Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

GIシーズン始まる

2012年09月30日 22時34分14秒 | 日記(アニメ感想含み)
その初戦のスプリンターズステークス、カレンチャン(ディフェンディングチャンピオン、一番人気)からワイドで手広く行ったら当たっても、
赤字になること請け合いだよなぁ……。
(ロードカナロア(二番人気)-カレンチャンのガチガチで収まった)

・「輪廻のラグランジュ」#6
まどかとムギナミの本音が激突する回。
大人たち(おじさんとお兄ちゃん、田所司令、ランの従者)がきちんと大人していた。
(特にランとムギナミで鴨川汁の出し方が違ったおじさん。今まで良いところのなかった田所司令など)
最終的にお兄ちゃんの読み勝ちだったけど、ここからどう転がるのか。
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そう言えば、

2012年09月28日 23時32分09秒 | 日記(アニメ感想含み)
涼しくなる気候に気を取られて、蝉の季節が終わっていたことに気が付かなかった……。

・「平清盛」#6
#1からの屈折の一大昇華点。
兎丸もまた、清盛の影絵でしたのな。
清盛の為に平氏一門が結集し、鱸丸も#3の清盛地回り時代の仲間たちも、兎丸でさえも最終的には清盛に付く、と言った大団円の結末(とは言え、#6最後の「海賊王になる!」の雄叫びは場所と状況をわきまえるべきだと思うが)。
一方で義朝も確実に足場を築く(由良姫にがっくりされた物言いを、腐らずに適切に鋭く言い返したり。とは言え、由良姫は父親を助けた人に対して「なんだ、源氏か」と言う見下した物言いをするのはどうかと思うが)。
義清は璋子の事を「心が空っぽだ」と評したが、自分も傍観者を決め込んでいる(堀河局とデキているのもあるが)模様。
#7から新展開だが、果たして、どうなることか。

・「ガンダムAGE」#18
ロマリーが
「AGE1スパローって速いね」
な回(さすがに今回は違)
ゼハートとアセムの訣別の回。
銃を取る理由を告げるゼハートが印象的。
(とは言え、台詞回しが微妙に引っ掛かるが)
殺陣も鮮やかになってきた(さすがにゼハート対コロニー守備隊ではコロニー守備隊の棒立ちが今ひとつだったが)。
あと、アセムたちが通っていたのは、軍の幼年学校じゃなかったのね。
(それではゼハートが転入できないでしょ)

・「平清盛」#7
仕切直しの回。
電波源氏物語入った時子からスタート。
朝廷の清盛をもり立てることによって父親の忠盛の官位を(公卿の一歩手前で)頭打ちにする策。せこいが有効な策ですな。(清盛がカチンと来るのも分かる。海賊退治で守役の盛康を死なせているだけに)。
清盛と明子の物語は意図的に「源氏物語」のパロディ仕立てにしてある。
(本放送後の平清盛紀行「住吉大社」でその旨の解説があった)
後は、よく言えば破天荒(とは言え、明子の実家に名乗りを上げるシーン、あれではまるで道場破りである)、悪く言えば無教養(佐藤義清が便利キャラ化しているような気が……)な清盛らしいと言えば清盛らしい。
もう一つ印象に残ったは明子の強さ(強がりか本当の強さかはこれからはっきりするのだろうが)に清盛が惚れたということかな。。
住吉さま(海神さま)が舞台の一つと言うのも「源氏物語」のパロディや史実含みと言うより、「海に生きようとする武士」の清盛らしいか。
とは言え、この時期、嫁取り婿取りは政略の一部。
(実際家成が宗子経由で縁談を持ち込んだのは、おそらく公卿筋との婚姻縁を作って現状打破の足がかりにしようとした為か。家成も平家に賭けている人間である)
明子を嫁とする事を忠盛が認めたとき、素直に喜ぶ家盛、泣きそうな顔の家貞、やってられるかと言わんばかりに席を立つ忠正、と嵐の前触れのような〆。
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色々な季節始まる。

2012年09月22日 23時41分46秒 | 日記(アニメ感想含み)
やっぱり、気温が下がって(暑さ寒さも彼岸まで、ってか?)蚊が活動してきた(6,7,8月にはあまりの暑さで蚊も参っていたのか?)のと、GIのシーズン(28日のスプリンターズステークスから)だよなぁ。
撮り貯めしていたDVDの消化ペースも上げないと……。

・「輪廻のラグランジュ」#5
お兄ちゃんは(ムギナミが生き残れる為に。あるいはムギナミが自分の元にいると巻き込まれて落命することを知っていて)あえて心を鬼にして突き放した。
おじさんはそれを知っていた。
ムギナミは裏切りの報酬が裏切りで支払われた。
ランは会うべきでない人間と出会ってしまった。
平和は終わった。これからは戦争の季節だ。
さて、どうなる?

