Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

色々七転八倒

2012年10月31日 22時17分13秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事休み。
午前は作業着の洗濯など。
午後は川越の熊野神社→氷川神社へ。

熊野神社参道

熊野神社社殿


氷川神社大鳥居とその案内板。

まぁ、色々あるのよ。

・「輪廻のラグランジュ」#9
溜めの回にしてまどかの過去回。
カルチャーギャップコメディの体裁を取っておきながら、決戦前夜の体裁も取っているのですな。

・「ガンダムAGE」#22
言われるほど筋を欠いているとは思えないビッグリング攻防戦。
(フリット編からの持ち越しの因縁もあるし、ゼハート・フリットの両者出撃も動員可能なMSを全て投入したら結果的にそうならざるを得ないし)
最後のフリットのアセムへの台詞も公務上の台詞としては間違いではないし。
ただ、「戦力ではこちら(連邦)が不利」と言う台詞がありながら、動員兵力や戦闘描写で連邦不利に見えなかったところが引っ掛かったなぁ。
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「博打なんて、最終的に損をするように出来ているもんだ……」

2012年10月28日 18時24分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
平清盛#9、雅仁親王の台詞より。
(でもコイツ、そう言った直後に清盛と賭け双六をするんだもんな……)
いや、秋の天皇賞、まさかのエイシンフラッシュ復活があったもので……。

・「平清盛」#9
双六に始まり、双六に終わる回。
京の事態はますます混沌としている。
雅仁親王登場。
あの格好で追いはぎに遭わなかったのは仕込み双六(最初に接待で勝たせて置いて、後で身ぐるみはぐ寸法ね)があったからなのかな。
で、義清も流されながらももがいている。
鳥羽院の九の宮生誕の宴で雅仁親王登場。
上っ面の虚構を全てぶちこわして退場。
(実は義清がその前の歌でひびを入れていたのだが)
で、通憲は毒をもって毒を制す事に賭けた(雅仁親王の乳父となった)と言う事ね。
一方、東国相模(三浦氏が義朝に所領争いの助っ人か手打ちかを頼んだことから連想)に拠点を置いた義朝は、京の混沌と退廃から距離を置いていた。
(とは言え正清、「私と一緒に昇ってくれるか(登り方を教えてくれるか)」と言う義朝に対して「落ちるときは諸共に」と言う返しはないと思うぞ)
今回は軸が座っていても今ひとつ話が散漫だなぁ。
登場人物の定員オーバーでも起こしているのか?
(時間の経過が分かりづらい、と言うのもあるが。だって、#9では生まれたばかりの清太が清盛と雅仁親王との双六勝負では既に立って歩けるんだぜ)

・「ラストエグザイル―銀翼のファム―」#17(放映回数、本来のナンバリングは#15.5)
総集編。
ディーオとアルヴィスの回想という形で旧シリーズの総集編という構成。
古い因縁の終了が新しい因縁の開幕になっている訳ね。
旧シリーズをリタイアした人間にとてはとてもありがたかったなぁ<じゃあ何でお前これを見ていると言う突っ込みはご勘弁を。

・「戦姫絶唱シンフォギア」#6
ターニングポイントの回。
徹底して反復と表裏一体にこだわった話作り。
大人が(行きつけのお好み焼き屋のおばちゃんまで)しっかりしてくれると、安心して話に入れるなぁ。

閑話休題
奏(と響)の聖遺物が槍(破滅的なまでにまっすぐに突き進む)であることと言い、翼の聖遺物が日本刀(鋭い表面と脆い峯がある)と言い、その人物の象徴でもあるんだよな。
で、デュランダルが諸刃の剣である、と言うことは……。

・「ガンダムAGE」#21
ロマリーが
「AGE2より……」
はいいか、もう。
うーん、筋を欠いているわけではないのだが、詰め込みすぎだよな、これ……。
(日野脚本でもないのに説明台詞がやたら多いのと、場面の切り替えがあまりに多い)
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嵐の始まり

2012年10月22日 22時20分31秒 | 日記(アニメ感想含み)

多忙な季節の始まり。
仕事休みだというのに今日は変に忙しかった。
あと、菊花賞、ガチガチに収まった訳じゃないのね。
(二着馬が5番人気というのはちょっと意外だったが)

・「輪廻のラグランジュ」#8
ターニングポイントの回。
アステリア会長代行のわがままと言うより、強かさ(ヴィラジュリオとの両天秤にかけていた)に振り回される回。
(田所司令も正論を通してはいるが、中間管理職の悲哀が、なぁ)
鴨川シーワールドは、まぁ、タイアップの宿命と言うことで。
ただなぁ、アステリア会長代行だと年齢の問題があって、言動に風格がないのが難点なんだよなぁ。
(かと言って、曾祖父の会長だと今度はまどかやランへのセクハラ発言がしゃれにならなくなるので)
ううむ、いささか難しいなぁ。

・「ブラックロックシューター」#5
スクールカウンセラーがラスボスやってる学校はやっぱり変だ!
(としか言えないでしょ、実際)
ユウが一時誰からも認識されていなかったのは、彼女が別の(心理)世界にいたから、ということか。
で、カガリが裏返ったのも心理世界での出来事(#2では、ヨミの母親の心理的プレッシャーの影響だと思っていた)の結果の果てか。
で、ヨミの心をマト自身が壊して引きだけど、どう落着するのか、見当がつかない。
(大人がまともじゃなくて、落着できるかどうかという問題があるが)

で、どう落着するのか見当がつかないと言えば、
・「ギルティクラウン」#19
も、落着の見当が付かない。
クホウイン老犬死に(自分が死んだ後の事後処理を怠ったのであれば、そういわれても致し方ないなぁ)の次は少佐錯乱死の回。
確実に人員整理に来ているなぁ、としか言いようが。
最終的に集対涯で落ち着くのだろうとは思うのだけど……

