ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

どよめき(響) ~私の一文字の漢字~

2022-12-30 | 散歩

あなたにとって、今年一年を表す漢字の

一文字は何ですか、と聞かれました。

私が参加している小さなウォーキング

グループの仲間うちのことです。

私は「響」をあげました。

「どよめく」は漢字では「響動く」と

表されることがありますが、

その『』です。

         

今年感動を覚えたのは、何と言っても

ワールドカップ。日本チームの戦いです。

とりわけ強豪国のドイツ、スペインを

破ったその一瞬には、夜中にも関わらず、

家々からどーッと歓声が響いてきました。

誰もが気持ちが昂るものを感じたのだと

思います。

 

ところでこの三年、新型コロナ対応は、

日々の暮らし鬱々としたものを投げ

かけてきました。

そうした中でのワールドカップでの

日本チームの大健闘。

苦戦どころか堂々たる勝利。

つまり、これまでの「新しい日常」が、

森保代表監督が言う「新しい景色」へと

まさに変化したのです。

最高に「ブラボー!ブラボー!」でした。

 

次もまた、「新しい響き(どよめき)」

味わいたいものです。

 

年末を迎え、冷え込む日々が続きます。

時季が時季ですから、道沿いの草木の実も

寂しげです。

フェンスにからみついていたヒヨドリ

ジョウゴの実もしなびたり、色が変わって

います。

 

サンシュユの実ではないかと思いますが、

これもしなびています。

 

この黒い実はイヌツゲでいいのでしょうか。

ヘクソカズラの黄色い実がからみついて

いて、迷惑そうです。

 

しかし、中には元気のいい草木の実も

ありました。上の2枚ともトウネズミモチで

いいのかどうか、わかりません。

とにかく、樹にどっさり実がついています。

 

今が盛りのマンリョウとシロミノマンリョウ

です。まだまだ元気です。

 

今開花を始めた花は、近くでは、上からウメ

(紅梅)、ロウバイ、ボケ、スイセンです。

これからしばらく私たちを楽しませてくれる

でしょう。

 

蕾のものも少しだけありました。

ジンチョウゲとアセビです。

ただし、開花はもう少し先でしょう。

 

時季がくれば、いつの間にか花は静かに

開きます。その花を見つけたときの喜びが、

どよめきとなって心に広がっていきます。

私たちの心の中のどよめき。

それが花の力なのかもしれません。

 

世界が平和でありますように!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

折り紙の思い出 ~今年1年の出来事~

2022-12-26 | 日記

通っているリハビリ施設では、季節ごとの

行事の折り紙をつくり飾っています。

前にも書きましたが、私も折り紙づくりに

参加して、飾ってもらっています。

 

大してうまくないんですが、それでも、

リハ仲間の利用者さんから、折り方を教えて

ほしいと言われることが、たまにあります。

そうした時は、リハの合間に、できるだけ

折り方を説明するようにしいます。

ただ、説明が下手ですし、短い時間では、

なかなかお伝えできません。

 

2・3か月前のことでした。

いつものように、リハビリを一緒にしていた

Aさんから、家できることを楽しみたいので、

教えてもらえますかと言われました。

Aさんは、何度か入院療養していて、外出を

控えている方でした。

作ってみたいのは、上の写真の風鈴と、

蛇腹に折った花飾りということでした。

風鈴は、ちょっと細かいところがありますが、

慣れた方には簡単です。

必要な折り紙・短冊・糸をセットでお渡しし、

パーツごとの出来上がりの見本を添えて、

説明しました。

 

翌週には、うまくできましたよと、嬉しそうに

おっしゃっていました。

 

もう一つの花の方は、難しくはないんですが、

折って、切って、張り合わせて、つなげるので

やや面倒です。それで、ちょっと待っていただく

ことにしました

 

 

