Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

"X-MEN(映画第一作)"を見る

2019年04月26日 22時20分44秒 | 日記(アニメ感想含み)
(TOKYO-MX2で放送されてました)
孤独な少女の居場所を作るために奔走する一匹狼の話、
ってのは、
ローガンをヒュー・ジャックマンが演じる最後の作品"ROGAN/ローガン"も同じだったんだなぁ。
でもって、ローガンをヒュー・ジャックマンが演じた作品の最初と最後が同じベースなあたり、
原点回帰して燃え尽きた生涯だったんだなぁ。

・"ルパン三世(Part2)"#101「ベルサイユは愛に燃えた」
色々と問題作。
今回のゲストキャラのオスカル(とアンドレ)はどう見ても"ベルサイユのばら"からの拝借なのだが、ふたりの扱いが扱いな上、
"ベルサイユのばら"が("ルパン三世(Part2)"と同じく)東京ムービー制作で、
"ベルサイユのばら"本放送開始(1979年10月10日)直前に本放送された(1979年9月17日)あたり……。

あ、そうそう。
話自体はそこまで筋を欠いていたわけではない(女に目が無いルパンがラスト近くまでオスカルを女と見破れなかったのは引っかかったけど)ってのはこの回の名誉のために行っておかないと。
(むしろこのシリーズのツボは五右衛門がオカルト譚や幻想譚の〆をするところまでちゃんと押さえてある)
後、「女は女をすぐ見抜く」と思われるので不二子が欠席という珍しい回である。
(おそらく早い手番でオスカルを女と見破らせないためか?)

・"ラディアン"#8「強さの証明」
手袋に始まり、手袋に終る。
力のあり方と、その使い方。
後は魔法を使えるようになっていい気になっていて、セトが見失いかけていた「魔法使いとしてのかっこよさ」ということ。
それと、セトの意外な秘密。
(異端審問官が危険視し、アルマも危険視していたこと)
あと、
流石にロード・マジェスティもそこまで甘くなかったのね。
(借金が嵩んだ以上に、セト達の支払い能力を疑ってかかっていたこと)

・"SSSS.GRIDMAN"#8「対・立」
雨降って地固まる。
とは言え、六花とアカネの間はそうそう納まるものではなく……。
あ、そうそう。
アカネが学園祭を潰そうと考えたのは、
クラスの出し物(男女逆転喫茶)を嫌ったからなんじゃ……(違)。

・"ゾイドワイルド"#22「翔べライガー!新たなる旅立ち」
ムシ仙人の修行編。
アラシの悪癖(短気)の矯正もさることながら、強い個性の集まりに過ぎなかったフリーダム団が戦闘チームになっていくまで。
でもって、ムシ仙人がついにフリーダム団に見せられなかった壁画とその意味するものとは?
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少し昔のことじゃった

2019年04月15日 17時06分22秒 | 日記(アニメ感想含み)
おばあさんは川へ洗濯に、
おじいさんは山へ柴刈りに、
おっさんは古河へ村雨丸を狩りに桃の花見に出掛けたそうな。
("太閤立志伝V(*1)"じゃないんだから……)
と言うわけで、一言日記番外編「平成31年3月番外編『古河行軍記』」を公開しました。
*1 (古河公方)足利義氏を倒すと手に入る(らしい)武器。ただし、ゲーム中では古河ではなく小田原の町に浪人として在住。

・"あかねさす少女"#8「明日架とアスカ-Asuka and ASUKA-」
善意(喫茶店のマスターを手伝う)の行いに個人の趣味と悪ノリに突っ走るのはちょっと……>明日架。ウエディングドレスで店の手伝いをしたことについて。
嵐の前の一瞬の安らぎと、風雲急と。
そしてアスカの世界とは?

・"うちのメイドがウザすぎる!"#8「うちの元メイドはお嬢様」
「Aパート」

つばめやみどりも大概だけど、ミーシャも「子供特有の残酷さ(つばめにみどり絡みの難題をふっかけたこと)」ってあるよね。
え、
三人で変則三角関係の様相を呈している?
確かに。

「Bパート」
つばめ、独り合点編。
二回目は流石に運がなかった(つばめ自身の下着をミーシャの飼っているハムスターたちに持って行かれた)が、
一回目は、
普段の行いが行いなだけに……。
(さらに
「実は自身のポケットの中に隠していたのをすっかり忘れていました」
オチのことも考えると……)

・"RErideD-刻越えのデリダ-"#8「時のさだめ」
いやいや、その警告、最初に言わないと……>アンジュ、デリダに「タイムライドでその時間に飛べるのは一度きり」と言う警告を発したこと。
もう一人のことの発端であり、マージュを支援したカシエルと接触した一行。
ドナを振り切りはしたものの、残された時間はどんどんなくなっていく一方で……。
(デリダは冒頭のアンジュからの警告のこともあってそれを気に病んでいた)
で、
アンドレイ、無残……。
(カシエルが一行を助けたことを「アンドレイによる介入」とドナに受け取られてしまい、次のターゲット扱いされたこと。こればっかりは彼が介入したわけではないだけに……)

・"仮面ライダージオウ"#12「オレ×オレのステージ2013」
ゲイツ、原点回帰(魔王を倒して未来の悲劇をなくす決意を改めて己のものとする)で運命を切り開く。
むしろこの件でソウゴとウォズが同床異夢(と言うよりウォズとスウォルツがお互いに入り組んでいるが近しい関係)なのがはっきりしたか。
で、次の件ではウォズも驚く展開が待っているようで。

・"宇宙戦艦ティラミスII(ツヴァイ)"#9「THE NEW RECORD(S)/GHOST IN THE COCKPIT」
「THE NEW RECORD(S)」

スバルとロメオのファーストコンタクト編。
スバルのエースの自負心が完全に裏目に出た格好だけど、
ワープの影響で憑き物が落ちた後のスバルは、
本当に覚えてないのか、
それとも恥ずかしいのですっとぼけたのか……。

「GHOST IN THE COCKPIT」
で、そのロメオの初陣編。
スバルの意外な側面(幽霊が怖い)もだけども、
ロメオの震えが止まったのは、
恐怖に打ち勝ったんじゃなくて、
恐怖のあまりブレーキが利かなくなっただけなんじゃ……。
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