Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

9月21日の仕事休みに

2022年09月27日 21時06分59秒 | 日記(アニメ感想含み)
田無の総持寺まで、彼岸花の撮影に行ってきました。

彼岸花の花壇

彼岸花の拡大

総持寺山門

総持寺のケヤキの説明板

総持寺のケヤキ

総持寺本堂

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#18「恋のカガク反応?」
科学発表会。
レナの望郷物語、が裏筋かなぁ。
(マックスとの最初の打ち合わせで思わず1905年人から見た現代の色々な物事をテーマにしようとしたこと)
でもって、
表の大きな動きは、
イネスが「時間移動の論理」をついに確立したこと、
かなぁ。
後は、まさかオスカーがヘンリーの曲をレコードにしていたこと、とかね。
(レナもヘンリーのことを割り切れているわけではないので……)

・"闘神機ジーズフレーム"#7「ふわふわ麗香」
幕間回。
「この子(麗香が宇宙船外での目視任務中に勝手に持ち込んだ『ふわふわ』)もコミュニケーションを取りたかった。ただ、そのやり方を間違えただけ」
とエアが言っていたように、麗香の「寂しさ」を拾ってしまったんだろうなぁ。

・"闘神機ジーズフレーム"#8「深海のガンダルヴァ」
ジーズフレイムとパイロットの「絆」が色濃く出た回。
後は南宮博士もジュディス越しに麗雨の生存を信じるようになったこと、かなぁ。

・"シキザクラ"#7「笑顔/REAL」
翔たちのヒーローショー出演という名のヒーロー志願。
「作り物を壊して、本物の恐怖が必要なのよ!」
と言い放ったオニに取り憑かれた遠藤に対して逢花が
「これは作り物かもしれないが、子どもたちにとっては『本物のヒーロー』。それを壊しちゃいけないんです!」
と言う返しの台詞が印象的。

・"プラチナエンド"#7「悪夢のタワー」
明日の「弱さ(By七斗)」から来る暴走が七斗とメトロポリマンの計算を狂わせる。
かろうじて犠牲者を出さずに済んだ物の、メトロポリマンには逃げられてしまい……。
(加えて、七斗が白の矢の持ち主でないことを見破られた)

・"プラチナエンド"#8「約束のしるし」
咲が「自分を許せるようになる」まで。
でもって、積極的に動くようになった咲の主導で拠点を作り直す事へ。
一方、奏は自身を探りに行った探偵(おそらく七斗が赤の矢を使って味方に引き入れた)を血祭りに上げるべくヒットマンを送り込んで……。

・"大正オトメ御伽話"#8「珠彦 学校ヘ」
神戸の親戚である珠介の助けもあって、珠彦、復学する。
とは言え、出自の問題と右腕の問題もあって、学校では「浮き気味」で……。
そんな中、白鳥兄妹登場。
殊に策は一筋縄ではいかないくせ者。
(とは言え、思わず夕月に「優しい嘘」をついた珠彦に対して「ほならその『嘘』を『ホント』にしてしまえばええやん」とアドバイスしたのは流石だが)
でもって、珠彦の家に策の妹ことりが訪れて……。

・"海賊王女"#8「騎士の誓い」
そりゃ、老師にしてみれば雪丸たちが「座標点への一刻も早い到達」を無視してフェナの奪還を優先するし、
紫檀にしてみれば「フェナを助けよう」と雪丸が奮闘した結果、10年前も今回も重傷を負うしで、

フェナを「魔女」扱いする(*1)のも分かる気がするよね……。
で、そのフェナ。
色々なことがありすぎて自分を見失ってしまい、思わず、「自分は一体何者なのか?」を見いだす"エデン"への旅を止めたいと弱音を吐く。
雪丸がそれを受け止めた上で、「人生最大の喜びは、『自分たちは何故この世に生を受けたのか?』の答えを見いだすことだ」と返し、フェナもそれを受け入れて"エデン"に雪丸たちと共に進むことを誓う。
一方でアベルの元に老師が飛ばした伝書鳩が来て……。
*1 アベルがフェナの目の前で彼女の母親のことを延々話し始めたのを知ってか知らずか、老師が紫檀に「あれは母も娘も男に道を踏み外させる『魔女』だ」と評した。