その代わり、簡単にできる可愛い小鳥の作り方を

お伝えしました。すぐ上の写真です。

簡単すぎるので、当然すぐに作られたかなと

思っていましたが、その後Aさんはリハビリを

しばらく休んでいたので、結果を聞くことが

できないでいました。

 

   

どうしたのかなと思っていると、リハ施設の

スタッフさんから、

”Aさんから、お礼に、どうぞお使いくださいと

いうことです” と言って、私に折り紙ケースが

わたされました。とても可愛いケースです。

 

      

      

      

   

中には、上の写真のようなしゃれた折り紙も

入っていました。きっと、折り紙がお好きで、

相当以前から楽しんでおられたんですね。

それにしても大事なもののはずです。

 

ところが、その後Aさんは、リハビリを休んだ

まま、退所されました。どうして私にケースを

わたされたか、不思議でした。

 

最近になって、その理由がわかりました。

Aさんは、体調を崩し入院されていました。

そして、しばらくして他界されていました。

大事な折り紙ケースは、おそらく病床に

おられたAさんから私への「贈り物」だった

のです。

これからも、皆さんのために、折り紙を

続けてくださいね、という気持ちの

こもったものだったのです。

 

Aさん、ありがとうございました。

花の折り紙はこんなものだったんですが、

いい出来栄えではありませんし、今もうまく

折れません。

どうか、少しでも上達できるよう見守って

下さいね。頑張りますからー。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリスマスのリース飾りとゆずドリンク ~幸せへの願い~

2022-12-22 | 日記

妙なタイトルをつけてしまいました。

なにそれと言われそうですが、実は

特別な意味はなかったんです。

たまたま先週、クリスマスのリースの写真を

送信していただき、今週は、ゆずのドリンクを

知人からいただいたんです。

どちらも今週の行事にちなんだものですが、

ブログに取りあげてみて、共通するものが

あることに気づきました。

 

上の写真を送ってくれたのは、小さなウオーキング

の会のメンバーのお一人です。私も入っていますが、

今は「オンラインメンバー」です(笑)。

昨年ご主人を亡くされて、以降健康に留意しながら

趣味などで過ごされているとか。

このリースは、庭にある柊の小枝、リボン、金色の

ラッピングタイで作ったそうですが、「結構素敵

なのができた」ので、メンバーに送ったとのこと。

以前はクリスマスは、ご主人との楽しい語らいの

ひと時だったのでしょう。思い出を込めたリース。

うるうるしてしまいました。

 

    

       

たまに散歩で通る道にキリスト教会があります。

その教会の玄関の両脇に、上の写真のリース

飾られていました。

クリスマスは、キリスト教では、イエスキリスト

の生誕を祝う大切な行事ですね。

なぜクリスマスが12月25日なのか、諸説あり、

はっきりわかりませんが、冬至を境に日照

時間が長くなっていく(光の復活)ことと

関わりがあるとされているようです。

 

      

クリスマスと言えば、イベントの一つが

クリスマスツリーです。

これもはっきりわかりませんが、もみの木を

クリスマスに飾るようになったのは15世紀頃

からとも言われ、命や幸せへの願いが込められ

ているようです。

 

    

クリスマスの楽しみはサンタクロースの

プレゼントですね。サンタクロースは、

キリスト教の聖人:聖ニコラスの逸話が

もとになっていると言われます。

よくツリーと一緒に飾られています。

 

私も折り紙で、上のようなサンタさんなどを

つくり、リハビリ施設に飾ってもらいました。

「上手ですね」とスタッフさんや利用者さん

言われ、悦に入ってますが、迷惑かも

しれません(笑)。

 

さて、冬至のことですが、冬至は1年で一番

昼の時間が短く、夜の時間が長い日で、

今年は12月22日がその日に当たります。

つまり今週の22日が、その日です。

冬至には習わしで、ゆず湯に入り、健康を

願うことが行われてきています。

ゆずのドリンクを下さった方は、私と同じ

軽スポーツの会のメンバーです。

この方もだいぶ以前にご主人を亡くされて

いますが、健康維持と趣味を兼ねてジャム

づくりなどを楽しんでおられます。

ゆず湯のかわりに、ゆずドリンクで元気に

いきましょうということですね。

 

我が家では、今日は、家人が冬至かぼちゃを

つくりました。実家のおばあちゃんが小豆を

煮てはカボチャにのせて、孫に食べさせる

のが好きだったそうです。私の母も大好き

でした。カボチャも栄養満点の健康食品。

冬至の思い出です。

 

クリスマスツリーやリースも、ゆずやカボチャ

命や健康、幸せへの願いが込められています。

それぞれ文化は違いますが、人々の願いは同じ

です。それなのになぜに諍いが絶えないのか。

悲しいことです。

世界が平和でありますように!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ワールドカップ決勝戦。激闘でした ~今日も地域の花散歩~

2022-12-19 | 散歩

今日は興奮冷めやらぬ一日になりました。

多くの方がテレビにくぎ付けになっていた

ように、私も午前0時からのアルゼンチン対

フランスのワールドカップ優勝決定戦を

見ました。

アルゼンチンが前半で2点を奪ったときには

このままで終わるのかと思いましたが、何と

フランスは後半に2点を奪い同点に。

続く延長戦もアルゼンチンが1点を取れば、

フランスすぐに1点を取りかえすという白熱

した戦いになりました。

そして決着はPK戦にもつれ込み、アルゼンチン

勝利の女神が微笑みました。

 

サッカーは、まさに「動」のスポーツですね。

一瞬にして守りが攻めに転じ、攻めが守りに

転じる。そのためのフォーメーション(陣形)

と戦術。パワーとテクニックのぶつかり合い。

だからこそ、見るものを興奮の渦に巻き込む

ように思いました。

 

日本も強くなっているんですね。

森保監督の言葉:「新しい景色を目指して

いけば、歴史は必ず変わる」。

長友選手の言葉:負けたことは残念だけ

ど、確実に成長している」

日々欧州を主戦場に、外国選手と戦っている

日本選手たちの体験の蓄積が、こうした言葉

の裏打ちになっているのだと思います。

体験から生まれる言葉には力を感じます。

今や、日本選手も堂々とコメントを話す

ようになったんですね。

これからも日本代表を応援していきたいです。

 

興奮を心に残しながら、いつものように近くを

散歩しながら、地域の花を探してみました。

フェンスにかろうじてしがみついていた花

は、検索すると、つる性のクレマチスの

一種とでました。

これが日本に自生するセンニンソウなんで

しょうか。それにしても12月ですから

よく頑張るものです。

 

ギョリュウバイ(御柳梅)です。

冬の間も咲き続ける開花時期の長い花です。

 

今の時期によく見られるキクと、シュウ

カイドウ(秋海棠)のようです。

シユウカイドウが今頃まで咲いていたとは

驚きです。

 

早春を思わせるスイセンです。

他でも見かけるようになりました。

 

これは検索しても、終わりかけの花と

いうこともあり、何なのかよくわかり

ません。普段見ていたはずなんですが、

セージの一種だったような気がします。

 

この先端が球形で赤い花ですが、

早速にサザンカさんからコメントを

いただきました。

やはりセージの一種で、「サルビア・

インボルクラータ」という名称だ

そうです。ありがとうございました。

 

冬桜ですね。枝一杯に花をつけています。

小ぶりな花が精一杯咲いています。

 

これは梅の花のように思いました。

梅だとしても、花が早いですね。

 

キンカンです。きれいに実をつけていた

ので、また撮ってみました。

 

ずっしりと実が樹全体についています。

これはピラカンサの一種だと思います。

ピラカンサというのは、トキワサンザシ・

カザンデマリ・タチバナモドキの総称なの

だそうです。

 

私には区別ができませんでしたが、この

ピラカンサのことについても、サザンカさん

が教えてくださいました。

実が赤い方は「トキワサンザシ」で、実が

オレンジ色の方は「タチバナモドキ」だそう

です。重ねてありがとうございました。

 

花が少ない時期ですが、こうしてみると

案外みられる花があるものです。

もっとも、日頃手入れしておられる方が

いらっしゃるおかげです。感謝です。

 

世界が平和でありますように!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どこもイルミネーションで賑わっています ~池袋西口公園・国立大学通り~

2022-12-15 | まつり・イベント

12月も半ばになり、今年もあとわずかです。

日中はそれほどでなくとも、夕方になると

あっというまに冷え込みます。

暗くなるといっそう寒さを感じますが、

そうした中、街を活気づけるのがイルミ

ネーションです。

今年は、イルミネーション飾りがだいぶ

復活しているようです。いたるところで

光があふれています。

ほとんどすべての人がマスクを着けて

いますが、人出は結構多いようです。

”コロナは、今はそれほど怖がる必要なし。

さっと行ってさっと帰ってくるなら大丈夫”

などと、強がってみるんですが、やっぱり

内心はびくびく。

我ながら、しょうもないです。

 

JRの主な駅前には、イルミ飾りが見られます。

最初に見に行ったのが、池袋駅西口の公園の

イルミネーション。

大きなものではありませんが、若い人の語らいの場

になっているようです。

写真は「池袋西口公園extremeイルミネーション」

のHPからお借りしたものです。

 

      

HPの写真にあるブルーの木立は、うまく撮れません

でしたので、一角にある、光の音楽が流れる雰囲気の

飾りつけをカメラに収めてみました。

すぐ隣の建物が東京芸術劇場ですので、それ

調和するようにデザインされたものかもしれません。

 

とても楽しい飾りつけです。

 

次に撮りに行ったのは、国立(くにたち)駅前の

イルミです。

一番上の写真は、(公社)日本観光振興協会の

HPからお借りしたものです。

 

     

     

     

   

      

国立駅を南側に出ると、大学通りの両側

10本の大きなイチョウに電飾が施されて

います。その中の駅舎に近い2本の飾りつけは、

いろいろな色に刻々と変化しています。

 

     

     

他の電飾はゴールドの輝きです。通りの両側の

歩道を照らし出しています。

池袋と打って変わって、こちらのイルミは

文教都市国立知的な雰囲気を醸し出して

いるようです。

 

旧国立駅舎東側広場のイルミネーションです。

光のトンネルで出来ている可愛いイルミです。

 

全国各地でもそうだと思いますが、いろいろと

工夫を凝らしたイルミネーション。

まさに冬の風物詩です。

 

世界が平和でありますように!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一言で人は活きる 一言で人は沈む ~地域の花たち~

2022-12-10 | 散歩

激闘が続くワールドカップの試合を見ながら、

コラムニストだった金平敬之助さんの言葉を

思い出していました。それは次の言葉です。

「一言で人は活きる 一言で人は沈む」

 

決勝トーナメントでPK戦の末、クロアチアに

敗れた日本の森保監督は、選手たちにこう語り

かけました。

「みんなが新しい景色 最高の歴史を目指して

いけば 必ず歴史は変わる」

「サッカーファミリー 日本国民のみなさんに

感謝しながら 胸を張って また次に向かおう」

 

何と選手への愛おしさにあふれた言葉では

ないでしょうか。

 

クロアチアは、続くブラジル戦も、

PK戦の末に、またも勝利しました。

ブラジルチームのPKの一番手はロドリゴ選手。

しかし、クロアチアキーパーに阻まれ失敗。

 

ブラジルのロドリゴ選手とクロアチア

モドリッチ選手は、共に同じスペインの

クラブチームに所属しています。

親しい同僚です。

 

PK戦終了後、クロアチアのモドリッチ

選手は、涙を流すブラジルのロドリゴ

選手のもとにかけより、彼を抱きしめ

こう言ったそうです。

「PKは誰もが失敗するものさ。お前は

ワールドカップを勝ち取るよ。また

違う年の大会だけど、お前が優勝する

んだ。がんばれ」

 

PKはどんな名手でも失敗することが

あります。モドリッチ選手の言葉は

何と思いやりにあふれた言葉では

ないでしょうか。

 

深夜の中継続きで、眠い目をこすりながら、

日中いつものように地域散歩です。

モミジの紅葉にも寂しさを感じるように

なりました。ナンキンハゼの白い実、

枝先に残った柿の実。根元に落ちた

ハナミズキの実。冬が訪れようと

しています。

 

そんな中でも、見ることができる花が

あります。サザンカです。樹のまわり

にはたくさんの花びらです。

 

ビワの蕾です。しっかりと花を開こう

としています。

 

多くのブロガーさんが紹介している

ヤツデの花。こうして見ると、上品

さを感じます。

 

イソギクも力強く咲いています。

 

ボケの赤い花がもう咲き出しています。

これも強いですね。

 

ネリネのピンクの花も、ノイバラの

花も強そうです。

 

以前にもアップしたヒマラヤユキノシタ。

文字通り冬を耐える花です。

 

キダチダリヤ(皇帝ダリヤ)は、優雅に

力強く空を仰いでいるように見えます。

 

力強い花たちの中で、ツバキの花は、

優しく静かに咲いています。

 

シロタエギクはあくまでも清らかでした。

そしてマンネングサ(セダム)は、一面に

緑を広げていました。

冬に向かう花たちは、ともすると寒さに

縮こまってしまいがちな私たちを励まして

くれているようです。

 

世界が平和でありますように!

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

手作り野菜が送られてきました

2022-12-04 | 日記

先日、岐阜の子どもが、また野菜を送って

くれました。

ダイコン・サツマイモ・ヤーコンは、少し前に

収穫して、保存していたらしいです。

ちょっと少ないのを気にしたのか、道の駅で

買ったという地元産のドレッシングや柿が

入っていました。

量ではなく、送ってくれる気持ちが

うれしいわけで、気にすることはないのにー。

たぶん、とても荷造り上手なお嫁さんの

心配りだと思います。ありがとう。

 

      

ダイコンは加賀野菜の「源助大根」。

丸々して、でかいです。

煮崩れしないので特におでんに適している

そうです。最近は一般のダイコンの生産が

多くなるにつれ、栽培が減ってきているとか。

 

     

これは、以前にも送ってくれたヤーコン。

一見サツマイモのようですが、ヤーコンは

キク科なんですね。

切ると中は白く透明感があります。

シャキシャキしてます。

 

     

これも以前もらったことがある安納芋と

紅あずま。同じような形をしてますので、

どっちがどうか、よくわかりません。

安納芋は、とろっとした甘みがあるので、

期待してしまいます。

 

実は10月初めにも、こどもが送ってくれた

野菜があったんです。

上から生ピーナツと菊芋、神田小菊(カボチャ)、

ピーマン。カボチャ以外は、ブログアップを

することなく、あっという間に食べてしまい

ました。

ビールのつまみにピッタリでしたのでー。

 

というわけで、保存していたカボチャと、

今回送ってもらったヤーコン・源助大根を

調理しました。

大根の葉っぱもふりかけになってます。

もっとも調理したのは、炒める以外に

調理法を知らない私でなく、家内です。

 

 

     

目下、全く未調理なのは、サツマイモ。

子どもに言わせると、サツマイモは寝かせて

いて熟しているので、かなり甘いはずと

いいます。果たしてうんちくどおりかどうか。

 

日々の暮らしの中で、家族にとって、

食べることは、楽しみの一つです。

今年はあまり出来がよくなかったと言って

ましたが、引き続き工夫をこらして、

野菜づくりに頑張ってほしいものです。

親として、必ず送れといってるわけでは

ないですが、やっぱり期待したくなります(笑)。

もっとも「お返し」が高くついてますがー。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする