ヒマヒマノキ ~歩いて、見て、楽しんで~

庭園・街の花、まつり・名所。いろいろな出会いを,その時々の想いを交えて、皆様にお届けします。

夕方に散歩するのはいいんですが(続き)

2020-08-27 | 散歩
一昨日の続きです。

翌日も晴れとなりました。暑かったです。
あっという間に気温があがってきました。

見かけた花が元気なうちに撮っておこうと、
午前中に散歩しました。

サルスベリは、暑い時期ですが、今が一番
きれいな花が見られる時期かもしれません。
白、赤、ピンクの花が風に揺れています。







歩きながら、小学生6年生たちが地域の大人に
署名活動を行ったという、NHKテレビの報道
(24日夜)を思いだしました。

それは、コロナのために運動会などの学校行事が
中止になる中で、"勉強だけでなく思い出づくりも
考えてほしい、もう一度6年生を” という活動
だったようです。

詳しいことはわかりません。
でも、「思い出」、とりわけいろいろな体験は、
子どもたちだけでなく、私たち大人にとっても
本当に大事なことと思います。

さて、通りの花壇などに目をやると、淡いピンクの
ムクゲです。



大きな青い朝顔です。



このノウゼンカズラ、"熱中症に注意しましょう”と
呼びかけているようです。



これは、ユリズイセンなのでしょうか。
似ている感じがしますがー。
もう花の時期を終えようとしているようです。



建物の陰に、うすいピンクのチェリーセージのような花
を見つけました。
赤とか白はよく見るのですが、このあたりでピンクは
初めてのような気がしました。



今日も花たちが、精一杯生きているのを感じました。

コメント (8)
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