Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

Blogで書けない一言日記、更新いたしました(令和元年7月22日)

2019年07月22日 00時36分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
"スパイダーマン:ファーフロムホーム"の感想になります。

・"ラディアン"#19「君が変えた世界」
セトにしてみれば、ハーメリーヌを救えなかったこと(と彼女の名誉を回復できなかったこと)は大痛恨事だったし、ランブルタウンの一件を誤解された=誰もセトの本心を分かってもらえなかったけど、
セトのやったことは無意味ではなかったわけだし、メリやドクなど、なんだかんだ言ってセトのことを思ってくれている人はいたわけで。
(メリがアルマに連絡したこと、その途中でタジからの手紙を預かってセトに読ませたことでランブルタウンの流れが変わったことを知った)
でもって、セトも周りに分かってくれる人がいたこと、「壊す」のではなく「変える」事を改めて誓った。
でもってドク、
メルバの店で一体何を聞いていたんだ?
(メルバ親娘は、裏方の手伝いをしてロード・マジェスティ主催のパーティーの料理を見て学ぶ=ミス・メルバはパーティに客として参加しないのを聞き逃してゲストとしてパーティーに参加すると思い込んでため、「赤ん坊のままじゃミス・メルバとダンスが出来ないない」と考え、へそくりをはたいて成長薬を買う羽目に……)

・"ゾイドワイルド"#32「男の意地!負けられぬ二人」
チームとしての勝敗には個人の好悪感情など抜きにして考えないとね。
でもって、トリュフもエグい手を考えてきたなぁ……。
(電磁パルスによるゾイドの電子部品殺し)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#58「ファイト!!エクスプレスと青春のE2系」
速杉ホクトの回想に始まり、イザの策謀(ホクトとハヤト、清洲兄弟、そしてセイリュウという自身のかつての部下とその近親者を一手に集める)に終わる。
イザの次の一手が尋常ならざる物は確かだが……。

・"ケムリクサ"#6
りくには何か裏があるようで……。
でもってわかばたち一行、湖(と言うか水源)にぶち当たる。
これで一息付けそうだが?
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Blogで書けない一言日記、更新しました(令和元年7月13日)

2019年07月13日 01時26分40秒 | 日記(アニメ感想含み)
"X-MEN:ダークフェニックス"の感想です。
口直し、どうしましょう……。

・"ラディアン"#18「闇のあとの光」

戦いの果て。
セトにとっては体の傷(グリム曰く「トルク将軍のファンタジア封じの太刀を浴びたその手では最早ファンタジアを扱えないかもしれない」)より、心の傷(グリムの台詞を受けてセト曰く「それも良いかもな……。結局俺は暴れることしかできないしな……」)の方が深く……。
ロード・マジェスティの「小僧はここから正念場」の台詞が意味する物とは?
(心の傷の問題にどう向き合うかだけではないようで)

・"仮面ライダージオウ"#21「ミラーワールド2019」
難敵、アナザーリュウガ登場。
(鏡に限らず鏡面さえあればミラーワールドに出入りできるので補足されにくいこともさることながらすでに失われた世界のライダーのため、対応するウォッチが作れない)
白ウォズの
「実像(リュウガのモデルになった実在する城戸真司)を破壊すれば鏡像(アナザーリュウガ)も存在しない」として城戸真司を抹殺する策(ゲイツに力付くで反対された)や、
黒ウォズの
「過去に存在した総ての平成ライダーを統べるウォッチ」オーマジオウウォッチ使用策(こちらはオーマの日以前だったのか、作動しなかった)が上手くいかなかったのもさることながら、
士の策を鵜呑みにして大丈夫?>オーラ
それだけじゃなかった。
更に厄介なことに、ソウゴ最悪の敵(実体化した鏡像としてのソウゴ)もミラーワールドには存在して……。

・"仮面ライダージオウ"#22「ジオウサイキョウー!2019」
最後の真司と編集長のやりとりが、総てを持っていったなぁ。
でもって、ジオウII誕生編。
ジオウII両胸の二本のベルトラインがそのまま同じ方向に進みながらも結局は平行線なソウゴとゲイツを示唆しているようで……。
でもって、ゲイツが「オーマジオウを倒したその先の未来を考えた事はなかった」と言いながら未来に思いをはせる死亡フラグがひっくり返った(正確にはソウゴがジオウIIの力でひっくり返した)事がどう転がるか?

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#57「密着!!キトラルザス24時」
総集編。
特筆すべき瑕疵はなかったと思う。
にしても、
やっぱりトラメは突っ込まれたようなぁ。

・"いだてん"#5「雨ニモ負ケズ」
「夢」のあれこれ。
弥彦にしてみれば、「俺より遅い奴に"日本一"を名乗られてたまるか」の意地と血が騒いだ天狗の走り。
四三は、家族に語れぬ「嘘から出た真」を呼んだ渾身の激走。
治五郎と天狗倶楽部の見た世界への「夢」
とは言え、馬鹿騒ぎの裏を返せば、
「学生の
"一炊の夢"

のはかなさ(こちらは四三よりも弥彦の方が身に染みている。尤も「(今は無理でも)時代が変われば女子もスポーツができるようになるさ」と楽観的に構えているが)でもあるが。
そして「裏表のない"江戸っ子職人"」播磨屋と「(ああ見えて実は)裏表のない"肥後もっこす"」な四三との衝突とか。
(そりゃ、(草鞋を履くことを前提とした)草鞋下の足袋(*1)で草鞋も履かずに走ったんで道中保たずにボロボロになりましたんでその辺何とかしてくれ、なんてやられれば播磨屋もキレるわな)
あ、そうそう。
孝蔵と円喬の予期せぬ出逢い、とかね。
*1 清さんが四三の足下を見て一言「ご同業、堂々と胸張ってたら(飛び入り、と言うか乱入者だって)ばれやしないよ」と言ったことから本来人力車夫の草鞋下の足袋の可能性大。

・"ゾイドワイルド"#31「争奪!大遺跡の秘宝」
アボガドとガーリックと(二人ともフリーダム団+シュプリーム団VSギャラガー戦に参加していない)オニギリとギョーザのすれ違い。
(三つ巴の村同士の争いに巻き込まれて別々の村に頼まれたおにぎりとギョーザがアボガドとガーリックのことを「悪いゾイドハンター」と吹き込まれたため)
アラシ達が加わったことで何とか収束し、事件は一件落着した。
でもって、財宝は使い手の心次第で、みんなを幸せにできるとも、みんなを不幸にする(大遺跡の秘宝を正体も知らずに三つの村が所有権を唱えたため、もめ事になってしまった)事も出来る、と言うことで幕。

・"ケムリクサ"#5
わかば……。
(みんなが仮眠中にロクジマの下の穴でケムリクサを見つけて、取り放題に取っていたら道に迷った)
でもって、そのわかばが「ミドリのケムリクサ」を使えると言うことや、その効果(再生能力。それで列車の車輪を回復させた)を発動させたこと。
謎のムシ「シロイノ(一行の中で文字が読めるのがわかばだけというのも判明した)」や最後にわかばと出逢った少女の登場で事態は更に動き出す……。

・"私に天使が舞い降りた!"#5「いいから私にまかせなさい!」
小依と夏音回。
単純に「面倒くさい」んじゃなかったんだね(当たり前だ)>小依

・"ルパン三世(Part2)"#111「インベーダー金庫は開いたか?」
ええと、
インベーダー金庫のインベーダーゲームって、実はゼンマイ式?(違)
(ルパンがダイヤ探知機の部品に使った磁石を当てて、ブラウン管に強力な磁力が掛かったことにより損壊、その煽りを受けてインベーダーゲームの基盤も過負荷で損壊した)
次元のチンピラ時代の恋人キャサリンとの対決談。
しっかし、いまわの際に次元と総てを賭けてぶつかりたかったとは言え、
面倒くさかったよなぁ。>キャサリン

・"荒野のコトブキ飛行隊"#4「エリート砦」
雷電奪還編。
悪ぶってる割りに悪になりきれない社長(それ以前に、部下の裏切りに土壇場まで気がつかなかったのも問題なんじゃ)とか、実は空賊が至る所にいる世界とか、まぁ色々と。
あと、空の駅駅長であるジイサマが「別の空賊に襲撃された」と説明してくれたおかげで、コトブキ飛行隊一行の「食い物の怨み」を受けずに何より>エリート興業社。
でもって、
ザラさん、あんた一体何者だ?
(え、
ただのオーバースペック?
ううむ……)

・"どろろ"#5「守子唄の巻・上」
色々と無情、と言うより非情。
どうにもやりきれない展開が続きそうだなぁ……。
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色々と右往左往

2019年07月04日 19時32分14秒 | 日記(アニメ感想含み)
6月はなんだかんだ言って多忙だったので、
"X-MEN:ダークフェニックス(6月21日公開)""スパイダーマン:ファーフロムホーム(6月28日公開)"を7月になって見に行こうとしたら、
7月早々、上から色々言われて遠出するタイミングを逃すわ、
"X-MEN:ダークフェニックス"が早くも上映縮小になるわ、
"スパイダーマン:ホームカミング"が5日に地上波放送するので録画容量を確保せねば(自転車操業でアクシデントや突発放送に弱い)と言う話にはなるわで、色々とてんやわんや中で、映画館行くのもままなりません……。
(色々と独り相撲の間違いなんじゃ……)

・"荒野のコトブキ飛行隊"#2「さすらいの6人」
そりゃま、
「喧嘩するほど仲が良い」
と言う言葉もあるからね。
(チカとキリエの間。ルールーとユーリエの間は愛憎入り組みまくっているが)
でもって、
どう見ても空賊じゃなくて傭兵(刺客)によるユーリエ襲撃と言い、どうにもきな臭くなる一方で……。

・"荒野のコトブキ飛行隊"#3「ラハマの長い日」
誇りを掛けた戦い。
で自警団と町の住民の誇りを取り戻せたのは良いけれど、
他にも取り戻す物(追加の仕事)ができたわけで……。

・"どろろ"#3「寿海の巻」
(戦国時代の業の深さと自身の二面性を持つ)寿海と百鬼丸の過去。
琵琶法師の地獄耳(と言うか行動半径の広さと話を拾ってくる能力)を見せつけた回(違)。
(琵琶法師がどろろに話し聞かせる結末な為)

・"どろろ"#4「妖刀の巻」
色々と皮肉な話。
何もかもかみ合わなかった唯一かみ合ったのは兄妹の折り鶴のみ。

・"ラディアン"#17「今風の音を止めて」
最後の最後にセトとハーメリーヌはわかり合えたけど……。
(セトのひたむきさがハーメリーヌの恩讐を越えた)
異端審問所首脳部の介入が更に事態をややこしくすること請け合いで……。
(とは言え、罪状をでっち上げて(?(*1))でもセトの逮捕に血道を上げている当たり、介入するのも当たり前だが)
*1 セト自身、行ったことはないがその名前に覚えがある地名が出てきたので。

・"いだてん"#4「小便小僧」
第四話にふさわしく、
北九州市長、四期目の当選のテロップで始まった回(これはホントでした。本放送の際、北九州市長選の開票作業中のようでした)。
周囲の無理解(と言うか家族ですらオリンピックやスポーツの意義を見いだせない)に苦しむ弥彦に四三。
(或いは逆に訳も分からずはしゃぐ清さんとか、それを賭のネタにする孝蔵と浅草の住民達とか)
舞台は整ったし、独学と自己流(と言うか手探り、事に「草鞋では距離が持たず、裸足だと砂利道が厳しい」とぼやいたところに鉢合わせた足袋の播磨屋との出会いが大きい)で走り抜く態勢は整ったが、四三は予選会に間に合うのか?
後は、
永井とは別方向で欧米コンプレックスのある大森とか、
(妻の案仁子が競技用語を日本語に的確に訳すのに対して、競技用語に原語である英語を使ったまま)
学閥意識からいまいち抜けきれない治五郎とか、
なぁ。
(床屋で「早稲田だ慶応だって、(自分が校長を務める)高等師範学校から勝者は現れないのか」とぼやいた)
あ、そうそう。
食い物の怨みは呑むこと
(水を抜きすぎた反動で闇雲に水分を取る四三に大盛りのかき氷をかっさらわれた際に四三の事情を知っている周囲になだめられて矛を収めた)ができても、
笑われた怨みは呑むことができなかったんだね。>徳三宝、肋木を使って腕の筋力を上げる訓練中に思わず落下、それを美川が笑った際に先に手を出そうとした永井を抑えて自分が手を出した。

・"ケムリクサ"#4
わかば、直感で「ヌシ」がケムリクサに反応することを逆用した策を取らせたこととアオと黄のケムリクサが偶然?発動したことによりみんなの危機を救う。
その一方でヌシを倒したことにより、アカムシに新たな動きが……。

・"ゾイドワイルド"#30「心の痛み 過去と毒針」
ペンネとスコーピアの出会いと過去。
でもって、アラシに掛かる苦難は強くなるけど、苦難の旅は覚悟の上。
それが同じチームであると言うこと。

・"私に天使が舞い降りた!"#4「ちょっとお話よろしいですか?」
「Aパート」

夏休み、ダメ姉さんが、一人負け(特に意味はない)。
まあ、三人とお姉さんは夏休みも通常運行で。
「Bパート」
そりゃそうなるよね……>みやこ。花を隠し撮りしてたら、パトロールの警官のお世話になってしまい、慌ててひなた達がフォローする羽目に……。
でもって、
ひなたがみやこのことをフォローしていたから、事が余計に大きくなったんじゃ……。>ひなたのクラスの間で、みやこが美化されまくっていること。

・"ルパン三世(Part2)"#110「激写!これが不二子だ」
とっつぁん、警官としての矜持を見せる。
話の本筋はともかく、おもしろいのは序盤の化かし合い、かなぁ。
(まぁ、人の過去が分かれば、これ以上ない脅迫材料になること請け合いだしね>ハイデルベルク博士が国家秘密警察からの過去を見るカメラを作れと命じられたこと)
でもって、ルパン一行。
オチにも絡んでくるけど、未来を予知して一儲け、って発想がないのね。
(未来を写すカメラを悪戯や純粋な未来視に使っていた)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#56「豆!!鬼のセイリュウ」
恐怖の欠落は戦士として命取り、な回。
(レイが二回続けてそれに嵌まった。「三度目の正直」でどうにか立て直したが)
でもって、セイリュウの恐怖が後悔(或いは仲間の喪失)にあると言うことは、ハヤトやレイを自身の仲間として認めたと言うことであって。
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