ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

思いやりを忘れてしまってはー ~地域の花散歩~ 

2022-08-28 | 散歩

少しづつ秋の気配を感じるようになってきました。

でも、蒸し暑さは相変わらずです。

通っているリハビリ施設に、飾ってもらうつもりで

久しぶりに折り紙を折ってみました。風鈴です。

実は、折り紙はほとんどしたことがありませんでした。

というわけで、決して得意でもなければ、うまくできるという

わけでもありません。

去年の5月頃だったか、たまたまちょっとつくったものを

もっていきましたら、スタッフさんに上手ですねと言われて、

「舞い上がって」しまったのが、始まりです(笑)。

 

ある時、作品をもっていきましたら、作り方を教えて

くださいと、リハの利用者の方に頼まれました。

そこで、詳しい折り方を書いて、練習用にと少しの折り紙や

シールを添えて、差し上げました。

そして、こう付け加えてしまいました。

「近くの百円ショップに、いろいろな折り紙やシールが

売られていますから、行ってみると面白いですよ。」

 

しばらくして、介護スタッフさんから、そっと言われました。

「皆さん買い物に行きたくても、歩くのが大変で、なかなか

外出できない人もいるんですよ。」

 

相手を「思いやる」ということを忘れていたんです。

自分が楽しくても、相手が楽しいとはかぎりません。

折ったものを見てもらえるだけでもありがたいんです。

今はそんなことを考えながら、時折、折り紙を届け

させてもらっています。

 

前回に続いて、最近見て回った地域の花ー野草ーを中心に

アップしてみました。

オシロイバナは何度見ても好きです。

同じ株から違う色の花がでたり、色が混じったり、

面白いです。ただ、これまで白と黄色が混じった花は

見たことがありませんので、一度見てみたいものです。

 

1センチ程度の花ですが、ノイバラのようです。

たまたま今頃咲いたのでしょうか。

 

ローズマリーと思いますが、これも今頃咲くものか

どうか。ときどき目にしますがー。

 

今、よく見かける琉球朝顔とハナトラノオです。

どちらも、きれいな花色ですね。

 

外来種のミツバオオハンゴウソウです。繁殖力が強い

ようです。

 

キクイモと思います。背が高く、茎の上に花をつけます。

 

たぶんオトギリソウではないかと思いますが、

どうでしょうか。

 

ミズヒキとギンミズヒキです。

なかなかピントがあいませんでした。

 

イヌホウズキではないかと思いましたがさて。

花が反り返ってくれればわかるんですがー。

 

これは、ツリガネニンジンとワレモコウです。

殿ヶ谷戸庭園で撮ったものですが、アップし忘れて

いました。ここに入れさせてもらいました。

 

シマトネリコの実と思います。樹全体が白っぽくなって

いました。

 

この柑橘類は何なのか、よくわかりません。

小さな公園に、たわわに実がなっていました。

5・6cmくらいの大きな実です。

これまで、花や小さな実の時にも、ググってきましたが、

そのたびに、違う名前がでてきて、分からなくなります。

 

季節が進むにつれ、草木も変わっていきます。

あっという間です。

世界が平和でありますように!

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いつかチャンスは巡ってきます ~地域の花散歩~

2022-08-24 | 散歩

普段、高校野球はあまり見ないんですが、

今年、福島の代表は、甲子園常連校の聖光学院です。

その聖光学院が、強豪校を破って勝ち上がったことから、

テレビ観戦も、我ながら次第にヒートアップしていました。

勝ち進んだ準決勝の対戦相手は、隣県宮城の仙台育英高校。

東北地区では、一番の強豪校といってもいいかもしれません。

結果は、残念ながら敗退。

勢いがあったように思ったんですがー。

だめでしたか。

今度いつチャンスが巡ってくるかわかりませんが、

きっとその機会はやってきます。

そのときこそ、福島出身の古関裕而さんが作曲した大会歌

「栄冠は君に輝く」を高らかに歌いたいものです。

さて、いつもの自分に戻って、地域の散歩です。

今盛りのサルスベリの花ですが、赤に白いフリルがついた

ような花を見つけました。

ちょっと鮮明でないかもしれませんが、色が褪せただけなのか、

それとも珍しいのか。

何かいいことがあるかもと、思うことにしました(笑)。

 

百日草(ジニア)です。キク科ですが、いろいろな

花色があり、今の時期を楽しくしてくれる花ですね。

 

花壇にケイトウが咲いていました。

 

ケイトウには、いろいろな種類があります。

ノゲイトウ?、セロシア?。

ケイトウは、これからあちこちで見られますね。

 

