ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

同じ一日花ですが  ~カラスウリとオシロイバナ~

2020-08-31 | 散歩
暑くて、夕方になってから散歩です。
道沿いのフェンスに小さな白い花を見つけ
ました。

カラスウリの花のような感じです。
まだ少し明るかったので、
陽がすっかり落ちてからもう一度見に行きました。

やはりカラスウリです。
数センチの花です。
花先きから糸を伸ばし始めています。





不思議な植物ですね。

横からみると、こんな感じです。
よくまあ、ぐじゃぐじゃにならないものです。



脇でも、別のカラスウリが糸をひろげ
はじめていました。



カラスウリは、どこにでも生えているようです。
他の草木やフェンスなどに絡みついているので、
見つけにくいかもしれません。
でも、あまり目にすることがないのは、暗くなってから
花をひろげ、朝になるとしぼんでしまう一日花
だからのようです。

同じ一日花でもオシロイバナは目立ちます。
夕方のまだ明るさが残っているうちから
咲き出し、朝陽がのぼり、すっかり明るく
なってからも、まだ花が残っています。





ひっそりと目立たぬように咲く花。
「見て見て」と言わんばかりに咲く花。
同じように夜咲く花でも、こうも違います。
まるで人生のようだなどと、つい感傷的に
なってしまいます。

そんなことでは、渡辺和子さんに言われて
しまいますね。
「置かれた場所で咲きなさい」。


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕方に散歩するのはいいんですが(続き)

2020-08-27 | 散歩
一昨日の続きです。

翌日も晴れとなりました。暑かったです。
あっという間に気温があがってきました。

見かけた花が元気なうちに撮っておこうと、
午前中に散歩しました。

サルスベリは、暑い時期ですが、今が一番
きれいな花が見られる時期かもしれません。
白、赤、ピンクの花が風に揺れています。







歩きながら、小学生6年生たちが地域の大人に
署名活動を行ったという、NHKテレビの報道
(24日夜)を思いだしました。

それは、コロナのために運動会などの学校行事が
中止になる中で、"勉強だけでなく思い出づくりも
考えてほしい、もう一度6年生を” という活動
だったようです。

詳しいことはわかりません。
でも、「思い出」、とりわけいろいろな体験は、
子どもたちだけでなく、私たち大人にとっても
本当に大事なことと思います。

さて、通りの花壇などに目をやると、淡いピンクの
ムクゲです。



大きな青い朝顔です。



このノウゼンカズラ、"熱中症に注意しましょう”と
呼びかけているようです。



これは、ユリズイセンなのでしょうか。
似ている感じがしますがー。
もう花の時期を終えようとしているようです。



建物の陰に、うすいピンクのチェリーセージのような花
を見つけました。
赤とか白はよく見るのですが、このあたりでピンクは
初めてのような気がしました。



今日も花たちが、精一杯生きているのを感じました。

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕方に散歩するのはいいんですが  ~地域散歩~

2020-08-25 | 散歩
このところ、大合唱していたセミが、何となくおとなしく
なってきた感じです。
そろそろツクツクボウシの時期になってきたのかもしれません。

でも、まだまだ暑いですから、夕方になってやや涼しくなってから
散歩です。

ところがです、蚊も夕方になると活発になるんですね。
人と同じようで、猛暑の時間帯はじっとしているらしいんです。

昨夕は、防虫スプレーをしていませんでした。
ちょっと振り払う程度では、まったくだめなんですね。
しっかりと刺されてしまいました。
ホントすばしこいやつです

今は、花が少ない時期です。
それもあって、定番とはいえ、オシロイバナの花がきれいで、
つい夢中になって写真を撮っていたのがまずかったんです。
それにしても、なぜこうも私は蚊と相性がいいのかー。

うすいピンクの花を見つけました。



赤紫、黄色、赤みの強いもの、白、色が混じったもの。









キバナコスモスもいい色合いです。
あまり知られていないようですが、キバナコスモスは、1980年(昭和55年)に、
玉川大学(農学部)が開発に成功した日本が誇るコスモスなんです。
突然変異の黄色い株の発見から定着、そして登録まで、実に30年かかったそうです。





ゼラニウム、メドウセージ。





ハナトラノオも花壇に花を咲かせていました。

      

このあたりで、手や腕がかゆくて、どうにも我慢
できません。
残りは明日ということにして、ポリポリしながら
退散しました。

家に戻って、かゆみ止めクリームをこれでもかと
塗り込んだのは、言うまでもありません(笑)。
(続く)



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暑さの中で ~花も昆虫もピーマンも~

2020-08-23 | 日記
急に暑くなったせいですね。
熱中症に注意です。

そうは言っても、巣ごもりばかりも体によくありません。
暑さが少し落ち着いた夕方に、所沢の航空公園を
ぶらっとしました。



風がありましたので、暑くてたまらないというほどでは
ありませんでした。



春の桜を除くと花は少ない公園ですが、花壇に頑張って
咲いている花がありました。
サルビアです。
暑さ続きのせいもあるでしょうし、時期もあるのでしょう。
残念ながら終わりかけていました。



舞っていたトンボがサルビアで一休み。
ミンミンゼミも一休み。





コスモスや
バラは暑さでぐったりの感じです。







マリーゴールドの隅に、たった一輪のペチュニア。
ただ、大変そうです。



”雑草が強くて”、と花壇の手入れをしているボランティア
の方々も大変そうでした。



草むらに隠れるようにしているのは、
ヘクソカズラとヤブランのようです。
名前がちょっと気の毒。
でも、しっかり頑張っているようです。





公園の帰り、スーパーによりました。
産地が違うピーマンが二種類。
ふるさとの福島産と、同じ東北の岩手産です。
さて、どっちにするか。



どちらの生産者もこの暑さの中で苦労しているはず。
ちょっと悩んで、二つとも買うことに。
応援などといってはおこがましいですがー。

暑さに負けず、皆さん頑張りましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

健康は夏野菜から ~暑さに負けない体力づくり~

2020-08-20 | 日記
かつて仕事で一緒だったSさんから、暑中見舞いのメールがありました。
Sさんはいつも元気いっぱいです。
気配りに感謝です。

メールには、日除けを兼ねて、フェンスに這わせて育てている
ゴーヤの写真が添えられていました。
5本も実りましたと書かれてましたから、大事に育てているの
だと思います。

     

ゴーヤの花を見たことがないんですよと返信しましたら、
折り返し、ゴーヤとオクラの花の写真が送られてきました。

ゴーヤの黄色い花は、雄花のようです。
ゴーヤはウリ科で、キュウリ・カボチャ・スイカ・ヘチマと同じ仲間ですね。
どうりで、どれも花は同じような感じです。



オクラはアオイ科ですから、フヨウやタチアオイの仲間という
ことになりますね。
フヨウなどと花が似ていますし、きれいです。



Sさんのメールでは、知り合いの農園で、おかわかめ・モロヘイヤ・
シソ・ミョウガ・シシトウなどを分けてもらうのだとか。
どれも暑さにまけない体力づくりにもってこいの健康野菜です。

刺激されてしまいました。
少し遠かったですが、農協の直売店にでかけました。
もうまもなくお昼です。遅すぎます。

午前中の早い時間でないと、野菜は売り切れになるはずです。
棚をみると、やはりほとんど空っぽです。
それでも、おかわかめ・シソは買うことができました。
その他、おいしそうなので、空心菜・枝豆・ズッキーニを買いました。





夏野菜が、暑さだけでなく、コロナ対策にもなるといいのですがー。
もっとも日頃から精進してないとだめですね。(笑)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

むずかしくても考えなくては ~小江戸川越小散歩~ 

2020-08-17 | 公園・庭園・名所
相変わらず暑いです。

3密を避けるように言われると、出かけるのがおっくうになります。
高齢者は特に注意が必要です。
でも、あまりにじっとしていては、心身の機能の低下(フレイル)
が心配になります。

お盆中、ちょっとだけ出かけてみようと、川越に行ってみました。
電車が比較的空いている午後です。
暑いですから、人出もそう多くないはず。3密も注意できそうです。
もちろん熱中症対策も必要ですから、マスクだけでなく、帽子も。
水分補給は当然です。ペットボトルもしっかりもちました。

本川越の駅前からの路線バスがすぐきました。
「時の鐘」あたりをちょっとぶらっとしたら、すぐに帰るつもりです。

       

一番街のあたりは、蔵造りの街並みを歩く人が結構います。
浴衣姿の女性が目につきます。







時の鐘のあたりも人気の食べ歩きのものを売るお店には、人が並んでいます。



今年は川越氷川神社の「縁結び風鈴」が取り止めになったからかもしれません。
通りの一角に風鈴の飾りがありました。





一番街からちょっと裏の方に行くと、堀の水が涼やかです。






街中の名所めぐりの巡回バスもいつものように走っています。



一番街での短い時間をきりあげて、そろそろ帰ろうとしてふと気が付きました。
街歩きを楽しんでいるのはほとんど若い人のようです。

若い人たちが生き生きと活動できることは、社会にとって必要です。
余暇を楽しむことももちろん必要なことです。

コロナ予防は必要です。
一方で、すべての社会活動を止めてしまうこともできません。

確かにコロナは不安です。
しかし、不安を完全になくすことはできないでしょう。
人と人とのかかわりがない社会などありえないですから。

人生の仕上げのステージで、こんな難しい問題に直面するとは
思ってもみませんでした。
でも考えなくては。
生きることをやめるわけにはいかないですからー。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シンテッポウユリとトンボ ~地域散歩~

2020-08-14 | 散歩
この暑さでも季節の花が咲いています。
花たちは時期がくれば自然に咲きます。
何も変わっていません。

それを見ている私たちの方は、いろいろなことに慌てたり、
怒ってみたり、笑ってみたり。喜んでみたり。
変わっていくのは人間の方なんですね。

今近くで咲いているのは、どうやらシンテッポウユリです。
あちこちで見かけます。

近くの建物の中庭に咲いているこのユリ。
年々背丈が伸び、今年は何と3㍍前後になっています。
大げさですが、ひょっとしてギネスものでしょうか。(笑)

        





道沿いにも1㍍から1.5㍍前後のシンテッポウユリが
見られます。

これは蕾が開き始めています。今頃は見事に開いているはずです。



門の前やフェンスの脇など、ユリが自分で好きなところに咲いている
ような感じです。



夕方に写真に撮ってみました。
ちょっと雰囲気がかわって凛とした感じになりました。







ちょうど今お盆の中日です。
盆棚に供えられるミソハギが、たまたま咲いていました。
その脇に1匹のトンボが止まっています。





山歩きが大好きという”たかさん”のブログを見ていましたら、
「お盆になるとご先祖様が昆虫になってやってくる・・・
 不思議にこの時期になるとトンボ・・が室内にやって来ますよね」
と書かれていました。

私も何となくそんな感じがしてきました。
墓参りは遠くて行けませんが、お仏壇にきちんと手を
合わせて、ご先祖様に感謝したいと思います。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すごく暑いです ~ちょっとだけ地域散歩~

2020-08-11 | 散歩
今日はとにかく暑いです。
群馬県の伊勢崎市など気温が40℃を
越えたようです。

熱中症が心配です。
どうせなら新型コロナウイルスに熱中症になってもらい
たいです。

昨日(10日)から甲子園では交流試合が行われています。
待望の試合です。NHKも久しぶりに中継です。
選手の皆さん、体に気をつけながら頑張って下さい。



この暑さの中を、近くのスーパーへ。
行き帰り、歩いて15分程度なので、どうということもない
と思ったんですが、
なんと、鼻の頭がちょっと赤くなりました。

ここ1~2週間、近くの花を撮りためていました。
今日も芙蓉はしっかり咲いていました。







千日紅も同じように咲いています。





ナスタチウムの仲間のカリーも大丈夫です。
いろいろの色があるようですが、ピンクの花はちょっと前のものです。





カメラに収めておいたタマスダレは、さすがに花は
終わっていました。



タマスダレはゼフィランサス属の代表的な品種。



ピンクのサフランモドキも同じ仲間のようです。



黄色い花は、シトリナというようです。
タマスダレのすぐ脇に咲いてましたので、たぶんそうでは
ないかと思うんですがー。



カマキリが歩いてました。
カメラを向けると、威嚇してきました。
小さいながら、気合が入っているようです。



ところで、今日の夜(21時頃以降)から13日の夜の
3夜にかけて、ペルセウス座流星群が見られるのだそうです。

うまく見ることができたら、是非とも世界の平和をお願いしましょう。



コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歴史に学ぶ ~旧国立駅舎が復原されました~

2020-08-08 | 散歩
先日、JR中央線の国立(くにたち)駅南口に復原された旧国立駅舎を見に
行ってきました。
国立駅の中央改札口を出るとすぐです。





旧国立駅舎は、1926年(大正15年)4月に開業されたもので、赤い三角屋根
がトレードマークの木造の駅でした。
木造の駅舎としては、都内では原宿駅に次いで二番目に古いものだった
そうです。

1923年(大正12年)、箱根土地(株)(現在の(株)プリンスホテル)
によって、学園都市(大学町)づくりが企画され、地域(旧谷保村)の
開発が行われました。

この開発に伴って、同会社によって、中央線の国分寺駅と立川駅の
中間に建築され、鉄道省に寄付されたものが国立駅だったのです。
国立という駅の名称は、国分寺の「国」と立川の「立」をとって
名付けられたそうです。

つまり、駅舎は、学園都市(大学町)のシンボルとして計画的に配置
されたものでした。







国立駅から南にまっすぐ伸びる広い通りは大学通りと呼ばれています。
大学通りも計画的に建設されたものですが、その通りの両側にあるのが
一橋大学のキャンパスです。
学園都市(大学町)の中核的役割を担った大学が、一橋大学(当時の
東京商科大学)でした。

地区開発に伴い誘致され、旧駅舎の開業に合わせて都心から移転して
きた同大学は、学園都市の中核となり、国立のまちづくりに大きな役割
を果たしてきました。
同大学は、国立市の誇りといっていいのではないでしょうか。

ところで、約80年間利用されてきた旧国立駅舎は、2006年(平成18年)
に中央線の高架化に伴って解体されました。
その後の保存運動の結果、2018年(平成30年)に再築工事が開始され、
本年(2020年:令和2年)4月に、情報の発信・交流スペースとして
復原されました。

これは現在の駅に面した側の出入り口です。





復原された駅舎内には、開業当時の改札口や手荷物取扱所などが再現
され、広間や展示室等が設けられています。





      



私が訪問した際には、ちょうどイベントとして、戦争の記憶を語り
伝える「私の八月十五日」パネル展が行われていました。





パネルに音筆(おんぴつ)をタッチすると、寄稿者の朗読を聞くことが
できます。




展示されていた寄稿者は、瀬戸内寂聴・ちばてつや・桂歌丸・高倉健・
林家木久扇・さいとう たかを・内海桂子などの方々でした。















コロナ感染の話が連日大きく取り上げられる中で、久しぶりに歴史に
学ぶ時間となりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

つながる幸せ ~胡蝶蘭をいただきました~

2020-08-04 | 日記
この3月まで会員になっていた親睦会から、胡蝶蘭の鉢をいただきました。

      

早速室内を片付けて、飾りました。
小振りな鉢ですが、雑然としていた室内が上品な感じになりました。

            

親睦会を辞める際には、お別れの会食をするのが慣例でした。
今年はコロナでできません。
そこで幹事さんの気配りで、送ってくれたということです。
嬉しいです。

人と人とのつながりがどんどん薄らいでいます。
不安が大きくなって、感染した人を非難・中傷するような
社会状況もでてきているとか。

このままいったらどうなってしまうのでしょうか。
助け合いの心がなくなってしまうことが心配です。

梅雨が明けた途端、青空がどんどん広がりました。
暑いです。
でも気持ちは清々しくなりました。



緑の葉を通してくる光が輝いています。



葉裏の昆虫は暑さを避けて、夕方から活動するのかも
しれません。



少しづつでいいんです。
自由気ままに散策を楽しみ、人と出会いを増やして
いけたらと思います。

とにかく、お互いの温もりを感じながら、会って
話せることって、最高の幸せですから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オシロイバナの不思議 ~梅雨明けの散歩~

2020-08-01 | 散歩
東京は、今日は朝から晴れ上がり、梅雨明けが宣言
されました。



やっと、雨を気にせずに出かけられるかなと思いました。
その前に、食料の買い出しをしておこうと、スーパーへ。

ところが、行ってみるとスーパーが休みになってました。
なんと従業員の方が感染したらしく、臨時休業のようです。

毎日たくさんの人が出入りするスーパーです。
お店の気遣いは相当なものがあると思いますが、
生活の頼りです。何とか頑張って下さい。

結局、買い物は別のスーパーに回って済ませ、
お出かけは明日以降にすることにしました。

切り替えて、またまた地域散歩です。
今どこにでもオシロイバナが咲いています。
オシロイバナは、夕方から翌朝まで咲く1日花です。
次々と咲きます。



どうして夜咲くのか。
どうやら夜に活動する昆虫に、受粉してもらうため
らしいです。
そのために、香りも出しているようです。
どんな香りか、私は嗅いだことがないのでわかりません。

ともあれ、その結果が、中に白い粉が詰まっている黒い種に
なっているというわけですね。



ところで、オシロイバナの花には、赤、白、黄色などの
色があります。
これらが別々の株でなく、同じ株から出ているから不思議です。

このあたりで多いのが、赤(紅赤色:やや紫みを含んだ赤)。



そして白と黄色。







黄色と赤が混じった花を随分目にしました。
よく見ると、実にいろいろな模様があります。
面白いです。









なぜこうなるんでしょうか。
受粉のせいなんでしょうか。









他にも真っ赤な色(3原色の赤)もあるように聞きましたが、
この辺りではみつけません。

白と黄色が混じった花も見当たらないのですが、
果たして実際にあるのかどうか。
もしご存知の方がおられましたら、是非教えて下さい。



コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする