何でだorz……。

その1
ちょっとあって、蔵書整理(死蔵している本などを古本屋などに売ること。今回はTRPGのルールブック等をイエローサブマリン秋葉原RPGショップに売りに出した)に出かけることになったのだが、
あわくって飛び出したため、"アルティメットスパイダーマン"の録画予約をするのを忘れてしまった……。

その2
で、そのイエローサブマリン秋葉原RPGショップにて。
死蔵していたTRPGの買取査定直後に、
たまたま置いてあった石垣環のウィザードリィのコミックス全九巻を思わず衝動買いしてしまった……。

何でだorz……。

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#37「賢すぎる助手ロボット」
まぁ、事の発端はトニー(アイアンマン)が開発したディスク・システムにあるからなぁ＞ソーがウルトロンについて「科学の行き過ぎでは？」と懸念を示したこと
で、「科学の暴走」と言うのもよくある話なら「人間の不完全性が機械の完全性を越える(ワスプから教わったジェシカの言動を解析しようとして失敗、そのままウルトロンは機能停止してしまった)」のもよくある話で。
でもって、「発明者すら凌駕する発明品(今回の〆)」と言うのもよくある話である。

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#38「大気圏外アイアンマン」
着実にウルトロンに先手を取られているなぁ。
で、ピム博士は自分の闇に、そして、自分のダークサイドの象徴であるウルトロンに勝てるか!?

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#39「超巨大ウルトロン軍団」
フューリーが人を率いる者の表技(ピム(*1)のヒーローとしての責務を果たさせた)と裏技(世界平和委員会の介入を逆脅迫という形ではじいた)を駆使して事態の解決に協力した回。
*1　ピムも屈折はあっても良心まで無くしたわけではない(この回の頭でパニックを起こして巨大化し、アベンジャーズの別荘を損壊した際、落ちてきた梁からジェシカを守った)。

・"放課後のプレアデス"#2「星めぐりの歌」
運命線が交錯しようが交錯しまいが、すばるとあおいはすばるとあおいなんだよね。
でもって、大事な物(どこかずれていたすばるとあおいの間)を取り戻したらみなと(だよな？)に大事な物(エンジンのかけら)を取られてしまい……。

・"Gのレコンギスタ"#17「アイーダの決断」
トワサンガの「クレセントシップとカシーバ・ミコシを守ることを最優先すべき(さもないと、地球にフォトンバッテリーを支給できなくなる)」と言う掟のおかげで乱戦を免れた回。
すべての謎をヘルメス財団が握っているというのなら、そこへ行くしかないと言うアイーダの決断自体は間違いではないが、それがどう転がるか？。

今回は感想のみ

・"放課後のプレアデス"#1「流星予報:雨時々流れ星」
普通に魔法少女物の第一話。
この先、どう転がるか？
(すばるが最初にあった青年と、エンジンのかけら集めに出逢った青年との関係や如何に？)

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#35「黒いスパイダーマン」
スパイダーマンとブラック・ウィドウ(クロゴケグモ)という蜘蛛と蜘蛛の対決回(違)
ピムが来日した物の、マンダリンとの決着が付かないうちにまた一難。
ヴェノムとスパイダーマンは分離できるのか？
(出来なければスパイダーマンはSHIELDに拘束されて、最悪人体実験に掛けられる可能性があるが)

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#36「寄生体ヴェノムの弱点」
力ある者に責任放棄は許されないと言うこと。
で、TVクルーも真実を追いかけることによって、ニューヨーク市民とスパイダーマンをつないだこと。
色々あって一件落着。

・"Gのレコンギスタ"#15「飛べ！トワサンガへ」
明暗分かれたなぁ……＞サラマンドラ組とメガファウナ組でトワサンガ入りした直後で状況が違ったこと。
で、トワサンガも一枚岩とは言いがたく、サラマンドラとメガファウナのトワサンガ入りが吉と出るか、凶と出るか？

・"Gのレコンギスタ"#16「ベルリの戦争」
今までの自分が仮(と言うか偽り)の人生だったと知って、正気を保ちきれと言うのは無理な話か＞ベルリ(*1)(だからといって、荒れ狂う感情のまま行動するのは愚行だが)
一方、クンパ大佐とクリムとの「きつねと狸の化かし合い」の顛末や如何に？
*1　ラスト近くでキャピタル・ガードの掟を持ち出したのもキャピタル人としての自分と実はトワサンガ人だった自分のせめぎ合いの果てに出た反発なんだろうけど。

・"境界のRINNE"#4「友だちからで良ければ」
桜って、天然の「魔性の女」だよね(そおかぁ？)。
でもって、怪我の功名というかなんというか、な回。
(血気にはやっていた翼が桜とのデートに気を取られて、気勢をそいでしまったので事が丸く収まった)

先日のこと

後輩を連れてビアガーデンに呑みに行ったのだが、
梅雨時で天候が不安定だったためか、貸し切り状態に……

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#31「エド一人の潜入計画」
えらく呑気だな＞ロキのヴィラン・パートナー達
(地球が滅びれば、自分たちも滅びるだけでしょうに)
パワーアップとは、単純な戦闘力の向上だけではないことを示した回。

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#32「悪に染まるヒカル」
(#31からの続き)
だとしたら、戦闘力の向上＝それがある種のわな、と言うのも十分ありうる話で。
レッド・スカルの術中に嵌まったヒカルとソー。
「ディスクヒーローだって内戦したい！」
のか？
("マーベルゾンビーズ2(日本語版はヴィレッジブックス)"のあおり文句「ゾンビだって内戦したい！(なぜかこのあおり、このページにしか載っていない)」のもじり)

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#33「赤いドクロの究極作戦」
そりゃ無粋ってもんでしょ(作中でもワスプに突っ込まれていたけど)＞アイアンマンがレッドスカルの思惑が外れた理由を科学的に分析したこと。
で、
究極作戦
と書いてホントは
「悪あがき」
と読む回。
(いや、ホークアイの「敵を欺くにはまず味方から」とレッドスカルの最後の切り札をパートナーチームの最後の切り札が上回ったのが勝因でしょ)
これにて一件落着。

・"ディスクウォーズ・アベンジャーズ"#34「新人アベンジャーズ？」
ホント、
正義も不滅なら悪も不滅、
(#23感想より)
だよね……
(ロゼッタが、新たなる敵マンダリンを動かした)
でもって、アカツキ博士を救出すべく、ディメンション・スフィアを解析して異世界テレポーターを作ろうとするが、招聘しようとしたピムが共同開発に二の足を踏んであわや擱座寸前だったり、唯一セカンドヒーローのいなかったヒカルに押しかけヒーローとしてノバが現れたりと、色々盛りだくさんな回。
でもって、一番印象に残ったのが敵も味方もコンビプレーが目立った。
（ヒーローサイドもそうだし、ロゼッタもブラインドプレー(*1)でマンダリンを手伝った）
で、
ロゼッタ(達ロキのディスクパートナー)のバイオコードって、いつ復活したんだ!?
(エドをだますために#31で「バイオコードをレッド・スカルに乗っ取られた」と嘘をついていた可能性があるが)
*1　アイスホッケーでシューターとゴールキーパーの間をカットするように第三の選手が横切ってゴールキーパーの視界を遮るプレー。さらに高等技術でシューターの放ったシュートを第三の選手がパックではじいてシュートの軌道を変える、と言うのもある。

・"仮面ライダードライブ"#27「詩島剛が戦う理由はなにか」
ライダー達、ことごとくロイミュードの術中に嵌まる。
剛のロイミュードへの敵意の根源は分かるが「俺には時間が無い！」が意味するところは？

・"境界のRINNE"#3「クラブ棟の怪」
いや、さすがにそれはあっさり済ませて良い物でもないと思うぞ＞桜の幽霊が見える特異体質の原因がりんねの祖母の不注意(幼い頃の桜にせがまれて、境界のお菓子を食べさせたこと)にあったこと。
(#2感想より)
どころじゃねーぞ！おい!!
(りんねの境遇に魂子の軽率、と言って言い過ぎなら「恋は盲目」が絡んでいること)
そのりんねも両親についてはあまり話したくないようで。
でもって、六文のマッチポンプ、と言うか怪我の功名で(りんねがねぐらとしていた)クラブ棟も壊されずに済み、六文も野良猫(と言うかはぐれ化け猫)にならずに済んだ、と。
とりあえず一件落着。

・"Gのレコンギスタ"#14「宇宙、モビルスーツ戦」
誰も彼もトワサンガ－アメリア&キャピタルの交渉なんて当てにしてないのですな。＞月に向かった面々。
で、ラライアはショック療法的解決(だよな？)で言葉を取り戻し、Ｇ－セルフの出自もはっきりし、月に向かった面々はトワサンガへと向かうが……。