ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

散歩中に転びませんように ~地域散歩~

2023-01-31 | 散歩

先週末の土曜日(28日)の夜、うっすらと

雪が降りました。

それまで「最強寒波」による雪に注意と、

ニュースで繰り返されていましたが、東京では

ほとんど影響がなかったせいか、今回の降雪は

ニュースにならなかったようです。

 

    

    

岐阜の子どものところは、屋根の雪降ろしが

大変のようです。道路の路面が見えてるし、

それほどでもと、言ってはいましたがー。

 

このところかなり寒いので、つい散歩もおっくうに

なりがちです。でも、足が弱るのはよくありません

から、青空が広がる日中に、近くをぶらついて

みました。

この梅の木は、早くも樹一杯に花が咲いています。

青空に花が映えて、気分が爽快になります。

こんな俳句を見つけました。

日おもての 花のまぶしさ 白梅は(日野草城)

 

キブシ(木五倍子)の蕾だと思います。

キブシは、日本に自生する木で、早春に花を

つけます。3月頃には花を見ることができる

かもしれません。

 

垣根になっている木です。確かヒサカキ

だったと思います。もう蕾がついています。

(ちょっと写真がボケました)

 

モクレンの蕾です。上がハクモクレンの蕾で、

下がシモクレンの蕾です。

今の時期はどちらがどうか。同じように

見えますがー。

 

ジンチョウゲの蕾です。上がたぶんウスイロ

ジンチョウゲ(淡紅色)で、下が斑入りの

フクリンジンチョウゲです。

 

hisuinetさんのブログで紹介されていた

ブラシノキです。小枝の先端に、変な形の

ものがついていました。もしかして、

実は落ちてしまったのかもしれません。

ちょっと不気味な感じです。

 

トサミズキの蕾です。まだ相当固いよう

です。

 

ヒイラギナンテンです。黄色の花をつけて

います。背丈が1m以上あります。

冬咲きなんですね。

このヒイラギナンテンは、交雑種で、

学名がマホニア・チャリティという

名前だそうです。ブロガーのkojiさんから

教えていただきました。

別の場所に、背丈が50~60cm

程度のものがありますが、それは

ヒイラギナンテンの別品種ということに

なりますね。春咲きです。

ちなみに、マホニアとはヒイラギナンテン

の学名のようです。

 

これが乙女椿なんですか。さて?。

ピンクの花びらがいくつにも重なって

いました。

 

先日学生時代の同級生と電話していましたら、

散歩中、何とマンホールの蓋のわずかな段差に

つまずいて転倒。両膝をしたたかに打ったとの

こと。ゴルフやウオーキングが好きなやつです。

血液サラサラの薬を服用していたためか、

両膝が内出血して、腫れあがっているようです。

気持ちは若くても、シルバーになれば筋力は

落ちます。改めて私も注意したいと思います。

 

世界が平和でありますように!

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寒さを生きぬいています ~都立薬用植物園~

2023-01-26 | 公園・庭園・名所

「最強寒波」と言われても、数日前までは

実感をもてませんでしたが、西日本などで、

混乱を起こしました。

特にJRの電車や高速道の車の立ち往生に

巻き込まれた方は、大変な目にあわれた

思います。

これを教訓に、災害対策をきちんとして

ほしいものです。

 

東京はほとんど影響はなかったようです。

しかし、私の住まいのガス給湯器のリモコン

に、雪だるまのマークがでました。

凍結防止機能が作動したらしいですが、

こんな機能があったとは知りませんでした。

私たちも、寒波対策を考えておかなければ

ならないと思います。

 

先日、都立薬用植物園の温室の花などを

紹介しましたが、外にも、少しですが花や

実が見られました。

今の時期は、ロウバイがいい香りをさせて

います。ロウのような花びらが透けて見える

感じが好きです。

 

