Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

最悪のタイミング

2012年12月30日 21時24分47秒 | 日記(アニメ感想含み)
以前、死ぬほど痛いぞ(緑川光の声でお読み下さい)で、
舌に口内炎が出来てしまってさぁ大変。
と書いたことがあったのだが、
年末年始の忙しいさなかに、今度は口の中に口内炎が出来てしまってさぁ大変。
トホホ……。

・「ガンダムAGE」#31
キオが殺人人形ではないことを証明した回
(ちょっと違う)。
顛末が上手いこと嵌った珍しい回。
それにしてもフリット、読みがまるっきり裏目(ヴェイガンの第一目標がガンダムと言うことを完全に失念していた)じゃないか。

・「平清盛」#19
それぞれの断絶と、清盛の挫折(鳥羽法皇と崇徳上皇の修復に失敗したこと)の回。
義朝は修羅道に転げ落ち、鳥羽法皇は孤立の果てに絶命。
清盛が崇徳上皇に対して二重の意味(崇徳上皇が鳥羽法皇に対する拒絶を張り通して手遅れになってしまったことと、鳥羽法皇最期の命が下り、朝敵にならない為に清盛が後白河帝の側に就いたこと)で「遅うござった」と言い放つ件が印象的。
全ては信西の思惑(大乱の勃発によって現在の状況を破壊し、一気に新しい状況を作ろうとする発想。義朝は武士として「武士の存在意義を示せる」としている)通りに動いているが、さて?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイトの方、更新致しました。

2012年12月29日 17時45分34秒 | 日記(アニメ感想含み)
雑文領域に、ナイトウィザード二次創作『無名帳』を公開致しました。
本格的な二次創作小説の公開はこれが初めてだったりします。
つたない作品ですが、どうかよろしくお願いします。

・「ガンダムAGE」#30
アリじゃなかったね>フリットの戦艦(第一線のではないが)を個人所有している口ぶり
と言うか、アルグレアスの失策でしょう。>ディーヴァを記念艦として動態保存(スタッフ非常駐)艦に格下げしていた件。
で、戦闘中の前線にしてみれば、全艦艇のメインスタッフが出払っている(出撃している)状況下で艦船スタッフの編成を組め、と頭ごなしに言われてカチンと来るのもやむを得ないわけで。
(と言うか、「無い袖は振れない」としか言えないわけで。理由は上記の通り)
それにしてもフリット、
怪物(イゼルカントとヴェイガン)を倒すのに自分が怪物になってしまったわけだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ま、ぼちぼちと。

2012年12月27日 22時49分25秒 | 日記(アニメ感想含み)
年末で公私ともに多忙状態。
(年始に引きこもるべく、食料を多目に買い出す)
なのに、今一つスイッチが入らない状態……。
で、29日に仕事休みが入ったのだけど、何処へも行く気力(ここでは東京大賞典の事)が湧かない、と友人S氏にぼやいたら、
「去年も同じ事(去年の12月29日のコミケ初日に行く気力が湧かない)を言っていた」
とつっこまれる。ううむ……。

田無駅北口の街路樹のイルミネーション


田無駅北口ロータリーのイルミネーション

・「峰不二子という女」#6
オスカー、完全に手玉に取られる。
不二子の過去についての言及もあった回。
まぁ、あれだけ癖が強くないと、シリーズレギュラーはつとまらないか。>オスカー

・「ガンダムAGE」#29
「人殺しを熱心に教える祖父なんて、祖父じゃない!!」
(オレンジのヘアバンドがトレードマークのサッカー選手、監督談<こらこら)
キオ編スタート。
日野脚本は相変わらず(繋ぎの甘さと説明台詞の多さ)として、イゼルカント様の台詞回しが変(「地球侵略」じゃなくて「地球奪還」や「地球奪取」になるのでは?)。
>ヴェイガンがやったことは、フリットに地球連邦のヴェイガン内通派粛正のきっかけ(名目)を与えただけたったというのも、皮肉というか何というか……。
(#28感想より)
皮肉が皮肉で返ってきた(ヴェイガン内通派を粛正したせいで裏情報が入らなくなり、ヴェイガン多数の潜伏を許した)あたり、皮肉というか何というか……。
あと、フリット(アセム編と同じく井上和彦氏の続投。老人独特のスローテンポは良いが、感情が入る部分になると青年演技が入ってしまうのはなぁ……)、
ガンダムを個人所有している口ぶりはアリだが、戦艦(第一線のではないが)を個人所有している口ぶりはアリなのか?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何やってんだか……

2012年12月22日 19時20分44秒 | 日記
金曜日、ウインズ後楽園で有馬記念の金曜日売りを購入(この辺のネタは自分のサイトの前振り小話を参考のこと)した後、秋葉原で散財を考えるが、その途中で東京ドームシティのイルミネーションを散策。
その後、秋葉原で散財。


秋葉原、UDXビル脇の街路樹のイルミネーション


同じく、UDXビルのクリスマスツリー


夜の秋葉原電気街大通り。銀杏はまだまだ葉が残っていた(さすがに紅葉の見頃は過ぎていたが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっとこさ、

2012年12月20日 14時21分26秒 | 日記(アニメ感想含み)
芝(増上寺→東照宮→東京タワー)とお台場に行って来ました」の写真をBlogで書けない一言日記に公開しました。
(これでも暫定です。お台場メガウェブでの写真は後日)

・「平清盛」#17
時忠、ショック療法にしても、ショックが強すぎるんでないかい?
とは言え、持ち越しに出来ないものをここに来て一気に吹き出させた、ということか。>時忠の言動。
(重盛、基盛、清三郎、清四郎の四子間の間と、清盛と時子、明子の間の問題)
風雲急を告げる事態に、平氏棟梁家は悪戦苦闘の果てにどうにか安定をみる一方、源氏は逆に一門分裂を当主為義自ら招いてしまう。
(義朝を廃嫡して義賢を嫡子に任じる言動)
清盛の破天荒(裏表の出来なさすぎる芸当)で思わぬ一打(歌会の席、雅仁親王が狂気の笑みを無くして、真顔になったほど)を打ったところで引きだが、これからどうなる?
(信西の奇手を打つかのそぶりも気になるが)

・「峰不二子という女」#5
ルパンと次元の初顔合わせの回。
この回からやっと番組スポンサーが付いたんだな。
既作に合わせに行ったというか、何というか……。

・「平清盛」#18
信西、渾身の奇策が嵌る。
清盛は朝廷分裂=平氏分裂を防ぐべく奔走し、頼長は皮肉(他人に法や規律を強制する以上、自分がそれを破るわけにはいかない)な状況に追い込まれる。為義は袋小路に突っ込み、雅仁親王はやっと自分を認めてくれる人に出会う。
で、
どうして結論がああなった!?
(信西の渾身の奇策が嵌ったからだろ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公私ともに駄目駄目でした……

2012年12月15日 23時47分32秒 | 日記(アニメ感想含み)
仕事では何度言われていても失念してしまっていたやってはいけないことをやってしまい、大騒動に。
私事では、15日に参加した「TRPG PLAYERS CONVENTION」で参加したファイブスター物語TRPG(一言日記、平成23年9月の時のゲームマスター氏がゲームマスター)
では、自分の手持ち技能について失念してしまい、思い出したときには、もう手遅れでした、
と言う、かなりトホホな話に……

・「峰不二子という女」#3
五右衛門初登場の回。
30分一話完結のアクションとしてはそつなく作られているし、実際間違いではないのだけど、何か違和感が、なぁ。
(過去作既見殺しに作られているというかなんというか。)
そう言えば、五右衛門、何げにこの話では不殺なんだよね。

・「ガンダムAGE」#27
もうあなたから愛されることも……
(違、奇怪な偶然じゃねーんだから……)
アセム編エピローグ。
首相の背信(ヴェイガンに内通していた)は唐突と言えば唐突だが、根っ子(と言うか元ネタとおぼしきもの)を考えると、生々しい、と言うか何というか……
ヴェイガンがやったことは、フリットに地球連邦のヴェイガン内通派粛正のきっかけ(名目)を与えただけたったというのも、皮肉というか何というか……。
それにしても、フリットの転籍(衛星軌道防衛部隊司令→地上警察勤務)とか、どうやったんだ?(衛星軌道防衛部隊司令としての失態を理由に更迭、とか?)

・「平清盛」#16
親子訣別の回。
実質的なスタートは、為義による忠通邸襲撃(#15の引き)からスタート。
そりゃ、義朝も呆れるわな。
一方、為義は新時代の幕開けをみるまで、意地でも生き延びる事を宣言する。
(そのための手段がまっとうとは言い難く、義朝との致命的な亀裂に至るが)
厳島(と言うか瀬戸内海、太平洋)と清盛の因縁(本格的な関係)の始まり。
(しかし、いくら旧知の友人がいたとは言え、神楽を乱入で中断させるのもどうかと思うが)
他にも忠通と頼長の確執で、為義は頼長につき、義朝は鳥羽法皇につく、と言った明確な断絶。
忠盛の死で新時代の幕開け、と言う引き。
(忠盛の遺言の件で、清盛と棟梁とすると宣言した際の忠正のいささか複雑な表情が引っ掛かったが)
で、その忠正の清太への台詞ではないが、
清盛、清太と清次はどうした!?
(実はこの二人、今回一度も登場しておらず、清三郎だけが登場する。おいおい……)

・「峰不二子という女」#4
オスカー、あんた一体女性絡みで何があった!?
いきなり突拍子もないスタート。
30分アクションサスペンスとして、ようやくうまいことエンジンが温まってきた感じ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

芝(増上寺→東照宮→東京タワー)とお台場に行って来ました

2012年12月10日 21時39分04秒 | 日記(アニメ感想含み)
写真は後日にBlogで書けない一言日記の方にアップします。
しっかし、お台場まで行って来ながら、ガンダムフロントに行かなかったのは、とんだ片手落ちだよなぁ……。

