Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

グロッキーの果て

2017年04月25日 21時14分00秒 | 日記(アニメ感想含み)
前回の続きめいた話。
"クロムクロ"#16の録画分を見ていて、
「あれ、OPに横筋流れが一本入るエフェクトってあったかな?」
と思って本編を見たら、
受信不良のブロックノイズだった……。
判断力や思考力が露骨に落ちてるなぁ……。
(オマケに食料の買い出しに行ったスーパーではカードを間違えて提出するし……)

・"タイムボカン24"#6「渋谷のハチ公は蜂だった!」
何故アメリカ翻案?>トキオ、「確かハチ公って映画になっていたよね」と言ってハリソン・フォード(でしたっけ?)の声色で「ハチー」と発言したこと。
でもって、
カレン、容赦ねぇ>季節外れのレンゲの花を見つけられないと思い込んで弱音を吐いたトキオをしかり飛ばしたことはともかく、アクダーマの香水メカの発するにおいをビマージョの加齢臭呼ばわりしたこと。
まぁ、
オヤダーマにフェロモンが通用していれば、リストラ部屋(だよなぁ)送りになることはないわけでして>ビマージョ
それにしても、
良く言えば後腐れ無く一話完結、悪く言えば投げっぱなしなこの作品に前回のハロウィンの話を持ち出して、真歴史発見による歴史の書き換え(「ハチ公が犬でなくスズメバチだったら銅像もそれに変わって……」とトキオが想像したこと)は話のつじつまが合わなくなるんじゃ……。
(それこそ野暮、ってのは分かっているけど)

・"ブブキブランキ 星の巨人"#6(#18)「蝶と死刑台」
かーちゃんがいないと、羽目を外したくなるのが男ってものでして。>周作、隠れ家で酒しか用意していなかったこと。
(尤も、未成年飲酒を薦めた周作に弁解の余地はなく、黄金と木乃亜にぼろくそに言われてしまったが)
それにしても、
静流(石蕗の姪)のいる前で容赦ねぇな。>黄金と木乃亜。カップラーメンしか用意していなかった石蕗をぼろくそに言って。
で、カオルコを取り戻すべく単独で動いた東とギーが思わぬ形で鉢合わせして……。
と言うか、
うっかり(東はギーと面識がない)ギーの口車に乗ったばっかりにカオルコと入れ違いで生け捕りにされる展開しか見えないのだが……。
(礼央子が炎帝の呪縛(なんだろうなぁ)から解放されて憑き物が落ちたり、ギーが子供達にトラウマを与える読み聞かせをしていたり、炎帝が神経塊、と言うか副脳を持ち合わせていることとかどうでもええんかい)

・"クロムクロ"#16「再会は水に流れて」
「もし主君が道を違え同胞に仇為す時は、一命を賭してそれを倒すべし」(「もし主君が道を誤っていたら、一命を賭してそれを諌すべし。それでも主君が道を誤ったままなら、主君を止めるべし」かも)と言う侍の使命(と言うよりほとんど業だな)があるとは言え、簡単に割り切れる事も出来ず。>剣之介とムエッタの研究所での対峙の顛末。
この回、剣之介の言動が己に跳ね返ってくる回でもある(模擬戦で市街地の損害を無視したトムを「おぬしに我が背中は預けられない」と言い放ちながらも「貴方をほおっておくと何をしでかすか分からない」とソフィに言われたこと。)。
それだけじゃなく、ミラーサの出し抜きに引っかかったムエッタの運命や如何に?
(ただでさえ難しい立場を余計に難しくした剣之介のその先も問題だが)

・"クロムクロ"#17「雲中に鬼が舞う」
少なくとも何を優先すべきかをわきまえてはいたようで。>剣之介。ムエッタの捜索を打ち切って輸送機の救出とヨルバとの交戦に向かったこと。
とは言え、剣之介とガウスチームに微妙な溝が埋まったかどうか(セバスチャンが剣之介を「お家の忠義に囚われるあまり迷った」と擁護するのを本人のいないタイミングで言ったことをソフィーに窘められた)ははっきりしないが。
でもって、はっきりしないと言えば、
「鬼」と鷲羽家の因縁のこともなんだが。
(剣之介と由希奈の助っ人に現れた翼の持ち主は「鬼が鷲羽家の敵」とする剣之介の執着を疑ってかかっている節があって……)

・"終末のイゼッタ"#6「穏やかな日々に」
バスラー大尉がゲルマニア技術工廠で試作機と「キャッキャッ、ウフフッ」する回。(リッケルト曰く「ほんと(さっきまでリッケルトを小僧扱いしていたくせに)自分が子供なんだから……」)
(間違いじゃないがおかしいだろ)
両者仕切り直しの間の平穏な一瞬。
それにしてもパイ店の亭主と言い、お客さんと言い、近衛達と言い、フィーネの気持ちをおもんばかって気を遣っていたんだなぁ。
(フィーネがお忍びでパイ店に来ることを見て見ぬふりをした件)
で、
反ゲルマニア諸国や亡命政府との秘密会議にフィーネとイゼッタが出席する(少しでも諸国に対ゲルマニア攻勢に意見を一致させるため)べく、隠密裡にブリタニアへ向かう。
で、
両者仕切り直しの日々はは水面下の戦いの日々であり、
少しでも隙を見せたらひとたまりも無いエイルシュタットとなんとしてもイゼッタの死角(=エイルシュタットの隙)を知りたい(ベルクマンは最初から魔女の存在を知っている節のある工廠9局に接触したが)ゲルマニアの暗闘の果ての、
「この戦い、もはや禁じ手はない(Byジーク)」
非情な回。

・"タイガーマスクW "#6「アイドル×ヒール」
試合に負けて気が立っている選手に会いに行くのは流石に非常識なんじゃ……>生ハムと焼きうどんが試合後の挨拶回りでタイガーマスクに敗れたゴリラージェットシンに会いに行ったこと。
意図せずして(だろうなぁ)プロレス的顛末になってしまった回。
(生ハムと焼きうどんが(おそらく意図せずして)最初にやった炎上商法も「禍転じて福となる」結果となったしなぁ)
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色々とグロッキー

2017年04月22日 19時26分56秒 | 日記(アニメ感想含み)
今期は土曜と日曜に月曜に録画番組が集中しているので金曜、土曜、日曜が録画消化フィルムマラソンの日になっている現状。
毎週毎週こんなのでは流石にグロッキー状態でして……。

・"クロムクロ"#15「追分の果て」
「色気より食い気」とは良く言えりだけど、時と場合があるのでは?>剣之介。ソフィの話を食い物に気を取られて聞き流していたこと。
その剣之介とソフィを含めて敵味方民間人それぞれの正念場。
剣之介の秘密の一端が見えたことと、剣之介の事について一番よく知っている「鬼」の動向は?

・"終末のイゼッタ"#5「偽りの奇跡」
そりゃ、彼女に弱点がなかったら一度は生け捕りに出来ないわけで>ベルクマンが「イゼッタの能力に限界か弱点がある」と踏んだこと。
「magic」「魔術」だけではなく「手品」でもある、と言わんばかりのエイルシュタット軍の一手が決まった回。
(ゲルマニア軍が戦車を通せる道路が崖下にしかない点、霧が濃すぎてエイルシュタット軍は航空機を飛ばせても、ゲルマニア軍は地理不明でうかつに飛ばすと墜落の恐れがあるので航空機を飛ばせない分を差し引いてもゲルマニア軍の偵察・地勢調査不十分による自滅なんじゃ……)
とは言え直情に過ぎるイゼッタとシュナイダー将軍の言動が意外な波乱を呼びそうで……。
(ベルクマン配下のスパイが峠の攻防戦の部隊に潜入していたことも意外と大きいか)

・"ルパン三世(part2)"#21「五右衛門の復讐」
五右衛門回。
侍対忍者(必殺・人九郎)と言う異色の対決回でもある。
(正攻法一辺倒の五右衛門に対し裏技使い人九郎との最後の決闘)
結末は「自然と共に生きよ」と言う師の教えを守った方が勝った。
まぁ、オチは五右衛門の師匠らしかったな、と。

・"仮面ライダーエグゼイド"#5「全員集結、激突CLASH」
因縁交差点。
大我の因縁の敵グラファイトの登場もさることながら、バグスター側に付いていた社長/ゲンム、そしてゲーマーの業(だよなぁ)に呑まれかけた永夢。
大我と鏡の因縁や如何に?
(次回はその辺が軸になりそうだが)

・"アベンジャーズ・アッセンブル"#5「深い海の底で」
「狙った獲物は逃さない」と言うより「能ある鷹は爪を隠す」な回。
(ただ単に、隠密任務から長いこと離れていたせいで勘が鈍っただけなんじゃ……>ホークアイの顛末)
一方で堅物過ぎて判断を読み誤ったブラック・ウィドウ。
お互いに勘とバランスを取り戻してからは冴えを見せたが。
で、
「狙った獲物は逃さない」ホークアイ(タカの目)の通り、ちゃっかりしてますなぁ>話の〆。

・"レガリア The Three Sacred Stars"#10「孤立」
ちょっと待て!サラとティア以外の世界と繋がっていない状況で、どうやってユイは王宮内にある自室に戻ってこれるんだ!?
で、唐突にサラとティアの姉は出てくるわで、シリーズ構成が崩壊しているなぁ……。

・"精霊の守り人"#21「ジグロ=ムサ」
バルサの過去と養い親にして短槍の師であるジグロの物語。
で、隊商での一幕は「子供の無邪気な残酷さ」で済まない話だからなぁ。>ジグロが倒した「王の槍」が彼の同僚であること。
で、今バルサがジグロの話をした真意は如何に?
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"DRIFTERS"のCMネタ

2017年04月17日 20時10分23秒 | 日記(アニメ感想含み)
"DRIFTERS"のスポットCM(番組提供スポンサーではないがその時間帯でCMを出している組織)に島津家の史料館の物があった(他にも「島津豊久」特集の"歴史群像"もスポットCMを出していたらしいのだが筆者未見)のだが、
・国宝彦根城
・高幡不動(こちらはここを参考のこと)
・ケーズデンキ(*1)
このあたりがスポットCM出してりゃなぁ、
と思ったのは私だけか?

(洒落になりません)
*1 このあたり、#2の次回予告代わりの寸劇で自身らがネタにしていた。

・"終末のイゼッタ"#4「魔女の秘密」
ゲルマニアにはったりをきかせるだけじゃなく、大公崩御で国民の動揺を必要最小限に抑えるためにも、イゼッタを大々的に売り出す策に出たエイルシュタット。
イゼッタも相当苦労してきたんだなあ。
(フィーネの即位式直前の自身の希望を話した事)
さらなる嵐の承前。
と言うか、嵐の前の静けさ。
イゼッタの祖母の不吉な物言い(「白き魔女は裏切りの魔女」との伝承)や、イゼッタの限界(レイラインによる魔力行使の制限や、イゼッタ自身の体力、精神力の限界)がどう響いてくるか?

・"クロムクロ"#14「祭に踊る羅刹」
由希奈の直観が窮地を救った回。
とは言え、重傷を負ってもなお死力を尽くし、精神的なショック(こっちの方がでかいか?)を抱えた剣之介の運命や如何に?

・"レガリア The Three Sacred Stars"#9「継承」
これでエピローグ回だったら、残り4話、どうにもならない所だったからなぁ。
(だからって、だらだらと引き延ばしすりゃいいという物でもない(*2)でしょ)
ユイの正念場で幕だけど、
どう話を引っ張るの!?
*2 だから、未解決の「もう一人のレナ?」の問題はどうなったの!?

・"DRIFTERS"#4「アクティブハート」
信長は墨家を引き合いに出していたけど、雇われ軍師の末路も悲惨な物があるからなあ(呉子=呉起の末路も有名)。>十月機関の方針を全否定して。
(加えて言うなら、どの国も他国者は容易に信用しないのと、門閥意識の強さの問題ってのもあるし、どこかの国の一兵士から始めて、その国の軍を任せられる頃にはどう考えても時間切れ、ってのもあるしね)
で、病める帝国オルテを相手に国盗りの大勝負に打って出たわけだが、豊久の策や如何に?

・"DRIFTERS"#5「愛を取り戻せ」
ドリフターズから金取るんかい!>オルミーナ。「(火薬を作るので)硫黄を大量に調達してくれ」と言う信長の注文に「あの、お金はあるんですか?」と返したこと
戦人とは言え、平安時代の決闘の延長線上の戦人である与一と、戦国時代の戦人である信長や豊久との間に「すきま風が吹くほどでもないけど、認識のズレがある(と言うよりトラウマを思い出させる)」回。
とは言え、豊久にも戦人としての最低限の道義はあるわけで(エルフの女達を解放した折、投降したオルテの兵士に斬りかかろうとしたエルフの男を「降参した者を斬るのは恥」と止めさせたこと)。
とは言え、戦人としての道義を踏み外した相手に豊久が戦人としての最低限の道義を持ち出すわけもなく……。
え、島津家が豊後でやったこと?うーん……。

・"精霊の守り人"#20「狩穴へ」
シュガもトロガイも目的は同じだし、事態打開に近い位置にいるのがトロガイであればシュガが引くのが筋だしなぁ。
で、シュガもチャグムを救うためにかつての政敵(シュガはそう思っていないだろうがカガイにはシュガが政敵に見える)に頭を下げるなど、総力を尽くす模様。
で、バルサがチャグムに唯一話していなかった過去のこと(チャグムが聞かなかったというのもあるが)を話し出して……。

・"ルパン三世(part2)"#20「追い詰められたルパン」
五右衛門の機略(だよなぁ)がさえた回。
(逆に次元がまるっきり冴えなかったりするが)
話が締まりきらないのもルパンらしいというかなんというか……

・"タイムボカン24"#5「ハロウィンのトリック・オア・トリートとは鳥取or島根だった!」
「食い物の恨みは恐ろしい」とは良く言えりでして(と言うか、横領着服の類いじゃねーか)。>オマケの件。
"アメリカ横断ウルトラクイズ"ネタを振ったのだったら、ナレーションを1話限りで小倉淳アナウンサーにやらせても良かったんだ(無茶ゆーな)
("アメリカ横断ウルトラクイズ"で福澤アナウンサーが出題・海外リポーター、小倉アナウンサーが総合司会という編成がかつてあった)
で、早くもネタ切れの様相を呈しているような気が……。
まぁ、それはそれとして(それもまた問題ですが)、
けっこうまじめに"アメリカ横断ウルトラクイズ"ネタをやってるけど、
番組またぎ(と言うか、"名探偵コナン"へのリレー)で鳥取空港が決勝の舞台、と言うわけには行かなかったのね……(明治4年(*3)が舞台なのに無茶ゆーな)
追記 作中に出てくる河原城は実在します(ただし、模擬天守が建てられたのは平成に入ってからですが……)。松江城、と言うわけには行かなかったんだろうなぁ(ああいう使われ方ではアニメ番組とは言え、使用許可が下りない(*4)だろうなぁ……)。
*3 前身の市営鳥取飛行場が供用開始となったのが昭和32年。大阪航空局_大阪航空局のご案内_管内空港の現況と出先機関_鳥取空港より。
*4 同じく国宝の姫路城は"007は二度死ぬ"の撮影で乱暴に使われた結果、各所が傷ついたため同作以降映画の撮影を許可していないとか。

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名残の桜を追いかけて

2017年04月14日 20時58分08秒 | 日記(アニメ感想含み)
去年同様、満開の後に花散らしの雨が降って、その後の仕事休みの13日に名残の桜を撮りに東伏見公園まで行ってきました。


東伏見公園柳沢駅南口入り口近くの桜


東伏見公園西側、柳沢駅南口入り口近くのしだれ桜


東伏見公園から、東伏見団地西側の公園の桜を

・"クロムクロ"#13「祭り囃子に呼ばれて」
「世界には似た人間が三人存在する」より「噂をすれば影」な回。
(#10でもちらりと出たけど、剣之介の立場って、けっこう微妙なのよね)
とは言え、これはそうも言ってられない状況で……。

・"終末のイゼッタ"#3「天翔る剣」
イゼッタ、やむにやまれず立つ。
その波紋は局地戦だけでなく、大きなうねりとなっていくようで……。

・"仮面ライダーエグゼイド"#4「オペレーションの名はDASH」
仮面ライダーはくせ者揃い。
(九条/レーザーも医者として必要最低限の道義はあるんだろうけど一筋縄ではいかない人物だし)
さらに、バグスターについている黒いエグゼイド(スポーツゲームベース)も現れて……。

・"アベンジャーズ・アッセンブル"#4「過去の亡霊」
過去の因縁の昇華話。
一方で、レッド・スカルの記憶はまだ戻っていないようで……。

・"レガリア The Three Sacred Stars"#8「帰還」
タイトルのごとく、ケイの帰還編。
で、
(エピローグに1話取られるとして)
残り四話、どーやって続けるの!?
(もう一人のレナ?の謎が解けてないでしょ)

・"精霊の守り人"#19「逃亡」
脅し含みのけんか腰ではまとまる物もまとまらないでしょうよ。>狩人の長。チャグムを村ぐるみでかくまっていると踏んで村の焼き討ちでのいぶり出しを叫んで。
(トロガイが出てこなければ本気で焼き討ちをかける腹だったらからなぁ)
チャグムとバルサの衝突。
(チャグムがバルサに弱音を吐いたのはこれが初めてなのでは?)
トロガイとシュガとの初顔合わせがどう事態(現状、完全に手詰まりである)を転がすのか?
(トロガイもシュガも目的は同じなだけに、すれ違いを解消出来れば状況打破出来そうな気がするが……)

・"DRIFTERS"#3「俺軍 暁の出撃」
まぁ、普通はそうなるわな>オルミーナの嘆願を受けた豊久達の返し。
で、事態はそう呑気なことも言ってられないようで……。
(黒王の出所がはっきりしない現代戦知識も厄介だし)
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咲いたと思えば名残の桜……

2017年04月08日 20時43分15秒 | 日記(アニメ感想含み)
で、桜が満開のこの時期、
インフルエンザで寝込んでましたorz……。

・"クロムクロ"#6「神通の河原に舞う」
"鬼"の正体発覚編。
そして、骸と"鬼"の因縁発覚編でもある。
(「戦人」剣之介と「成り行きで骸に乗ることになった民間人」由希奈の息が合っていない事がよっぽど問題なんじゃ……)

・"クロムクロ"#7「東雲に消ゆ」
由希奈爆発回。
が、状況は由希奈(と剣之介)の知ったことではなく。

・"クロムクロ"#8「黒鷲の城」
剣之介も不器用だよね。
で、黒鷲谷(黒鷲城址)で由希奈が出逢ったのは父親なのか?

・"クロムクロ"#9「岩屋に鬼が嗤う」
剣之介と由希奈のすれ違い、ここに決着。
剣之介と由希奈が本音でぶつかることになって決着した回。
(「由希奈の自由意志を踏みにじってもかまわない」かのようなソフィーの言動にキレた剣之介が「由希奈の自由意志」を軽んじていたことが、皮肉というかなんというか)
一方で、投降したフスナーニの真の狙いとは?

・"クロムクロ"#10「不遜な虜」
初っぱなから剣之介への雲行きが怪しい回。
状況証拠はどんどん剣之介の不利になっていく一方で……。
さらに間の悪いことにフスナーニが内部攪乱中に由希奈と鉢合わせて……。

・"クロムクロ"#11 「闇に臥したる真」
剣之介の謎(フスナーニのいまわの際の台詞と手錠を強引に外した時の台詞回しから、剣之介の「お前は鷲羽の組頭だったろう!」との問いに対してフスナーニがとぼけきった可能性、また剣之介を揺さぶるためにフスナーニが鎌を掛けた可能性があるが)と疑念(剣之介はフスナーニの再捕縛命令を聞いていないしあそこでフスナーニを斬らなければ由希奈が斬られていたので正当行為だが、フスナーニを斬ってしまったことで国連の心証を悪くした)が増えた回。
とは言え、進之介を支えてくれる白羽家の面々(不信を抱いた国連尋問・調査官に対して剣之介のことを「彼は侍です!」と言いきった洋海もだし、和尚や小春、由希奈は言うまでも無く)との絆の回でもある。

・"クロムクロ"#12「黒部の夏に地獄を見た」
幕間回。
由希奈も剣之介も一回り大きくなった回。
それにしても、剣之介も良い性格してるというかなんというか……。

・"ルパン三世(part2)"#19「十年金庫は破れるか」
斬鉄剣、何度目(もう数える気力も無くしました)かの敗北回。
(大上段から丸金の息子の金庫に挑んで、真っ二つに折られた)
結局、ルパン完敗の回。
(丸金の息子の金庫はやけくその宛て推量が嵌まっただけで、十年金庫は正々堂々と破ったわけではない)

・"DRIFTERS"#2「踵 鳴る」
ザマの戦いの件、分はスキピオにあるんだけどね。
(事にハンニバルの"象の正面突破による歩兵つぶし封じ"はスキピオの策が嵌まったし)
で、事態は動く。
動いたらマズいもんまで動いているけど……。

・"精霊の守り人"#18「いにしえの村」
チャグム、とうとう限界に至る。
(とは言え、あれではなぁ)
この正念場でどう転がるのか(転がってくれないと手詰まり、と言うより一巻の終わりだが)?

・"アベンジャーズ・アッセンブル"#3「ヴァルハラの女王ヘラ」
舌先三寸にはじまり舌先三寸で終わる。
で、
最後が「ノーコメント(うかつに発言するとどう取られるか分かったもんじゃないけども)」ってのは流石にちょっとしまらないんじゃ……。
(ソーとハルクの「言い争い」が「拳で語る」に転がってしまったのが事のはじまりとは言え、ねぇ)
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