Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

今回は感想のみ(令和4年5月31日)

2022年05月31日 21時37分49秒 | 日記(アニメ感想含み)
・"EDENS ZERO"#21「リセット」
ギャレットに逆襲され、労働区の地下に転送されるホムラとシキ。
レベッカたちの合流もあって、何とか状況は切り抜けた物の、紅婦人は労働区の抹殺を考えているようで……。
サンジュエルでのヴァルキリーの弟子、ポールの「ヴァルキリーにまつわる真実」とは?
(ストーンズを倒そうとするシキとホムラに「これを見たらとてもストーンズ狩りなんて言ってられねぇぞ」と釘を刺したことと何か関係があるのか?)

・"EDENS ZERO"#22「機械の母」
ヴァルキリーの「死」とそれをホムラの母親=紅婦人が仕組んだこと。
シキの怒りが「ホムラを棄てた」と言い放つ紅婦人に届くか?

・"仮面ライダーV3"#6「ハンマークラゲ出現!放て、V3の必殺わざ!!」
そりゃ、いきなりデストロンだの改造人間だの言われても、受け入れられないよね……。>マモルの姉にマシンガンスネークに打たれたことを説明して、彼女がちんぷんかんぷんな態度を取ったこと(さらに、志郎がツトムを事故に巻き込んだと誤解した)
幸いハンマークラゲに脅迫されたおかげでマモルの姉が志郎への誤解は解けた物の、今度はデストロン本来の標的であるツトム少年がさらわれてしまい、V3対ハンマークラゲに。
どうにかハンマークラゲを倒して一件落着した、のは良いけど、
V3、26の秘密に必殺キックが多いのもどうかと……。

・"仮面ライダーV3"#7「ライダーV3 怒りの特訓」
難敵ナイフアルマジロと対決する羽目になったV3。
鋼鉄球を攻略する特訓中にV3,26の秘密の一つ「両肩の強力スプリング筋肉」に気がついたV3だったがそこにナイフアルマジロが襲いかかってきて……。

・"仮面ライダーV3"#8「危うしV3!迫る電気ノコギリの恐怖」
ノコギリトカゲ、
同士討ちで首を斬られたデストロン戦闘員の怨念に取り憑かれたかのように自身の回転ノコギリをV3に切られて死す。
一方で再生したナイフアルマジロ、
V3,26の秘密の一つ「両肩の強力スプリング筋肉」によるショルダータックルと
同じくV3,26の秘密の一つ「ドリルアタック」に敗れる。
って、
怪人のことにばかり触れて、その他について語ってないような……。
(いや、昭和ライダーシリーズは怪人が話の「肝」だけどさ……)

・"仮面ライダーV3"#9「デストロン地獄部隊とは何か!?」
ショッカーの「モトクロスレーサーを改造人間にする」地獄部隊作戦開始。
……したものの、あっさりV3に倒される(なんじゃそりゃ)。
その状況に名誉挽回を掛けてレンズアリは純子とシゲルを人質に取り、猛攻を仕掛ける。
果たしてV3はこの状況を脱出できるか?
ところで、
地獄部隊の活躍の機会はあるのか(あったら色々とシャレにならないでしょ)?

・"境界戦機"#1「起動」
日本を占領した軍隊がガバガバなのはアニメのお約束だから良いとして(あんま良くないが)、
未完成機が放棄されている有人アメイン工場を発掘したアモウが人工知能ユニット「ガイ」に半ば乗せられるように(本当は功を焦った占領軍将校によってテロリストとして処断されるのを防ぐため)有人アメイン「ケンブ」にのって立ち上がるまで。
ところで、
占領軍によって拘束された三人ってアモウにとって、ただ
「アメインの廃パーツ発掘に便乗しただけ(Byアモウ)」
であって、
「人質としての価値のある人間関係」ではなかった
のでは?

・"ルパン三世Part6"#2「探偵と悪党」
シャーロックホームズの冴え(相手をルパン三世と見てプロファイリングとわずかな足跡でアジトを捕捉したことと、五右衛門や次元&不二子を駆け引きで圧倒した)とルパンとの「因縁」。
ルパンたちはシャーロックホームズ侮り難しと見て一時ロンドンから撤退するも、
リリー絡みで遠からず激突する(シャーロックホームズもそれを覚悟しているようで)事は間違いなく……。
「"レイブン"の軍資金(*1)」を諦めていないアルベールはロンドンに踏みとどまって高みの見物(二人が相打ちになってしまえば御の字。それでなくてもお互いがお互いを意識して動きが鈍っただけでも儲けもの)を決め込む肚だが、ルパンが自身を追う者達の集中を散らせる意味もあって世界中に出没しており……。
*1 ホームズは「"レイブン"に興味はない」とルパンに向けて言い放ったが、ルパンが最終的に「"レイブン"の軍資金」を狙ってロンドンで仕事をする以上、「"レイブン"の軍資金」絡みでもルパンとホームズは激突する宿命にある。

