ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

見ようとしないと、見えない花も ~地域散歩:マルバルコウ、ヤブマメなど~

2021-09-30 | 散歩

明日から(10月1日)から、緊急事態宣言が解除されるん

ですね。

旅行やイベントなどを含め、いろいろな制限が緩和される

ことになるようです。

何か、明るい光がさしてくるようです。

医療関係の方々を始め、大変な思いをしておられる

たくさんの方々のご努力に、改めて感謝したいと思います。

 

ところで今日は、病院の予約日でした。

ドアを閉めて家を出ようとしましたら、持っているはずの

ドアの鍵が見つかりません。

予約時間が迫ってます。結局、家人に中から閉めてもらって

出かけました。

病院に着いたところで、今度は保険証と診察券がバッグの

中に入っていないことに気づきました。

入口の体温チェックのスタッフの方に、慌てて、

”忘れて来たみたいです”と言いましたら、

”受付に言えば大丈夫ですよ”とニッコリされました。

ホント、恥ずかしいです。

 

昔から私は忘れ物の名人なんですが、このところ物忘れが

進んでいるような気がしてきて、何だか危うくなってきました。

 

先日来の、地域散歩の続きです。

山野草の花を中心に、整理してみました。

この花弁に紫の斑点の模様がついている花は、

ホトトギスですね。

通り沿いのお宅の庭に咲いていたのですが、これまで

気がつきませんでした。得した気分です。

 

いつもの道で出会いました。

1センチにもならないくらいの小さな花が、一輪だけついて

いました。あとは黒い実がたくさんついています。

通るたびに、何だろうかと思っていました。

先日、”たかさんのブログ”で、ヒヨドリジョウゴの花に

似たものにイヌホオズキがあることを知りました。

これって、ひょっとしてイヌホオズキではー。

違うでしょうか。

終わりかけなので、ちょっと判断しにくいですがー。

 

住宅の垣根に絡みつくようにたくさん咲いていました。

マルバルコウですね。これも初めて気づきました。

長さが5センチくらいの、五角形の花弁です。

 

これも垣根に絡みつくように咲いていたのですが、

2・3センチくらい長さで、白っぽい筒のような花の

先に、反り返ったような紫色の花びらがついています。

検索するとヤブマメと出ました。

清楚な感じがします。

 

刈り取られた原っぱに、ポツンと一輪の花が残っていました。

ゲンノショウコではないかと思うのですが―。

 

茎の先端に、うす紫の花がついています。

ツユクサに似た感じの花です。

ムラサキツユクサではないかと思います。

 

次からは定番の花です。

まず秋を代表する花の一つ、ハギです。

あちらこちらでみかけました。

種類がいろいろあるのだそうです。

よく見るのがヤマハギとかマルバハギらしいですが、

区別がよくわかりません。

 

オシロイバナです。

花の色の混じり方が面白かったので、写真に収めました。

 

タマスダレです。

何度も咲くんですね。元は園芸種だったようですが、

あちらこちらで見かけます。

 

これは、ニラの花だと思うのですが―。

これもあちらこちらでよく見ます。

 

住宅街の通りなどにも、結構花をつけた野草があるものです。

初めて見たというより、見ようとしていなかったために、

見えていなかったんですね。

楽しむということをもっと考えてみたいと思います。

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人間らしく生きる ~地域の花:シオン、アメリカンブルーなど~

2021-09-28 | 散歩

今、新型コロナの感染者が減少しつつあるようです。

この先どうなっていくかわかりませんが、ぜひとも終息の

方向に向ってほしい、そう願うばかりです。

 

今回、私たちは命について随分と考えさせられているように

感じています。

医療関係者は医療の立場から、命を守る手立てを述べます。

生きる上で「動物的」な命が基本であることは

間違いありません。これなくしては生きられません。

しかし一方で、経済的な生活が成り立たなければ、

生きていくことはできません。

 

この二つのことがいつも言われます。でも私は、

生きるということは、それだけに限らないと思うのです。

それは、多くのブロガーさんが書いておられるように、

植物や動物、山や海など自然と触れ合うこと、演劇や音楽など

様々な芸術を楽しむこと、地域の行事に参加したり、

活動を行うことなど、いろいろな文化に関わることが私たちの

生きる力になっているように思うのです。

 

難しい問題ですが、人間らしく生きるというのはどういうことか、

コロナは、それを私たちに問いかけているような気がしています。

 

柄にもなく、気恥ずかしいことを書いてしまいました。

どうぞ笑い飛ばしてください。

くどくど言わずに、元気よく行きましょうか。

今回、散歩しながら、今近くで目にすることができる花を

集めてみました。

今何といっても目を引くのは、キバナコスモスです。

幸せ色の黄色がうれしい花です。

 

たくさんの薄紫の花を、茎の上のほうにつけています。

シオン(紫苑)だと思います。

1mから2m近くにもなる背の高いキク科の花です。

別名を十五野草(ジュウゴヤソウ)というそうです。

文学的な優美な名前ですね。

 

青い花をつけている40センチから50センチくらいの

草花です。

たまたま庭の手入れをされていた方がいらっしゃいましたので、

お聞きすると、アメリカンブルーだそうです。

音楽的なしゃれた名前ですね。

 

この薄紫の花は、イヌサフランだと思います。

地面から直接茎をのばして、花をつけています。

 

以前にも紹介しましたが、形が面白いコエビソウです。

ずっと咲きつづけていたようです。

 

ケイトウです。夏から秋にかけてずっと咲き続ける

花なんですね。

鶏のとさかのようなので、ケイトウ(鶏頭)だそうですが、

燃え上がる炎を感じさせます。

 

濃い紫の葉はずっと以前から見ていましたが、やっと花を見る

ことができました。ムラサキゴテンの花です。

調べてみると、朝、花が開き、昼頃にはしぼむのだそうです。

どおりで、花がなかなか見れなかったんですね。

ツユクサの仲間だそうです。

 

青い穂のように垂れるのが印象的な、アメジストセージです。

サルビアの仲間なんですね。

これから、11月頃まで見ることが出来るようです。

 

ユリオプスデージーも随分と長く咲き続けています。

1m近くあるでしょうか。結構強いキク科の花なんですね。

 

山野草も見られました。次回に紹介します。

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フウセンカズラの実をいただきました ~ハートのような種~

2021-09-24 | 日記

皆さんよくご存じのフウセンカズラです。

近くを散歩していましたら、通りのお宅のフェンスに

絡みついていました。

このお宅のフェンスには毎年、フウセンカズラが

白い花をつけ、やがて、薄緑色の風船のような実が

たくさんついてきます。

先日、可愛い実がついているのを見ましたので、

早速に写真に収めさせていただきました。

 

だいぶ前のことですが、お花の好きなブロガーさんが、

フウセンカズラの種はハートのような顔をしていて

可愛いですよと、ご自身のブログで紹介されて

いました。

実際には見たことがありませんでしたので、

いつか見たいと思っていました。

 

いつもリハビリで一緒になる仲間の人に、その話を

したところ、家の庭にたくさんありますよとのこと。

すぐに持ってきてくれました。

これはまず薄緑色の実です。冒頭の写真と同じです。

 

さきほどの薄緑色の実をそのままにしておくと、だんだん

茶色くなってくるんだそうです。

”ふうせん”が茶色くなると、熟したサインです。

これがその熟したフウセンカズラの実です。

ちなみに、実が薄緑色の時は、種も緑色らしいです。

 

”ふうせん”を開くと、中に黒い種が三つ入っていました。

大きさは、5ミリくらい。丸い球です。

どの”ふうせん”も、種は三つだそうです。

 

この種をぐるっと見てみると、これです、これです。

ハート形の可愛い”顔”がでてきました。

種が成熟する過程でこうなるらしいですが、不思議です。

 