クリスマスローズです。最近はいろいろな

色のものがあるんですね。

クリスマスの時期に咲く花というより、

今頃から3月くらいまでよく見かけます。

どうしてクリスマスローズという名前

なのか、ちょっと不思議に感じます。

 

これには、コダチクリスマスローズという

名前がついていました。変わった種類です。

 

オウバイ(黄梅)です。ウメの仲間ではなく

ジャスミンの仲間です。

 

スイセン(バルボコジューム)です。

原種形のスイセンなんだそうです。

別名がペチコートスイセン。

 

スノードロップです。

早春の花ですね。

 

キダチアロエです。多肉植物です。

管理棟脇の花壇に植えられていました。

こんなふうに花(蕾?)をつけるんですね。

 

草木の実もいくつかありました。

これはヤブコウジ(十両)です。

なかなか見ることがありません。

 

オモトの赤い実です。

 

ヤブランの黒い実です。花はよく見ますが、

黒い実のせいか、あまり見ることがありません。

 

ノグルミの実です。樹は大きいですが、

実は2・3センチくらい。食べられない

そうです。

 

寒さの中の花は、控えめな感じがします。

でも、しっかり生きぬく力をもっている

ようです。

厳しい環境がそうさせているんですね

 

世界が平和でありますように!

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温室はいつでも花盛り ~都立薬用植物園~

2023-01-22 | 公園・庭園・名所

東京では、今週後半はかなりの冷え込みが

予想されています。もしも雪にでもなれば、

「雪中四友」(サザンカ、ウメ、ロウバイ、

スイセン)を実感することになるでしょう

が、雪国の人たちの暮らしを思えば、何となく

申し訳ない気持ちもします。

少なくとも凍った路面で滑って転倒したり

することのないよう注意したいと思っています。

 

久しぶりに都立薬用植物園にでかけてみました。

園内の一角には小さな温室があり、何かしら花

みることができるはずです。

温室に入って目立つのは、バナナの「木」です。

正確には木ではなく太い茎です。かなりの高さ

です。正確にはバショウ科の「草本性」の植物。

つまり「草」ですが、実に葉っぱの大きいこと。

ところで、青いバナナの房は都の「財産」に

なるそうですが、どう処分するんでしょうか?

 

バナナの隣にあるのはカカオの木です。こちらは

アオギリ科の果樹。それにしても大きな実です。

この実の中に数十粒の種が入っていて、それが

チョコレートなどの原料のカカオ豆になるんだ

そうです。

 

さて肝心の花ですが、定番のブーゲンビリア。

花期が長いのか、いつ来ても咲いているような

気がします。

 

ゲンペイクサギ(ゲンペイカズラ)です。

白く見える部分は萼で、これが開いて

赤い花をつけるようです。詳しくは

わかりませんが、咲き終えると萼は

ピンクになるらしいです。

 

和名がウラムラサキというようです。

紫の葉がきれいですが、小さな青紫の花

きれいです。

 

キバナアマという花です。花は3~4センチ

くらいの黄色の花です。

 

チリメンナガボソウです。穂状に下から

上に、花をつけていくようです。

帰化植物とのこと。沖縄などではごく身近に

見られ、1年中咲いているらしいです。

 

ツンべルギアです。低木で、これも開花期が

長いようです。3センチ程度の花です。

 

ベゴニアの一種のようです。シユウカイドウに

似ていると思いましたら、ベゴニアもシユウ

カイドウも、同じシユウカイドウ科なんですね。

 

これはホウライアオキというのだそうで、

花が終わって実が赤くなっているようです。

 

これは変わった植物ですね。

ヒョウタンウツボカズラなんだそうです。

面白い形です。

ヒョウタンのように見えるのは補虫袋なんだ

そうです。いわゆる食虫植物ですね

 