・"メガトン級ムサシ"#2「燃える大地」
大和、喧嘩殺法でドラクターを圧倒する。
(メガトンパンチの「衝撃波を使ってエリアアタックをする」技はまだしも、二度目の技は南司令の度肝を抜いた)
一方でドラクターも一気に人類を殲滅できない事情があるようで……。
(アーシェムを巻き込まないためではなく「進化の秘法」の探索もあるので)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月26日)

2022年05月26日 09時47分17秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス"の感想になります。
あ、そうそう。
blogで書けない一言日記には、
>午前中に"ワンダヴィジョン"の残り二話を一気見して(感想はblogに書いてあります)、
と書いたけども、
今回の記事は"ワンダヴィジョン"
残り三話分の感想
を書いてます。
(ややこしいなぁ……)

・"ワンダヴィジョン"#7「第4の壁を破って」
驚愕のどんでん返し。
ヘイワードはヴィジョンの遺体を回収して改造を施そうとし、
ワンダがそれを阻止してウエストビューに引きこもり、
アグネスがその状況を利用して出し抜きを掛ける。
(と言うか、ワンダの「上がり」をかすめ取ろうとした、に近いか)
モニカはこの手詰まりを打破しようとしてウエストビューに強行突入し、
(ワンダとアグネスのいる地下室に入ろうとしたところをピエトロに見とがめられたが)
ヘイワードも状況を打破(モニカの口ぶりだと「破壊」)すべく何か手を打ってきていて……、
ヴィジョン(&ダーシー)はワンダ救出に間に合うのか?

・"ワンダヴィジョン"#8「前回までは」
「古い魔女」アグネスの正体と、彼女と巡る「ワンダの地獄巡り」
ワンダの「真の能力の正体」とそれを「家族の団らん」に使っていることが許せないアガサ。
一方でヘイワードはヴィジョン(ワンダが本体を強奪したわけじゃなかったのね)を復元させてワンダにぶつける肚だが……。
ところで、
モニカはどうなった!?

・"ワンダヴィジョン"#9「シリーズ最終回」
ええと、ワンダが
「自分の力に無自覚だった『ウエストビューの住民を巻き込んだ』引きこもりから、
自分の力を自覚して一人で引きこもるまで」
って話だったって事?
そりゃ、
アガサの野望("スカーレット・ウィッチ"の力を乗っ取る)も、
ヘイワードの野望(ヴィジョンを兵器として復元・私物化する)も
食い止めたけど。
と、思ってたら、
あのエキストラカット(ワンダが"ダーク・ホールド"を読んでいていたら、ビリーとトミーの「ママ、助けて」と言う悲鳴を聞いた)が意味する物は一体?
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月22日)

2022年05月22日 23時11分08秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!"の感想になります。

・"仮面ライダーV3"#3「死刑台のV3」
目には目を歯には歯を、秘密基地には秘密基地を。
……と言うべき所だったが、デストロンには把握され(挑戦状代わりの花輪を贈られた)、
立花藤兵衛はテレビバエに洗脳され、
V3はイカファイヤーに良いようにやられ(ダブルタイフーンの秘密を悟られて、起動を停止させられた)、
デストロンに処刑されることに。
ここから巻き返せるか?

・"仮面ライダーV3"#4「V3の26の秘密!?」
一瞬の隙を突いたV3の大逆転。
(火葬場での火葬刑は高熱によって生じた爆風がベルトの風車を回し、テレビバエ&イカファイヤーとの最後の戦いでは、勝利を確信した両者にカウンターを決めた)
にしても、あれ(フルパワーを使って空中で円軌道を描き遠心力でキックを放つ遠心キック)が26の秘密、ねぇ!?

・"仮面ライダーV3"#5「機関銃を持ったヘビ人間!」
「新エネルギー理論の強奪」がデストロンの最終目的なのに、研究者を抵抗されたからとは言え死なせてどーするの!?>マシンガンスネーク。
でもって、
新エネルギー理論を生み出した村山博士とその助手の西崎女史の身辺を探っていた志郎と、
志郎が変身ポーズを取っている最中に銃撃した
デストロンの刺客、マシンガンスネークとの対決。
一度は上記の手を使われて不覚を取るも、二度目は「二十六の秘密」の一つダブルタイフーンフルパワーで筋肉を硬化させて銃弾をはじき返して逆襲する。
その直後に次の刺客、ハンマークラゲが現れて……。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#6「敵か味方か」
タイムトラベル局に拘束されたヘンリー(タイムコレクター側はクライブ)を救出すべく、レナ&イネスとフランク&ピンキーの呉越同舟。
最後にピンキーの裏切りが発覚したとは言え、イネスがタイムコレクターと「組んだ」事はレナとの亀裂を生じさせるに十分で……。
一方でカスティーヨ先生によるオーディションの選抜が決まる。
レナは自身が望んだ役に選ばれた物の、ヘンリーの件とイネスの「裏切り」に逆上して……。
(「怪我の功名」で荒れる感情をカスティーヨ先生の演目でぶつけた結果望んだ役に選ばれるというのも皮肉というか何というか)
それで以て、ヘンリーの父親がタイムトラベル局出身と言う出自が発覚したり。