・"Takt op. Destiny"#8「運命-Cosette-」
そりゃま、音楽を憎悪する指揮者なんて、矛盾以外の何物でもないからなぁ……。>シントラーが失脚した本当の理由。
(名目上はタクトへの接触禁止を破った事による命令違反だが、ザーガンとシントラーは音楽の是非を巡ってウマが合わなかった)
タクトとアンナが"運命"としっかり向き合うことを決めた日。
その反動であるかのように拡がるタクトの痣。
ところで、
シントラーを拘束、尋問せずに放置して良かったのか?
(タクトの進路上にD2が出現するように仕向けた「音叉」、"地獄"がシントラーから「失敬」していなければ、まだシントラーの手元に残っていることになる……)

・"メガトン級ムサシ"#9「家族」
今回のキーワード「帰りたいと思う場所こそが家族」が示すように、家族の群像が話の軸。
真相を知っていても口には出せないが故に組み合わせでつくられた両親の間が「冷えている」のを諦め(「完全な記憶操作は不可能」であることを認めざるを得なかっ)た輝。
元々家族のいない設定で本当に家族が全滅した大和。
「母の愛」の名の下にアーシェムを粛清しようとするクロウゼート。
(その命令をグリファースに降しておきながら彼を信用していない上に、総攻撃をデミルに命じるあたり、"進化の秘法"をなげうってでもトコトンやる気らしい)
そんな中、「自分の目の前にいる年上の女性」が「本当の母親」じゃないことを知った竜吾と「最初から分かっていた上で」竜吾の母親を勤め上げ、「本当の母親」になった夫人。
(実のところクロウゼートとアーシェムの間を裏に返したのが竜吾(*2)とその「母親」の関係というあたり、なぁ)
輝の危惧が示すように、事態は「ごまかしが利かない」方向に動いてきているようで……。
*2 ただ、竜吾が「本当の母親」に叱り飛ばされて部屋に押し込められた記憶しか残っていないあたり、単純な裏返し、と言うわけでもないが。

・"ルパン三世PART6"#7「語られざる事件」
「ルパンのことを一番知っているのは俺なんだ」と言う銭形の台詞が思わぬ伏線になっていた。
(モラン大佐との対決で「とっつぁんにしてはかっこよすぎるじゃないか」と言うルパンからの返しがある)
意外な共闘と10年前の真相とその決着と、"レイブン"以外の新たなる敵"教授"の登場と。
でもって、
次元の意外な因縁の転がりと、「三年前の顛末」とは?

・"仮面ライダーリバイス"#12「弱さは強さ!?無敵のジャンヌ!」
なかなかに良い性格をしているあたり、流石にさくらの"悪魔"としか言いようがないなぁ。>ラブコブ。どさくさに紛れてバイスに「屑」と言い放った。
でもって、自分の「弱さ」を受け入れて真に「無敵」となったさくら、変身。
事の黒幕となった心理学者との決着がまだ付いていないようだが?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今回は感想のみ(令和4年9月21日)

2022年09月21日 07時10分16秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"プラチナエンド"#6「苦渋の二択」
殺人への忌避を抱えたままの明日と、
(七斗の「メトロポリマンが咲に白の矢を向けたときにメトロポリマンに白の矢を先に放てるか?」と言う仮定の問いに対してパニックを起こした)
殺人も辞せずの七斗。
(少女への殺人を指をくわえて見続けているしかない状況を妻娘持ちの彼が許せるわけがない。ましてメトロポリマンが少女連続殺人犯ミスリンをおとりに使って少女連続殺人を引き起こしている)
少女連続殺人犯ミスリンを使ったメトロポリマンの挑発に乗る格好でグランタワーに向かった七斗と明日。
囮役を買って出た七斗に対して「自分の命すら軽んじている」ミスリンが自爆する、と言う想定外(七斗のボディアーマーの強度はともかく死病を抱えている七斗が持つかどうか)の事態に明日は動けるのか?

・"海賊王女"#7「燃える海」
幼少の記憶(アベル率いる英国海軍がフェナの父親の敵)を思い出したフェナと雪丸。
でもって、雪丸、
英国海軍の手からフェナを救い出すも、アベルに撃たれる。
仲間たちの助けもあって何とかアベルの手からフェナを救い出せた物の、
フェナ自身は心に傷を負い、雪丸もまたアベルに撃たれて……。

・"Takt op. Destiny"#7「真実-Noise-」
作曲を始めたは良い物の「誰に捧げるための曲か」を見いだせないこともあって苦しむタクト。
"運命"が少しずつ成長(アンナの評価)する中で"運命"の中のコゼットに苦悩するタクト。
その一方で、全ての発端となり、D2覚醒事件の主犯でもあるシントラー主席指揮官と遭遇。
選民思想に凝り固まったシントラーと彼への殺意をむき出しにしたタクトの「どちらも譲れない」激突の結果は?

・"メガトン級ムサシ"#8「天敵」
明日菜に乗り移ったアーシェムとエボルが乗り移った袴田教諭と大和たちが激突した時点では大和を説得する材料がなかったからなぁ。>アーシェムたちと大和たちとの決裂。
その決裂がアーシェムに「親殺しと宮廷クーデターによる『ドラクターと地球人の停戦』路線」を選択させることになる。
それを知ってか知らずか(アーシェムの通信途絶を決別と受け取った)クロウゼートは「アーシェムごと地球人殲滅」を選択し、その命令に対して躊躇するグリファースに変わりデミルが動く。
でもって、マキシマス、犬猿の仲のジュンと萌々香の組み合わせで出撃。
これが上手くはまって大暴れするも、ドラクターは超大型ユニットで迎撃して……。

・"ルパン三世PART6"#6「帝都は泥棒の夢を見る 後篇」
表題回収回。
それこそ帝都の見た夢の終わり=よりタチの悪い現実(ルパンを出し抜こうとした敵役が逆にルパンに出し抜かれる)の終わり、と言う構造が印象的。

・"仮面ライダーリバイス"#11「無敵のさくら、何のための力」
さくら苦悩編。
デッドマンズに対抗する「力」のなさをアギレラに指摘され、「デッドマンズ犯罪に太刀打ちできないさくらは引っ込んでろ!!」と五十嵐家中にも指摘される。
そんな中、デッドマンズについた心理学者の術中に嵌まった師範代を止められるのか?

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#17「マックスの決断」
ブロックがレナ率いる女子チームとジェフ率いる男子チームに分裂していたのを、
ストリートダンス対決番組の制作ディレクターの伝手を頼って、
トライアルに女子チームの収録と男子チームの収録を故意にバッティングさせ、
男女合同チームにして無理矢理合体させた、
ティアの策謀(と言うか思い切ったショック療法というか)はまだしも、
ピンキーに
「クライブか?イネスか?両方は選べない」
と言い放っておきながら、
自分が
「クライブじゃなくてティアを選ぶ」
と言わんばかりの言動を取った
(時計をピンキーに黙って持ち出し、ティアに渡した)
のはどーなのよ!?>フランク
一方で退学を考えたマックスを翻意すべく仲間たちがそれぞれの想いを踊りと言う形でぶつけて、結果マックスが翻意するまで。

・"大正オトメ御伽話"#7「珠彦先生」
珠彦、子どもたちの「先生」になる。
子どもたちを教えているうちに自身もっと「夕月のために強くなる」と言う想いをはっきりさせる珠彦。
そして稜の弟である稜太郎の状況。
珠彦が「相変わらず自信はない」けど「少しずつ成長する」のは確かなようで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

眼鏡のこと

2022年09月13日 17時49分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
眼鏡の本体と蔓をつなぐ蝶番のネジが取れたので、眼鏡屋に。
(別の眼鏡屋に行ったら「買い換えた方が早い」と言われたが)
そこで、眼鏡の本体は修理できるけど、レンズが寿命なので交換することに。
本格的に診察した上で眼鏡のカルテ(処方箋)を作ってもらい、レンズをつくるのは何十年ぶりになった結果、
乱視が治っていたり、逆方向に乱視していたり、
「次に眼鏡をつくるときは(年齢から来る老眼のこともあって)遠近両用になりますよ」
みたいなことを言われたり、まぁ色々と。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#16「レナはキューピッド」
幕間回。
マックス、してやったり。

・"プラチナエンド"#5「死の宣告」
新たな神候補、七斗登場。
「死を覚悟して」メトロポリマン=奏を神にしない為の協力を明日、咲にすることを誓う。
その一方で奏、矢の特性(つなげて打てば射程距離が伸びる)と限界(赤の矢で人間心理を操るのにも限界がある。殺人や自殺に忌避のある人間には殺人や自殺を操作できない)を把握した上で、新たな戦力を手に入れて……。

・"海賊王女"#6「混乱の蒼い船」
真田家の真の思惑も、
フェナを見ているようでフェナを見ていないアベルも、
アベルに難癖(雪丸たちを脅すのに突きつけた際にできた刀傷とフェナを縛って縄目を付けたことを罵倒された)を付けられたグレイスも、
みんなして「エデン」に目を向けているのに、
一人だけ仲間全てを敵に回すのも覚悟の上でフェナを助けるべく向かった雪丸。
(雪丸と他の仲間と袂を分かつに当たって紫檀が言った「彼女は『魔女』だ」と言う台詞、話の鍵を握るジャンヌ・ダルクが「『魔女』として処刑されたこと」を考えると……)
グレイスとアベルの全面対決迫る中、雪丸はフェナを助けられるか?

