エピローグで元の鞘に収まったけど。
所でイズミ司令長、
シャショットに寿司の「わさび」に例えたのではちょっと分からないのと、
鉄道出身で「ハヤトとE5をつなぐという連結器」のたとえが出てこなかったのはどうかと……。


・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#19「人ならざるモノたち」
ネタばらし回。
第十三部隊はパパ達との最終作戦終了後の訣別を表明し……。

・"仮面ライダービルド"#37「究極のフェーズ」
まぁ、所長の職務は事務官・政治折衝者としての役割もあるからね……>幻徳が科学者でもないのにコネで研究所長に就任した経緯。尤も科学者だったとしても、データと材料(遺伝子)不足で変身不能の万丈を再起させられなかった
難波は自身に不利なのは承知の上でエボルトと組み、
幻徳が一海に発破を掛けられて「国をまとめる器じゃなくても国の礎となる」べく立ち、
万丈が恩讐を越えた上でドラゴンボトルの遺伝子データと「戦兎を助ける激しい想い」で復活し、
エボルトがそれを逆用して完全体になり、
戦兎が桐生戦兎になっている時期の記憶を喪失し……?

・"グランクレスト戦記"#20「三勢力会戦」
同盟・連合・条約の相互停戦なる。
マリーネとアレクシスの永きすれ違いの終わり。
そして「世界が愛する者が結ばれる障害になるのなら、そんな世界を壊して愛する者が障害なく結ばれる世界を作る」胆力の強さを見せたテオが「古い世界」の敵として立つ。
一方で「古い世界」の象徴である魔法師協会の最後のあがきも……。
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ドットサイト大事よ、いやホント……

2018年09月20日 01時22分07秒 | 日記(アニメ感想含み)
昨日(平成30年9月19日)、TARGET-1新宿店LIMITED練習会にPS90-HCを持ち込んで参加したら、
冗談抜きで当たらない局面では全然当たらなかった……。
(持ち時間の30秒ぎりぎりとか、ギブアップを宣告して30秒扱いとか)
で、(何度か試し打ちした上で)見るに見かねた先達の皆様から「『ドットサイト』借りてきたらどうです?」とアドバイスされたのでCOMBAT MK3を借りて店の方に装着してもらって撃ってみたら、
嘘のように的に命中するようになった。
やっぱりドットサイト付けるべきなのかなぁ。
(PS90-HCのアイアンサイトはほとんど丸坊主、だからなぁ)

・"LOST SONG"#7「終滅の歌」
冗談抜きで、
そして誰もいなくなった……。
かに見えて、バズラ将軍が動いたか?
(多分エピローグの女性がバズラ将軍の「『今こそ貴様に働いてもらうぞ』と言われた存在」なんだろうけど)

・"あまんちゅ!あどばんす"#7「永遠のガクエンサイのコト」
夢が丘高校怪異譚。
まとちゃん先生の過去とは?
(姉ちゃん先輩が出会った「ピーター」の事を知っている)

・"ガンダムビルドダイバーズ"#8「フェス!」
実際リクも早い段階でオーガに負けているのがあるんだよなぁ。
(だからこそ「上手いあなた(リク)にはへたくその気持ちが分からない」と言うステアの台詞を否定できた)
理由事情はどうあれ、ドーピングは御法度よ。
その一方で「後がない」と思い込んだ面々も後を絶たず(今回のマスダイバーもだし、ドージもそれに嵌まった)……。

・"ルパン三世(part5)"#8「黒い手帖は誰の手に」
ええと、
ガチでトンファーショットガン?>ギョームの雇ったジョゼが雇ったピエロマスクヒットマンの得物
己を見失ったルパン、アルベールに一枚上手を行かれる。
一方でギョーム局長も黒い手帖を奪取すること、或いは闇に葬ることを諦めたわけではなく……。

・"重神機パンドーラ"#8「雨の死角」
今度はパンドーラの「内なる戦い」
ダグの撃った凶弾とその顛末は……。
後は隊長言う所の
「歩兵」と「狙撃兵」の世界の違い、かなぁ。

・"宇宙戦艦ティラミス"#8「SMALL SCRATCH/HELLO MR.ROBOT」
いや、それ(ショルダーシールドを動かして肩の傷をごまかした)では機体こめかみの傷は隠しようがないのですが……(前半)。

「あざとい」
を通り越して
「あくどい」
サポートロボットに冤罪に嵌められたのは、修理代(前半)を踏み倒して兄の元から逃げ出した報いなのか?(後半)
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どうしましょ……

2018年09月17日 00時45分02秒 | 日記(アニメ感想含み)
"BEATLESS"のこと。
宙に浮いていた四話分を"FINAL STAGE"と言う形で放送されるに当たって、TOKYO-MXで、
■TOKYO MX
9月27日(木)22:00~23:00 :第21話~第22話放送
9月28日(金)22:00~23:00 :第23話~第24話放送
(NEWS|TVアニメ「BEATLESS ビートレス」公式サイト、「BEATLESS Final Stage」放送日時が決定!!より)
なのだが、破綻気味(と言うか破綻をごまかしている)録画消化とそれに伴うHDの容量確保のことを考えると、なぁ……。
(木曜日は元々本数が多く、金曜日は土曜日朝の容量確保も絡んでくるので……)

・"あまんちゅ!あどばんす"#6「ハロウィン夜の夢のコト」
夢のような現実、夢のような夢(てこもぴかりも昼間の出来事で心身共にお疲れだったからねぇ)、の回。
一方でまとちゃん先生の独白のように、大人には大人の世知辛さ、と言うのがある物でして……。

・"ガンダムビルドダイバーズ"#7「フォース戦」
第七士官学校側に驕りがあったのも確かだけど、作戦能力とチームリーダーの胆力で一枚上を行かれたのではねぇ。>第七士官学校がワンサイドを食らった顛末
一方でドージがリクの急成長に不安を抱いているのも確かなようで。

・"宇宙戦艦ティラミス"#7「LOST MEMORY/TRAGEDY IN THELIQUID ROOM」
兄は昔と変わらなかった(前半)……と思いきや、昔とまるっきり変わっていた(後半)な回。
でもって、「コックピットは我が聖域」な所に訳の分からん闖入者のだし汁を入れられるのはちょっと……(これも後半)。


・"ルパン三世(part5)"#7「その名はアルベール」
ルパンのもう一人の「因縁の敵」現わる。
さらに偽ガストンの依頼の裏が依頼の裏だけにフランス中の警察・国内諜報機関が躍起になるのも頷ける話で……。

・"重神機パンドーラ"#7「幻影の熊猫」
流石に(潜入捜査込みの)やばい仕事なのでクロエにも話せないことだったのだが、それが裏目に出てしまい……。
フィオナとレオンの初顔合わせと隊長とダグの因縁と、クイニーの災難(クロエの早とちりに巻き込まれた)と、何よりネオ翔龍の「内なる敵」と。
(ダークドライブの裏取引に反市長派が絡んでいる為)

・"グランクレスト戦記"#18「盟主」(加筆版)
アレクシス、マレーネの心を救う為に立つ。
一方で聖印教団の暗躍も想定される事態で……。
(プリシラがテオの元にいる理由も半ば亡命に近い状態だったんだね)
所で、
ドーソン公は同盟が下り坂にさしかかったタイミングで、何で裏切ったんだ?
(密約があったのと、隣のルクレール伯が攻撃対象でびびったとは言え、下り坂の同盟と心中、と言うかミルザーでさえ見殺しになったように連合に目を付けられたら孤立死しかない)

・"グランクレスト戦記"#19「公子覚醒」
やっぱりドーソン公は孤立死しかないとして(ヒデェ)、
「連環の計」って周瑜がいなければ十分通用したんだね(今回ばかりは違わない)。

(ノルド公はアレクシスの「艦隊を城に見立てる」為の「連環の計」を破れずに討ち死にした)
でもって、色々と後がないマレーネはあえてシルーカの出した「同盟・条約・連合の鼎立案」を拒否して(それが何を意味するかを知った上での)決戦を選択するが……。
それにしてもシルーカ、
いくら義理の父親とは言え魔法師協会の重鎮格であるメレテス師がいる前で
「『大講堂の惨劇』が魔法師協会の策謀説」
を持ち出して大丈夫?

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#19「決闘!!シンカリオンVSブラックシンカリオン」
速杉主導長に「ハヤト、リュウジ」と言わせるか羽島名古屋支部司令長に「リュウジ」と言わせるべきだったのでは?
リュウジの「気負い」或いは「呪縛」が取れた日。
でもって、
黒い新幹線使いの頭領が現れて、さらに事態は難しい方向へ。

・"BEATLESS"#15「Edge line」
アラト、レイシアとの「絆」と己の「器」を試される。
で、紅霞の破壊がスノウドロップの暴発を呼んだようで……。
で、「器」と言えば、ケンゴが紅霞とともに歩める「器」じゃなかったことの自覚、かなぁ。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#18「櫻の花が咲く頃に」
そう言えばこの世界、普通に日本語が使われてたんだな(今更ですか)>「いくの」の命名の経緯。イチゴが"6"を横倒しにして"の"に見立てた。
ゼロツーの「罪業」、ハチの「無念」、ヒロの「鬱憤」。
第十三部隊は「櫻の花の如くはかなく散った物」を抱えてどこに行くのか?