・"ワンダヴィジョン"#5「問題エピソード」
ワンダが「ブーメラン」使いだという事が発覚した回。
(飼い犬が事故死した時「飼い犬を生き返らせて」と嘆願した息子のビリーとトミーに対して「失われた命は戻らない」とワンダが諭したこと。ヴィジョンを生き返らせておいて良くもまぁ……)
ワンダの「罪(ヴィジョンの遺体強奪とウエストビューの住民洗脳)」の発覚。
ワンダを畏怖するウエストビューの住民達。
犯罪者の居直り籠城で
ウエストビューを監視していたソードに牙を向けるワンダ。
さらにはヴィジョンもワンダが作った世界の「ほころび」を感知しており……。
夫婦喧嘩(と言うか夫婦で殺し合い)直前の中割って入ったのが、
"X-MEN"新三部作のピーター(今作中字幕ではピエトロ)・マキシモフ!?
(ワンダの兄とは完全に別人だが、ワンダは彼を「兄」として受け入れた。ワンダが相当に心身摩耗している証拠)

・"ワンダヴィジョン"#6「ハロウィーンの不気味な夜に」(加筆修正)
トラブルメーカーのピエトロ(こいつについては後述)。
でもって、ハロウィーンの仮装と称して、
"マーベルコミック版スカーレットウィッチ(ワンダ)、クイックシルバー(ピエトロ)、ヴィジョン、ウィッカン(ビリー)が実写化する回。
(因みにトミーはクイックシルバーの仮装で登場。スピード(*1)のコスプレではなかった)
ヘイワード長官はワンダを処断することで事態の収拾を図ろうとし、
人質?にされているウエストビューの住民の安全を確保できないため、それに反発するモニカ達はヘイワードの元を逃れて独自に動き出し、
ウエストビューの住民達の異変(ワンダの視界の外にいるウエストビューの住民達は動きが止まっている)に気がついたヴィジョンは救援を呼ぶため町から脱出を図ろうとして力場のエネルギーの直撃に耐えきれずに肉体が崩壊しだし、
ビリーのテレパシー(と言うか超知覚)からそれを察知したワンダが「世界の再構築(と言うかアメリカンホームコメディドラマの世界の拡大)」でヴィジョンを救おうとし、
と言う、どう見ても
カタストロフ前夜
の様相を呈してきた回。
それにしてもピエトロ、
自分が「ワンダの作った『アメリカンホームコメディドラマの世界』の設定に則って作られたキャラクターなだけ」とワンダに向かって言い放ったり、
ヴィジョンのことを「一回死んだ奴の事なんてほっとけ」とヴィジョンより先に死んだピエトロが「知らないはずの事実」を言い放つという矛盾した暴言を吐いたり、

(実はアグネスもヴィジョンを見た際に「貴方死んでるじゃないの」とヴィジョンに向かって言い放った)
あんた一体何者だ!?
*1 尤も、"X-MEN"新三部作のピーターのトレードマークが「色つきのゴーグルグラス」で"フューチャー&パスト"で使った「物体に触れた手のひらを高速振動させることによって衝撃波を与え続け、対象を粉砕する」技もスピードの物なので、彼のモチーフがスピードに近い。故にピエトロのコスチューム=トミーのコスチューム=スピードのコスチューム、と言う意味か

・"仮面ライダーセイバー"#47(最終章)「終わる世界、生まれる物語。」
"全知全能の書"を力の源とするストリウスの上を行くには、"全知全能の書"に描かれていない物語を作れば良い、
そこまでは分かる。
そこから先、どうやって「かつて語られた物語("全知全能の書"に描かれている物語)」を以て世界を再構築できたんだ!?
(「貴方の思い出した物語は何ですか?」と言う問い=「かつて語られた物語("全知全能の書"に描かれている物語)」を指すので)
……と思ったけど、
仮面ライダーストリウスを構成していたグリモワールが分解されて、そこから「かつて語られた物語("全知全能の書"に描かれている物語)」を集めることによって"全知全能の書"が再構築された=世界が再構築された、と言う意味なんだろうなぁ。