・「戦姫絶唱シンフォギア」#3
説明回その2。
響のメンタルの甘さの問題(狂戦士化)もさることながら、奏の死を受け入れきれない翼もメンタルに問題を抱えている模様。
響の二重生活に苦戦する様も印象的。
あと、玄十郎司令以下対策二課が戦士たちの無用の緊張を取り除き、二人に解けない政治的難問に挑んでいる風景が印象に残った。

・「ブラックロックシューター」#2
歌の方の"ブラックロックシューター"がオープニングに。
話は至ってシンプル(閉じた世界が外部からの刺激によって解放される話)だし、イメージとしての戦闘シーンが必要なのも分かるのだが、戦闘シーンが時間稼ぎに見えて仕方のないような……。

・「ギルティクラウン」#16
初っぱなのあれ(ソウタを見殺しにしかけたこと)は私怨含みなんだろうなぁ、やっぱり。
ヴォイドの真相を知って、その上で歪んだ王国に君臨することを選んだ集とそれに誘導する八尋。
集の歪み(重圧)を拾って壊れたいのり(最後のあれが本人だとすればだが)。
集の打ち手を読んでさらにプレッシャーを掛け、一気殲滅をはかる暫定政府。
そして、意外な引き。
この話、収集するのか!?
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「戦姫絶唱シンフォギア」のレンタル、出ていたやん……。

2012年09月13日 13時38分30秒 | 日記(アニメ感想含み)
と言うわけで、感想が書けるようになりました。

・「戦姫絶唱シンフォギア」#2
説明回。
玄十郎司令、おちゃらけているようでしっかりと事態を見据えているのですな。
あと、割り切れ、と言われても割り切れない翼が響に剣を向けるところで引きだが、これからどうなるんだ?
(グングニルの破片が響の心臓付近に摘出不能で残っていると言うのも#1のオープニングに繋がっているのだろうか?)

・「平清盛」#5
忠盛の立場がなくなるところ(清盛が蚊帳の外を決め込むところ)からスタート。
#4では清盛、為義、義朝の屈折が爆発したが、#5では鳥羽院、忠正、高階通憲の屈折が爆発する回。
忠正の疑念を否定するために一門席ではなく、家臣の席に座る清盛。
一方、忠盛に感服して完全に意気消沈した為義との縁切り含みで東国に新天地を見いだす義朝。
鱸丸を庇って激発する(義侠心に駆られる)清盛と忠正。
清盛に賭ける通憲。
安芸の潮流が変わったところ(鱸丸の警告通り)に海賊がやってきて引きだけど、これからどうなる!?
あとは、女は男を魔道に落としもすれば救いもすると言うところが印象に残った。
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町田にて

2012年09月10日 18時10分33秒 | 日記(アニメ感想含み)
TRPGのコンベンションに行って終わった後、町をぶらついたらスパイダーマンがいたので写真を撮ってきた。

……何でやねん。

・「ブラックロックシューター」#1
話は至ってシンプル、……だよな?
(ガール・ミーツ・ガール物だと思う)
で、エンディングテーマはオリジナル版「ブラックロックシューター(TV-Size)」と。
(藤田版じゃなかったのね)

・「ギルティクラウン」#15
さらに煮詰まる状況。
厳しい状況で(難しい)決断を保留にしてしまったことが取り返しの付かないことに……。
集も腹をくくった(と言うか壊れた?)がそれがどう転がるか。
(遺言をどう受け止めるかもあるけど)
四分儀(葬儀社の知恵袋)が少佐改めアンチボディ局長と取引(賭けチェス)をしたが、「彼」とは一体?
それにしても八尋、
おまえはいったい何なんだ?