種は春、温かくなってきた頃に蒔くのだそうですが、

どんどんのびて、増えますよとのこと。

見かけとは違って、生命力旺盛なんですね。

自然は、実に面白いですね。

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秋が進んでいました ~牧野記念庭園:コムラサキシキブなど~

2021-09-19 | 公園・庭園・名所

先日訪れた牧野記念庭園です。

ヒガンバナが庭園を彩る中、園内は、秋が着実に進んでいました。

 

ふと香りを感じましたので、見上げるとキンモクセイでした。

少し暗い場所です。ひっそりと咲いていました。

今はたぶん、花はだいぶ散ってしまっているでしょう。

「秋がはじまりました」のアナウンス役は終了させて

いただきました、といったところでしょうか。

 

「園内にコムラサキシキブの実を見ることが出来ます」と、

案内板に書いてありました。

園内を一周しましたが、どうしても見つけられません。

園内のインターフォンで、コムラサキシキブがどこにあるか、

スタッフの方に尋ねてみました。

すると、すぐに飛んでこられ、

「ちょっとわかりにくいところなんですよ。」と

親切に案内していただきました。

「コムラサキシキブは、特に植えたわけではなかったんですが、

いつの間にか生えていたんです。」と、スタッフの方はニッコリ。

 

コムラサキシキブが生えていたのは建物の裏手のところで、

確かにわかりにくいところでした。

鳥が、よそで実をついばんで、園内に種を落としたの

かもしれません。

 

カラスウリの小さな実が、フェンスにからみつくように

ぶら下がっていました。

緑の果皮がきれいですが、やはり控えめですね。

 

橙色の実は、以前も見たフユサンゴではないかと思います。

 

オモトの実が足元にありました。目立ちませんので、見落とし

がちです。

 

これは、ヤブランです。

花が咲いている一方で、緑の実をつけだしているものが

ありました。やがて黒っぽい色になっていくようです。

 

園内に見られた花は、ミズヒキとギンミズヒキ、

そしてツルボなどでした。

これらもまもなく花は終わるだろうと思います。

 

コロナは減少傾向にあるようですが、果たして

これからどうなっていくか、正直わかりません。

しかし、季節は着実に進んでいます。

やがて目にするはずの紅葉を味わいながら、

落ち着いた心で対処していきたい、そう

願っています。

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秋を告げるキンモクセイとヒガンバナ

2021-09-16 | 日記

今、散歩していてもっとも目にする花といえば、

キンモクセイとヒガンバナです。

ふと漂ってくる甘い上品な香り。

もしかしてキンモクセイではー。

あたりを見やると、枝という枝一杯に、小さな黄色い花を

咲かせている樹を目にします。

そうか、今年もキンモクセイが咲く時期になっていたのか、

と初めて気がつかされます。

 

花や鳥、自然の移ろいへの想いを、情感あふれた素敵な文章

と写真で書き綴っている、ブロガーさんが、

キンモクセイの開花は、「秋だよ、と、ささやく」ようですと

書いておられました。

そのとおりですね。

キンモクセイは、秋の到来を、優しい香りで伝えてくれる

花なんですね。

 

それにもかかわず、キンモクセイの樹がどこにあるのか、

普段、気にも留めない人が多いのではないでしょうか。

 

キンモクセイの控え目なありようが、

逆に私たちを、引き寄せているのかもしれませんね。

 

 

秋の到来を、香りではなく、その形と鮮やかな色で告げる花、

それがヒガンバナですね。

とくに真紅のヒガンバナの強烈な印象は、他の花にはみられない

ものがあるように感じます。

 

春頃、こんもり出ていた葉は、いつのまにか消え、どのあたりに

咲いていたかすら、ややもすると忘れてしまいます。

緑の茎が立ち始めても、まだ気に留めません。

ところが、赤い蕾が見えて、ようやくヒガンバナの開花を知ります。

そして、瞬く間に静けさを打ち破る真紅の花を見ることになります。

 