・"EDENS ZERO"#19「永永無窮の星より」
ヴァルキリーのいる星サンジュエルに向かう一行。
サクラコスモス(一行のいる宇宙系)とはまた違う宇宙系・アオイコスモスからの遭難者、キャプテン・コナー(本人も「偶然が、さもなくば運命か」と言っていたように"EDENS ONE"と言う名の船の艦長だったが船をロストした)の乱入(船のシステムを監視しているウィッチすら出し抜いて船をサンジュエルに向かって進発、到着させた)を成り行きでメンバーに加わる。
でもって、惑星サンジュエル。
紅婦人による恐怖政治(シキとホムラの手で、物取りをする前に撃退された強盗を裁判なしに処断した)とそれを嬉々として受け入れる富裕層にレベッカは恐怖し、強盗を撃退したとは言え、「暴力の行使」でシキとホムラも罰を受け、
さらに難儀なことに紅婦人とドラッケンジョーは裏でつながっていて……。
貧困層地区に潜伏するヴァルキリーは何をどう思うか?

・"EDENS ZERO"#20「鉱石生命体(ストーンズ)」(加筆修正)
ラビリア、えげつねぇ……。
(「シキとホムラが送り込まれた労働区への行き方を知っている」とだまして、レベッカをドッキリ企画「最近アクセスが増えて天狗になってるB-キューバーレベッカに魔法少女のコスプレをさせるようし向けて上手く乗せてテンションを上げさせ、最後に落とす」に嵌めた)
それを見ていたB-キューバー、ニノが助け船を出し(ラビリアの表企画「最近人気急上昇のB-キューバーレベッカが魔法少女のコスプレをしてみた」に感化された「『アニメは宇宙の共通言語だ』が俺のポリシーだから」、と言う名目だが「友だちのために泣いた」ピーノの涙に感化されたことの「照れ隠し」っぽいんだがなぁ)
でもって、その労働区にぶち込まれたシキとホムラ。
労働区に君臨するギャレットに目を付けられて、ホムラをギャレットのアジトに連れ去られる。
ギャレットのリンチ開始寸前にシキが飛び込み、
「ここで暴れりゃ労働区の連中(一回シキとホムラは彼らに助けられている)も連帯責任でひどい目に遭うのを分かってるんだろうな!?」
と言うギャレットの脅迫に対して、
「『友だち』を助けるためなら『魔王(この場合は敢えて正義を踏み外すこと、の意味か)』にだってなってやる!」
と逆に啖呵を切ったシキだったが……。
(労働区の超大型鉱石生命体(ストーンズ)の動向とか、紅婦人がEDENSZEROの捕捉を狙っている状況とか、色々と水面下というかシキとホムラとレベッカ達以外のところで、色々と状況が動いているけど……
そう言えばハーミット、
「この船を捕捉できるレーダーはない」
みたいなことを言っていたけど、
その驕りがキャプテン・コナーに船の制御を奪われる結果になったのでは?)

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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月17日)

2022年05月17日 09時21分43秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!"の感想になります。
でもって、このペースだと、
"ワンダヴィジョン"を見終わる頃には"ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス"の上映終わってました。
とか、
梅雨入りの時期が早い(今年は関東地方が5月末に梅雨入りする可能性もあるとか)ので、雨の中バイクで映画館まで行く羽目になりました。
とか、
自業自得でろくでもないことになりそうな気が……。
(ペースを上げれば済むだけでは?)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#4「勝つための選択」
ずいぶんと「都合の良い」ことで。>レナ。ヘンリーとの「両天秤」が原因でマックスとしっくりいっていない所にイネスがマックスとペアを組んだこと。これをイネスがマックスを「横取り」した、と受け取った。
(最後にイネスとも、マックスともレナは「あくまでもベストのパフォーマンスを出すための選択である」として和解したが)
レナがもがいている一方でたくましく頑張っているのはティア。
(クライブを顎でこき使い、1905年のバレエ学校をヒップホップで以て完全に掌握した)
ティアに一目惚れしたフランク。
とは言え、タイムコレクターにとって良いことだけでもなく、クライブがレックスによって消滅させられることに……。
(レックスにしても、そのつもりはなかったようだが。クライブを消滅させたことにはテンパって
証拠隠滅に走って
いた)
そう言えばフランクの
「タイムトラベル局は時計を全部集めて時間を支配したがっている」
と言う捨て台詞も気になるところだが?
(第一シーズンでビクトールがフランシーと初顔合わせの折「タイムトラベル局は廃止されたはずだが?」と質問したあたり、相当に「暗い」側面もあるようで)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#5「過去からの挑戦」
ヒップホップを軸にした人間模様。
(ティアはバレエの力量で圧倒し、その上1905年にヒップホップを持ち込み、レナはティアの取り巻き達を自分の陣営に取り込む為に女子ヒップホップチームを編成してTV番組に売り込み(*1)、「ストリートダンスなんてやってる暇ないだろう」とマックスとジェフに突っ込んだアイザックはジェフとじゃれ合いながらヒップホップの基礎を学んだ……って
アイザックはいわゆるツンデレだよね(こらこら))
その一方でタイムコレクターのピンキーとヘンリーと共にゲートを作っていたイネス。
ゲートが開くのと同時にそこに飛び込んだヘンリー。
イネスはこれらのことをレナに話せずに……。
*1 最初、ブロックをTV番組に売り込もうとしたら「親父(カスティーヨ先生)にバレるだろ」とマックスに反対されたけど、その辺どーすんの!?