・「平清盛」#14
ガ、ガチの衆道をやりおった!!
(そりゃそうだけど、それが主目的点じゃないでしょ)
家盛、頼長の術中に嵌る。
(演じる山本耕史氏の怪演が良い。また劇中では触れていないが頼長も兄忠通に対して相当含むところがある模様)
#13で生じた平氏一門の揺れの隙をつき、清盛冷遇策と家盛取り立て策に見事に引っ掛かった。
源氏は為義が摂関家のしがらみ(と言うかそれが源氏の精神的よりどころ)で身動きが取れない中、義朝は直感的に頼長と距離を置く。
兄弟夫婦親子、それぞれの相克とその果てに至る前触れの回。
家盛が一門迷走の責任を取って自決に近い死、を遂げようとするところで幕だが?
(頼長が忠盛死後に家盛に真相を話していたら、平氏が崩壊して終わりになるところだったが、頼長の拙速な言動でそれだけは免れた)
それにしても、義朝、
あんた人の家のこと、とやかく言えないだろ!
(劇中では触れていないが、源氏没落の一因には義親の反乱死や為義の失態続き以外にも、義家の後継者争いで嫡流がボロボロになってしまったこともある)

・「ガンダムAGE」#27
それじゃ、戦力損失が大きすぎ、地球投入可能戦力が小さすぎます!イゼルカント様!!
まぁ、実際地球圏も一枚ではない(#24で示唆されたヴェイガン内通派の存在)が、人員と歩兵火器程度が地球に降下しても、どうにもならないだろうしなぁ。
実際どーすんの、これ?>ヴェイガン地球降下部隊

・「平清盛」#15
家盛の死を軸に様々な兄弟父子の確執が描かれる回。
家貞の懸念(忠盛の脆さ)が当たるかのような頼長の言動(忠盛の心を折りに行った)で更に平氏を揺さぶりに行ったが、清盛が唯一折れずに(頼盛から聞いた家盛の最期の言葉「兄上……」と、西行の言葉「嵐の中を耐え抜いてこそ見えるものがある」「外のものだから成し遂げられることがある」を支えに)事を為し遂げた。
で、源氏は忠実=頼長に使える為義と、義朝の確執が収拾不能に陥る。
とは言え、為義邸を飛び出しておいて、常磐に、
「親に尽くすのが子としての役割では」
というのは、さすがに自分のことを棚に上げて、だよなぁ。
(忠実=頼長との確執を抱えている忠通が絡んでいるというのもあるのだろうが、さすがに、なぁ)
#15、為義の出陣(と言うか、闇討ち)で引きだけど、何があった!?
追記
その頼盛が家盛の死のショックで嵐の中で外塀の屋根の上にたたずむ清盛を見て一言、
「兄上はいつもこうだ。いつも大仰で……」
と愚痴る件があるのだが、
視聴者の心を代弁してるというか、自虐ネタというか……

・「峰不二子という女」#2
次元の愛銃って.44マグナムじゃなかったのね。
(副題は確かに「.357マグナム」だけど、そこが本題じゃないでしょ)
スローテンポだけど、一話完結という前提と、ルパン三世を知らない人(深夜放送では新規獲得は難しいだろうなぁ……)、と言うより、TVスペシャルシリーズの前日譚と言う前提なのでスローテンポ→急テンポでも良いのかも知れないが、今回は緩急と言うより、突拍子もない、の一歩手前だしなぁ……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歪だなぁ。

2012年12月02日 21時32分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
「戦姫絶唱シンフォギア」「ラストエグザイル―銀翼のファム―」も録画失敗がある訳でもないのに消化しきれず、代わりに「峰不二子という女」の消化に入ろうとしているんだから、歪というかなんというか……。
(どちらかというと自転車視聴が、つまずいたら事実上のリタイヤ、と言う状況なだけでは?)

・「輪廻のラグランジュ」#12
アステリア会長代行がエセロリだったことが判明する回。
(違うでしょ)
第二期へつなぐ為の謎を含みつつの当座の幕。
まどからしい、幕引きのやり方とそれが中途でとぎれたと言ういささか複雑な幕引き。

・「峰不二子という女」#1
TVシリーズとしては久しぶりのルパン三世。
深夜枠らしくダーク(と言うかエロティック)な雰囲気で展開されるが、今のところはこれと言った独自色はでていないような(#1でそれはいささか贅沢では?)……。

・「ガンダムAGE」#26
えーっと、
予定調和的退場劇?
(と言われると、何ともなぁ)
一話単位で見ると、言われるほど筋を欠いていない回。
(衛星軌道上、ビッグリングの逆方向にいきなり兵站維持コロニーが湧いて出てきたのは庇いきれないが)
ただ、マジシャンズエイトの心理の揺らぎがなぁ。
(特に生き残りの女隊員なんかはゼハートをそれなりに認めていたのでは?)

追記 
アルビレックス新潟、最終節で大逆転の残留!!
いやぁ、本当に良かった。
(自力で降格圏を脱出できる機会(残留争い同士の直接対決で引き分け以下)を放り出してばっかりだったので、今年は降格だな、と半ばあきらめていた)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする