Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和6年4月25日)

2024年04月25日 23時32分31秒 | 日記(アニメ感想含み)
4月23日、4月25日に見た塚原重義監督の作品"クラメルカガリ""クラユカバ"の感想になります。

・"仮面ライダーギーツ"#34「慕情II:ギーツの矛先」
英寿復活はケケラの介入ではなかった。
が、そのケケラはベロバ相手に「景和がより不幸になる」策謀を展開させる(沙羅に「景和に『仮面ライダー』としての記憶をよみがえらせたくなかったら、お前が『仮面ライダー』になれ」とそそのかし、景和にはデザイアロワイヤルに参加してナッジスパロウ=大智に苦戦する沙羅を見せて「『仮面ライダー』になって姉を救え」とそそのかした。その本音は
「人間、どん底を見れば底力が湧いてくる」
と景和を追い詰めて更なる力を出させること)ことで事は一気に混沌とした事態に……。
で、デザイアグランプリの創設者スエルによる「デザイアグランプリ存続を賭けた戦い」デザイアロワイヤル始まる。
(勝者がデザイアグランプリ存続を決めるか否かを選択する権利を持つ)
大智、さらには道長の襲撃から景和、沙羅、祢音を救った英寿だったが、
「母親の自由と幸せ(のためにデザイアグランプリを終わらせて母親をデザイアグランプリから解放する)」英寿と、
「デザイアグランプリ(=創世の女神=英寿の母親)に振り回されて消滅した人たちをよみがえらせる(ためにデザイアグランプリを存続させる)景和と、
「デザイアグランプリに勝って『(配信視聴者を心配させないために)自分の存在を忘れられた世界』を作る(事によって本来生まれなかった自分への決着を付ける)が故にデザイアグランプリの存続を望む」祢音と、
それぞれの道は違えて……。

・"贄姫と獣の王"#1「生贄と供犠の夜」
生け贄として拾われたが故に孤立した少女サリと、
異端の血脈故に孤高であらねばならない王との出会いは、
王を変え、その勢いで国をも動かす。
反乱分子(王の人間との融和策、或いは消極策に反抗し、下剋上を為そうとする勢力)を含めて、良くも悪くも一波乱のはじまりであって……。

・"天国大魔境"#4「クク」
ククに誘われて「本物の『赤ちゃん』」を見に行ったトキオ。
その正体はどう見ても「人間の赤ちゃん」ではなく……。
そして性に目覚めつつそれに振り回される「中」の子ども達。
一番性に対して自覚的なのはシロだが、トキオも例外ではなく。
一方で「人喰い」を退けたマルとキルコはキルコの持つ光線銃のマークと同じマークを見たと言う情報が「外れ」だったにもかかわらず相変わらずたくましく。
その一方でトキオはタラオから「ここから逃げて。ここは危ない」と言う遺言を聞くが……。

・"仮面ライダーストロンガー"#13「一つ目タイタン!最後の逆襲!!」
「戦いは相手『しか』見えなくなった方の負けだ」と言う上記の"天国大魔境"で出てきた台詞さながらの一つ目タイタン敗北。
(その台詞は#4じゃなくて、#3に出てきた台詞、と言う事には目をそらしつつ)
いよいよ後がなくなったタイタン。
強化改造手術を受けてパワーアップし、茂とユリコが改造手術を施された因縁にしてはじまりの地、悪魔山のアジトに「ユリ子の兄が生きている」と言う情報で誘い出した。
……ものの、
奇っ械人エレキイカを捨て駒にしてストロンガーを破滅させる戦法をかいくぐられ、
自身は体内の熱量を急激に増大させた結果、直接戦闘ではストロンガーを圧倒したものの、水に弱くなり、水しぶきがかかるのを怖れた事をストロンガーに見られたためにそれを感づかれて水中に放り込まれ、温度の急変に身体が耐えかねて爆死、と言うトホホな結末に。
こうしてタイタンを退けたものの、新たな刺客が登場して……。

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