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Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

後番組

2021年04月25日 22時22分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
先日、"未来少年コナン"の最終回を見終わる。
でもって、
NHK総合日曜深夜アニメ枠の後番組って、
"タイガアドベンチャー(*1)"じゃなかったのね……。
*1 筆者未見。"未来少年コナンII"の副題が付いたり付かなかったりした。

・"ルパン三世PARTIII"#37「父っつあん、大いに怒る」
ルパンと相手の「化かし合い」話。
後は父っつあん(アンに煽られたことも大きいが)のルパンへの入り組んだ愛憎(これはちょくちょく出てくるけど)かなぁ。

・"魔女の旅々"#4「民なき国の王女」
これまた、
「イレイナの手に負えない、と言うかイレイナが訪れた時にはすでに終わっていた」
回だったよなぁ。
ああいう結末になることがミラロゼに取っての「救い」なんだろうなぁ……。
(「復讐のため」に罪を犯したとは言え、犯した罪の大きさから生じる罪悪感はミラロゼに背負いきれるものではない)

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#30「フルカスタム!赤と青のプテラノドン!」
ティラノの恐竜時代の仲間にして超古代宇宙移籍と契約していたプテラノドン兄弟、参戦。
時空を越えた絆は契約よりも強い。
え、国道教授の知識はあっても本質には全然触れることのできない無能感!?
……良し!
見なかったことにしよう(こらこら)。

・"シャドウバース"#28「重なる答え」
カイとアリスの「通過儀礼」、或いは「呪縛(アリス。アイドルである以上「大人の事情」に振り回されていたが、それでもアイドルである自分の笑顔に元気づけられる人もいると言ったカイの指摘)や固執(カイ。世界に絶対はあって数式で解析できると言う考えに対して「絶対はない」とアリスに突っ込まれた)からの解放」。
(ジュスティーヌ姉妹の「質問のえげつなさ」もさることながら、それに対して「答えて返す」カイとアリスのすごさもまた印象的)
一方で伝説のカードを手に入れたものの発動させることのできないルシアの焦り(*2)が彼をシオリの病室(なんだかんだ言ってもシオリは彼の「全て」だからなぁ)に走らせたものの彼女の姿はなく代わりにどこからともなくシオリの声が……。
*2 マルグリットに「シオリの無事・所在を尋ねる」と言う発想もないくらいに相当なもの。

・"くまクマ熊ベアー"#5「クマさん、鶏(?)を育てる」
「子どもは幸せでなければならない」

信条を通り越してほとんど強迫観念になっている(*3)
ユナの大暴れ(だよなぁ、あれ)。
まぁ、結果オーライと言うことで。
*3 #1を見た限り、ユナと両親との距離が遠すぎる描写があったので、その辺が影響しているのではないかと。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#6「綿騙し編 其の弐」
梨花、またしても出し抜けを食らう(いや、そりゃそうだけど)。
雛見沢住民以外の人たち(富竹、鷹野、詩音)に良いように動かされて古手神社・開かずの祭具堂(倉庫)の中を見ることになる圭一。
果たして真相にたどり着けるか?それとも……。

・"這いよれ!ニャル子さん"#6「マーケットの中の戦争」
徒労というか何というか……>ルーヒーの話のオチ。
(アドバイスする、と言う格言を呈するのも手伝ううちに入るのでは?と言うツッコミも何もあったもんじゃないな)

・"ミルドレッドの魔女学校(シーズン2)"#1「新学期だー!」
新学期始まる。
エセルの妹シリルを始めとする下級生(ベアトリスが色々と良い性格してるんだわ)も登場して、
ミルドレッドとエセルの間は相変わらずで、
(今回は流石にエセルのやらかしたことについて弁解の余地がないなぁ)
ミルドレッドは「瓢箪から駒」に救われての新学期の幕開け。
でもって、
そりゃアインシュタイン(ミルドレッドが「新学期の課題」として呪文の対象として連れてきた亀)も「ここじゃ刺激が強すぎるから、人間界の池に帰るよ」と言い出すはずだわ……。
(カックル魔女学校に来て早々、校舎の崩壊騒ぎが勃発したり、エセルに大木の上まで拉致された)

・"未来少年コナン"#26「大団円」
コナン、ラナと仲間たちとともに、のこされ島に帰るという「おじい」との約束を果たした。
まさに大団円。
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気がつけば藤の季節

