Blog版一言日記

私、雑音領(ざつね・りょう)の一言日記です。

blogで書けない一言日記、更新しました(令和4年12月1日)

2022年12月01日 20時22分52秒 | 日記(アニメ感想含み)
"ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー"の感想になります。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#25「別れの決意」
そりゃまぁ、
「レナのわがまま&ご乱心にみんなして振り回された」
ことにしないとブロックに参加したみんなの立場が悪くなるからねぇ。
(レナは退学処分、ブロックに参加したみんなは賞罰記録に載る公式観察処分)
で、レナとマックスはショー・ケースに全てをぶつけるべく振り付けを変え、
(カスティーヨ先生がマックスに初めて建設的なアドバイス(*1)をした)
ショー・ケースに挑む。
一方で、フランクはクライブを助けるため、ヘンリーをタイムトラベル局に売り飛ばすが、
「犯罪者と取引はしない(*2)」
と言わんばかりにフランクもタイムトラベル局に拘束されて……。
(さらにフランクはレナが1905年に戻って全てを無かったことにすると言う計画をレックスに話してしまったのでタイムトラベル局がレナの確保に向かった)
さらに1905年に帰ろうとするレナを阻止すべく、ティアがレナの時計を隠して……。
*1 アクションの合間合間の時間不足を指摘して修正案を出した。玲奈もマックスもそれに納得した。
*2 と言うか、

「子どもの浅知恵は大人には通用しない」
と言うか……。

・"ファインド・ミー2 パリでタイムトラベル"#26「ラストダンス」
ショー・ケースは満員の観客はもちろんカレ先生をも圧倒して終了。
一方で、タイムトラベル局にヘンリーは再び拘束され、
レナの時計とヘンリーの時計を手に入れたフランクは「これで俺(単数形)は時間を支配したぞ!」と咆哮を上げ、
レナ、イネス、ジェフ、アイザックは時間の渦に巻き込まれて、飛び出した先が、
1983年!?
この混沌とした状況、どーすんの!?
それで以て、
NHK:Eテレは第三シーズン(アメリカの番組配信サービスhuluで配信済み。第三シーズンで完結)を放送するのか?
(NHKは海外ドラマの打ち切りをよくやるからなぁ……。"ドクター・フー"のシーズン3,4の日本語化権を塩漬けにして腐らせたことは今でも忘れるに忘れられない)

・"仮面ライダーリバイス"#19「デモンズ注意報、ヒロミ包囲網!?」
そりゃ、赤石長官も狩崎博士も、何より
デモンズドライバーも
訳あり
だしねぇ……>千種がオルテカに寝返った理由。
ヒロミ、千種、龍彦、三人の人間模様。
(ヒロミと龍彦の「お互いに不器用な」生き様の方が印象的)
オルテカと千種の策に嵌まった(一輝が気付いて状況に介入するも打破しきれず)ヒロミは状況を打破すべく変身しようとするが、そこでデモンズドライバーが意志を持ってヒロミに呼びかけ……。
この話で一番印象的なのは、
大二が
「俺は、ヒーローになりたかった」
と言うヒロミの口癖を受けて
「(無茶をして)命を落としてしまったら、誰も救えない(=ヒーローたり得ない)じゃないですか!!」
の叫びと、
生まれた時は一般人のさくら(とフリオ=玉置)と物心ついた時からデッドマンズのアギレラとの「価値観の相違」かなぁ。

・"薔薇王の葬列"#2「Father is My Light」
そりゃ、
黙っていればランカスター家が次の世代でヨーク家に王座を渡すことで話が付いていたのに、
リチャードが
「父上(ヨーク公)に王になってもらいたい」
と言ったばっかりに、
ヨーク公が
猪武者(ランカスターの伏兵に包囲された際、退却を具申する部下に対して「王は退かぬ!」として退却を断った)と化した挙げ句、ランカスター家を深追いして返り討ち、
じゃなぁ……。>母親がリチャードを「父を破滅させる"悪魔の子"」と言い放った理由。
ランカスター家の逆襲でヨーク公、死す。
でもって、「王であるには心が弱すぎた男」ヘンリーにもリチャードほどではないが、出自に複雑な物があるようで……。
(マーガレットの台詞を借りれば、ヘンリーとの間は「不本意な結婚」であって、権力欲が強いのもその反動か?)
で、リチャードはヨーク公との「別れ」を受け入れられるのか?
(それも怪しそうだが……)

・"薔薇王の葬列"#3「I Am the Shadow,the Darkness Behind the light」
リチャードの暗い決意を無視して時代は動く。
ヨーク家がランカスター相手に弔い合戦を勝ち、マーガレットとヘンリーはスコットランドへ落ち延びる。
「私が王になれたのもウォリック伯のおかげだ」として即位したエドワードだが、
女癖の悪さ(これはマーガレットも指摘していた)が祟って、
「フランスの王女と政略結婚をしてフランスの後ろ盾を得る」ウォリック伯の方針と、
「エリザベス(亡き夫の敵討ちとしてエドワードを骨抜きにして言い様にイングランドを壟断しようとする野心持ち)を妃とする」エドワードの方針とは到底相容れず……。

(エドワードよ、「私の魂はあなたと共にある」とウォリック伯に告げた後で取る政策か!?それ……)
一方でヘンリーは(おそらく)スコットランドのランカスター陣営を抜け出してリチャードを探そうとするが……。
後はジャンヌにおちょくられながらも(だよな?あれ)リチャードのアンとの初恋、かなぁ。
(「君は『男でも女でもない』と同時に『男でも女でもある』んだよ」ってそういう意味合いで言ったんだよね?)

・"プラチナエンド"#15「拡散の力」
メトロポリマン=奏は倒れても、まだまだ事態は収束せず。
(神候補が六人残っている状況じゃねぇ)
奏に赤の矢を打った向が「神候補たちをあぶり出す」ように状況を動かす。
向の狙いは明日を指しているが?

・"仮面ライダーV3"#38「子連れV3 死のスカイダイビング!」
しっかりと捕虜から情報を吸い出さないから……。>殺人ドクガーラ。ツヨシの父親に化けてツヨシと志朗をアジトに誘拐しようとしたら、ツヨシに嘘がばれた。
でもって、
デストロンが高圧線から電力を盗む当たり、オイルショックによる電気料の高騰ってデストロンにも影響があったんだね。
(それで鉄塔の保線要員を殺してライダー隊に嗅ぎつけられては元も子もないが)

・"仮面ライダーV3"#39「人喰い植物 バショウガンの恐怖!!」
この話、
闇雲にシュウイチの姉を探す志朗をデストロン戦闘員がやり過ごしていたら、志朗は証拠や捕虜を得られずに迷宮入りだったんじゃ……。)
今回のスポットライトは志朗が「天涯孤独(家族全員をデストロンの襲撃で失っている)」であると言うこと。
(だからこそ、シュウイチの姉の救出に必死になったんだろうが)
あんまり語られない部分であるだけにそこにスポットライトを当てたのは異色だった。
(話の作りは「ううむ……」だけど)

・"鎌倉殿の十三人"#3「挙兵は慎重に」
運命の流れに押される、としか言いようのない形で頼朝、立つ。
平家型の伊豆権守と目代の兵に対して、権守と目代に遺恨ある武士たちを糾合させるための名分と成算を得た蜂起は上手くいくか?
(大庭・伊東が黙っていないのでは……)

・"ルパン三世PART6"#15「祝福の鐘に響けよ、銃声」
次元譚。
それぞれの「未練」に決着を付ける話。
「顔で笑って心で泣いて」と言うのなら「"(マルセイユの)涙"は俺には似合わない」で返すのが「筋」だよね。

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