Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

歪な話?

2013年12月28日 10時06分09秒 | 日記(アニメ感想含み)
変な話だし、番組としての出来の善し悪しが絡む話でないことだけは確かだけど。
アニメ番組を見るのにも構えてみる必要のある番組("ガールズ&パンツァー""戦姫絶唱シンフォギアG"など)と構えないでみられる番組("探検ドリランド 1000年の真宝""超速変形ジャイロゼッター""超次元ゲイムネプテューヌthe animation"など)があるもんなんだなぁ。
(だからといって、録画ミスがあったわけでもないのに、録画消化が歪であっていいわけがないけど)

・"超次元ゲイムネプテューヌthe animation"#2「ルウィーの凶行」
まー、あぶないネタの飛び交う作品だなぁ。
それが、"超次元ゲイムネプテューヌ"らしいって言うこと何だろうなぁ。
内容のあるなしはともかくとして。
(実は何下に水面下でことは動いているのだが)

・"超次元ゲイムネプテューヌthe animation"#3「リーンボックスの週末」
ネット依存症の行動って、そういうもんだよな<ベール、みんなをほったらかしにしてネットゲームにはまっていた件。
で、マジェコンヌとの初顔合わせ(直接対決)では、アンチクリスタル(女神の力封じのクリスタル)を使ったトラップに引っかかって偉いことに……。

・"超次元ゲイムネプテューヌthe animation"#4「妹たちの決意」
アグネスがいなけりゃ普通に妹の成長回で済んだのか、
アグネスがいないとネプテューヌらしくないのか判断に苦しむ回。
話自体は普通にいい話なのだが……。
しっかし、音響カプラ(作品中ではモデム)なんてネタ、良くもまぁ出たもんだなぁ。
(あれ、確か90年代前半にはお役御免になっていたはず)

・"超次元ゲイムネプテューヌthe animation"#5「女神たちの共鳴」
ネプテューヌらしからぬ(こらこら)、遊びのない回。
ひとまずマジェコンヌの事件は解決したが、また一波乱ありそうで……。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#18「レトロンに眠る秘密」
ゼルガドの正体回。
そりゃ妹を生け贄(唯一新エネルギー制御のために事故現場に踏みとどまって殉職)にして新エネルギーを得た挙げ句、遺産を食いつぶして自滅しました、となった日にはなぁ……。
ハガンはゼルガドを説得させるすべを持たず……。
最後に極限まで人工化したあげくに自滅したレトロンで見つかった大地から、最後の女神ソフィアの手がかりを得るが、これがどう転がるか。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#19「レトロンに咲く花」
レトロンに残っていたソフィアのカードを巡る攻防戦。
レトロンはとうとう闇に食い尽くされてしまい……。

・"ファンタジスタドール"#1「うずめうずうず 忍び寄る怪しい影」
可もなく不可もない第一話。
ラフレシアの君よりコマチさんの方が怪しいと思うのは私だけか?

・"ファンタジスタドール"#2「ささらさらさら 仮にもマイマスター」
やっぱり可もなく不可もない第二回。
まぁ、締めでは自分のしてきたこと(ささらにも指摘された、人を期待させるだけさせておいて……)が自分に跳ね返ってきたけど。

・"マジェスティックプリンス"#17「都市学園防衛戦(前編)」
ウルガルも一枚岩とは言いがたいところがある回。
(クレインの独走があったり、ジアートがルメスを私兵化している点など)
で、そのクレインの都市学園襲撃・殲滅
(本来はルメスの強行偵察だったが、クレインの抜け駆けでそうなった)を阻止すべく、チームラビッツは出動した。
そしてクレイン撃墜の渾身の賭が外れてしまい……。
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着々と復旧準備中

2013年12月22日 22時49分37秒 | 日記(アニメ感想含み)
告知(日付が間違ってました)の後、新しいデスクトップパソコンが納品になったり、古いデスクトップパソコンのデータサルベージが終わったり、納品になったパソコンへのデータ移行作業が予定以上に早い時間で終わったり、バックアップ用のパソコン(モバイルノート)を衝動買いしたり、いろいろと動いてます。

・"ガールズ&パンツァー"#6「一回戦、白熱してます」
絶好機をつかみ損ねた大洗が(変則包囲をかけられてみほでさえ万事休す、と覚悟を決めていた)4号戦車の仲間たちに励まされて大勝負(高台からの打ち下ろしに賭けた。それまでに登坂で動きが鈍ったところをファイヤフライに打たれれば本当に終わりだが)に勝ってどうにか勝ちを収めた。
試合後の麻子の窮地にもまほが事情も何も聞かずに黒峰森のヘリを貸したり(まほとみほの間に複雑な物があるが、黒峰森と大洗の間には遺恨も何もない)、サンダースがアンフェア(無線盗聴)の詫びで同数戦を挑んだり、と、武道としての戦車道にスポットが当てられてる回でもある。
しかし、アリサの悪態に「こんな学校(大洗)さっさとつぶれてしまえーっ!」って言う聞き捨てならない物が……。

・"ガールズ&パンツァー"#7「次はアンツィオです!」
麻子と祖母の間のやりとりから始まり、みほが黒峰森を去って大洗にやってくることになった経緯(*1、人道踏み外してでも勝利しろって恐ろしい流派だ<西住流)、勝利一辺倒の西住流を離れて新設チームとともに戦車とつきあっていくうちに彼女なりの戦車とのつきあい方を見つめ直すことに。
あんこうチームが中心となって、大洗戦車道チームが一つにまとまってきたところで幕。
しっかし、20年間戦車道を活動停止していたとは言え、
とことんメタルマックスな学校だな、おい。
*1 とは言え、黒峰森時代に同僚車の転落事故の救助が試合放棄まがいの行動になってしまったのは評価が難しいところだが。

・"ガールズ&パンツァー"#8「プラウダ戦です!」
因縁の敵プラウダとの一戦。
焦りと奢りから、市街戦に持ち込まれ、さらに完全包囲を受けることに。
大洗が立てこもった建物へのプラウダの全面攻撃、それによる建物崩落事故によるけが人が出ることをおそれて降参を言い出すみほに対して、生徒会は負ければ廃校という戦車道を復活させた&負けられない事情を持ち出し、精神的にも袋小路(*2)に……。
*2 黒峰森時代、同僚車の転落事故の救助で試合放棄まがいの行動をとったみほに対して、けが人が出てもやむを得ないから勝たなければならない皮肉な状況に追い込まれた。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#17「謎の少女、アリソン」
黒い太陽("メッキとシャッキのドリルな世界"でも取り上げられた。どちらかというと真宝力を吸収するブラックホールに近いが)に侵された町メトロンが舞台の回。
そこで出会った少女アリソンにはまだまだ謎がありそうで……。
(何下にその辺、次回へ持ち越しである)

・"銀河特装隊マジェスティックプリンス"#16「君のヒーロー」
エンディングが変更になった。
会議は踊る、なれど進まず、な回。
まぁ、アッシュの道義上の大問題(イズルもアンジュも機体に逆に操縦されているようなところがある)を抱えている以上、そうそう公開できない(どころかほかの経済圏のアッシュへの介入を妨げねばならない)からなぁ。
そんなことをやっている間に、寄り合い所帯の絶対防衛圏を抜かれてウルガルの強襲部隊がついに地球上に……。

・"超速変形ジャイロゼッター"#42「開幕!アルカディアGP(グランプリ)!」
娘の応援中に割って入ったらまずいだろ<カケルとソウタ
まぁ、原作の宣伝もしなけりゃまずいからね<アルカディアGPの開幕
とは言え、ただでは納まらないのがアニメ版のアニメ版たるゆえんであって<ゼノンのイレイザーエース・ジャック・クイーンの存在。

・"戦姫絶唱シンフォギアG"#3「終焉を望む者、終焉に臨む者」
マムと博士がつながっていたことが視聴者の前に白日にさらされた回。
博士もマムを出し抜きにかかるようなところもあって……。
で、マムと博士の本命と言うべきネフィリムの存在(マムと博士とで評価が微妙に違っているが)や、マリアの正体など、事態は「今夜で終わらせる」どころか、さらにややこしい方向に……。
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告知

2013年12月22日 22時49分28秒 | 日記
先日(12/16)、メインで使っていたデスクトップパソコンのハードディスクが壊れてしまいまして、サイト、原稿データが飛んでしまいました。
その結果、現時点でのサイトの更新ができなくなっております。
ご了承ください。
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独り相撲はカオスだ

2013年12月15日 23時52分49秒 | 日記(アニメ感想含み)
先日、"探検ドリランド 1000年の真宝"#16の録画に失敗したと思いこんで、オンラインでDVDをレンタルしたら、後日にちゃんと録画できていたことが判明した……。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#14「アッシュの影」
完璧であるが故にメンタルが脆い後輩アンジュとどう接して良いのか分からないチームラビッツの面々。
テオーリアはイズルの記憶消去前の過去を知っている模様で、テオーリアの「生きて帰ってきて」と言う願いに応えるべくジアート相手にアッシュの新たな形態をひきだして戦い抜くイズル。
ジアートも機体の能力をオーバーブーストさせてイズルに対抗して決着が付かず、で幕。
この戦いを見てアンジュの心境はどう動くか?
(バーサークしたアンジュはジアートにあっさりいなされた)
実はこの話、話が一周している。
(イズルが最初に男性陣から「お前にもアンジュと似たようなことをしていた時期がある」と言われていたが実際にイズルもアンジュ同様バーサークした)

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#15「ヴェスタ防衛」
意趣返しにしてはタチが悪すぎるな(違)<アンジュ、バーサーク化の反動で倒れたイズルの見舞いに鉢植えを持ってきた件。
で、
アマネの出世って位打ちじゃなかったことが判明する回(違)。
(実際、ケレス大戦の損害が大きすぎて、欠員補充としての昇格が励行されている模様)
ギアが変な風に入ったまま、抜けなくなってしまったイズルを巡る一悶着から始まる回。
で、バーサークしただけでは決着が付かずに身動きが取れなくなたアンジュをイズルが助けたことによって、アンジュのバーサーク時の心境にも微妙な変化が。
一方、ただの基地襲撃と思われていたウルガルのヴェスタ基地ネットワークからのハッキング(MJP司令は気づいたが)でウルガルの本命がMJP機関学園都市であることが判明し……、で幕。
全体的に嵐の前触れの回。

・"超次元ゲイムネプテューヌthe animation"#1「プラネテューヌの女神」
まぁ、深夜アニメらしく、ぎりぎりにエロかったね。
(女神達対スライヌ戦)
……じゃなくて、
まぁ、四世界の間で停戦が行われたからと言って、全ての問題が解決されるわけでもないからね。
昼行灯を決め込んでいたネプテューヌが決めるときは決めて、で幕。
だけど、四世界の危機への陰謀は深く静かに進んでいて……。
(ノワールの変身を強制解除する敵の存在など)
それで、
コロコロボール
と、
「ドンナハンダンダ!」
は、いつ出てくるんだ?(それは洒落になりません)

・"戦姫絶唱シンフォギアG" #2 「胸に力と偽りと」
「自分が凄惨な過去を持たねば、他人の凄惨な過去に潰される(確かこういう趣旨だったと思う)」と書いたのは何処の誰だったか……。
で、響は初めて自分の過去に関して心を痛めて……。
(その辺の響というか立花家の過去は以後の回で語られるのだろうけど)
マムとマリア達の間には方法論の間で溝があるのも確かなようで。
(マムの大目的がマリア達のそれと微妙に違うのかな?)
クリスが「自分の過去を思い起こさせるする敵」を見ての特筆すべきリアクションがなかったのはちょっと引っ掛かったけど。
(これも次回以降に持ち越しかなぁ)


・"探検ドリランド 1000年の真宝"#16「フェイリンとキングモンスター」
メッキとシャッキが案外強かった回(違)。
(実際、二人がかりでハガンを押していた)
フェイリンに助けられたキングモンスターが1000年かけて義理を果たした回。
フェイリンがそれを知ったのは全てが終わった後であった。
まぁ、ああまでされればフェイリンも立ち直るよりほかないわけで。
で、"メッキとシャッキのドリルな世界"も相変わらず、ネタ切れ気味で。
(今回は「ハルカ」。確かに序盤で退場したのには何か裏があるようだが……)

・"超速変形ジャイロゼッター"#42「南の島のアブナイ夏休み」
博士がのばしたかったのは羽根なのか鼻の下なのか判断のつかないところからスタート。
まぁ、トーマの発想や打つ手打つ手がトコトン裏目に出るのはいつものことである。
で、
強化合宿は二期制だったのか?
(強化合宿の舞台が前回が京都で今回が南の島とはこれ如何に?)
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パソコンを買い換えるに当たって

2013年12月11日 23時45分02秒 | 日記(アニメ感想含み)
急がば回れというか初期投資をケチるとよけいに事態が悪化するというか、時間と金と性能のうちどれを優先事項とするかをしっかりと決めておかないと、性能を追求する余り、出費はかさむわ、納期はかかるわで悲惨なことに……。
(時間的にそこまで追いつめられているわけではないが、納期が年末年始にもつれ込むとやはりきつい……)

・"戦姫絶唱シンフォギアG" #1 「ガングニールの少女」
風雲急のスタート。フィーネを名乗る組織(マリアが代表してそう名乗っている模様)の登場。マリアも「奏者の資格」としての凄惨な過去(翼に向かって言った「お前みたいにみんながみんな、誰かを守って戦うというのなら、世界はもっと幸せなんだろうな……」は本音だと思う)を抱えていると言うのはあるか。
で、#2でマリアが死んで彼女の持つガングニールの力と彼女の世界への怨嗟を引き継ぐ少女が登場するのですな(違)。
(響がガングニールの力を受け継ぐことになった経緯のもじり)

・"超速変形ジャイロゼッター"#40「絶望の翼!アルバロスを倒せ!」
特殊機械生命体に侵されたアルバロスが未来から召喚される回。
カケルの悪癖(突出癖)に苦しみながらも、何とか未来に追放することに成功する。
イレイザーキング(コイツの出自も謎が多いが)の意味深な一言、ゼノンが獲得した特殊機械生命体(未来世界でのジャイロゼッター暴走の原因でもある)が更に事態を難しい方向に持っていきそうだが?

・"超速変形ジャイロゼッター"#41「不思議な古都の不思議な夜」
幕間回。
引率をつまらなそうに引き受けたが、「旅占いで良い出会いがある」とサトリに言われて引率の仕事をほっぽり出す赤名先生、
宿舎として使われたのを良いことに修業のどさくさに紛れて寺の大掃除をやらせるサトリの祖父、
「怪談や都市伝説なんて、科学的にあり得ない……」と鼻でせせら笑いながら山の神である天狗に助けられたときはしたり顔で「科学では解明できないことがある」と言ってのけるシュンスケ(そのときのカケルのジト目が印象的)、
どいつもこいつも良い性格してるとしか言いようがないなぁ。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#15「ミコト、決断の刻(とき)」
"メッキとシャッキのドリルな世界"が「ミコト姫」じゃなかったことが惜しまれる回(違)。
(今回の"メッキとシャッキのドリルな世界"は「女神の雫」尤も、今回中での出来事に絡めてきたため、上手く嵌っているが)
始まりこそメタネタ(二人のサラが司っていた時刻がミコト編と今編の放送開始時刻)だが真面目に1000年前のミコト(と全ハンター)とゴードの因縁が語られる回。
ミコトとハガンの時空を越えた約束をかなえるべく、ハガン達が己を鍛え直すところで幕。
実は、
Dr.プラーの正体という思わぬ謎が提示された回でもある。
(今回、1000年前の場面で登場していない)。

・"絶対防衛レヴィアタン"#7「絶対見つかるもん!」
お互いがお互いの操縦法をよく分かっているよね、な回。
レヴィアタンの夢のお告げで見つけた遺跡(と言うか、三人とも過去に行ったことがあって、草原の奥の泉という環境が正反対の砂漠に枯れた泉になっていたため、気づかなかった)で彼女の槍を見つけたものの、それがどうも持ち主をおびき寄せるモンスターの罠だったようで……。

・"絶対防衛レヴィアタン"#8「絶対怪しいもん!」
#7からの続き。
初めて四人が本当の意味で一つになった回。
謎の少年(どうも三人は昔会ったことがあるらしいのだが、シロップは初顔合わせ)の誘導(と言うか挑発というか)で更に事態は動いて、で幕。
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ゼロ年代のこと(何かはき違えているような……)

2013年12月05日 22時44分08秒 | 日記(アニメ感想含み)
自分のサイトやBlogに書きたいことが山積しているのに、他人のBlog(革命機ヴァルヴレイヴについて書き散らかしておく-ふわふわスマイル)にちょっかいを出すのもどうかと思うが。
該当記事の中で、
「ゼロ年代」
と言う単語が出てきたのがふと気になって、「自分は2000年代にどんな作品を見ていたのだろうか?」と思い出そうとしてみたら、
"北条時宗(2001年NHK大河ドラマ)"と"仮面ライダー555(2003~2004年)"を通しで見たいたことしか思い出せなかった。
ううむ……。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"#13「孤高のエース」
今回からOP、EDが変更になった。
スルガが前回の最後で見つけたのは第六のアッシュであった。
で、そのパイロットアンジュがチームラビッツ第六のメンバーとして加わるのだが、
チームラビッツに加わるだけあってくせ者(二重人格持ち)であって……。
やっぱり、対人接触が極端に少ないのが彼の問題(彼のアッシュは省人化が徹底されており専属のピットクルーがいない)なんだろうか?

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#14「哀と悲しみの戦友」
今回からEDが変更になった。
ナガレの過去の判断ミスが悔やんでも悔やみきれない結末を招いた回。
(まぁ、色々と生じた看過しがたい矛盾は置いておくとして。<パーンが事情をさっさとハガン達に話していれば、あそこまで事が大きくならなかったのでは?)
いくらハガン達でも出来ることと出来ないことがあるわけで……。
後は、久しぶりに"メッキとシャッキのドリルな世界"が上手く嵌ったこと(今回はDr.プラー)かなぁ。
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2013年12月の「やってもうた……」

2013年12月03日 18時13分19秒 | 日記(アニメ感想含み)
銀杏と紅葉を撮ろうとして小金井公園に出かけたら、
いつも使っているデジタル一眼レフのバッテリーを充電して、カメラの本体から外していたのを忘れたまま出かけてしまっていたのだった……。
(幸い、カメラケースにデジタル一眼レフのバッテリーが上がったときの予備としてのコンパクトデジカメがあったので事なきを得たのだが)

で、こちらは五日市街道にある「玉川上水」の碑

・"超速変形ジャイロゼッター"#39「はじまりは流星の下で」
>最悪の平行未来世界に飛ばされた(=平行未来世界から呼ばれた?)カケルとりんね(と言うよりライバード)が、結果として現在と平行未来世界を繋げてしまう回。
>(多分未来のゴート博士=現在のゼノン総帥ゴートなんだろうけど)
("超速変形ジャイロゼッター"#31「その予言はシャイニングエディション」より)
それで繋がった世界からゴートが降臨した事が全ての始まりになった回。
新人AD兼カメラマン時代の轟Pとナナコさん(カケルの両親)とのなれそめがゴート降臨の影響だったり(カケルが選ばれしドライバーだったというのも頷ける)、ゼノン誕生の理由がゼタレイト=石油に取って代わるエネルギーの主導権を握りたいエネルクス社とそれを使いこなすためのマシン=ジャイロゼッターの技術知識を持つゴートとの同盟にあったり、ハルカがバイオクローンだったり、色々と繋がった回でもある。
いよいよゼノン(ゴート)が大勝負を仕掛けるようで、と言ったところで幕。

・"探検ドリランド 1000年の真宝"#13「闇の基地を破壊せよ」
前回からの続き。
ハガンの新しい力の覚醒(封印解放能力の逆の封印能力)に始まり、闇の前線基地(キングモンスターのカード化&黒い太陽の光を浴びせて洗脳させた町の住民にそれを持たせて鉄砲玉にさせる)を叩くべく戦いに挑んだ一行。
ゼルガドがそう言うことを言わない人物(ディアスのような洗脳させたハンターではない)とは言え、ディアスにゴードのことをべらべらとしゃべらせたのは、作劇的にちょっと、なぁ……。
ゼルガド(ほかにおそらくDr.プラー、ヒルデ(コイツの価値観の逆転ぶり(クララが定期的にゴードの力で洗脳させておかなければならないことを「薄幸のヒロインね」と言い放ったこと)もなぁ)、ついでにメッキとシャッキも)が元々1000年生きてきたと言うことが判明した模様。

・"銀河機攻隊マジェスティックプリンス"特別編「ザンネンなんかで終わんない」
前半戦ダイジェストとチームラビッツ女性声優陣のトーク、#13先行カットで構成された回。
特筆すべき事はないと思う。

・"革命機ヴァルヴレイヴ"#12
フィガロ上院議員の死がただの「スタンドプレーの果ての自滅」でしかなかった回。
……じゃなくて、
上院議員が戦死してもアルスが日和見(ドルシア対新ジオールへの不介入)を続けた理由が分かる回。
……というか、
ドルシアによるジオール襲撃自体、ヴァルヴレイヴを表世界に引き出すためのドルシアとアルスの共謀だったことを証明した回。
(ラストカットでドルシア総統とアルス大統領の会見、と言うか同じ穴の狢であることを示唆するカットがある)
モジュール77最悪の状況は未だ続き、とうとう二度目の大惨事(大佐が毒ガスによる殲滅戦を実行して生徒が大量に死亡)に。
たった一つ残った確かな約束と始めての本当の友達のために、アキラが外の世界に飛びだし、それにヴァルヴレイヴ6号機が答える回。
が、それすらもかすむ〆(大佐がヴァルヴレイヴの適応者=マギウスであることの発覚、2号機だけが別系統のサポートAIというか、情報生命体の指揮下にあることの発覚)。
しかし、
残り一クールで収束できるのか!?
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