Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

寒中お見舞い申し上げます(平成29年)。

2017年01月30日 17時06分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
公私ともに色々あって、視聴消化は燻ってました……。
(おかげさまで"ガンダムビルドファイターズ""ガンダムビルドファイターズトライ"を見ないままHDレコーダーから消す羽目に……)

・"ルパン三世(part2)"#10「ファイルM123を盗め」
佐々木功が演じたキャラ(今回のゲスト、と言うか敵役)の中で、一番の異色キャラ(だろうなぁ)が出てくる回(間違いではないが……)
今回もまた「役者が違った(五右衛門曰く「我らに比べると、けちなこそ泥」)」回である。
(ルパンと次元、五右衛門との「普段はいがみ合ってはいるが、生きるも死ぬも一蓮托生」な間柄の事はどうでもええんかい)

・"ルパン三世(part2)"#11「モナコGPに賭けろ」
「悪銭身につかず、か(By五右衛門)」
な全員敗北回。
(実は五右衛門もしっかり負けてます)
珍しく次元がトラブルを持ち込んできた回。
(息抜きにカジノの話を持ち込んだら、今回の敵役の罠にはまった)
で、今回のオチ(一行目の五右衛門の台詞)は、
「神聖なカーレースを裏金飛び交う博打場にしやがって!(Byルパン三世)」
の報いが自分に跳ね返っただけなんじゃ……。

(敵役を逆に嵌めるために勝てる勝負を放棄するという、神聖なカーレースをルパン自身も冒涜した)

・"ルパン三世(part2)"#12「大統領への贈り物」
そりゃま、170年から180年物なんて、ブランデーでもないからね……>今回のオチ。
でもって、弱者には手を出さない(正確にはフランス大統領がアメリカの恵まれない子供達へのプレゼントをルパンがフランス大統領に代わって降らせた)ルパンの「美学(或いは道義)」も示された回でもあるのだけどね。

・"ガンダムUC:Re0096"#12「個人の戦争」
人間、誰も思うに任せず。
でもって、ただでさえややこしい状況がさらにややこしくなって……。

・"アクティブレイド-機動強襲室第八係- 2nd"#9「第八係、出動せず」
黒騎、「疑いたくない人間をこそ真っ先に疑え」を突きつけられる。
(ミュトスに稲城都知事の策謀、或いはバードとの共謀の可能性を指摘された)
そして、ひなたの登場で事態はどう動くか?

・"仮面ライダーアマゾンズ"#10「JANGLE LAW」
まさに「風雲急」或いは「さらなる嵐の前触れ」の引き。
それ以前に、この状況どーすんの!?

・"レガリア The Three Sacred Stars"#2「宣告」(再掲載を加筆)
早速、次の刺客登場。
ただのタブロイド紙のブンヤじゃなかった訳なんだね(唖然)。>次の刺客、ジョニーの正体。
で、「女皇である以前に人として譲れない物」を賭けてユイも再び戦うが、戦闘経験の方でジョニーとヨハンが一枚上手だったようで……。
(それ以上に、レナに度を越した気負いがあるのが気がかり)
それにしても、ユイは良い友人と良い閣僚に恵まれたなぁ。
(最終的にユイの本音を引き出したレツの助言と、ユイと真剣に向き合い、彼女の判断を認めた上でベストを尽くす閣僚たち)
でもって、
マスゴミってどこの国にもいるもんなんだよね(違)……。
(第二の刺客がタブロイド紙の記者のふりをして記者会見に入り込んでいたが、そのタブロイド紙の尻馬に女性週刊誌やファッション誌だけじゃなく、一般紙も乗ってるんだもんなぁ)
追記 他にもイングリットのレナへの宣戦布告や、実はヨハンがジョニーの本体らしいこと、最初のタブロイド紙のブンヤに化けたジョニーに真っ向から応じたことが、ジョニーの挑戦(というか、脅迫)に真っ向から応じる振り出しになっていることとか、色々とあるけどね。

・"Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀"#10「盗賊の矜持」
そりゃ無いんじゃ……>タンヒ。ショウフカンとの「天刑剣の部品を取り戻すまで牢屋で待っていてくれ」と言う約束を無視してケンサンウンと共に下山したこと。
(とは言え、ケンサンウンの言っている「一回山を下りて他のゴインシ(タンヒの同族同業)の助けと共に天刑剣を取り返す」意見も間違いではないのだけどね……)
どこまでが本意で、どこまでがショウフカンを操る策か分からないリンセツア、シュウンショウと袂を分かち、己の信じる道を進む(そしてしっかり名を上げる)ケンサンウン、果して最後に笑うのは誰だ?

・"タイムトラベル少女"#10「ヘルツの誇り」
今日には意味を見いだせなくても、明日には意味があると言う回。
(と言うより、死を間近にして意味を見いだせなくなっていた人間に意味を見いださせた回と言うべきか)
でもって、現代では御影がついに動き出して……。
コメント
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