・"仮面ライダーセイバー"#45「十剣士、世界を賭けて。」
最後の戦い。
ルナは自分の体とグリモワール(仮面ライダーストリウスの本体)を構成する「全知全能の書」の力を使ってストリウスの説得を図るも失敗し、
そのストリウスにたどり着くまでにどんどん消耗する剣士達。
芽依は飛羽真が書いた物語を出版して世界(世間の空気)を変えるべく動くが、
消耗したルナと出会ったことでどう動きを変える(或いは変えない)か?

・"仮面ライダーセイバー"#46「さようなら、私の英雄。」
挫折した言葉の「創造者(じゃなくて実は模倣者だったことを思い知らされた)」ストリウスと、
言葉の「模倣者」だったとしても、それでも物語の力を信じる飛羽真。
飛羽真の物語を発信すべく最後の力を振り絞る芽依。
物語の結末を決めるのは、飛羽真か?それとも「さようなら、私の英雄(飛羽真のことを嫌味込みで『英雄』と言っている)」ストリウスか?

・"EDENS ZERO"#16「花火」
ハーミット、土壇場で彼女を信じ続けた人間達に心を開くまで。
彼女にしても、「人と機械、真にお互いを認めて信じ合える仲間」を待っていたんだなぁ。

・"EDENS ZERO"#17「知識の宮殿」
シキ達"EDENS ZERO"の面々とドラッケン・ジョーとギルドマスター・ノアとの因縁の成立。
(シキは「マスターのところへ殴り込みだ!」と意気込んだが、他のメンバーに「ヴァルキリーを探すのが先」と窘められた)
ヴァリキリーの行方を占ってもらえる(と言う体裁で情報を教える)「伝説の占い師」の元へ向かうべく時の止まった惑星ミルディアンに向かうがそこにいたのは「物語の語り部」シャオメイで、さらに「ヴァルキリーの居場所を教える対価」として一行が放り込まれたのは、何かの会場で……。

・"EDENS ZERO"#18「言葉は強さを与える」
シャオメイの趣味で、彼女の「対戦相手」と対決(と言うか、決闘を)することになった一行。
ホムラが対峙することになったとは「師匠」のレプリカで。
手の内を全て読んだヴァルキリー・レプリカに対して、
「言葉は強さを与える」と言う師匠(ヴァルキリー)の言葉と、
「(自身の心に秘めた)言葉を師匠に伝える」ホムラの強さ(思い)が上回った。
そして、シャオメイからヴァルキリーの居場所の情報と、「マザーは実在する」事を聞いた上で、ヴァルキリーを見つける旅へ。

・"ワンダヴィジョン"#4「番組を中断します」
外(現実世界)から見た「ネタバレ」回。
つまりワンダは"アベンジャーズ:エンドゲーム"終了後、
「ヴィジョンが死んだ」と言う現実に耐えきれずに、
何も知らないウエストビューの住民ごと、
アメリカンホームコメディドラマの世界に引きこもることを選択したのね。
……、
ヴィジョンをなくしたショックに耐えきれずに引きこもる、のを責めるつもりはない(*2)けど、
ウエストビューの住民を巻き込んだのは庇いきれないよ、うん。
*2 「大いなる力には大いなる責任が宿る」マーベルヒーローの責任放棄なんじゃないか、と言うツッコミも成り立つけども、それを持ち出すのは流石にワンダに厳しすぎるかなぁ……。

・"ルパン三世Part6"「EPISODE-0時代」
小林清志氏最後の参加エピソード。
それもさることながら、
「ルパンと次元は表裏一体」
をテーマにした掌編。
なんだろうなぁ。
(「時代と共に俺は変わる。次元が変わらずにいるから俺はそれができるんだ」とはルパンの相互評)

・"ルパン三世Part6"#1「シャーロック・ホームズ登場」
ロンドンを舞台に、
アルベールはシャーロック・ホームズに補足され、
ルパンはアルベールも追っていた英国の黒幕「レイブン」の財宝を追い、
そして、アルベールと彼の逃走を助けたルパンを追ってMI6とスコットランド・ヤードは対立し、
「レイブン」は失態をさらしたフォークナー卿を処断し、
そして、MI6、スコットランド・ヤード、銭形&ヤタがルパンを追う中で、同じくルパンを見つけていたシャーロック・ホームズもルパンを追い、
そして、ルパンと目が合ったリリーが急におびえだし……。