温暖な環境の中の植物と寒さが厳しい中の

植物。興味はつきません。

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美は見る人の目の中にある ~ベニシアさんの想いから~

2023-01-17 | 日記

先日NHKで「猫のしっぽ カエルの手」

という番組を見ました。久しぶりです。

この番組は、かつて毎週放送でしたが、

だいぶ以前に終了していましたので、

過去の放送の中から選ばれたものが、

再放送の形で、流れていたわけです。

  

番組は、イギリス生まれのベニシアさんの、

京都大原の山里での古民家暮らしを紹介する

もの。

題名の「猫のしっぽ」とは「キャットテール」

で、「カエルの手」とは「カエデ」のこと

のようです。

ベニシアさんの想いが込められた題名とか。  

 

ベニシアさんはイギリス生まれ。ハーブの研究家。

庭で育てるハーブを暮らしに生かした生活、

植物だけでなく地域の自然に愛情を注ぐベニシア

さんの姿・想いは、多くの人の感動を呼びました。

放送終了は、ベニシアさんの病気のためだった

ようですが、過去の収録を再編集したものが

今も放送されていることは、ベニシアさんの

生き方が、多くの人の心を捉えていることを

物語っていると思います。

(画像はNHKのHPからお借りしました)

 

地域を散歩していると、見慣れたはずの光景

が、まるで初めて見る光景のように思える

ことがあります。

上の写真はイイギリの赤い実です。赤い実を

見て、そこにイイギリの樹があったことに

今さらのように気づきました。

 

イイギリの隣に見えたのは、赤橙色の実です。

もしかしてカラスウリの実かもしれません。

カラスウリだとしたら、夏の夜に、白いレース

ような花が見られたはずですが、全く気づき

ませんでした。

 

クチナシの実もすっかり忘れていました。

小さな公園の片隅で、毎年ひっそり花を

つけるクチナシです。

ふと思い出して行ってみると、やはり

たくさんの実をつけていました。

 

トウネズミモチの黒い実も、いつも散歩で

通る道沿いにありました。

ネットフェンスの内側で、背丈が伸びた垣根

のようになっていましたので、見落として

いたんですね。

ちょっと遠くまで、写真を撮りに行く

必要はなかったんです。

 

集合住宅の道沿いに、ヒイラギナンテンの

低木につぼみが見えました。花が開くのは

だいぶ先ですね。

 

別の小さな公園の地面に広がっている緑の

中に、白い蕾が見えます。フッキソウで

間違いないと思うんですがー。

今頃蕾を見るとは思いもよりませんでした。

これも咲くのは、たぶん4月頃だと思います。

 

冒頭に書いたベニシアさんの番組で、こんな

ベニシアさんの言葉が語られていました。

 

私たちは、日々の悩みや心配事で頭が一杯に

なり、身の回りの自然の美しさに気づかなく

なっています。

せめて時には考えることを止めて思い出し

ましょう。人生は舞台稽古ではなく、美しく

生きる機会なのだと。

「美は見る人の目の中にある」という諺は、

まさに言い得て妙ですね。

 

世界が平和でありますように!

 

 

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心安らぐ一年でありますように ~谷保天満宮のどんど焼き~

2023-01-12 | 公園・庭園・名所

国立市(くにたちし)にある谷保天満宮

(やぼてんまんぐう)のどんど焼きに行って

みました。

谷保天満宮は、学業の神様である菅原道真公

お祀りする神社です。

由緒書きによると903年(延喜3年)の創建に

なる神社で、東日本では最も古い天満宮

されています。

 

どんど焼きは、一般には小正月の1月15日に

行われるのが慣わしですが、谷保天満宮では

毎年、祝日である成人の日(1月の第2月曜日)

行われています。

 

   

点火予定時刻(10時)前には、すでに松飾り、

しめ縄などの正月飾りや納められたお札などが

積み重ねられていました。

竹柱のてっぺんにあるのはダルマのようです。

社殿のほうに顔が向けられていましたので、

残念ながらよく見えません。

 

どんど焼きの儀式は、天満宮の宮司によるお祓い、

玉串拝礼、祝詞などでうやうやしく始まりました。

参加者も一礼しています。

 

いよいよ点火です。

点火役の方が、正月飾りなどに次々と火を

つけていきます。あっという間に炎が大きく

なっていきます。

 

    

    

火は竹柱を駆け上り、横に広がり、正月飾り

などが炎に包まれます。

神様のお力で穢れが払われているのです。

 

   

この炎の煙に乗って、歳神様が天にお帰りに

なるといわれます。

神様、どうぞ私たちをお守りください。

コロナなど様々な不安をとり除いてください。

心安らぐ日々を送ることが出来ますよう力を

お授けください。

 

谷保天満宮は梅の名所でもあります。

まだほとんどが固いつぼみの状態でした。

その中で、数輪の紅白の花が開いていました。

しばらくすれば、たくさんの花が枝一杯に

見られることでしょう。

梅の花に、平和と安らぎへの希望を託したい

思います。

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川越は賑わっていました ~初詣の一日:その2~

2023-01-07 | 日記

澄み切った青空です。

年が明けてからこの1週間、青空の下、

冷え冷えとした空気が広がり、清々しさ

を感じさせます。

 

初詣は、2日に、石神井の氷川神社に

お参りしましたが、まだ年明け3日という

ことで、浮き立った気分でした。

そこで、しばらく行っていなかった川越の

喜多院(川越大師)を訪ねることにしました。

 

本川越駅を降りて案内所で喜多院への

アクセスを聞くと、今日は喜多院前には

バスが停まらないので、別ルートのバスで

近くの停留所で降りて、歩くようになる

とのこと。

事情がよく呑み込めませんでしたが、

とにかく案内されたとおりに行くこと

にしました。

後で知ったのですが、3日は喜多院で

だるま市が行われていて、激込み

だったんです。

 

バスを降りて歩き出すと、成田山川越別院

(本行院)のところに出ました。

ここも川越の有名寺社の一つです。

(上の写真はHPからお借りしました。)

 

参詣の人が列をつくっていました。

本堂の石段まで人波が続いています。

私の足の具合ではちょっと無理そうです。

そこで遠くから手を合わせて、ご本尊の

お不動様に参拝です。

 

      

境内に大師堂がありました。お堂に進み、

弘法大師様に手を合わせました。

 

喜多院は川越別院からすぐです。

(上の写真はHPからお借りしました。)

 

川越別院から喜多院に向かう道は

人でぎっしりです。

道の両側には屋台店がでています。

 

境内に入ると、だるまを並べた店が

たくさん出ています。どうりで混雑して

いたわけです。

 

本堂(慈恵堂)への参拝の人が列をつくって

います。ここも本堂が石段の上です。

またもや遠くから手を合わせました。

 

ところで、喜多院には、三代将軍徳川家光が

江戸城の御殿から移築した「徳川家光公

誕生の間」と「春日局化粧の間」があります。

徳川家光の乳母が春日局(お福)でした。

 

NHK大河ドラマでは、1989年に「春日局」

(第27作)が放送されましたが、その時

徳川家康を演じたのは丹波哲郎さん。

今年の大河ドラマ「どうする家康」で

徳川家康を演じるのは松本潤さんです。

まさに隔世の感がありますね。

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箱根の勇気ある戦い ~初詣の一日:その1~

2023-01-05 | 日記

初詣は、どこも三が日は特に込み合います。

そのため、いつも、できるだけ込み合うところ

を避けて参詣していました。

今年は2日(月)に、ゆっくり出かけること

にして、午前中はのんびり、テレビの箱根駅伝

の中継を見ていました。

1区のスタート後、しばらくしてテレビの画面を

見ると、育英大学(群馬)のゼッケンの選手が

トップを快走しています。

関東学生連合の新田(にった)選手です。

2位集団のチームと相当に差がついています。

びっくりです。

 

関東学生連合は、本選出場を逃した大学の選手の

中から選ばれた選手で編成された、今回限りの

臨時のチーム。全員所属が違います。

 

テレビの解説者が、このままいくと「区間賞」

(区間1位)もありうるが、ただしオープン参加

なので、順位はつかずタイムも公式記録にならない

と説明。ルールはそうでも、ちょっと酷です。

も痛快じゃないですか。

有名校の選手に気概を見せてやれ!

 

しかし、ゴール近くになった20㌔過ぎ、後ろから

来た2位・3位の選手に抜かれ、結果は区間3位。

もう少しのところでした。本当に惜しかったです。

 

さて、1区の感動的な戦いを見終えたところで、

初詣にでかけました。

ここならそれほど参詣の人は並んでいないはずと

思って行ったのが、練馬石神井の氷川神社です。

それほど大きな神社ではありません。

少し離れたところに、だいぶ以前に住んでいた

ことがあり、ここならそれほど待たずに参拝

できるはずと思ったわけです。

実際、200㍍くらいの行列で、20分ほど待って

社殿で参拝することができました。

 

今はいろいろな寺社で、花を浮かべた「花手水」が

行われているんですね。いいものですね。

 

せっかくですので、帰りに、神社のすぐそばにある

三宝寺池に立ち寄りました。久しぶりです。

寒い中でしたが、池の周囲を散策してみました。

ここはいろいろな野草の群落が見られるところです。

今は冬の時季ですので、池は静かでした。

 

水鳥が数羽見られました。たぶん大きいのが

アオサギで、全体に黒いのがオオバンだと思います

 

かつて男子マラソンは有力な選手がいて、

日本のお家芸に数えられていました。

最近になって、復活の傾向はありますが、

今やマラソンは高速化しています。

こうした中で新田選手の思い切った走り。

新田選手は「無名」と書かれていましたが、

記録的には実力のある選手だったのでは

ないでしょうか。

 

私は無理な走りだったとは決して思いません。

強い選手が揃う中での区間3位。

この結果が物語っているように思うのです。

これから、力をもった選手が勇気ある

チャレンジをすれば、必ず日本は世界に

伍して戦えるようになっていく。

そんな予感がした新年の一日でした。

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ゆっくりした時間を楽しむことができますように ~新しい年に~

2023-01-01 | 散歩

大みそかの夜は、NHK Eテレのクラシックを

聴いていました。ビートの効いたアップテンポ

の曲ではなく、クラシックで穏やかな時間を

過ごしたかったからです。

静かで、ゆっくりした時間。平和はそうした

時間の中に感じるように思うのです。

 

今朝(元日の朝)は早起きしました。ビル群の

上に昇る日の出の光景を撮るためです。

相変わらずうまく撮れません

ともあれ、不安を感じるままの1年になるか、

それとも希望の光がさす1年になるか、歯がゆい

です、私には祈ることしかできません。

 

ささやかな正月料理です。

 

ただ年末に知人から、お正月に食べてください

と、かまぼこが届きました。

うれしいいただきものです。

ちょっぴり、贅沢な気分になりました。

甘いものも控えないといけないんですが、

「あんこモチ」が好きなんです。

つい食べ過ぎます。カロリーオーバーです。

 

お蔭で夕食は、元日から早くも雑炊になりました。

今年こそは、口だけの「健康第一」にならないように

気を付けないとー(笑)。

 

  

    

折り紙のお正月飾りです。やっと間に合いました。

暮れの大掃除をさぼって、折っていました。

家人は迷惑がっています。

 

近くの垣根のサザンカです。

サザンカは今の時期によく似合う花ですね。

やはり落ち着きます。

 

とにもかくにも、今年どんな出来事が待って

いるか、慌てず、急がず、あせらず、ゆっくりと

時間を楽しむことが出来る1年であってほしい

ものです。

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