2021年04月22日 23時07分56秒 | 日記(アニメ感想含み)
と、言うわけで4月20日の仕事休みに藤を撮ってきました。

都営東伏見二丁目アパート西脇の公園藤棚

そのうちの幾房かの拡大撮影

・"仮面ライダーセイバー"#8「封印されしは、アーサー。」
"アーサー王の死"
ならぬ
"子育て王の死"
なんて話にならなくて何より(いやホント)。
所で、
ソードオブロゴスの面々が飛羽真の「筋書き」に乗るのは当然としても、
"敵方までその筋書きに律儀に乗る必要って遭ったの?(いやホント……)
でもって、
飛羽真の苦悩と解決編。
そりゃ飛羽真が書いた小説が商業ラインに乗るのにも芽依を始め、飛羽真以外のいろんな人々の協力があってこそだしね。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#5「綿騙し編 其の壱」
でもって次の編。
新たなるキーキャラクター、詩音登場。
「人は見かけによらないところがある」レナの指摘通りに、詩音にも超能力(だよな?あの描写)と気性の激しさがある当たり、どう転がるか?
所で、
"人生ゲームって最後の大勝負("決断の日"マスでの全財産を掛けたルーレット一点勝負)に勝てば(ローカルルールによっては)無条件で勝ちじゃなかったか?>おもちゃ屋での人生ゲーム対決で圭一が追い込まれたのを見て他の部活のメンツがツッコミを入れたこと。

・"未来少年コナン"#25「インダストリアの最期」
レプカの妄執、ギガントとともに潰える。
一方で委員会、旧時代の終わりと自分たちの役割の終わりを見届けて、去る。
(と言うより、レプカを止められなかったことに対して「自分たちで自分たち自身を裁いた」ことに近いのかも)
果たしてラナはコナンたちと再会できるのか?

・"這いよれ!ニャル子さん"#5「大いなるXの陰謀
真尋の"わがまま(何事かを耳元でささやかれたらルーヒーについていった頼子を取り戻すので誘拐犯罪への対処ではない)"をかなえるためにニャル子とハス太、立つ。
でもって、ルーヒーの野望を止められるのか?
あ、そうそう。
クトゥルーランドでニャル子とはぐれた隙に何告白してるのよ!?>ハス太が真尋に。


・"ルパン三世PARTIII"#36「鷲の舞い降りる時」
結果的に義賊譚にしてオカルト譚。
(と言うか不二子悲恋譚。不二子が欲得抜きでファロンのために尽くしていることに注目)
この話の意外なところは不二子がルパンから寝返ったファロンが不二子を受け入れてその上で「君にとっては私(ファロン)よりも新しい刺激が大事」と言って別れた懐の広さかなぁ。
(不二子相手に鼻の下伸ばしきって自滅しなかった希有なゲストキャラ)

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#26「時空の迷路へ」
とりあえず、
"ドクター・フー"の悲劇(*1)再びと言わずに何より。
(今年の7月に続編の放送が決まってます)
大団円。
(見事にショーを演じきったマックスと彼の父親との和解や、カレ先生がマックスやレナたち"ブロック"の蛮勇を認めて不問(*2)にして在学とショーの参加を認めたことや、フランシーがタイムコレクターを逮捕したことなど)
……のはずが、今度はレナどころかヘンリーまで現代に閉じ込められてさぁ大変な幕。
(1905年で時計屋を「嵌め」ちゃったことがあるからヘンリーに現代での味方がいないのもきついか)
え、
新しい時空遭難が発生してさぁ大変!?
どう転がるんでしょ、その件(いやホント)。
(現代で時計屋を「嵌め」ちゃったからなぁ……)
*1 NHKが"ドクター・フー"の第3シーズン以降の放映権、日本語ソフト化権を塩漬けにして腐らせてしまったこと。そのせいでKADOKAWAが日本語ソフト化権を買い付けたシーズン5との間のシーズン3,4,4.5がAMAZONで字幕版専売になるまで日本語版ソフトが出なかった。
*2 "ブロック"メンバー以外の生徒もいたというのがあっても「観客への裏切り行為(ダンスバトルに参加して休養不十分で公演への体調を整えないベストを出せない状態に故意に追いやった事)」に対して苦言を呈さないのはどうかと思うけど。
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今回は感想のみ(令和3年4月17日)

2021年04月17日 18時29分56秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"アサルトリリィBOUQUET"#3「ワスレナグサ」
夢結が梨璃と出会って、(おそらく)初めて二年前に何があったのかと向き合って、前に進むことを決めた回。
(最後に夢結の部屋に入ってきたのが本来の同室である祀だったことが象徴的)
ようやく二年前から動き出した夢結がどう変わっていくか?

・"魔女の旅々"#3
「花のように可憐な彼女」

この話、始まった時点で
「イレイナの手に負えない、と言うかイレイナが訪れた時にはすでに終わっていた」
状態だった。としか言い様がないなぁ。
(少なくとも、イレイナが花畑に入り込んだ時点で妹はああなっており、兄はどうあがいても救われない)
とは言え、
兄妹の悲劇だけでは済まないホラーエンドにしてしまわないために何とかできたのではないかと思うのだけど、
魔法生物化した花相手はやっぱり
「イレイナの手に負えない」
か。

「瓶詰めの幸せ」
イレイナにとって
「悔やんでも悔やみきれない」
話。
イレイナが「病弱な奥さんのために世界の風景を集めた魔術師の話」の結末を覚えてなかった(*1)としても、
「善意の押しつけは良くないのでは?」
苦言を呈するぐらいはできたのではないかと思うのだが……。
(ただ、エミルが「聞く耳持っている」とも思えないのではなぁ)
*1 思い出したのはエミルが"瓶詰めの幸せ"を開けた後。

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#29「孤高のメカ!コアグランナーNSX!」
バッファローの
「当たってない日」。
……じゃなくて、
カケルが本当の意味で「(リンやサーベルだけでなく、他の仲間たちとしっかりとした絆を結んだ)ファミリー」になった日、かなぁ。

・"シャドウバース"#27「究極のドラゴン!」
この世界におけるプロって「金星献上機」以上の意味じゃないからなぁ(違)……。
じゃなくて、
シロウ、己の「弱さ(ヒイロ曰く『お前は自分自身を裏切った!』)」に敗れる。
(ヒイロが「負けない限り最後まであがき抜く」態度を取ったことに対して「頼む、もう立ち上がってくれるな……」と思わず弱音を吐いて自身に向いていた「流れ」を放り出した)
この回は他にもカイとアリスがジュスティーヌ姉妹のそれぞれとの対決
(「二人でダブルクラス使い」というタッグマッチプレイヤーなのでシロウと同じくダブルクラス使いだとそれなりに面倒)
もさることながら、「世界の、或いは己の存在する意味」を問われている回なのだが、マウラの「(前を見ているようでその実何も見ていない)危うさ」とレオンの「(意味を見いだそうとしておかしな方向に走りかねない)危うさ」がなぁ……。
「世界の、或いは己の存在する意味?そんなものない!」と言いきるジュスティーヌ姉妹にカイとアリスは勝てるのか?
あ、そうそう。
ドルオタのメンツって、「滅びの樹」の影響力より強いんだね(ううむ)……。
(アリスの親衛隊がアリスを絨毯に乗せて担ぎ上げて、遺跡の前まで乗せていった)

・"くまクマ熊ベアー"#4「クマさん、領主と出会う」
ユナ、ゲームの知識に振り回され(フォシュローゼへの偏見)、ゲームの知識で人助けをする(最初に自身の魔法でティルミナの病気を治せなかったときに「魔法はイメージで、ヒットポイントを回復させるのと、『病気』と言う『バッドステータス』を除くのとは別物」と気がついて病気を取り除くイメージを作り直した)。
ようやく、自身がここにいるための理由を見いだしたようで。
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今日日の復元技術

2021年04月13日 22時22分15秒 | 日記(アニメ感想含み)
この間の話の続き。
今日(令和3年4月13日)の仕事休みに、データ復元サービスのDVDができあがったというので田無のドコモショップに行って受け取り、復元したのだが、
ちゃんと電話帳が復元できていた。
復元技術って、進歩してるのね……。
え、
それ以前に溺水騒ぎ(それも複数回)起こすな、って?
いやごもっとも……。