・"メガトン級ムサシ"#1「眠れる獅子」
うーん、
巨大ロボット物の寄せ集め感が半端ないなぁ。
(異星人に惑星改造されて窮地に追い込まれる地球と「生き残った人類の心の平穏を守るためのプロジェクト」などは"宇宙戦艦ヤマト"やその実写版である"SPACE BATTLESHIP YAMATO"が元ネタっぽいけど)
巨大ロボット物と相性が良くないレベルファイブだけど、
日野社長の「地力のなさ」がモロに出た側面があるのかね……。

・"仮面ライダーV3"#1「ライダー3号 その名はV3!」
デストロンの怪人による殺人を見てしまった男、風見志郎。
人生の下り坂を一気に駆け下りてしまい、
(デストロンの基地を見てしまった純子を自宅にかくまったため、自分以外の家族を皆殺しにされた)
復讐の鬼、或いは仮面ライダー一号二号の手によって改造された仮面ライダーV3として、立つ。
ゲルショッカー首領が作った組織、デストロンの怪人カメバズーカ相手に勝てるか?
(志郎直接の敵、ハサミジャガーも気になるが)

・"仮面ライダーV3"#2「ダブルライダーの遺言状」
ダブルライダー、いきなり退場。
V3の戦い、本格的に始まる。
でもって、能力を手探りで探す必要のあるV3は果たしてどこまで戦えるか?
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月10日)

2022年05月10日 09時16分10秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター!!"の感想になります。
しっかし、
なんて物思い出してんのよ……。
(blogで書けない一言日記更新分参考のこと)

・"超速パラヒーロー ガンディーン"#3「共闘」
地球人にしてみればアラート星の技術やら何やらが欲しい(=研究対象にしたい)のは分かるけど、
続編のめどが立たない(まさか三年後(*1)のパリパラリンピックに合わせて続編作る、って話でもないだろうし……)のに「第一部完」的な終わりもどうかと。
チーム誕生編。
一時的にラルーを退けたものの、彼女がいつまた仕掛けてくるかわからない状況。
さらには、ラルーのモンスターを解析する謎の組織(「本庁」という発言があることから、警察系なのかもしれないが)も暗躍して……。
*1 本放送は2021年。と言うか、東京パラリンピックに合わせた企画っぽいので。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#3「ティアの反撃」
とは言え、レナも最初の内はバレエの男女デュエットの相手に「ベタベタ触らないで!」と言い放ってぶち壊しにしていたんだけどね。>ヘンリーが現代に適応できないことをレナが「慣れよ、慣れ」と言って軽くあしらったこと。
(レナにしても
「『ダンス』がどの時代でも共通の言語であり、共通の美であり、共通の誇りであること」
を心底受け入れていることと、包容力のあるイネスが支えになってくれたことが大きかったが)
でもって、1905年に適応できなかったティアも
「『ダンス』がどの時代でも共通の言語であり、共通の美であり、共通の誇りであること」」
と自身の技量を以て周囲をねじ伏せる、
マックスは父親にヒップホップダンスチーム"ブロック"の解散を持ち出されたことに反発
(「ヒップホップは反逆の精神だ!」とはジェフの台詞だったけど、マックスも良い根性してるよなぁ)
してヒップホップを今までのメンバーで続ける。
その練習シーンをヘンリー、ピンキーと一緒に見ていたアイザックの「ただのダンスじゃない」と評した一言の意味は?
でもって、
共通の敵がいると、団結するときは団結する、ってのはあるところにはあるもんだね。>ティアとクロディーヌが最終的に和解して同盟を結んだこと(レナが共通のライバル。クロディーヌがレナとヘンリーが恋人同士と言うのをレナの両親に密告したのがそもそもの始まり)。

・"仮面ライダーセイバー"#44「開く、最後のページ。」
ストリウス、真の姿「仮面ライダーストリウス」に変身。
それぞれの想いを込めての決戦前夜。
飛羽真とケントとルナ、ようやくの再開。
物語の結末を決めるのは誰か?