ケイトウのすぐ脇にあった花?です。

見回すとあちらこちらでたくさん咲いています。

ググると、トウダイグサ科のショウジョウソウとでました。

調べてみると、オレンジ色に見えている部分は、葉(苞)で、

しかも基の部分です。花弁ではありません。

花は、緑色の蕾のような部分のようです。

和名は、サマーポインセチア。

つまり、ポインセチアの仲間ということですね。

 

このハツユキソウも実はトウダイグサ科で、

ショウジョウソウやポインセチアと同じ仲間なんです。

こちらも白と緑のコントラストが美しい部分は、

葉なんですね。花は葉の上に小さくのっています。

 

この面白い形をした白い花はガウラ(白鳥草)です。

これもちょっと変わった形の花ですね。

 

コエビソウです。本来熱帯植物ですが、結構寒さにも

強いらしく、毎年通りの花壇に顔をだしています。

 

一見すると細長い蕾のようにも見える黄色の花は

キダチタバコです。

同じナス科のタバコ属とは違う種類(属)なのだ

そうです。有毒植物です。カラシナ類ではなく、

食べられません。

 

オリーブを鉢植えにしているお宅に通りかかると、

実がなっていました。

 

オリーブを植えておられたお宅に、ユーカリシネレア

(銀丸葉ユーカリ)の木が同じように鉢植えされて

いました。面白い形の葉です。

めったに花が咲かないらしいのですが、すこし前に

通りかかったときは、小さな花がついていたような

気がしました。写真を取り損なってしまいました。

 

面白い形の葉や花って、結構あるもんですね。

世界が平和でありますように!

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高円寺の連が舞います、踊ります ~地域の夏まつりで~

2022-08-20 | まつり・イベント

徳島の阿波おどりは、今年は3年ぶりに行われ、

盛況のうちに閉幕したそうです。

 

東京で、徳島の阿波おどりに匹敵するのが

高円寺の阿波おどりです。

 

これまでよく見に行っていたのですが、

今年はどうなるかと思っていたところ、残念ながら

屋外の開催は見送られ、代わりに8月27日・28日の

2日間にわたり、二つのホールで屋内公演が予定

されているようです。

上の写真は、4年前に行われた高円寺の流し踊りを

カメラに収めたものです。すごい熱気ですね。

各連の踊り手は、今年こそはと練習を重ねていた

でしょうし、おそらく写真のような踊りを

披露したかったに違いありません。

 

そうしたところ、西武線の清瀬の商店街の

夏まつりで、高円寺の12の連による阿波おどりが

行われることを知りました。

見に行かなくてはー。

これまでもいくつかの連が、毎年この夏まつりに

招待されて、出演していたようです。

今年は連の数が多いようです。

ブログのアップは随分遅れましたが、

これこそ夏の思い出です。

 

       

都内各所で繰り広げられる有名な祭りからみれば、

地域の商店街の小さな祭りです。

しかし、出演の連は、有名連です。

”コロナ何するものぞ”の意気込みが、

地域を力づけます。私たちを元気にします。

 

激しく、ひょうきんな男踊り。

そして一糸乱れぬ美しい女踊り。

踊り子からは、こんな掛け声がー。

「一かけ二かけ三かけて、

四(し)かけた踊りは止められぬ、

五かけ六かけ七かけて、

八(や)っぱり踊りは止められぬ。

ヤットサー、ア、ヤットヤット」

 

 

各連とも熱が入っています。

見るほうも、体で、手で、足で拍子をとっています。

「今回出ないの!」「出られないから見てるの!」

「〇〇ちゃん、頑張って!」

どうやら、踊り手以外にも、高円寺から見に来ている

人がたくさんいるようです。

 

踊る場所の広さとの関係もあるのでしょう、各連とも

人数は少ないのですが、見事な踊りです。

各連の踊りが「決め」で終わると、見物の人たちから、

盛大な拍手です。

 

相当な練習量でしょう。

男踊り、女踊り、組踊り。

誰もが引き込まれていきます。

 

各連の踊り手の後尾で、鳴り物が響きます。

「ヤットサー、アヤットヤット」の

掛け声が繰り返し響きます。

子どもたちも、懸命に踊ります。

もっともっとうまくなりたい。

みな毎年の踊りを楽しみに、これからも

精進していくのだろうと思います。

思い出づくりです。

 

あっという間にまつりの時間が過ぎていきました。

屋台が並ぶ通りは、人・人・人です。

とかく、ピリピリ、イライラした社会風潮の中で、

まつりは、私たちを癒し、おおらかにしてくれます。

文化は生きる力ですね。改めてそう思います。

 

世界が平和でありますように!

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ヒマワリは元気です ~昭和記念公園~

2022-08-15 | 公園・庭園・名所

台風8号が過ぎ去った途端、暑さが戻りました。

東京のあたりは、大きな被害はなかったのですが、

その代わり、蒸し暑さをおいていったようで、

ちょっとげんなりです。

それでも外出をやめるほどの暑さでもありません

でしたので、昨日(14日)、昭和記念公園を歩いて

みました。

 

園内の子ども用のプールは、小さな子たちの歓声が

響いています。

花畑に向かう通路には、ベビーカーに乗った

小さな子たちが随分見られます。

何かをせがんで泣いている子もいます。

走り回っている子もいます。

とにかく、世話しているお母さんやお父さんは

大変です。

 

 

園の中央当たりの、渓流広場付近に、ヒマワリが

たくさん植えられているようです。

そこを目指すことにしました。

 

10種類ほどのヒマワリがあったようですが、

名前は全部忘れました。

とにかく早く写真に撮って、休憩しないことには、

暑くてたまりません。

上の写真は、一般的なヒマワリの品種ようです。

 

いわゆる小ヒマワリという種類です。

小ヒマワリは、記念写真を撮るのにちょうど

いい高さのスポットらしく、カップルや

家族連れがたくさんいました。

ここには、「どこでもドア」が二つ用意されていて、

一つは子どもや若い人用、もう一つはワンちゃん用

みたいでした。私の方は、早く切り上げたいので

「ドア」に並ぶのはパスです。

上から2枚目の左上に、ちょっとだけ「ドア」が

映ってますが、きちんと撮るのを忘れました(笑)。

 

こちらは、インスタ映えする感じの

上品なヒマワリですね。

 

大きな花びら(舌状花)に色がついています。

これもインスタ映えしそうです

 

中心部の筒状花(とうじょうか)が青みがかっています。

面白い感じです。

 

暗赤色のヒマワリです。初めて見ました。

 

園内には、他の花もありました。

ちょうどサギソウが見頃でした。

現在、国内の自生地はどんどん減少している

ようです。

園内の展示されているサギソウは、

ボランティアの方々が育てたものです。

 

もう終わりかけのナツズイセンです。

ボランティアの方が、「朝に一輪、建物際に

見つけたので、小枝で支えてあげたんです。

もう園内には咲いていないと思います。」

とのこと。優しい方です。

 

定番のハイビスカスですが、ネット検索すると、

ハイビスカスの種類の一つ、ブッソウゲ(仏桑華)と

でましたが、そうなのかどうか。

ブッソウゲと言われると、思わず手をあわせたくなります。

 

これは宿根フロックス。これももう終わりかけ

でした。一輪、花が萎まずに残っていました。

 

この実は、ホウノキの実です。

とても大きな実です。20cmくらい

の大きさがありそうです。

変わった形です。食べられないようです。

秋になると黒っぽくなって、中から種が

落ちるらしいですが。見たことはありません。

 

それにしても暑い中で頑張る花は、たいしたもんです。

世界が平和でありますように!

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暑い中でも、花は頑張っています ~地域散歩~

2022-08-11 | 散歩

昨日(10日)から、リアル二刀流の大谷選手の

「二桁勝利・本塁打」の快挙に、

テレビや新聞は称賛のニュースです。

 

今日(11日)は、”お盆で帰省ラッシュ始まる”と、

新幹線や高速道路の混雑状況を伝えています。

 

こうしたニュースを見ていると、鬱々とした雰囲気が

一気に吹き飛ばされるような感じがします。

誰もが、明るく暮らしていける社会を待ち望ん

でいるんですね。

新型コロナの問題は、いつになったら収束するのか

わかりませんが、必ず笑顔で話せる日が来ることを信じて

頑張っていくしかありません。

 

暑い日が続いていましたが、例によって、少しづつ花などの

写真を撮りためていました。

 

今、私の近くで最も元気なのはサルスベリです。

サルスベリは、青空によく映える花ですね。

 

フウチョウソウ(セイヨウフウチョウソウ)も、

あちらこちらで目にします。

面白い形の花で、好きな花です。

 

ルリマツリの青い花は、涼しげです。

 

上の2枚の写真とも、葉が細く、しかも斜上しています。

11日にこの写真をアップした時に、”どちらもシンテッポウユリ

と思う”と書きましたが、1枚目の写真をよく見ると、花に赤い筋が

入っています。花も大きいです。

きっとタカサゴユリだと思います。すみませんでした。

2枚目のほうは、シンテッポウユリではないかと思います。

 

ハツユキソウが花をつけだしました。

涼しい風を送ってくれている感じがします。

 

優しい薄ムラサキの花は、ハナトラノオだと思います。

 

暑さの中で頑張っているミソハギです。

よくミソハギにトンボが止まるんですが、

私の地域では、今のところ、まだトンボの姿を

あまり見ません。

 

これは定番のヤブランですね。

アップで見ると、結構力強さがあります。

 

 

あまり見たことがない草花ですが、検索すると

セイヨウハッカとでてきます。そうなんでしょうか。

 

ナンキンハゼの青い実が、樹全体に鈴なりになって

いました。

 

確かこの樹は、シモクレン(紫木蓮)だったはずです。

ということは、これはシモクレンの実なんですかね。

初めてみました。

それにしても、不思議な形です。

 

いつもそうですが、草花を見ていると、ほっとした気分に

なりますし、自然の力をわけてもらえたような気がしてきます。

私たちは、やはり自然の一部なんですね。

 

世界が平和でありますように!

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3年ぶりの川越の夏まつりです(続) ~川越藩火縄銃鉄砲隊~

2022-08-06 | まつり・イベント

百万灯夏まつりのハイライトは、「川越ゆかりの時代行列」と、

それに続く「川越藩火縄銃鉄砲隊」による火縄銃の演武です。

時代行列と鉄砲隊を演じるのは、それぞれ保存会の方々です。

 

確か3年前の夏まつりの時にも、時代行列と鉄砲隊を

撮ったことがあるのですが、その時はうまく撮れません

でした。

今回は何とかいいシーンを撮ろうと、沿道の前の方で、

待ち構えていました。

 

さて沿道で見守っていると、

まず時代行列の一行がやってきました。

よく下調べをしていませんでしたので、

誰が何のお役目なのかよくわかりません。

 

ところで、武士を演じている方が、

間隔をとって歩いているように感じました。

もしかしたら感染対策?。

たぶん私の思い過ごしでしょう(笑)。

 

時代行列に続いてやってきたのが、「川越藩火縄銃鉄砲隊」の

面々です。鎧・兜に身をつつみ、両手で火縄銃を抱えています。

鎧・兜も、火縄銃も本物とか。今風に言えば重装備ですね。

演武の位置にやって来ると、銃の手入れをし、火薬をつめたり

します。緊張感が漂います。

 

鉄砲隊の先頭にたって采配をふるう隊長(?)の号令で、

銃が撃たれます。もちろん空砲ですが、もの凄い音です。

小さいお子さんなど、びっくりして思わず耳をふさいで

いました。すごい迫力です。

 

鉄砲隊は、隊列を組んで歩きながら、要所要所で、何度も

演武を行います。

すごい音とともに、煙がどんどんと広がっていきます。

 

銃の演武は、先頭から順に発砲したり、一斉に発砲したり、

撃ち方があるようです。

すべてを見ることはできませんでしたが、それでも上の写真を

ご覧いただければ、迫力を感じていただけると思います。

 

私たちが、今に再現された歴史の一場面を見ることが

できるのも、文化の保存に努めている方々のおかげですし、

日本の平和な社会状況があってのことなのだと思いました。

 

世界が平和でありますように!

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3年ぶりの川越の夏まつりです ~川越百万灯夏まつり~

2022-08-04 | まつり・イベント

テレビで花火大会も中継されるなど、

少しづつ夏祭りが再開されているようです。

先日の土・日に、3年ぶりに川越で夏まつりが

行われました。「川越百万灯夏まつり」です。

まつりは、市内各所で、お囃子・ライブ演奏・

ダンス・踊りなどいろいろな催しが行われます。

コロナのこともありますので、日曜日夕方からの

鉄砲隊の演武を中心に見て、出来るだけ早く帰る

こととして、出かけました。

 

     

     

本川越行きの西武線の電車は、偶然「DORAEMON-GO!」

でした。滅多に乗り合わせませんので嬉しいです。

まるで子どもです(笑)。

「どこでもドア」がついていたなら、即まつりの会場にいく

はずで、楽なんですがー。のん気な高齢者です。

 

(一番街)

 

(大正浪漫通り)

 

     

(クレアモール)

たぶん結構な人出だろうと予想していました。

一番街、大正浪漫通り、クレアモールなど、

確かにそれなりの人出はありましたが、

なぜかしらゆったりした雰囲気を感じました。

 

若者、家族連れ。とにかく皆楽しそうです。

コロナで、とかく鬱々している気分になりがちですが、

やはり私たちには、開放された時間が必要なのだろうと

思います。

祭りは、誰もが気分を高揚させます。元気が出て来ます。

地域の文化、行事、イベントの大切さを改めて感じました。

 

      

いつも立ち寄る熊野神社には、浴衣姿の若い女性の

姿がありました。祭りの雰囲気にぴったりですね。

 

今までなかった大きな「八咫烏(やたがらす)」が

おられました。

一瞬、「チコちゃんに叱られる」の「キョエちゃん」かと

思いました。神さまどうもすみません。

 

ちょっと写真の枚数が多くなりましたので、

鉄砲隊の演武は、次回のブログで紹介します。

(続く)

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