牧野記念庭園の草木の花は、いつも静かで穏やかです。

そうした山野草や木の緑が広がる中に、

ひときわヒガンバナの赤が目立っていました。

 

同じ庭園内のシロバナマンジュシャゲ。

真紅のヒガンバナに疲れた目には、白は優しい色合い

に映ります。

純白ではなく少し黄色みをおびているせいもあるのかも

しれません。

それにしても穏やかな感じがします。

 

ヒガンバナとシロバナマンジュシャゲの配置は、おそらく

自然のままなのでしょう。

 

絵画を思わせるような赤と白のヒガンバナの対比は、自然の巧妙な

仕掛けかもしれませんね。

 

キンモクセイとヒガンバナが告げてくれた秋の到来は、

もうすぐ紅葉へと向かっていくことでしょう

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どうぞ運が開けますように ~川越:熊野神社~

2021-09-12 | 公園・庭園・名所

川越の熊野神社にお参りしてきました。

由緒書きによれば、日本の国造りにあたった

イザナギノミコト・イザナミノミコトが御祭神になって

おられるそうです。

 

熊野神社は開運の神様です。

今年はじめにも熊野神社にはお参りしましたが、困ったとき

の神頼みでは、ご利益(ごりやく)をいただけるはずも

ありません。

それも、観光の散策のついでに手を合わせたりする程度では、

神様はすべてお見通しのはずです(笑)。

今回は神妙に手を合わせました。

 

熊野大神にお仕えするのは「八咫烏(やたがらす)」

です。

由緒書きには、「烏は夜明けを呼ぶ鳥、太陽を招く鳥と

いわれ、人生の闇に悩む人々を明るい希望の世界に導く

霊鳥」とあります。

また、「八咫烏の『八咫』とは大きく広いという意味で、

八咫烏は太陽の化身で三本の足がある」とも書かれて

います。三本の足とは「天・地・人」を顕わして

いるそうです。

知識が豊かになった気分です。

 

ところで、この神社は、なかなかにユニークです。

境内には、市立川越高校の漫画研究部作成の案内

ポスターが貼られています。

若者の感覚を活かそうというのでしょう。

 

   

運試し(うんだめし)として、輪投げがあります。

すぐ脇の稲荷社にお賽銭をいれ(10円以上です)、

手を合わせてから、お願いしたいところに輪を投げます。

 

     

結果は前回同様、残念ながら3本ともはずれました。

またもや神様にお慰めいただきました。

 

次は撫で蛇様です。

白蛇様の頭を撫でてお願いします。

白蛇様を奉納すればなお運が開けるようです。

 

鎌倉にある銭洗い弁天と同じお願いの仕方です。

持っているお金を水で清め、金運の向上を

お願いします。

 

こちらは、八咫烏様(やたがらすさま)の前に進み出て、

願い事を選び、お告げをお聞きするというものです。

実際に玉をなでると、「お声」が響きます。

但し、1回だけです。欲張ってはいけません。

「開運」の玉を撫でました。

「ゆっくり待てば、願いはいずれ叶う」という

意味合いのお言葉が告げられました。

まだまだ、信仰が足りないようです。

 

書き忘れましたが、日本サッカー協会のシンボルマークは

八咫烏が使われている、と神社の由緒書きに出てました。

ゴールにボールを導くという願いが込められているそうです。

関心のある方は、協会のHP(「JFAの組織」のページの末尾)

で「シンボルマーク」をご覧ください。

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宝石のような野菜 ~トルコナス、白オクラなど~

2021-09-07 | 日記

どもから、家の小さな畑でつくったという野菜が送られてきました。

送られてきたのは、久しぶりです。

どれも少しづつですが、いろいろ入っています。

初めて目にしたもの。珍しい色のもの。

籠に入れ替えて、飾ってみました。

ちょっと豪華な、贈答風セットになりました。

まるで宝石のようです。

ちょっと大げさ。

 

野菜は、たまにしか送ってきません。

でも、もらってみればやはり嬉しいもの。

まず誉め言葉を贈ります。

そして、お礼に「お返し」も送ります。

つまり、親バカです。

 

上の写真の左側は、「トルコナス」(白ナス)。

真っ白なナスは初めて見ました。

加熱するとトロっとした味がするそうです。

調べてみると、神奈川県茅ケ崎の農家で生まれた

新名産のナスとか。

右側にあるのは、代表的な品種の

「真黒(しんくろ)なす」だそうです。

 

下の写真のまん丸いナスは、信州産の

「小布施丸なす」とか。

ナスにもいろいろあるんですね。

 

これは「食用ほおずき(キャンディランタン)」。

食べられるほおずきがあるとはー。

フルーツの香りがして、ジャムにもできる品種だそうです。

 

このうす緑のオクラは、「白オクラ」。

大きくて、柔らかそうです。

 

このピーマンはクリーム色です。

「浜ニュークリーム」という品種だそうです。

例の青臭さとか苦みがないのだそうです。

サラダで生で食べられるとか。

 

大きい方は「イエロートマト」、小さい方は

「ポモドーロトマト」。

どちらも加熱用トマトだそうです。

 

黄色のズッキーニは、スーパーでもたまに見かけます。

二色のズッキーニは、あまりみかけないですね。

面白い形ですし、可愛いです。

 

いずれも普段口にしないので、調理の仕方は要研究です。

家人が張り切ってます。

食べるだけでなく、見て楽しい野菜、ごちそうさま。

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できないことをできるようにする ~地域散歩:ハゼラン、コエビソウ、ハナミズキの実など~

2021-09-04 | 散歩

先週から、パラリンピック中継を時々見ていました。

見ていたのは、主に水泳、陸上競技、球技など。

発揮することが出来るあらゆる力と気迫のぶつかり合いです。

想像していた以上の競いぶりに、いつしか引き込まれました。

 

「できないことをできるようにする」

中継を見ていると、しばしばそうした言葉が聞かれました。

障がいのある選手にとってのスポーツ。

それは生きることそのものではないか、そんな思いが

します。

一方で自分の有り様はどうかというと、歩きは杖ですが、

特別大変というわけではありません。

にもかかわらず、できないこと言い訳け探しの日々です。

パラリンピックが後ろ向きの自分を気づかせてくれた

ように感じました。

 

このところ雨続きで、散歩もそれほどできません。

ここ1週間ほど、雨の合間をみながら、少しづつ花などを

撮りためていました。

ハゼランです。

皆さんのブログに教えられて、午後2時頃から夕方にかけて

何度か撮りにいきました。

つぼみ、花、実と撮ることができました。

線香花火のような雰囲気も感じていたのですが、

どうして、どうして。

繁殖が結構たくましい野草なんですね。

 

クサギの花ではないかと思うのですがー。

 

ポツンと咲いていましたが、エキナセアではないかと思います。

 

ナミアゲハというらしいですが、エキナセアの近くにとまって

いました。

 

コエビソウですね。熱帯植物と思いましたが、意外に強いよう

です。寒くなければ時期を問わず咲くのかもしれません。

 

咲き続けているムクゲです。

 

たぶんルリマツリではないかと思います。

 

アジサイが一輪、まだ咲いていました。

 

これはシュウメイギクでしょうか。

 

ハツユキソウの咲く時期なんですね。

白い小さな花が見えています。

 

これは検索しましたら、カクレミノ(デンドロパナックス)

と表記されました。実は、熟すと黒っぽくなっていくらしいです。

 

ハナミズキの実が赤くなってきました。

今日(4日)は肌寒さを感じますが、来週にはまた少し暑さが

戻るようです。残暑が厳しくないといいですね。

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