・"Takt op. Destiny"#6「朝陽-Rooster-」
音楽を禁じられた「ジャズの聖地」ニューオーリンズにて。
過酷な旅ではあるけれど、その合間、つかの間の休息故の「幸せ」な日々の一風景。
一方で、ザーガン・グランドマエストロはタクトがコンダクターとして、また演奏者として生き残っていることに真の希望を見いだすが、シントラー指揮官の彼への進言の内容や如何に?

・"大正オトメ御伽話"#6「悪イ娘」
雨降って地固まる。
或いは桔梗の花言葉(夕月が珠彦に贈った「永遠の愛」)に始まり、桔梗の花言葉(珠彦が夕月に贈った「誠実」)に終わる。

・"仮面ライダーリバイス"#10「兄と弟、信じる心」
仮面ライダーEvil(エビル)
転じて
仮面ライダーLive(ライブ)誕生。
兄と弟の間はよみがえったけど、今度はさくらにアギレラの「誘い」が迫って……。

・"シキザクラ"#6「相棒/IBARA」
翔が逢花のことを「彼女を助けてともに歩みたいんです」と言ったときに紅緒が「言葉が軽い!」と逆上したのと、局長が逢花に対して「"シキザクラ"の儀式のこともあってお前にはそのときまでお前の思うように歩ませたがそれが徒になるとはな……」と呻いたことといい、どうにも落命必至の儀式、としか言い様がない気配を出しているが?
で、その"シキザクラ"の儀式に於いての不確定要素(右近はイバラがそうではないかと疑っているが)を排除するため(或いは翔とイバラが使えるかどうかを試すため)翔と一左の
激突。
諦めかけたイバラを救ったのはかつてイバラが翔に言い放った、
「このまま諦めてくそったれな人生を終わらせるか、それとも共に立ち上がるか」
だった。
翔が認められたは良い物の、"シキザクラ"の儀式を巡る問題と、エピローグの局長のもとに帰ってきた男の問題が……。

・"闘神機ジーズフレーム"#6「エアの約束」
火星にて。
アルヘナの出自とシュメール人とニビル人の関係の判明。
最後のニビル人エアと、彼女を待っていたルアの約束と遺志。
同じニビル人の遺志を継いだアルヘナによってエアの心が開くまで。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燻っていても仕方がないので、

2022年09月01日 12時19分57秒 | 日記(アニメ感想含み)
サイトを更新しました。
"前振り小話138:集合写真の怪"公開と"blogで書けない一言日記"を更新しました。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#14「出口のない部屋」
レックスに拘束され、牢屋に閉じ込められたレナとティア。
ビクトールの手引きで脱出するも、ビクトールが出頭する代わりにレナとティアを見逃すという条件だったので……。
(ビクトールが別れ際に「ここで仲間や友を見つけて踊りに励みなさい。ヘンリー(*1)のことは忘れなさい」と言ったのも気がかり)
イネスはオスカーの時計店でタイムトラベル局の恐ろしさと、ヘンリーの覚え書きを手に入れるが、それがどう転がるか。
後は、アイザックの「踊り(或いは踊りで名を上げること)への執着」の理由が分かったこと、かなぁ。
*1 レナが現代に適応しきっていて現代に適応できなかったヘンリーと致命的な溝ができたことと、ヘンリーが失意を抱いて1905年に帰ってきたこと、とかを考えると、ねぇ。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#15「消された記憶」
レナが現代人(2003年生まれ)と言うことが発覚した回。
(どうもビクトールはこのことを知っていたらしい。1905年人であるヘンリーと同じ時代にいることは重大な矛盾が成立する)
でもって、マックスの「思い込み(アイザックはバレエ以外が不得手)」から来る溝が埋まるまで。
(ジェフがアイザックに付き添って彼のバレエ以外の踊りの能力を引き出した)
でもって、ビクトールとヘンリーはこのまま行けば遠からず処刑、と言う末路が待っているようで……。
(ビクトールはその部分の記憶を奪われているし、ヘンリーは書きかけのメモしか見ていない)

・"プラチナエンド"#4「集結の瞬間」
メトロポリマン、いろんな意味で本領を発揮。
(駆け引きでメトロブルー&イエローコンビを圧倒し、赤の矢で味方に引き入れたメトロイエローを処刑し、少女をも処刑しようとしている)
「少女を助けるのに打って出るのは無謀」と言う自覚はあるが咲が思わず「もう止めて……」と嘆くのを見た未来はどう動くか?

・"海賊王女"#5「座標」
いや、そこは一行で手空きの誰か(それこそ雪丸か紫檀)が様子のおかしくなったフェナをしっかり見張っておくべきだったでしょうよ。>一行が座標に気を取られている間にフェナが一行と離れて洞窟の別の場所に導かれたこと。
(おかげで一行の後を追ってきたグレイスたちにフェナをさらわれて連れ去られる事態に……)
オルレアンにて。
フェナ、誰か(おそらく"ラ・ピュセル")に憑かれるように一行を導く。
そして座標を見つけたのは良いのだが、グレイスたちにフェナを捕らえられてしまったあげくに洞窟に閉じ込められてしまい……。

・"闘神機ジーズフレーム"#4「月(ルナ)の墓標」
ジョティスが戦闘中行方不明になってもAG部隊の旅は続く。
ネルガルの幼体に潜入されたアトラハーシス。
そこでエアと白い巨人の因果関係が発覚して……。

・"闘神機ジーズフレーム"#5「ノルマンディ燃ゆ」
シェンノン、麗香の「もうこれ以上、誰も見殺しにしたくない」の心からの叫びに応えてダイシェンノンとなってピーターソン艦長を救う。
一方、地球では軍の高官と南宮博士(麗香の父親)が「社会システムを壊してでも(By南宮博士)」ネルガルへの対抗策を練ろうとするが……。

・"Takt op. Destiny"#5「騎行-Valkyrie-」
きな臭さ(と言うか驕り)の権化、シントラー指揮官登場。
(シントラーから見ればタクトと"運命"がシンフォニカへの不確定要因にしか見えないが)
何とか袂を分かつだけで済んだ物の、シントラーにしてみればそれこそ
「(タクトたちとの)因縁の始まり」
にしかならない状況になってしまい……。

・"シキザクラ"#4「家族/BROTHER」
カオス回。
……に見せかけた翔と桔平の絆回。
翔が「言えないこと(鬼退治)」を抱えているのを察した上で一端仲違いしたけれど最後には「いつか言える時が来たら言ってくれたら良いよ」と信頼の上に則った発言をした。
だから、翔がヒーローをやっていけてるんだろうな。

・"シキザクラ"#5「黒組/SISTER」
近鉄やJRの名古屋-伊勢市間でクリーム色と赤の組み合わせの列車ってあったか?
(作中に出てくる列車のカラーリング)
逢花の姉、紅緒とそのチーム登場。
「だから私ら、正義の味方じゃないって」
と言う楓の台詞が重く響いた回。
("黒組"の
「シンジャと接敵したら、交戦せずにこちらにすぐ通報しろ」
の言葉の真の意味も重く響いた)
で、紅緒は翔を拐かして(逢花の「最初からこれが狙いだったのですか!?」と言う問いにはぼかして答えていたが)どこかへ連れて行ったが?
あ、そうそう。
お前はシンジャを恐れているのかいないのかどっちなんだ?>イバラ。シンジャがオニの本性を現すまでは「おい、この雰囲気、どう考えてもやべえぞ!」と翔を必死に止めようとし、シンジャがオニの本性を現してからは「なら相手になってやるぜ!」と派手な啖呵を切ったこと。

・"仮面ライダーV3"#26「怪人ヒーターゼミのミイラ作戦!!」
わざと情報をばらして罠に嵌める
デストロンレインジャー第二部隊に対して、
罠にはまったふりをして逆に相手の本体を叩く
策に出た志朗。
うまく行って
「デストロンのミイラ作戦は失敗した」
とナレーションがあったけども、
どうやってミイラ作戦を頓挫させたのかが具体的に描かれていないのもどうかと……。

・"大正オトメ御伽話"#5「九月一日」
大正時代の九月一日と言うことで不吉な物を感じたのは、私の独り合点でした。
(今回の舞台は大正十一年九月一日)
珠彦と珠子の別れに始まり、九月一日の珠彦の誕生日を夕月に祝ってもらうまで。
……と思いきや、珠彦の別荘に忍び込んだ女スリに初めての誕生日プレゼントである栞をすられたため、珠彦はそれを取り返すべく、慌てて麓の村に向かって飛び出すことに……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする