Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

"バカボンのパパよりバカなパパ(NHK実写ドラマ版)"のこと

2018年10月29日 15時13分27秒 | 日記(アニメ感想含み)
第一話でタモリが出てこないのは「赤塚ファミリーの物語とは違う物語」なので出てこないんだなぁ、と思っていたら第二話の冒頭で「赤塚不二夫伝説」の一節として無名時代のタモリを赤塚不二夫が高く買っていて、一流並みの扱いをしたエピソードが登場した。
で、第二話本編の最後にもタモリがTVに登場しているのを見てから、アイデア会議を開いたと言う件があった。
やっぱり赤塚不二夫とタモリの間にはそれだけの物があると言うこと、か。

・"七星のスバル"#2「秘めたる想い」
アサヒが戻っても、じゃあ元の鞘に収まることができるかと言うとそう簡単じゃなくて。
(6年のズレやブランク、タカノリとハルトの埋めることのできない溝の存在など)
で、アサヒの帰還(とそこから来るアサヒの能力の奪取を計るプレイヤー達)がタカノリやハルト、サツキを巻き込んで混沌とした事態を呼んで……。
後は「"スバル"の七番目の星」的な位置にいるエリシアの登場かなぁ。
(彼女が指摘した「ハルトが思い出さなきゃならないこと」も気になるけど)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#27「反撃!!E5×(クロス)500」
超進化研究所にとってもも滅び行く者達にとっても大きな戦いの終わり
戦い終って明日がやってきて、それでも人々は動く。
セイリュウはどう動くか?

・"百練の覇王と聖約の戦乙女"#2「狼の戦術」
それぞれにゃそれぞれの事情がある物でして。
(事にユウトが「元の世界」に帰りたがっていることと「狼」の宗主としての義務に板挟みに遭っていることが軸になっているのが複雑で)
でもって、
孫子を引用しておきながら、
百戦百勝は善の善在る者に在らざるなり
に引っかかるとはねぇ(使い方が違います)>ユウト

(「狼」が勝ち進んだので、さらなる敵の目が「狼」に向く結果になってしまった)

・"仮面ライダービルド"#44「エボルトの最期」
エボルト、葛城博士のサボタージュ(戦兎を見逃したり、戦兎にエボルドライバーの弱点のヒントを示唆したこと)を見落として敗れる。
とは言え、葛城博士も一筋縄でいく人物ではなく。
(エボルトにエボルト自身による人体実験でロストスマッシュを生成しろとそそのかしたこと)

・"殺戮の天使"#2「Your grave is not here.」
けっこうザックも良い性格してるよね。
(まぁ殺す相手を選ぶのもザックの権利だけどさ>最初から死んでいるようなレイチェルの「私を殺して」を拒絶した件)
でもって次の階。
果してカボチャ頭の子供の正体は?
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両極端

2018年10月26日 18時25分41秒 | 日記(アニメ感想含み)
録画消化も前クール以前から持ち越し分も込みで7月分に入ったけど("少女歌劇レヴュースターライト""ハッピーシュガーライフ"は録画しているけど第一話未見)、
今季も
"アンゴルモア 元寇合戦記"
から
"百練の覇王と聖約の戦乙女"
まで幅広く構えているなぁ。
(何故両端にそれらを置く?)

・"プラネット・ウィズ"#1「光、七閃」
とりあえず、主人公の「中身の不在」と同じ力を持つ(トライにしても)「悪人ではない」者達との因縁と、その黒幕たる存在と。
この先が引き込まれる第一話だったなぁ。
(特に今時の高校生がトライの力の源を見たときの覚醒っぷりとか)

・"ルパン三世(part5)"#14「王国の盗み方」
アミが「背伸びした子供」の限界を露呈した回。
二段構えの策略の打ち合いの果てに割を食ったのはルパン。
でもって、この状況どうすんの!?
(パダールから無事脱出できるかどうかだけでも至難の業)

・"ゾイドワイルド"#2「襲来!デスメタル」
ライガーにも邪心、と言うか真っ当じゃない理由(アラシのある意味子供っぽいやっかみや自慢したがり)を抱いている者をほいほい乗せるわけにもいかないしねぇ。
で、それこそぎりぎりの状況に応じて立ち上がるワイルドライガー。
それを見越したかのようにアラシへの試練として挑むシュリンプ団。
(ベーコン自身、イカヅチのアドバイスあってきっかけを得た物だから、義兄分としての試練の与え方だろうなぁ)
さらにデスメタル帝国の村を襲った部隊の上司もこれに絡んできそうで……。

・"異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術"#2「最強新人」
古き良き(?)深夜アニメらしい始めと終わり……
はどうでも良いとして(あんま良くないが)
シエラにも色々と事情があるようでして。
でもって、
似て非なる世界に飛び込んだ事(ゲームと違って死んでも蘇らない世界)を理解した(と言うか、レベルやら何やらをそのままでコンバートされた)らしいディアブロと、
その似て非なる世界っぷりが吉凶どう出るか?

・"アンゴルモア 元寇合戦記"#1「率土の最果て」
対馬風雲急。
(実は最初の交戦前では覚悟が決まりきってなかった)輝日姫も覚悟を決めたか。
(今話の最後は迅三郎が「輝日に娘の面影を見ていので及び腰になった事」を差し引いても彼を気押し返した)
で、迅三郎と同じ剣術を使う蒙古軍の男との因縁や、迅三郎達と蒙古兵との戦いを観戦していた僧侶達の動向もさることながら、果して生き残れるのか?
(どうも第一話のファーストショットを見た限りでは迅三郎を含めて全員討ち死にを示しているようだが)
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化学反応か合体事故か

2018年10月21日 23時54分24秒 | 日記(アニメ感想含み)
"百練の覇王と聖約の戦乙女"#1(感想は後述)を見終えて暫くして思い出したことと思いついたこと。
「地球なめるなファンタジー」
と言う台詞(孫引きひ孫引きで悪いが"ゼロの使い魔"からか)があって、
スマホが地球人最後の発明」
と言う発言があった(そういう趣旨での発言ではないけれど)のならば、
「異世界に転移なり転生なりしてきた現代人がスマートフォン片手にファンタジー世界を蹂躙する(*1)」
ライトノベルのジャンルが成立しててもおかしくないよね(そこまで弾数そろっているかぁ?)
と、ここまで書いたところで、
"極!!男塾"(現物不所持で記憶頼み失礼)で、
センゴク星に降り立った田沢が「この星の技術文明は戦国時代並みと思われるので、ガラケー見せて仕掛け使えば相手の度肝抜けるに違いない」と思ってガラケーを見せたところ、
センゴク星の住民達にスマートフォンを見せつけられる、と言う逆を突かれた話もあったなぁ。
(この場合、田沢がスマートフォンを持ち出したとしても同じ結果になっていただけに)
と言うのも思い出した。
*1 このジャンルで(良くも悪くも)一番目立っている"異世界はスマートフォンとともに"書籍版挿絵と"ゼロの使い魔"の書籍版挿絵が同じく兎塚エイジと言うのもなにかの偶然か。

・"百練の覇王と聖約の戦乙女"#1「盃の誓い」
導入部をたたっ切って第一話にしてきやがった。
(と言うか、第一話を話のつかみにするために、導入部は第二話以降に後ろ倒しになる方式なのか?)
で、ユウトの「一難去ってまた一難」。
これは「自分を良く思っていない古参や重鎮に背中から刺される」流れだが大丈夫か?

・"重神機パンドーラ"#15「黄金の鬼神」
ネオ翔龍の意地、Mr.ゴールドに勝つ。
とは言え、まだまだ物語とレオンと「Dr.ロン・ウーの死体の側にいた男(レオンは平行世界のDr.ロンではないかと疑っているが)」との因縁は続き……。
(何しろレオンがジェイに言った「この世界を壊して作り直す」事も道半ばだしねぇ)

・"千銃士"#2「絶対高貴」
まぁ、「焦り」は「高貴」とはほど遠いことだけは確かで。
で、ブラウンベスの「高貴」を求める戦いは続く、と。
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2018年10月19日 21時35分30秒 | 日記(アニメ感想含み)
一年前に自分が作った記事をメールで送信してくれる、と言うのがあるのだが、
丁度一年前の今日の記事が、
"RWBY Vol.4"の劇場公開を池袋で見た感想の記事だった。
で、
"RWBY"のオフィシャルサイトを見たら、
日本語版がVol.4で止まったままだった……。

・"ルパン三世(part5)"#13「弓と王女とテロリスト」
まさに「大人」と「子供」の違いでしたな。>不二子とアミの色仕掛けを巡る顛末。
でもって、
「類は友を呼ぶ」
と言うか
「孤高なものは孤高なものを受け入れる」
から始まるアミとドルマ王女の友情に始まり、二段構えの風雲急。
さらに銭形もアミ周りの異変に気がついたようで……。
もう一つ、テロリストもアミ周りのことを把握していた事がどう転がるか?

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#26「脅威!!ブラックシンカリオン・バーサーカーモード」
滅び行く種族の策謀を「大人も子供も」総力を持ってはじき返した。
(焦るハヤトを抑えたリュウジの「ドクターイエロー」の例えが秀逸)
後は難敵ブラックシンカリオン・バーサーカーモード退治と行きたいが、そう簡単にやらせてくれるかどうか……。

・"異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術"#1「魔王演技」
隷属魔法がかかっているんだったら、そのまま「拷問だ」なんだと騒がなくても普通に事情を話すよう命じるだけで良かったんじゃ……>ディアブロ、レムの抱えている事情について。
でもって、シエラ(なんだかんだ言ってレムと台頭に付き合っているあたり、良い意味で良い性格してるよね)とレムの「結果として」逆召喚騒ぎ(召喚者と被召喚者の主従関係が逆転した)に巻き込まれた主人公が色々と重い事情に巻き込まれてさぁ大変(地力が尋常じゃないのでそこまで大変ではないのだが)。
で、このしっちゃかめっちゃかなパワーバランスの果てに何があるか?

・"仮面ライダービルド"#43「もう一人のビルド」
戦兎の葛藤の決着編。
とは言え、一度入ったひび(美空の制止さえ振り切った一海と幻徳が戦兎と袂を分かった)がエボルトにつけいる隙を与えてしまいそうで……。

・"七星のスバル"#1「再会と再開」
スキャンダル(キャラクターの死亡と同じタイミングでプレイヤーの急死事故が勃発した)を起こして一時打ち切りになっていたゲームって6年程度で再開できるのか?
でもって、困ったときの情報生命体なんだね(違)。>6年ぶりに再会したアサヒ
で、チーム「スバル」は復活できるのか?
そうそう、
"七星のスバル"と言うタイトルなのに、パーティが六人なのはこれ如何に(いやホント)?

・"殺戮の天使"#1「Kill me...please.」
登場人物、全員全うじゃない(いやホント)
(レイチェルでさえ、小鳥に対してとった行動や、ザックに対して「私を殺して」と願ったことを考えると、ね)
で、ザックのルール違反で予期せぬ運命共同体になったレイチェルとザックの次の相手は?

・"ゾイドワイルド"#1「本能解放!ワイルドライガー」
いろいろと大丈夫か?
(リクルートがCMで"ゾイドワイルド"声優体験バイト募集なんてのを流してたし)
でもって、アラシにとっては待望の、村にとっては疫病神(シュプリーム団のゾイドでさえ、村の人におそれられた)ワイルドライガーの到来。
どう転がっても、まともには収まりそうにないが?
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放映日平成30年6月30日の「線路は続くよどこまでも、偶然続くよ何度でも」

2018年10月17日 18時23分12秒 | 日記(アニメ感想含み)
こちらの続きのような偶然のかぶり話。
この日"BEATLESS"#20の後に"バカボンのパパよりバカなパパ"#1が放映されたのだが、どちらも
主人公に近い人間が嵌められるエピソードがあった。
で、
フィクション("BEATLESS"#20)で嵌められた遼は脱出できないと確実に落命する状況に追い込まれたから、
ノンフィクションベースのドラマ("バカボンのパパよりバカなパパ"#1)では嵌められた赤塚不二夫は再婚する状況に追い込まれたんですね。

(何のこっちゃ。と言うか、
ノンフィクションベースで「脱出しないと確実に落命する状況」に陥った事実がない
のに
「脱出しないと確実に落命する状況」を描写したら問題なんじゃ……)

・"仮面ライダービルド"#42「疑惑のレガシー」
仮面ライダー達の心の戦い。
(万丈はエボルトの力との共鳴現象を制御しきれず、幻徳は東都政府消滅に心折れ掛け、一海は葛城氏を疑ってかかり、戦兎は現実逃避気味に無理矢理父親を肯定し……)
確かな理由を得て倒れても尚立ち上がった戦兎と幻徳は、自身がエボルトに指摘した矛盾をエボルトへの恐怖で無理矢理呑み込んだ内海を撃破するも、もう一体のビルドが現れて……。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#24「わたしを離さないで」
もしもぉ今から、百年がぁ過ぎ、彼等にぃよく似たぁ子供たぁちがぁー
(本来の歌詞は"僕らに")
って、何故にオチが
"愛よその日まで(布施明、"ヤマトよ永遠に"エンディングテーマ)"?
で、
話数オーバーで落着点を見失って墜落してしまった、
としか言いようがないなぁ。

・"BEATLESS"#20「Our Error World」
「嵌められる
のは
兄妹そろっての「宿命」
だったようで(違)……。
(遼がヒギンズと自身を葬りたいミームフレームの重役に嵌められた格好になった)
レイシア級オーナー達の世界との戦い。
エリカは過去を美化されたことに怒りを表し、
アラトは遼との最後の対峙を覚悟し、
遼はミームフレームの人間派重役に嵌められた状況からまだ勝負を諦めて折らず。
でもって、
どう考えても
「悲しい別れ」
が待っている台詞回しだよなぁ>アラトとレイシアの隠れ家でのやりとり。

・"重神機パンドーラ"#14「怨念の塔」
レオン、誤算(と言うか知識の死角)をつかれる。
この状況、どうやってひっくり返すの?
(レオンが負けを認めちゃったのではねぇ)

・"千銃士"#1「貴銃士」
えっと、
乙女ゲー版"うぽって!!"?
(なんつー例えだ)
あと、シカゴレジメンタルスが実銃考証に当たっているので歴史銃の銃身の考証に間違いはないと思いたいが、
何故かシカゴレジメンタルスの公式サイトに"千銃士"への言及がないのが気がかりですが……。
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サイトを更新いたしました(平成30年10月12日)

2018年10月12日 18時49分40秒 | 日記(アニメ感想含み)
リンクにsilver様のサイト"HELL's KITCHEN"を追加しました。
ネット上での長いつきあいなのに、ここまでリンクを張るのが遅れた、と言うのも何なんですが。

・"宇宙戦艦ティラミス"#13「ATMOSPHERIC REENTRY/TO EARTH」
スバル、悪運強く(だよなぁ)地球に不時着する。
そこに至るまでの経緯が全然褒められた物ではないが。
(イチノセ兄弟、二人してどうでも良いことでテンパってしまった)

・"あまんちゅ!あどばんす"#12「いつか、まだ知らない明日のコト」
皆の一年の終わりと、新しい一年の始まり。
大人も子供も、人生は波の如く、か。

・"仮面ライダービルド"#41「ベストマッチの真実」
石動宇宙飛行士も含めた人間の意地、エボルトの「進化(人間性の獲得)」をも上回る。
(それでもエボルトを止めきれなかったが)
そして葛城氏(巧=戦兎の父)の真意とは?

・"BEATLESS"#19「Paper Tiger」
腹が減っては戦はできぬ、とは古今東西人間の定理でして>ユカとオリガ、アラトとレイシアの冒頭でのやりとり。
アラトとレイシアが挑んでいる相手が「世界の現状」であるという大きさ。
(下手すりゃ揺り返しで何がどうなるか見当もつかないからなぁ。と言うか42年前の"ハザード"の真相やスノウドロップが起こした争乱を鑑みるとアストライアからの、アラトとレイシアがやらんとしていることの挫折の可能性とその結果起きる損害への警告も適切だし)
そして遼とメトーデが行方不明=レイシアの破壊を諦めていない可能性がある、と言うのも引っかかるけども。
それでも自身の思い=責任を貫くためにアラトは行き、それを支えるためにレイシアは行く。

・"重神機パンドーラ"#13「渾沌の叫び」
リアクターの秘密と、フィオナとリアクターとの関係と、市長とMr.ゴールドとの因縁の正体。
補佐官が己をむき出しにして叫んでレオンとの決着を付け、クイニーとダグはクロエを縁にしてネオ翔龍に残る腹を決め、Mr.ゴールドは次の一手を打ち……。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#23「ダーリン・イン・ザ・フランキス」
そりゃま、フランクスの行き着くところは
完全な「巨大娘」
ってのは分かるけどさぁ(そうかぁ?)。>ストレリチア・真・アパスの構造
(と言うか、13部隊のフランクスも
「ロボ」
と言うより
「巨大娘」
に近い物があるからね)
でもって、
路線が大詰めで"真(チェンジ)ゲッターロボ!"に変化したのであれば、
あの「虚無る」〆方も理解はできる(肯定はできないが)けどね。
("真(チェンジ)ゲッターロボ!"だから許されるやり方で、"ダーリン・イン・ザ・フランキス"でやったらどうやっても大団円にならないので肯定できないやり方)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#25「再戦!!シンカリオンVSブラックシンカリオン」
リュウジの父親(故人)と速杉指導長との関係と、彼から指導長とリュウジに「目先の物事にこだわるよりも、大局を見ろ」と教えたこと。
(速杉指導長も一つの物事にこだわりすぎる悪癖があった。ハヤトの「新幹線が絡むと周りが見えなくなる」悪癖をみれば、か)
でもって、超進化研究所(リュウジ)の出した「『ブラックシンカリオン・ドラグーンモード』は能力を最大に発揮するのにある程度のスペースを必要とするから狭い超進化研究所試験場に追い込む」に対してイザはそれを見越してブラックシンカリオンをさらに進化させる。
勝つのは速杉指導長の秘策か、ブラックシンカリオンか。
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当世コミック版事情

2018年10月07日 19時59分28秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ダーリン・イン・ザ・フランキス(矢吹健太朗/集英社)"の事。
1巻はアニメ版をそつなく、2巻以降はアニメ版をベースにしながら独自の展開を組み込んでいるのだが……、
1巻表紙/裏表紙……ゼロツー/ヒロ(背景にストレリチア)
2巻表紙/裏表紙……イチゴ/ゴロー(背景にデルフィニウム)

と来て、
3巻表紙/裏表紙……イクノ&ミク&ココロ/ゾロメ&フトシ&ミツル(背景にアルジェンティア・クロロフィッツ・ジェニスタ)
と言うことは、
どっから見ても4巻で打ち切り
を示してるんだよなぁ(ううむ)……。

"グランクレスト戦記(四葉真/白泉社)"の事。
どこか(吉祥寺の"BOOKSルーエ"だったかも)で表紙をちらりと見た際、
「あれ、少女漫画扱いだったんだ」
と思っていたら、
ヤングアニマルレーベル(青年コミック)だった。
これは完全に裏をかかれた(本当に分からなかった)、

としか言いようが……。
(実は"ベルセルク"がこのレーベル)

・"あまんちゅ!あどばんす"#11「風邪と炎とおめでとうのコト」
ぴかりの「好事魔多し」。
そして心が一世一代の見せ場を見せる。
それにしても誠(弟君先輩)、
けっこう良い性格してるなぁ。
(心が男の子だと思っていたことを姉ちゃん先輩達に言わないでいたこと。言いづらい雰囲気もあったんだろうが)

・"重神機パンドーラ"#12「赤い死神」
「怒れば鬼神も退き、笑えば小児もなつく」は中国の豪傑の絶対条件ですな(関聖帝君じゃないんだから)>冒頭のケイン隊長とレオンと難民母子とのやりとりで、子供から血液採取をするに当たって、レオンが四苦八苦しているのを見かねたケインが子供をあやしながら上手く血液を採取した。
刹那の再会、永の別れ。
そして市長とフィオナの意外な因縁。
これからどう転がるか?

・"仮面ライダービルド"#40「終末のレボリューション」
幻徳が今まで「着た切り雀」だった事情がはっきりした回(違)。
(東都時代は東都高級職員の制服、西都時代は黒ずくめでした。私服のセンスが壊滅的じゃ、ねぇ)
でもって、
エボルトの悪辣な策謀と、それすら覆す力を持つジーニアスフォーム。
でもって、葛城巧の父親に偽装自殺疑惑が出てきて……。

・"ルパン三世(part5)"#12「十三代目石川五右衛門、散財ス」
「敵を欺くにはまず味方から」とは言え、流石にそれはやり過ぎでは……>ルパン。
でもって五右衛門純情譚なのだが、色々と何というか、なぁ。
(オチが落語風なのがある意味で救いだけども)

・"宇宙戦艦ティラミス"#12「MAN'S WORLD」
スバルの過去の過ち(子供の悪戯で済ますにはたちが悪すぎるが)と現在の苦労編。
それにしても
コックピットを聖域(生活空間)にするやつがスバルの他にもいた者である。
まぁ「他人の聖域」に足を踏み入れる羽目になったスバルはご災難だが。

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#22「スターゲイザー」
おなかが膨らむとペダルが踏めなくなるんですね分かります(それは"マジンガーZ/INFINITY")>ココロがフランクスに搭乗できない理由。妊娠した女性はフランクスに乗れない。
色々と手詰まりな状況(ハチ曰く「地球の生命力そのものが落ちている」)でバラバラになる第十三部隊。
博士の"遺産"が未来への鍵となり、ヒロのわがまま(或いは「強すぎるが故に純粋な」意志)に引っ張られるかのように再集結する第十三部隊。
いよいよ最後の戦いへ。
(ゾロメの言うように「やられっぱなしってのもシャク」だし、それ以上にミストルテインがVIRMに襲撃されるか、キョリュウとVIRMの相打ち死体が直撃したら「万事休す(実際にミストルテインの近くに戦いの跡があった)(*1)」なだけに)
*1 AパートでキョリュウとVIRMの相打ち死体が畑の近くに落着したのに誰もその可能性を指摘していないのがちょっと……。

・"グランクレスト戦記"#24「皇帝聖印」
大団円。
「遠い未来にもだけど(だからこそ『将来皇帝が民への責任を果たさなくなったとき、民は皇帝を倒す義務がある』と布告した)、今と明日への責任がある」テオの戦いの終わり。
でもって、明日への布石を打った後に譲位して(本来の皇帝聖印の持ち主に聖印を返したと言った方が正しいか)初志を貫徹すべく郷里に戻ったのもテオらしいか。

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#24「侵入!!ミクロの巨大怪物体」
敵を欺くにはまず味方から、とは良く言えりでして。
とは言え、得た物が大きいのは超進化研究所ではなく「滅び行く者達」の方か。
(イザの出した「人とは何か?」の問いに対してエージェント達が「皆が皆、持ちうる力を一つにまとめて結束すること」の答えを出し、ブラックシンカリオンの新たなモードを引き出した)
結果として事態は風雲急を迎え……。
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平成30年6月9日(土曜日)(番組編成上は6月8日(金曜日))の流石に偶然

2018年10月05日 07時45分00秒 | 日記(アニメ感想含み)
この"Blog版一言日記"でも旧聞(と言うのか気がつくのにだいぶ遅れました)だけど、前回の続き、と言うか"グランクレスト戦記"#22"BEATLESS"#17の奇妙なかぶり話。
先に放送された"グランクレスト戦記"#22でプリシラが
「己の為すべき事を為す」
と己に言い聞かせるように言ったら落命してしまった

ので、その後に放映された後で放送された"BEATLESS"#17で紫織がアラトに発破を掛けるのに、
義務感を表に出すとプリシラみたくアラトが落命しかねないから、
「したいことをするのです」
と言って自身の心に正直になる様にアラトを送り出した訳なんだね(んなアホな)。


・"あまんちゅ!あどばんす"#10「そのはじまりに想うコト」
てこにとってのいろいろなことがありすぎた一年の終わりと、新しい一年の始まり。
翌年もいろいろなことがありそうで。

・"宇宙戦艦ティラミス"#11「NON-FICTION/REUNION WITH CHIBI」
そりゃま、どう考えても放送コードを通らないわな……>スバルの番組が欠番(お蔵入り)になった理由。自身が棄てたチビ(宇宙チワワ)と再会して、無事仲直りできたのは良いのだがそのチビの行動が行動だっただけにそれをまじめに撮っちゃったら……。

・"重神機パンドーラ"#11「Dr.ロン・ウー」
レオンとクロエの経緯と、レオンとロン・ウーとの色々複雑(ただ単にレオンに発破を掛けていただけなのかもしれないが、レオンがロンの読みを外す動きをしたので……)と、レオンとMr.ゴールドの部下との因縁と。
Mr.ゴールドの次の一手は?

・"グランクレスト戦記"#23「城壁」
いよいよ最後の戦い。
で、テオ最後の敵は因縁の敵「吸血鬼の王」。
ところで、
君主付きの魔法師として軍略を担当した者もいたはずなのに(実際に魔法師協会の全魔法師召喚命令に応じて君主の元を離れて魔法師教会に付いた魔法師もいる)脆すぎるぞ。>エーラム守備隊
(いくら兵の練度に差があるにしてもあまりにも……)

・"ダーリン・イン・ザ・フランキス"#21「大好きなあなたのために」
ゼロツー、奇跡を為した後に燃え尽きる(だよな、あの描写)。
まだまだVIRMも地球(上の人類の生命)を諦めてないようで……。

・"BEATLESS"#18「Protocol Of LOVE」
遼にしても良心がない訳(三鷹駅周辺で生き残った人々を集めて生き残れる体制を整える助言をしたこと)ではないし、
捨て身すらできる(メトーデ対レイシアでレイシアが「『メトーデがオーナー(遼)を巻き込んだ攻撃ができない』のを見越してメトーデの射線上に遼を置かせてメトーデが飛び道具を使うと遼まで当たる様に位置を取る」戦法を取ったのを見抜いて「俺を巻き込んでもかまわん!」とメトーデに命令したこと)し、
アラトに「世界を覆す罪」を背負わせたくないのも分かるし、
アラトに遺恨がない(最後にアラトを撃つ=オーナーの不在でレイシアの行動を「スノウドロップを破壊してでも止める」事によってレイシアを次の命令不在に追いやる事の出来る状況でアラトを撃たなかった)のも分かるんだけど、
根っこの部分で人も物も信じていないところがあるからなぁ>遼とアラトの訣別。殊にレイシアと言うよりそのオーナーであるアラトを信じていない節が多々ある。
で、根っこの部分と言えば、「チョロい」人間の「世界を書き換える為のスイッチ」を押す動機が素朴で良心的と言うか、人も物も同時に信じることが出来るから、ああいう物言いができたんだろうけど。>アラト
でもって、その先にあるのは何なのか?
(土壇場でエリカ&マリアージュの妨害がありそうだが)

・"新幹線変形ロボシンカリオン"#23「出動!!シンカリオン500こだま」
えっと、
「単身赴任」の父親の元を訪れた家族のあるある話?
(速杉家の面々が京都を訪れて最初にやったのがホクトの社宅の掃除・洗濯)
でもって、
速杉指導長、大人として&家族の長としての責任を果たす。
一方でビャッコの巨大怪物体の題材選びもまた、進化の歴史を見せるようで……。
あ、そうそう。
400年のビハインドはいくら怪物体化しても覆しきれなかったね……>鉄甲船型怪物体
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