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ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

折り紙でダリアをつくってみました ~福島県塙町のHPを見て~

2020-12-23 | 日記
ここ2・3日、これといって散策するところも思いあたりません。
これまでに撮った写真を見ていると、ブログにしなかった花の写真が
出てきました。ダリアの花です。

11月初め、神代植物公園にバラを見に行ったとき、ダリアも撮っていました。
バラのあとにブログにしようと思いながら、そのままにしていたようです。

「天竺牡丹」という和名のとおり、外国から日本に渡ってきたものとか。
江戸時代後期に入ってきたと言われますから、もうすっかり日本に馴染んで
いることになりますね。

ダリアは、かなり長い期間にわたって咲いている花で、バラに劣らず品種の
多さで知られています。
改めて見てみると、独特の風情の花ですね。











ダリアの写真をよく見ると、ポール(支柱)に支えられています。
これは、ダリアは強い風にあたると弱く、折れることがあるための対策
なのだそうです。

各地にダリア園があり、ダリアの花を楽しむことが出来ます。
ふるさとの福島をチェックしていましたら、塙町がダリアの町と
して、町のホームページで大々的にPRしています。
残念ながら、今年はコロナでダリア祭りが中止だったようです。
写真は、ホームページに出ていたマスコット。
町のPRに協力させていただきます。

          

町のホームページを見ていると、折り紙でつくるダリアの折り図が掲載されていました。
面白そう。これが間違いのもとでした。不器用なのを忘れてました。
なんと2日かかってしまいました。







何とか完成したのが、次の写真です。
あちらこちらずれているところがありますが、私にすれば上出来です(笑)。



機会があれば塙町のダリア園に行ってみたいと思っています。
みなさま。福島へのエール、是非ともよろしくお願いします。
コメント (4)
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東所沢に光るマンホールがありました(続き)

2020-12-10 | 散歩
マンホールの蓋にアニメなどのキャラクターを描いて設置している自治体
は、今や全国に随分あるようです。いわゆる町おこしですね。

これが「マンホールカード」になって発行され、人気を博しています。
所沢市でも、市のゆるキャラと西武ライオンズのマスコットのマンホール蓋が
すでに設置されていて、カードとしても発行されています。



今回、所沢市はそのキャラクターマンホールを光らせたというわけですね。
ところで、光る仕組みは、市のHPによると次のような仕組みなのだそうです。



例として、HPに、日中と夜のマンホールの比較が出ていました。



さて、実際に確かめようと、夜に再び東所沢駅に行きました。
駅構内の通路のアニメがよく目立っています。





改札口を出て改めて駅舎を見ると、駅舎も夜バージョンになっていました。
凝ってます。



サクラタウンに行く歩道は、こんな感じになっていました。
確かに、マンホールが光って浮かび上がっています。



近寄ってみると、こうです。機動戦士ガンダムです。



この光るマンホールが、案内図の通り28基あるわけです。



しばらく、歩きながら写真に撮りました。
光っているので、日中よりもすぐにわかります。
さすがに全部とはいきませんので、東所沢中央の交差点のあたりでUターン。
一部をご紹介します。











若い方なら、ほとんどのアニメを知っているでしょうが、私がわかったのは、
ガンダムとケロリンくらいです。歳を感じました(笑)。





最近のアニメはこうなのかと、感心しきりです。





28のマンホール蓋のタイトルと作者については、こちらのHPからご覧ください


コメント (2)
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東所沢に光るマンホールがありました  

2020-12-09 | 散歩
庭園の花も少なくなり、ちょっと寂しくなりました。

元大阪大学総長の鷲田清一さんが、「幸せって何だろう」という
テーマについて、「幸せは小刻みに」というタイトルのエッセーを書いて
おられます。その一文にこうありました。

「幸福は、小刻みにしておくほうがいい。今日の晩ご飯は美味しかった
とか、あの人とおしゃべりできてよかったとか、いい本に出合ったとか、
小さな歓びを一つひとつ大切にしつつ生きること。そして、ちょっとでも
いいことがあれば『ラッキー』と言えるくらいがちょうどいいのでは
ないでしょうか。」


いろいろな方のブログに、何気ない出会いの中で感じた驚き、うれしさ、
喜びがつづられています。よかったですねと伝えたくなります。

今回は、ホ~、こんなものもあったのかと思ったことを紹介します。
所沢市の光るマンホールのことです。
日本では、所沢で初めて設置されたと、所沢市のHPにでています。

以前9月21日のブログで、「ところざわサクラタウン」を紹介しました。
JR東所沢駅(武蔵野線)から歩いて約10分くらい(約800m)のところです。

サクラタウンの建設に合わせて、この道筋に、イルミネーションマンホール
(光るマンホール)が設置されているんです。

日中に実際に歩いてみました。
JR東所沢駅です。構内の通路にはアニメがドーンと書かれていて、駅の
雰囲気が楽しくなっています。





サクラタウンに行くには、改札口を出て右方向に歩道を進んでいきます。
歩道のあちこちにアニメのマンホール(蓋)が見られます。
これが夜になると光るということなんですね。
この光るマンホールは28基あるのだそうです。
三つほど写真に撮りました。









さらに東所沢中央の交差点を超えて直進。



左手に「西松屋」が見える交差点を左に折れると、目指すサクラタウンが
見えてきます。



     

東所沢公園の中をまっすぐいくと、サクラタウンです。







これが夜になるとどんな具合になるか。続きは次回に紹介します。(続)
コメント (2)
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