・「ガンダムAGE」#17
ロマリーが
「AGE1スパローより、ずっと速い!」
な回(違……と言いきれないかも。元ネタはこちら)。
殺陣と作風を変えてきたのか?
(どちらかというと巨大ヒーロー物風にスタンスを換えてきたか?)
やはり、早仕掛けがたたっているよなぁ、これ。

・「ラストエグザイル―銀翼のファム―」#16
銃を取る、あるいは国民を預かると言うことに向き合わされる回。
一番難しい立場にあるミリア。
迷いを思わず口に出すオーランとそれを止めるソルーシュ。
青臭い発言が通らなくてもそれでも自分を見失わないファム。
狂った歯車を立て直すことの出来ない無力に嘆くアウグスタ。
総統の狂気含みの哄笑で引きだけど、次がまた総集編なんだよな。
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サイトの更新してました。

2012年09月04日 14時50分09秒 | 日記(アニメ感想含み)
Blogで書けない一言日記」に横浜でのことを公開しました。
(写真が多すぎてBlogだと却って見にくいと判断したため。)

で、結局「仮面ライダーウィザード(9/2に第一回放送)」も録画せずじまいだったよな……。

・「輪廻のラグランジュ」#4
#2(#3だったっけ?)にちらりと登場したムギナミが本格的に登場する回。
水着回に見せかけて(それだからか?)、水面下で色々動く回。
ムギナミも一筋縄ではいかない人物(と言うか二面持ち)だよなぁ。
それにしても、田所司令立場無さ過ぎだよなぁ。
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色々溜まってます。

2012年09月01日 22時33分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
主に番組の撮り貯めが。

・「ギルティクラウン」#14
さらに状況が悪化。(東京在住なのに環七の周回範囲=山手線の周回範囲だと思い込んでました、注)
少佐の神経戦(情報戦か?)に立ち向かうべく、集自身が表舞台に立つことになったのだが……。
それにしても、八尋、怖えーよ。
(集の能力を生かし切るため、とは言え、特殊階級制を構築する腹だし)。
クホウイン家の依頼を受けた葬儀社残党の外からの開放が間に合うかどうかか?
あと、もう一つ考えが分からないのが新日本政府代表。
東京浄化(防疫上の非常手段と言うこと以外)の先が分からない。

注 実は天王洲界隈は山手線の周回範囲外。

・「ガンダムAGE」#16
世代交代(仕切直し)の第一回。
先代での展開(主要人物登場)の遅さを反省した……のは良いのだが、逆に早仕掛けにすぎないか、これ?
で、フリットなのだが、
人間は恩讐を超えられない。
が行き着くところまで行き着いてしまった
(まぁ、あれだけ無力感に取り憑かれれば、反動でああなるのも分かる気がするが)
あげく、民族浄化(を通り越して民族抹殺)を公言してはばからない、というのは否定しきれないけど肯定するわけにはいかないよなぁ、やっぱり。

・「ラストエグザイル―銀翼のファム―」#15
溜め、と言うか静かに動く回。
総統を信じ切れなくなったヴァサントの暗躍に始まり、グラキエスに集結している四人の艦隊司令が総統とエグザイル召喚によるグラキエス爆撃に対して感じるそれぞれ(愚直なカイヴァーン、迷うオーラン、承知してはいる物の割り切れていないソルーシュ、全てを呑んだ上で力を貸すサドリ)の人間模様。
姉の暴挙(エグザイル召喚による爆撃。ことに二度目は故意)を止めるという、自分も血塗られた道を歩こうとするミリアとそれをどうにかして思い直してもらおうとするファム。
これからどう動いていくのかちょっと良い意味で先が読めない。

・「平清盛」#4
清盛、為義、義朝の屈折が爆発する回。
不良隊員(と言うか落ちこぼれ)の清盛とエリート隊員の義清との対比。
忠盛殿上人への昇進に一人浮いている(貴族の裏面を見てしまったことで今ひとつつき合いきれない)清盛。
為義の頭領としての無能と無力に怒りをあらわにする義朝。
彼等が宮中で出会って鬱屈が(一時的に)昇華され、親子の和解が描かれる。
しかし、これでは清盛が(本人の鍛錬不足が主な原因とは言え)、一人芝居(と言うより独り相撲)の主人公にしか見えないのだが。
あと、この物語最大の屈折を抱えているのが鳥羽上皇と言う当り「誰もが意図していない方向に物語が動く」話だよな。
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