Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

ぼくは今、現実を見ているんだ2022

2022年11月22日 21時31分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
まぁ、筆者にとって本格的な今年の録画消化が始まったばかり、と言うことで一つ。
(TOKYO-MXの"仮面ライダーV3 "が突出して録画消化していることから眼をそらしつつ……)

そうだ
これは
現実
なんだ
ぼくは今、
現実
を見ているんだ
目が覚めたとき、
今はもう令和四年十一月末
アルビレックス新潟が来年のJ1復帰に向けて選手の人員整理(入退団、*1)をして
W杯日本代表が、
ドイツに"ゲルマン魂(*2)"を発揮されてぶちのめされて、
スペインの「"無敵艦隊(*2)"による弾幕射撃」をモロに浴びてあっけなく終わるんだorz……。

*1 尤も去年の人員整理は12月に入ってからで、今年もこれをアップした時点ではゲデス選手が退団したのみ。
*2 ドイツ代表、スペイン代表それぞれの「通り名」。


・"薔薇王の葬列"#1「Wars of the Roses」
ヨーク家リチャードとイングランド王ランカスター家のヘンリー、禁断の出会い。
一方で、ヨーク家がランカスター家との内乱を制したものの、イングランド王位は未だヨーク家の手に収まっておらず、それもまた一波乱ありそうで……。
もう一つ波乱があるとすればリチャード自身の出自とそこから来るコンプレックス。
父親であるヨーク公存命時はコンプレックスを押さえられても、ヨーク公没後どうなるか?

・"仮面ライダーV3"#34「危機一発!キバ男爵対三人ライダー!!」
スミロドーン、詰めの甘さに敗れる。
(志朗の死体を確認しておかなかったものだから……)
キバ男爵の力の源である「悪魔の祭壇」を壊して(正確にはキバ男爵が自爆させた)、追い詰めさせたキバ男爵がどう出るか?

・"仮面ライダーV3"#35「キバ男爵最後の変身」
キバ男爵との決着。
しかし、デストロンは次なる大幹部ツバサ大僧正率いるツバサ軍団を擁していて……。

・"仮面ライダーV3"#36「空の魔人ツバサ軍団」
ツバサ軍団最初の刺客火焔コンドル、
よりによって
空中戦で仮面ライダーV3に敗れる。
(初戦ではV3を空中戦で圧倒したんだけどねぇ)
それでもツバサ軍団はまだまだ刺客を隠し持っていて……。

・"仮面ライダーV3"#37「怪しの寺 ムササビ族の呪い!」
木霊ムササビの悪辣な二段の罠(少女を助けようとすると、デストロンの人工火山噴火装置が作動し火山気流にのって毒ガスが散布される)を改造人間の聴力によって覆す。
ところで、
健はどこに消えた?
(今回未登場のまま話が終わった)

・"ルパン三世PART6"#14「蜃気楼の女たち」
「俺にとっちゃ『女』が一番の『おたから』さ」
と言うルパンの台詞が複雑に絡む回。
(と言うか、ルパンの現在とそれにつながる過去に色々な女が絡んできている)
メルセデスとの決着。
……がついたのは良いけども、ルパンの過去(「トモエ」との因縁)に起こった出来事の真相は根深い物があって……。

・"仮面ライダーリバイス"#18「バディの軌跡、炎と氷の奇跡」
一輝とバイス、絆を確認してボルケーノバイスタンプを使いこなす。
のは良いのだが、オルテカには逃げられ、
さらには赤石長官がギフの元に生け贄が贈られたのを見てうれしげに
「人間万事塞翁が馬」
とつぶやく。
一方で己の心身の酷使が祟ったのか、門田の肉体は限界で……。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#24「最後のチャンス」
レナ、全てをひっくり返す(ゲートが開く日に全ての始まりとなった1905年、自分が現在へのゲートに飛び込むのを阻止して、全てを無かったことにする(*3))に当たって、敢えて現代への未練を断ち切るために退学覚悟(カレ先生が「ダンスオフへ出場するなら退学処分にする」と警告したのを無視した)でダンスオフに出場する。
一方でイネスはタイムトラベル局に拘束されて、牢屋でクライブと再会する。
ティアはバレエ団の欠員補充と言うことで一時入団が許され、さらにはヘンリーの手からフランクが時計をくすねることに成功する。
クライマックスもいよいよ近く。
*3 ピンキーにしてみれば「クライブがタイムトラベル局に拘束される」のはなかったことになるけど、
「イネスと出会えたこと」
もなかったことになるので反対するのもうなずける話。

・"プラチナエンド"#14「二つの光」
七斗にしてみれば、
明日の「メトロポリマン『殺害』の罪」を自分が代わりに背負う
以上に
彼を野放しにしたら妻と娘の命が危ない
からなぁ。>彼がメトロポリマン処刑にこだわった理由。
メトロポリマンとの戦い、決着。
七斗が「寿命を使い果たして落命したこと」以外にも波紋は大きく……。
(事に「神候補たちの戦い」が外部に公にされたことが大きい。今回の戦いに警察は介入できなかったが次に戦いが起きれば警察が介入してめんどくさい方向に流れる事は必定)

・"鎌倉殿の十三人"#2「佐殿の腹」
頼朝が吹かせる嵐の中、嵐に振り回されているようで自分を見失っていない義時を「信の置ける人物」として頼朝が本音を話すまで。
一方で、頼朝が吹かせる嵐に関東は翻弄されっぱなしで……。
(そりゃ嵐の外(*4)にいる義村が「頼朝の首を取って入道相国に差し出せばそれで丸く収まる話じゃねぇか」と義時をそそのかすのも分かるよね)
*4 とは言え、三浦と姻戚関係にある伊東と北条が頼朝を巡ってあわや武力衝突、と言う事態に対して大庭氏に仲介してもらうのに動いたから、彼らも嵐に巻き込まれているのだが。

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