いやぁ、
"『悪党、あるいは曲者ども』と『(疑似も含めた)家族』の物語"
だったなぁ。
"インフィニティウォー"との絡みをエピローグまでとって置いたのとスコットが自宅軟禁処分なのが"シビル・ウォー"での彼の振るまいが原因、という絡みくらいで、ほぼ完全に独立編にしたのも良かったと思う。
あと、
旧SHIELDの黒さ、
とか。
・"BEATLESS"#13「The Prayer Within」
テロとは所詮「黒幕やってる金持ちの道楽」で、
テロリストの実行部隊は使い捨て
ではあるよね……。
(どこかで見た台詞かは忘れました。それと抗体ネットワークは、その元ネタになったとおぼしき"ラッダイト運動"とも違うしなぁ)
で、
エリカが土壇場で手のひらを返す、とまでは行かなくても袂を分かつ(エリカの描く未来=アラトの描く未来ではないわけだからね)可能性は十分にあるからね……>レイシアの警告。
後は、
紫織とケンゴの「取り残され行く者」の物語、かなぁ。
(実を言うと二人とも、自滅的な振る舞いが原因で行き場がない)
と、紅霞の「滅びが待っていても『何かを後に』遺す物、或いは『先のないものの叫び』を聞いて動く物」の物語(どこにも先のないケンゴの叫びに応えて動く)だよなぁ。
追記
紫織とケンゴのことについてもう少し。
エリカの台詞(「あなた方(アラトとリョウ)はレイシア級を通して未来へのチケットを手に入れた」)の逆を言えば、二人とも未来を見ていない(ケンゴは明確に、紫織もそれを示唆する描写がある)ので、レイシア級のオーナーになる資格がなかったんだなぁ。
(遼もエリカもアラト越しに未来を見ている。ただし遼は確実に、エリカもアラトの選択次第で袂を分かつ事になりそうだが)
・"グランクレスト戦記"#16「前哨」
条約軍、ミルザーの「レガリアを攻めると見せかけてテオを引きずり出す」を逆手に取り、「ミルザーをレガリアに釘付け(レガリアの治安を一時的に崩してミルザーの「民衆を見捨てられない性格」を逆用した)にしてアルトゥークから引きはがしてその隙に反ミルザー派君主を糾合させる」奇策を決める。
で、同盟、ウルリカ(実はマレーネと同床異夢)の破綻で逆にエラいことに……。
ミルザーはこの状況をひっくり返す気満々だが果してどうなるか?
・"ガンダムビルドダイバーズ"#4「霊山の虎狼」
それで良いのか(女子)サッカー部員!?>モモカがレンタルで"フリーダムガンダム・中村憲剛エディション"じゃなくてカプルを選択したこと。
(貸し出しされて無い機体をどうやって借りろと?)
でもって、リクとユッキー(とモモカ)の現実とゲームの境目、或いはリンク回。
後は、マギーも「初心者・初級者が道を踏み外さずにいる環境」を整備するのに努力しているという、初心者・初級者には初心者・初級者の、上級者には上級者の道がある、と言う回。
あ、そうそう。
寺を構えているプレイヤーが、女性キャラに弱いのはどうかと思う……。
(ある意味で
「坊主は女の子に弱い」
のお約束に乗っ取っただけかもしれないが)
・"LOST SONG"#4「墜ち行く歌」
放送直後の次回予告(と言うより後半戦予告)に至るフィーニスの暗い自己憎悪が印象に残る回。
でもって、「癒やしの歌」でリン達一行は「切ない嘘」を「嘘から出た誠」にするためにアリューとモニカをも立ち直らせた。
(アリューとモニカが軍属になった理由が母親の目の病を治すお金がいる為。リン達が「癒やしの歌」で彼女の病を治した。その際アリューとモニカがその歌を手伝ったこと)
そして、リンとレオボルトの再会がどう転がるか?
それと、バズラ将軍の動きは?
(どう考えても謀反を起こす気満々だが)
・"仮面ライダービルド"#33「最終兵器エボル」
幻徳の悔恨。
一方でエボルトが真の姿を取り戻してさらに事態は厄介なことに……。
・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#16「ぼくたちの日々」
「つかの間の平安と平穏」と言う名の「不安或いは不穏」
博士と首席以下首脳部の「方針の相違」もさることながら、キョリュウの問題も未だ解決せず……。
・"あまんちゅ!あどばんす"#4「秋とふわりふわりの幸せのコト」
秋にだって、いろいろな「光景と出会い」という名の奇跡はある物でして。
まぁ、「色気より食い気」とばかりに「食欲の秋」から始まるのも、てことぴかりとまとちゃん先生らしいと言うかなんというか。
"『悪党、あるいは曲者ども』と『(疑似も含めた)家族』の物語"
だったなぁ。
"インフィニティウォー"との絡みをエピローグまでとって置いたのとスコットが自宅軟禁処分なのが"シビル・ウォー"での彼の振るまいが原因、という絡みくらいで、ほぼ完全に独立編にしたのも良かったと思う。
あと、
旧SHIELDの黒さ、
とか。
・"BEATLESS"#13「The Prayer Within」
テロとは所詮「黒幕やってる金持ちの道楽」で、
テロリストの実行部隊は使い捨て
ではあるよね……。
(どこかで見た台詞かは忘れました。それと抗体ネットワークは、その元ネタになったとおぼしき"ラッダイト運動"とも違うしなぁ)
で、
エリカが土壇場で手のひらを返す、とまでは行かなくても袂を分かつ(エリカの描く未来=アラトの描く未来ではないわけだからね)可能性は十分にあるからね……>レイシアの警告。
後は、
紫織とケンゴの「取り残され行く者」の物語、かなぁ。
(実を言うと二人とも、自滅的な振る舞いが原因で行き場がない)
と、紅霞の「滅びが待っていても『何かを後に』遺す物、或いは『先のないものの叫び』を聞いて動く物」の物語(どこにも先のないケンゴの叫びに応えて動く)だよなぁ。
追記
紫織とケンゴのことについてもう少し。
エリカの台詞(「あなた方(アラトとリョウ)はレイシア級を通して未来へのチケットを手に入れた」)の逆を言えば、二人とも未来を見ていない(ケンゴは明確に、紫織もそれを示唆する描写がある)ので、レイシア級のオーナーになる資格がなかったんだなぁ。
(遼もエリカもアラト越しに未来を見ている。ただし遼は確実に、エリカもアラトの選択次第で袂を分かつ事になりそうだが)
・"グランクレスト戦記"#16「前哨」
条約軍、ミルザーの「レガリアを攻めると見せかけてテオを引きずり出す」を逆手に取り、「ミルザーをレガリアに釘付け(レガリアの治安を一時的に崩してミルザーの「民衆を見捨てられない性格」を逆用した)にしてアルトゥークから引きはがしてその隙に反ミルザー派君主を糾合させる」奇策を決める。
で、同盟、ウルリカ(実はマレーネと同床異夢)の破綻で逆にエラいことに……。
ミルザーはこの状況をひっくり返す気満々だが果してどうなるか?
・"ガンダムビルドダイバーズ"#4「霊山の虎狼」
それで良いのか(女子)サッカー部員!?>モモカがレンタルで"フリーダムガンダム・中村憲剛エディション"じゃなくてカプルを選択したこと。
(貸し出しされて無い機体をどうやって借りろと?)
でもって、リクとユッキー(とモモカ)の現実とゲームの境目、或いはリンク回。
後は、マギーも「初心者・初級者が道を踏み外さずにいる環境」を整備するのに努力しているという、初心者・初級者には初心者・初級者の、上級者には上級者の道がある、と言う回。
あ、そうそう。
寺を構えているプレイヤーが、女性キャラに弱いのはどうかと思う……。
(ある意味で
「坊主は女の子に弱い」
のお約束に乗っ取っただけかもしれないが)
・"LOST SONG"#4「墜ち行く歌」
放送直後の次回予告(と言うより後半戦予告)に至るフィーニスの暗い自己憎悪が印象に残る回。
でもって、「癒やしの歌」でリン達一行は「切ない嘘」を「嘘から出た誠」にするためにアリューとモニカをも立ち直らせた。
(アリューとモニカが軍属になった理由が母親の目の病を治すお金がいる為。リン達が「癒やしの歌」で彼女の病を治した。その際アリューとモニカがその歌を手伝ったこと)
そして、リンとレオボルトの再会がどう転がるか?
それと、バズラ将軍の動きは?
(どう考えても謀反を起こす気満々だが)
・"仮面ライダービルド"#33「最終兵器エボル」
幻徳の悔恨。
一方でエボルトが真の姿を取り戻してさらに事態は厄介なことに……。
・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#16「ぼくたちの日々」
「つかの間の平安と平穏」と言う名の「不安或いは不穏」
博士と首席以下首脳部の「方針の相違」もさることながら、キョリュウの問題も未だ解決せず……。
・"あまんちゅ!あどばんす"#4「秋とふわりふわりの幸せのコト」
秋にだって、いろいろな「光景と出会い」という名の奇跡はある物でして。
まぁ、「色気より食い気」とばかりに「食欲の秋」から始まるのも、てことぴかりとまとちゃん先生らしいと言うかなんというか。