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雨が降ると色々萎えるよなぁ

2012年10月18日 21時10分19秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事休みなのに、雨が降るとどこへ出る、と言う気もなくなる。

・「平清盛」#8
嵐の前触れのような〆で終わった#7の続き。
瀬戸内で貨幣経済がなかったとは言わせん>清盛。
清盛が嫁取りでやってもうたとは言え、家中分裂を誘ってどうする!?>忠正
退廃と分裂が支配する朝廷に義清は巻き込まれ、頼長は神経質なまでに潔癖に登場。
為義は父親の感と読みで義朝の苦闘を見て取った。
が、良かったのはここまで。その後は由良姫のツンデレに振り回されるわ、関白家にオウムを献上しようとしたらそれが密貿易品だったわとさんざんな結果に。
そのオウムがきっかけで頼長と清盛が対決。
退廃と分裂が支配しているのであれば、状況と法を換えるべきと叫ぶ清盛に対し、だからこそ法の徹底と綱紀の粛正を唱える頼長。
清盛の完敗に終わり(「お前が見てきたものがこの世の全てと思うのか?」と言うような突っ込みが頼長から飛んだところで清盛が手詰まりを認めた)、次の一手をどう考えるかを思案する清盛。
一方、家盛も自立(と言うか清盛の対抗馬)して、清盛に挑む立場に。
清盛が父親となったところで幕。
それにしても、男のツンデレは、なぁ>兎丸

・「ブラックロックシューター」#4
#3でのこはっち先輩を抉りに行く言動といい、今回のヨミへの一言と言い、
ラスボス臭漂うスクールカウンセラーってどういう事よ!?>さやちゃん先生
あと、カガリは今までの裏返し的言動だったりするのと、こはっち先輩の感情喪失といった奇妙なきしみを残して幕。

・「ギルティクラウン」#18
話が明らかに逸走しているなぁ。
(急に秘密結社の名前を出されても……)
後は、第七艦隊が弱かった(と言うか、ロシア極東艦隊とかと合同じゃなかったのね>日本本土攻撃)のと、B-2戦略爆撃機も弱かった(B-52じゃなかったのね)のが印象的。後、24区が難民保護を全然やっていないのも印象的。
(クホウイン老が「涯は目的以外何者も顧みない」と評したことの象徴なのか?)

・「戦姫絶唱シンフォギア」#5
デュランダル覚醒の回。
大人たちが主人公サイドも悪役サイドもしっかりしていて、話の軸が座っていたら、そうそう大崩れはしない、と言う好例。
徹底した表裏一対も好印象。
で、良子さんがスパイ臭いんだがなぁ……。

・「ガンダムAGE」#20
そりゃ無いでしょう、ゼハートさん!!>AGEシステム奪取ないし破壊を作戦目的としながらアセムを見逃した件
(アセム見逃しの件はデシルの突っ込みの方が正論ではある)
日野脚本(正確には合同脚本)の悪癖で前半に説明台詞が多い。
殺陣は悪くはないが、集団戦対集団戦になりきらないところが、なぁ……。
(AGE-2もゼイドラも異常に速いので一騎打ちにしかならないと言うのがあるが)
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嵐の前の静けさ

2012年10月12日 23時11分20秒 | 日記(アニメ感想含み)
Blogで書けない一言日記に、10日の仕事休みの日に府中まで「アイアン・スカイ」を見に行ってきましたのでその感想をUPしてます。


府中高札場跡

・「ガンダムAGE」#19
三歩進んで三歩下がる(さすがに四歩とは言わないが)仕切直しの回。
日野脚本の悪癖で説明台詞が多い。
殺陣のまずさも印象的。
アセムのあれは結果論じゃ済まないよなぁ。

・「輪廻のラグランジュ」#7
さすがに待てや、おい>鴨川のウナギ屋
(まどかとムギナミが仲直りする事の発端となったのが、プールをいけすと勘違いしてウナギを放流した件の始末の助っ人を先生がジャージ部に頼んだこと)
泣いて笑ってケンカして仲直りして、また日常に戻る。
周りの大人たちがしっかりとしているんだよね。
(田所司令にしても、超兵器を預かる人間としての言動としては筋を欠いているわけではない。対話の相手が悪すぎたが)
海とリンゴで始まり、海とリンゴで終わる話だが、これは鴨川が舞台でないと出来ない(閉まらない)話だと思う。

・「戦姫絶唱シンフォギア」#4
変形スタート&エンディング
響が自分だけの戦う理由を見いだす回。
徹底した反復で構成されているのが肝。
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Blogに書けない一言日記更新しました。

2012年10月06日 23時37分12秒 | 日記(アニメ感想含み)
しっかし、いくら仕事休みが土曜日で、同人誌の即売会やTRPGのコンベンションがない(見つけられない)からと言って、新潟まで日帰りでいってくるかね、普通……
(おまけに万代町で同人誌は買いあさるし……)

・「ブラックロックシューター」#3
待てや、おい>さやちゃん先生
(こはっち先輩を抉りに行く言動。先輩のもろさ、と言うか泣くことさえ出来ない弱さを見抜いた上での言動だとしても、あれは……)
あと、今回は心象シーンの解釈が今ひとつ分からないなぁ。

・「ギルティクラウン」#17
因果応報の果ての結末。
と言うか、「問題が解決してしまえば、暴君化した英雄は用済みになる」だよな。
(集はクホウイン前会長と涯(もともと集は彼にヴォイドを操る力を渡す予定が、事故で集が力を得てしまった)の反乱に遭い、日本政府は代表の情報隠匿の報復で国連に日本消滅議決を可決されるなど。)
ホントにこの話、収集するのか!?
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