・"EDENS ZERO"#15「大怪獣シキ」
ハーミットはジャミロフ相手に力を貸した物の、シキ達に心を開いたというわけではなく……。
さらに厄介なことにジャミロフの現実世界での正体、ハッカーのスパイダーが宇宙船エデンズゼロの内部プログラムをクラッキングすると言う形で逆襲に出たので船ごと一行の窮地に……。

・"ルパン三世PART4"#26「ノンストップランデブー」
本放送日本未公開回(不二子と五右衛門も欠席回)。
前日譚。
でもって、
"ルパン三世 イタリアン・ゲーム"って、
せこい了見と言うより、完全に安普請だったんだね……。
(今話のサビの部分が"ルパン三世 イタリアン・ゲーム"のプロローグに使われたこと)
いや、"ルパン三世PART4"が放送中で突貫工事にならざるを得なかったって言う事情はあるんだろうけどさぁ。
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「封切り日に弱音吐くべからず」なんだろうけども……

2022年05月04日 18時44分01秒 | 日記(アニメ感想含み)
今日(令和4年5月4日)は"ドクター・ストレンジ:マルチバース・オブ・マッドネス"の封切り日。
以前

>その予習(と言うか何というか)でディズニー+に入会して"ワンダヴィジョン"を見始める。

と書いたけども、
"ワンダヴィジョン"の消化自体うまく言っていないところに、
MCUフェイズ4作品でマルチバース(パラレルワールド)を取り扱ったドラマシリーズって、
"ロキ""What if"もあるんだよね、確か。
……、
予習しようと頑張ったら関連作品の消化が遅れて、上映終了してました。
なんて
orz……。
なことになったりして(やる気のない話だなぁ)。
(と言って、見切り発車、と言うか予見不十分で見に行くと"スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム"みたいなことになりかねないしなぁ)

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#2「新たなるステージ」
レナ、早くも正念場。
(カスティーヨ先生にプライベートをバレエに持ち込んだことと、バレエとヒップホップを両天秤に掛けている態度から来る集中力の欠如を叱責された)
力量は卓越しているがその分血気にはやり気味のアイザックが入団し、第二ディビジョン(バレエ団選抜試験のある学年)始まる。
#1に登場したタイムトラベル局員レックスは事件の中心にレナがいると判断して、17才に戻って本来の時計屋の仕事もできなくなったオスカーと裏取引(レックス自身は「契約」と言っていたが、外見は17才のまま頭脳年齢だけ戻したのだから、どう見ても裏取引)で味方に引き入れる。
レナがバレエに真剣に向き合う態度を見せたことでカスティーヨ先生に認められたは良い物の、レナとヘンリーの価値観や時代観のギャップ、レナとマックスの間が決着したわけでもないので……。
(ティアが「レナの時計は私が持ってる」と手紙に書いているのをレックスが盗み見したことも引っかかるが)

・"EDENS ZERO"#14「丘の上の少女」
自分自身で思っているほどマイケル達の「裏切り」を割り切れてるわけじゃないのね……。>シキ
今なお心を閉ざしたままのハーミット。
その心を開かせる間もないままにピンチに陥る一行。
ジャミロフの側に寝返ったホムラ。
ジャミロフ配下のモンスターが放つ矢の雨を弾いたのは、
ホムラ自身のアバターのホムラ!?

・"超速パラヒーロー ガンディーン"#2「秘密」
そりゃ、否応なしに「アラート星の双子星である地球の運命を賭けて戦う戦士になってしまいました」とは言えないからねぇ。>大志が京に隠し事をしていたこと。
そのことをどうにか咀嚼しながら腹をくくった大志とその仲間達だが、アラート星を征服しようとした種族の女が再び怪獣をけしかけてきた上、グーの力を暴走させてしまい……。

・"ルパン三世PART4"#25「ヴェニス・オブ・ザ・デッド」
本放送日本未公開回(不二子欠席回)。
レベッカ、してやったり。
(二段構え三段構えでルパンを自身がプロデュースする映画に正体を隠して登場させた)

・"仮面ライダーセイバー"特別編 映画公開合体SP(特別章)「界賊来たりて、交わる世界。」
そりゃま、去年の七夕(2021年7月7日)は水曜日であって日曜日じゃないからねぇ……。>オリヒメワルドの断末魔の悲鳴が「季節外れだったのねー」だった理由。
(今回の放送日は2021年7月18日)
飛羽真の軽率
(と言うか、飛羽真がアイディアを書き残す紙を探した際に、芽依が差し出したオリヒメワルドの短冊に「お宝がなくなってしまいますように」と書いたため、ワンダーライドブックがなくなってしまった)
に始まり、
飛羽真の冴え
(オリヒメワルドが短冊に書いた願い事の内容から「現実改変」の能力はないと見抜いた)
に終わる。
あ、そうそう。
今日日の児童SFって、
パラレルワールドは取り扱っていないのね……。
(ツーカイザーが仮面ライダーセイバーの世界にやってきたとき飛羽真が面食らった。尤も知識として並行世界は知っていても、実際に並行世界からやってきた者達を「はいそうですか」と受け入れられるかどうかは別問題では?)
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blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年5月3日)

2022年05月03日 09時26分29秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ラブライブ!スーパースター"の感想になります。
しっかし、
何でか知らないが、半年近く"ラブライブ!スーパースター"を見るのを止めていたんだよなぁ……。

・"Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀3"#12「烈士再起」
リンセツア、二段三段の早化かし炸裂。
ロウシンカイの面倒くささ、炸裂して暴発死(としか書きようがないなぁ)。
(過去に戻って「本来あるべき」肉体を取り戻した照君臨にロウシンカイが盲信している「本来の姿である」ナナサツテンリョウに戻ってくれと襲いかかった結果、照君臨に逆襲されて過去に置き去りにされた)
ケイガイの策謀で呼び出されたタンヒの活躍でケンサンウンは元に戻り、バングンハは魔剣目録を手に入れてセイユウ軍・シンコウメイ兵士の心をまとめ上げて照君臨を時空の彼方に封じ込める策を打つ。
そうはさせじと照君臨、アジベルファ伯爵から貸与された魔界の兵士を以て逆転を図る。
最後に笑うのは一体誰か?

・"Thunderbolt Fantasy 東離剣遊紀3"#13「照君臨」
バングンハ、セイユウの「闇」に呑まれて死す。
(その前のリンセツアと禍世螟蝗のやりとりに伏線があったとは……)
そのリンセツア、神算鬼謀をフルに駆使してショウフカン・バングンハと共に照君臨を完封する。
それでロウフヨウはアジベルファ伯爵との対決を決意して魔界に赴く。
(アジベルファ伯爵は最終的にロウが自身の側に付くと確信しているようだが?)
一難去ってまた一難(と言うか
照君臨という小悪は滅んでも、諸悪の根源が無傷
という)の様相を呈しつつ、当座の幕。

・"SSSS.DYNAZENON"#12「託されたものって、なに?」
怪獣がいる世界の終わり。
結局の所、「『人の理の外』にいる怪獣が求める自由」は「人の理がある不自由」を求める人と相容れないわけで。

・"仮面ライダーセイバー"#42「はじまる、美しい終わり。」
大秦寺がカリブディスメギドが「ワンダーワールドと現実世界の境目を食べて、ストリウスがワンダーワールドに侵入した可能性があること」の報告が遅れたため初動が遅れたのが祟ったか、
タッセル退場。
一方で感情の持って行き場を見いだせないレンとデザスト。
デザストは感情のぶつけ場を飛羽真との対決に見いだそうとするが、それでも答えを見いだせず……。
そして「『世界という物語』の終わり」に向かって暗躍するストリウス。
芽依の手を離れて再び行方をくらませたルナ。
この物語、どう落着するのか?

・"仮面ライダーセイバー"#43「激突、存在する価値。」
リンタロウ、
「今まで一介のホモサピエンスでしたけど今は仮面ライダーブレイズなのでただのホモサピエンスではないです」
と言う挨拶でルナの心を掴む。
……、
いやホント。
でもって、デザスト、レンに全ての感情をぶつけて退場。
レンもそれを受け止めた上で自身の道を行く覚悟を決める。
一方で飛羽真と神代兄妹はストリウス&カリブディスメギドと対決。
カリブディスメギドは本にされた人を喰らい、ソフィアのコピーを喰らい、ストリウスを喰らって全てを一緒くたにした結果、
世界を破滅させる書を作り上げたストリウスの完成。
ルナが危惧したように「世界が破滅する」のか?

・"EDENS ZERO"#12「新たな仲間たち」
惑星ギルスト脱出。
(厄介なことにどさくさに紛れて悪党ドラッケン・ジョーも脱出した模様)
残る魔王四煌星の情報もなく当てもなく旅に出ようとしたところで、残る魔王四煌星の一人ハーミットを発見して……。

・"EDENS ZERO"#13「超仮想惑星」
ハーミットを発見したは良い物の、文字通りの「心ここにあらず」状態で……。
シキ達はハーミットの「心」と接触すべく超仮想惑星デジタリス(MMORPGのサーバーをコアとしたデータ体惑星)に向かうことに。
そこでチートプレイヤー(NPCを襲撃してもペナルティにならない)の殺人鬼ジャミロフと対決する事態に。
ただ、ハーミットの所在ははっきりしても、彼女自身「魔王の嘘」が原因で心を閉ざしているようで……。
あ、そうそう。
ネカマとネナベはMMORPGの「業」だよね……。
(ホムラが男性型アバターを、ワイズが女性型アバターを選択した。ホムラはともかく、
ワイズは下心がダダ漏れ
と言う……)

・"バック・アロウ"#24「我が赴くは星の群れか(最終回)」
大団円、と言うか大逆転というか。
バック・アロウとその仲間達がまた一つ「壁の向こう」を目指す幕。
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