Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

平成30年5月26日(土曜日)の偶然或いは必然

2018年09月21日 22時35分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
(註:"BEATLESS"は番組編成上は金曜日扱いだけど、日付変わって土曜日になってからの放映)
この日、
ネタばらし回("BEATLESS"でレイシアの正体が、"ダーリン・イン・ザ・フランキス"で過去の経緯が発覚)があったり、
"BEATLESS"でチョロい人間が人型AIのパートナーたる主人公をやっているのであれば"新幹線変形ロボシンカリオン"では主人公のパートナーたるAIサポートメカがチョロくなってさぁ大変、と、
どうみても
「奇妙な偶然」
な一日であった。
(いや、
ネタばらし回
はどこかで必要だし、
主人公のパートナーが操られてさぁ大変な回、
と言うのもシリーズ構成上はありだけど)

・"BEATLESS"#16「Plus one」
「眠り姫」の正体は
「現在を呪う『浦島太郎』」
だった事が判明した回。
(だからこそ、未来=誰も彼もが「いままで自分が知っていた世界じゃない」状況を渇望している訳ね)
後がない(ミームフレームがレイシア級の製造責任を問われている為)遼がスノウドロップを無視して仕掛ける。
レイシア級のネーミングの所以。
後は、「自分の知らないレイシア(これについては前回ケンゴにも『あれだけやって警察の厄介にならなかったのは何でだと思ってたんです?』と指摘されていた)」の手を取ることを拒絶したアラトとそれすらも見越したであろうレイシアの微笑み。
レイシアはどこに行くのか?
(レイシアにとってアラトという「自分を使って未来のデザインを描く人、或いは足かせ」と断絶したら収拾しないのでは……)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#20「逃亡!!操られたシャショット」
人間がチョロくて事態に振り回されるのも問題だけど、
AIがチョロくて事態を引っかき回すのも問題だよね。

で、
シャショットの思春期(イズミ司令長談)回。
最終的にハヤトとアズサの叱咤でどうにかなったし、エピローグで元の鞘に収まったけど。
所でイズミ司令長、
シャショットに寿司の「わさび」に例えたのではちょっと分からないのと、
鉄道出身で「ハヤトとE5をつなぐという連結器」のたとえが出てこなかったのはどうかと……。


・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#19「人ならざるモノたち」
ネタばらし回。
第十三部隊はパパ達との最終作戦終了後の訣別を表明し……。

・"仮面ライダービルド"#37「究極のフェーズ」
まぁ、所長の職務は事務官・政治折衝者としての役割もあるからね……>幻徳が科学者でもないのにコネで研究所長に就任した経緯。尤も科学者だったとしても、データと材料(遺伝子)不足で変身不能の万丈を再起させられなかった
難波は自身に不利なのは承知の上でエボルトと組み、
幻徳が一海に発破を掛けられて「国をまとめる器じゃなくても国の礎となる」べく立ち、
万丈が恩讐を越えた上でドラゴンボトルの遺伝子データと「戦兎を助ける激しい想い」で復活し、
エボルトがそれを逆用して完全体になり、
戦兎が桐生戦兎になっている時期の記憶を喪失し……?

・"グランクレスト戦記"#20「三勢力会戦」
同盟・連合・条約の相互停戦なる。
マリーネとアレクシスの永きすれ違いの終わり。
そして「世界が愛する者が結ばれる障害になるのなら、そんな世界を壊して愛する者が障害なく結ばれる世界を作る」胆力の強さを見せたテオが「古い世界」の敵として立つ。
一方で「古い世界」の象徴である魔法師協会の最後のあがきも……。
コメント
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