・"仮面ライダービルド"#36「エボルトは星を狩る」
完全に主客転倒してますな>難波とエボルトのパワーバランス
戦兎、渾身の賭けに出るもエボルトの咄嗟の判断の前に……。
一方で、幻徳と一海の「意地の決闘」は幻徳をどう動かすか。
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今回は感想のみ(平成30年9月13日)

2018年09月13日 17時49分39秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"宇宙戦艦ティラミス"#6「HOLY NIGHT SCRAMBLE/DIM MEMORY」
そりゃ、
総員招集をサボった挙げ句に、機体を違法改造してしまえば、
ねぇ。(前半)
で、色々と急転直下。
それにしても、
シゲルコのやることなすことにスバルがキレなければ、真相は永遠に闇の中だったというのもいやなんともはや……
(兄弟の再会にしては投げやりな感想だな)
(後半)。

・"ガンダムビルドダイバーズ"#6「過去と未来」
女子高生同士じゃなくて成人男性と中学生でも、歌でなくてガンプラでも、情熱と情熱がわかり合えば仲間になれるんだね(危ねぇな)。
ガンプラへの情熱はあるし、ギャラリーへの誠実さもあったけど、それだけでは動けなかったコウイチの帰還。
ところで、
GBNってビルドベースのようなアクセスセンター以外でもアクセスできるんだね。
(ガンプラ用スキャナーがないとゲストアクセスしかできないだけなんじゃ……)

・"ルパン三世(part5)"#6「ルパン対天才金庫」
いくら番外編だからと言って、Part3カラーリングで出す(*1)のはどうかと思うけど。
("ルパン三世"のセルフパロディとは言え"カリオストロの城"ネタを持ち出した方がよっぽど問題なんじゃ)

"ドリフの大爆笑・天才兄弟編(が元ネタだろうなぁ)"との異種対決編。
(〆のルパンの台詞に注目)
まぁ、天才兄弟の負けにするわけにもいかないからね。
(天才金庫は敗れたけど、ルパンがオーバーヒートを起こして金庫の中には入れなかったたのと、銭形も含めた衆人環視の元だったので慌てて逃げる羽目になったので中身のお金を取られたわけではない)
*1 ルパン三世'79のオープニングショットをPart3カラーで再現したのはどうかと思うが。

・"重神機パンドーラ"#6「哀と復讐の翼」
クイニーの「内なる戦い」の始まり。
それすらもMr.ゴールドの思惑通りなようで……。

・"グランクレスト戦記"#18「盟主」
アレクシス、マレーネの心を救う為に立つ。
一方で聖印教団の暗躍も想定される事態で……。
(プリシラがテオの元にいる理由も半ば亡命に近い状態だったんだね)

・"LOST SONG"#6「別れの歌」

悔やんでも悔やみきれないことを抱えて、リンは歌う。
その歌は同じく悔やんでも悔やみきれないことを抱えてそれでもなお燻っていた男を再び立たせる。
一方で、野望をむき出しにしたバズラ将軍。
嫉妬に狂うルード王子。
フィーニスの状況を何とかしようと策を練るコルテ。
そしてこの先どう動くか。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#18「漆黒!!ブラックシンカリオン現わる」
泣くな、ツラヌキ。>武術、戦闘術の心得がないので一人だけハヤトの特訓の相手にならなかったこと。
卓越した技量の裏面であるリュウジの「年上であることから来る」気負い。
「禁じ手」のブラックシンカリオンを持ち出したセイリュウ。
果して次の勝負はどうなる?

・"仮面ライダービルド"#35「破滅のタワー」
エボルトの攻勢はさらに続く。
(難波でさえ彼を掣肘できないほど)
エボルトの言う「戦兎のもう一つの役目」とは?

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#17「楽園へ」
母子手帳のあるなしで、
根っこの部分でさっぱりしているヒロとゼロツーの間に対して、
えらいドロドロになるのがココロとミツルの間、と分かれた回。

でもって、フランクス博士と首脳部の間が完全に訣別。
さらに、ココロのことをナインズが首脳部に注進するに及んで……。
え、心が生まれてくる命に対して無責任な言動がある?
それこそ
「んなこと、パパに教わったわけじゃない(Byゾロメ)」
だからね(それで良いのか?)
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今回は感想のみ(平成30年9月8日)

2018年09月08日 18時31分06秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"BEATLESS"#14「An Answer to Survive」
紅霞の最後の「未来への咆哮」或いは「自身が使った『未来へのチケット』」
アラトとリョウとケンゴの間の破綻(紅霞を巡る芋づるにケンゴが引っかかった)とそれがアラトに突きつける重い物。
(紅霞に「レイシアをくだらない使い方しかしないとくだらない結果しか出ない」と突っ込まれ、レイシアに「自身を使ってなにをしたいのか、その結果世界と自身の関係を維持しきれるのか、或いは世界を変えてもそれをねじ伏せる気なのか」と課題を突きつけられた)

・"ガンダムビルドダイバーズ"#5「聖地・ペリシア」
「王様は裸だ」と言えるのは子供の特権であって。
でもって、
「先人達から学びつつ、独自の道を行く」のであれば、必要以上に教えを受けて「他人の癖」まで引き継ぐのはむしろ問題なわけで。
そして、さらに暗躍する黒幕も……。

・"宇宙戦艦ティラミス"#5「RIFTING WITHOUT SIDE DISHES」
元々コクピットで好き勝手やる性質の所に極限状態が襲いかかってきたらああなるのは自明の理ではある。
が、
いくら何でもやって良いことと悪いことがなぁ……。
(非常電源しかなかったのでレーダーが機能しなかったってのもあるが)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#17「西へ!!シンカリオンVS大阪名物!?」
Aパートで悪ノリの脱線転覆から回復して何よりであった……。
(いくら何でもあのネタ、ついてこれる小さいお友達はいるのか?)
でもって、「いろんな意味で不器用な親子」な回。
一方で、黒い新幹線使いも次で本腰を入れてくるようで……。

・"ルパン三世(part5)"#5「悪党の覚悟」

アミの"Hallo,not underworld!"
でもって、
「敵をだますにはまず味方から」
と言うか、
「敵は『現実』が見えていない、リアルに引きずり出されれば取るに足りない相手」
だったと言うことか。
もう一つ
けっこうにアミって義理堅い(「子供が余計な気を使いおって(By 銭形)」)ところがあるのね。
(最後に学校に行ったこと。ルパンが色々と手を回したのだろうが、元々は銭形の助言)

・"グランクレスト戦記"#17「両雄」
ミルザー、持久戦に敗れる。
とは言え、天運が彼に勝利をもたらさなかったのも確かで……。
(「魔法師の時代でも、君主の時代でもなく最早民衆の時代」とはミルザーだけでなくテオの条約盟主就任に最後まで反対した条約君主の言でもあって……)

・"重神機パンドーラ"#5「頭上の敵」
クイニー因縁の敵現わる。
でもって、ブライ使い達もそれぞれに思惑がある(頭領格のMr.ゴールドとワンがまるっきり別系統)ようで……。
(ワンの雇い主が市長の一族に怨みありなのは確かだが……)

・"LOST SONG"#5「邂逅の歌」
特異体質のモニカはまだしも、ポニーの度を越した色気と、リンの食い意地の張りすぎはいささか緊張感に欠けるんじゃ……。
で、レオボルトとリンの再会は色々と波乱含みで……。
そしてレオボルトとフィーニスの文字通りの「すれ違い」がまた波紋を呼ぶこと請け合いで。

・"仮面ライダービルド"#34「離れ離れのベストマッチ」
どう転がってもエボルトの勝ち。
一方、幻徳はショックから立ち直る事が出来るのか?

・"あまんちゅ!あどばんす"#5「漆黒の人魚と18mの孤独のコト」
好事魔多し。
とは言え、より大事なのは「失敗を後に引きずらないこと」なのであって。
でもって、小日向家の面々総ざらい、の回。
そりゃ、あんだけパワフルな姉に振り回されていればねぇ。>こだまが姉と正反対な性格になった事情。
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"アントマン&ワスプ"を見てきました

2018年09月05日 18時39分46秒 | 日記(アニメ感想含み)
いやぁ、
"『悪党、あるいは曲者ども』と『(疑似も含めた)家族』の物語"
だったなぁ。
"インフィニティウォー"との絡みをエピローグまでとって置いたのとスコットが自宅軟禁処分なのが"シビル・ウォー"での彼の振るまいが原因、という絡みくらいで、ほぼ完全に独立編にしたのも良かったと思う。
あと、
旧SHIELDの黒さ、
とか。

・"BEATLESS"#13「The Prayer Within」
テロとは所詮「黒幕やってる金持ちの道楽」で、
テロリストの実行部隊は使い捨て
ではあるよね……。
(どこかで見た台詞かは忘れました。それと抗体ネットワークは、その元ネタになったとおぼしき"ラッダイト運動"とも違うしなぁ)
で、
エリカが土壇場で手のひらを返す、とまでは行かなくても袂を分かつ(エリカの描く未来=アラトの描く未来ではないわけだからね)可能性は十分にあるからね……>レイシアの警告。
後は、
紫織とケンゴの「取り残され行く者」の物語、かなぁ。
(実を言うと二人とも、自滅的な振る舞いが原因で行き場がない)
と、紅霞の「滅びが待っていても『何かを後に』遺す物、或いは『先のないものの叫び』を聞いて動く物」の物語(どこにも先のないケンゴの叫びに応えて動く)だよなぁ。

追記
紫織とケンゴのことについてもう少し。
エリカの台詞(「あなた方(アラトとリョウ)はレイシア級を通して未来へのチケットを手に入れた」)の逆を言えば、二人とも未来を見ていない(ケンゴは明確に、紫織もそれを示唆する描写がある)ので、レイシア級のオーナーになる資格がなかったんだなぁ。
(遼もエリカもアラト越しに未来を見ている。ただし遼は確実に、エリカもアラトの選択次第で袂を分かつ事になりそうだが)

・"グランクレスト戦記"#16「前哨」
条約軍、ミルザーの「レガリアを攻めると見せかけてテオを引きずり出す」を逆手に取り、「ミルザーをレガリアに釘付け(レガリアの治安を一時的に崩してミルザーの「民衆を見捨てられない性格」を逆用した)にしてアルトゥークから引きはがしてその隙に反ミルザー派君主を糾合させる」奇策を決める。
で、同盟、ウルリカ(実はマレーネと同床異夢)の破綻で逆にエラいことに……。
ミルザーはこの状況をひっくり返す気満々だが果してどうなるか?

・"ガンダムビルドダイバーズ"#4「霊山の虎狼」
それで良いのか(女子)サッカー部員!?>モモカがレンタルで"フリーダムガンダム・中村憲剛エディション"じゃなくてカプルを選択したこと。
(貸し出しされて無い機体をどうやって借りろと?)
でもって、リクとユッキー(とモモカ)の現実とゲームの境目、或いはリンク回。
後は、マギーも「初心者・初級者が道を踏み外さずにいる環境」を整備するのに努力しているという、初心者・初級者には初心者・初級者の、上級者には上級者の道がある、と言う回。
あ、そうそう。
寺を構えているプレイヤーが、女性キャラに弱いのはどうかと思う……。
(ある意味で
「坊主は女の子に弱い」
のお約束に乗っ取っただけかもしれないが)

・"LOST SONG"#4「墜ち行く歌」
放送直後の次回予告(と言うより後半戦予告)に至るフィーニスの暗い自己憎悪が印象に残る回。
でもって、「癒やしの歌」でリン達一行は「切ない嘘」を「嘘から出た誠」にするためにアリューとモニカをも立ち直らせた。
(アリューとモニカが軍属になった理由が母親の目の病を治すお金がいる為。リン達が「癒やしの歌」で彼女の病を治した。その際アリューとモニカがその歌を手伝ったこと)
そして、リンとレオボルトの再会がどう転がるか?
それと、バズラ将軍の動きは?
(どう考えても謀反を起こす気満々だが)

・"仮面ライダービルド"#33「最終兵器エボル」
幻徳の悔恨。
一方でエボルトが真の姿を取り戻してさらに事態は厄介なことに……。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#16「ぼくたちの日々」
「つかの間の平安と平穏」と言う名の「不安或いは不穏」
博士と首席以下首脳部の「方針の相違」もさることながら、キョリュウの問題も未だ解決せず……。

・"あまんちゅ!あどばんす"#4「秋とふわりふわりの幸せのコト」
秋にだって、いろいろな「光景と出会い」という名の奇跡はある物でして。
まぁ、「色気より食い気」とばかりに「食欲の秋」から始まるのも、てことぴかりとまとちゃん先生らしいと言うかなんというか。
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