・"シャドウバース"#26「伝説を掴め!」
カイが異端なのか、みんなして「アクが強い」から反りが合わない(カズキやアリス)メンツと組むことになるのかどっちなんだろうか?>アリスと「組む」ことになった顛末。
(アリスが「アイドルとしての自分」に対する葛藤とか、カイの言い方は悪いが「アリスがアイドルであることによって元気づけられる人がいる」事の指摘と、アリスの二面性とか、やりとりに「味」があったけどね)
で、遺跡に一番乗りしたのはヒイロ。
「滅びの樹」の力を受け入れたシロウとの激突のさなか、謎の「声(滅びの樹からではないと思う)」にヒイロはどう答えるか?
でもって、この回の裏筋は負けが込んだあげくに荒んで「ドーピング(或いはルシア言うところの『偽りの強さ』)」に手を出したシロウの「弱さ、或いは悲哀」かなぁ。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#3「鬼騙し編 其の参」
やっぱり惨劇は防げなかったね……。
こうなってくると、
昭和58年なのにナンバープレートの所属地区の隣(上段)の数字が参桁(*1)なのもどうでも良くなってくるよね(どこ見てんのよ)……。
*1 ナンバープレートの所属地区の隣(上段)の数字が参桁になったのは平成に入ってからだったはず。

・"ひぐらしのなく頃に 業(2020年版)"#4「鬼騙し編 其の四」
結局、
惨劇は防げなかったね……。
(少なくとも、梨花の知らないケース(*2)に嵌まってしまったようだが……)
所で、
何でdアニメストア版なのに、
TVコード版で配信されてるんだ!?
(圭一が刺されるシーンで刺される部分だけ、黒ぼかし修正が入っています)
*2 梨花自身も惨劇に呑まれた。

・"仮面ライダーセイバー"#7「王の剣、アヴァロンにあり。
飛羽真の問題もリンタロウの問題もエラいあっさり解決しているなぁ。
……とは言え、飛羽真の問題(キングアーサーの力の問題)にはまだ裏がありそうだけど。
(アヴァロンの住人曰く「王の剣がお前を認めるか否かの試練はまだこれからだ」と発言したことから単純じゃないのは確か)

・"くまクマ熊ベアー"#3「クマさん、大暴れする」
卓越した力は良くも悪くも(ユナの望む望まないにかかわらず)周囲に影響を及ぼさずにはいられない物でして。
でもって、
町中でのフィナの立場を悪くするわけにも行かなかったからね。>大詰めでユナが借地にフィナの解体作業場付きの自宅を建てたこと。
(フィナは元々正規のギルドメンバーじゃない上、ギルドのも共用という決まりがある)
で、
ユナが家を作る様子を盗み見していた女の子がまた一波乱を持ち込みそうでして。

・"未来少年コナン"#24「ギガント」
過去の亡霊にしてレプカの妄執、ついに空を飛ぶ。
最後の戦い、コナンは勝てるのか?
(勝てなきゃ万事休すだが)

・"這いよれ!ニャル子さん"#4「マザーズ・アタック!」
真尋の母親、頼子の帰還。
彼女に会うために地球にやってきたハス太の来訪と言い、謎の女の出没と言い、
「母さんが帰ってやっと落ち着く、と思ったら余計面倒なことになった(By真尋)」
どころじゃ済まない気配だが……。
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〆の八重桜

2021年04月09日 19時58分45秒 | 日記(アニメ感想含み)
東京ではソメイヨシノが(おそらく山桜も)散ってしまい、八重桜が満開になっていました。
それで昨日(令和3年4月8日)の仕事休みに都立東伏見公園に行って八重桜を撮ってきました。

都立東伏見公園の八重桜

その花に近づいて撮った物

・"魔女の旅々"#2「魔法使いの国」
初めて「人に教える立場」になったイレイナと「孤独に負けて燻っていた」サヤの出会いと別れと、サヤが新たなる目標を見つけるまでの物語。
イレイナ自身が旅人であって「(フランや両親との)出会いと別れと『離れていても通じ合える』の果てに一人であるし一人であり続けることを選んだ」から、「孤独に負けて燻っていた」サヤへの最後の一押し(「一人であっても孤独じゃない」と説いた)ができたんだろうなぁ。

・"ファインド・ミー パリでタイムトラベル"#25「もつれた糸」
これは流石に大目に見られる話じゃないからなぁ……。>レナがマックスの父親にダンスバトルのことを「漏らした」こと。
(「父親」としてなら兄弟の切磋琢磨を素直に評価すべき所だが、「舞台監督」としてならマックスの行動は論外)
レナが「過去の人間」であることがイネスとの最大の亀裂(と言うか文字通りの断絶)を生じさせ、
一方でタイムコレクターがレナの奪取を画策し、
フランシーが出し抜けを図って、
どう収束するか?

・"ゾイドワイルドZERO"#50「無限大の地球へ」
ランド&イレクトラ、皮肉な敗戦。
(ゾイドの動力源&端末探査機として使っていたペンダントのゾイド因子に対する拒絶反応が命取りになった)
でもって、一つの旅の終わりと、新たなる旅の始まり、と言う大団円。

・"アサルトリリィBOUQUET"#2「スズラン」
舞台解説回。
と言うだけではなく、楓の「リリィ」としての誇りと、夢結が(本音はどうあれ)梨璃の「シュッツエンゲル(守護天使、作中では『導き手』)」の契りを結んだこと、かなぁ。
(美鈴にその辺を茶化されていたが)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和3年4月6日)

2021年04月06日 22時23分32秒 | 日記(アニメ感想含み)
筆者が住んでいるところの桜も散ったので、今年の「桜の思い出」写真を公開しました。
余談ですが、
仕事休みにどこかに遠出しようとすると、必ずアクシデントが起こって遠出するどころじゃなくなるのはなぜなんだぜ?

・"トミカ絆合体 アースグランナー"#28「アタック!アースグランナークイズ大会!」
総集編回。
良くも悪くもライガの回、だったよなぁ。

・"シャドウバース"#25「七つの希望」
「滅びの樹」との戦い、始まる。
ミモリの弱音とそれを受けてのカズキの本音とのやりとりもさることながら、
ルシアが「虚ろの影(滅びの樹軒からによって支配された人間)」相手に切った啖呵、
「其の強さは、偽りの強さだ!」
は、自身が「本当に強い相手(ヒイロ)」と戦ったことや、自身のどうしても守り通さなければならない物を抱えているから出た啖呵なんだろうなぁ。
でもって最初の本格的な「虚ろの影」との戦いはヒイロ対タクマ。
主役級を仕留めきれないと逆襲される、
のお約束に則ってタクマを退け(タクマにとっても本心では不本意な戦いだった模様。彼はおそらくそれが
「自身の本当の強さではない」
自覚があったはず)、「伝説のカード」の遺跡を目指すも、そこにはすでに先客がいて?
あ、そうそう。
アサギの為に敢えて「滅びの樹」の側に立つエイジがこの戦いにどう介入するか?
(伝説のカードを敵対視している以上、どこかで必ず仕掛けてくる)

・"仮面ライダーセイバー"#6「疾風の如く、見参」
表題はレンを指してはいるが、話の肝はリンタロウの因縁と敗北とそこからの「再起の誓い」。
でもって、「アヴァロン」での飛羽真とカリバーの激突を指している状況で、どう転がるか。
……でもって、
どうにも話の詰め込みすぎなんじゃ(言うてはならんことを……)。

・"くまクマ熊ベアー"#2「クマさん、少女と出会う」
ユナも世をすねているようで(プロローグでの運営へのアンケートにて)人の心まで捨てているわけではないのですな。
「この世に未練はない」とばかりに異世界に適応したユナだけど、それでも(それだからか?)フィナを助けてパートナー(と言うか倒したモンスターの解体作業をユナ個人がフィナに請け負わせる)契約を結んだわけでして。

・"這いよれ!ニャル子さん"#3「八坂真尋は静かに暮らしたい」
叶わぬ願いですな。>「八坂真尋は静かに暮らしたい」
ニャル子とクー子だけでも持て余しているところに、さらなる女難(母親が新婚旅行を切り上げて自宅に帰る、と言いだした)が待っていて……。

・"未来少年コナン"#23「太陽塔」
委員会の太陽エネルギーへの恐怖(衰弱死寸前だったインダストリアを完全復活させた)とそれを生み出した責任者の一人であるラオ博士の懺悔。
(超磁力兵器として転用・悪用され世界を破滅の淵に追いやった事)
このまま丸く収まって欲しい所だが……。
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