やはり先日から見ていてキャブからのオーバーフローが止まない・・・。どうやらフロートも完全に効かない様で。と言う事でフューエルコックの下にもう一つコックを取り付け。
キャブからのドレンホースもフレームの穴経由で取り付け直し。コレも初期型ならではです。しかし穴の径が小さいので3mmのホースしか取り付けられない・・・。
さてコレで本格的にキャブを点検してオイルが少々洩れているヘッドカバーを組み直し。アルミヘッドを締め込む時にパーツリストの通りナットの下にワッシャーをかましてしまうとガスケットと干渉して若干隙間が出来てしまうんですよね。かますワッシャーが肉厚すぎるからなのか・・・。
という所でプラグがしっかり締まっていないのを発見。仮付けしたままなのを忘れてました。キックしても圧縮抜けしてしまうわけだ・・・。
一通りチェックして置いておこうかと思ったのですが、なんとなくキックしてしまい大惨事に。いきなりエンジンがかかったばかりか、家の中なのにいきなり全開で吹け上がる!!!
しかもキー部分のアースがイマイチ接触が悪いようでキーをOFFにしても止まんね~!!慌ててハンドル触ったら例のごとく感電ビリビリ。。
どうやらスロットルがひかかってて、イキナリ全開になった模様。
パニくりながらもプラグキャップ引っこ抜いて緊急停止・・・。
これでよく分かった事は、このエンジンはかなりふけ上がりがよいと言う事と、一酸化?二酸化?とにかく排ガスで人は死ねると言う事。
密閉した部屋でやらかしたので、かるく目まいがした・・・。
家の中でエンジンをかけるのはやめましょう(爆)。
とにかく後はじっくりと外でやります。
あ、スロットルの調整とアース不良の対策は出る前にやっておきますがね。
それにしても慣らしもしてないのにいきなり全開にしてしまった・・・。
いくらなんでも家の中でエンジンかけちゃまずいでしょ
せめてマフラーから排気用パイプを外に引くくらいしないと死んじゃうぞ
それよりはマシだけど、
かなり危なかったみたいで、、、
でも笑っちゃいました、ゴメンなさい(^^;
私は以前、車に取り付けた社外品のアクセルペダルがカーペットに引っ掛かって アクセル全開で 大慌てした経験があるのですが・・・何気に当時の事を思い出してしまいました(笑)
いや~しびれる経験でした(笑)
激しく感電したので手もしびれましたが・・・。
またビックリなのが『マフラーにサイレンサーを入れてなかった』事で、狭い所で全開になったその音の反響は凄まじかったです。お隣さんはきっと爆発が起こったと思ったに違いありません。しかもやらかしたのが『夜』なんですけどね(爆)
とりあえず上記の様な一部始終で、エンジンが切れてから少しボーゼンとそこに居たのが危なかったです。
興奮してたから匂いにも気が付かず、爆音騒動にお隣さんに気が引けて窓も開け辛かったのですが、なんだか微妙に気分悪くなって慌てて窓開けました・・・。
所でこないだの岡山は残念でしたね。来月に入ればボチボチ単車で動けるかと思うのですが、お忙しいようで・・・。
思いもしない出来事が発生すると一瞬思考が止まりますね!車でしたらこないだギブスの状態で車運転してたらギブスがアクセルペダルに引っかかって、危うく渋滞に突っ込みそうになりました。
慌ててハンドル切って反対車線に飛び出して逝きかけたという話はココだけの話です。(回りの面々に言ったら車運転禁止になってた気が・・・)
でも大事にはならなくて良かったですね。
それにしても感電ビリビリは堪えますよね。
なんかの罰ゲームみたいです(笑)
私もエンジンをかけたらいきなり全開になってしまったことがあります。やはりアクセルワイヤーが引っかかっていました。でもキーを切っても止まらないのはあせりますね。
以前私の友達が、c100のエンジンをキックしたらやはりアクセル全開になってしまい、運悪くなぜかギヤーが入って急にバイクが走り始めてしまい、友達が引きずられていったことがありました。(半ズボンにTシャツだったので血まみれになってしまった)
感電ビリビリ、トライトンさんもご経験有りですか?(笑)どうも私はコレが頻繁に有り、微妙に恐怖症に・・・。アース不良が起きるとフレームに電流が流れてる事が多いんです。赤スポもキーを切ろうと思ってキーをさわったら感電、というのが結構有りまして・・・。
初期型は完全にハンドルの中をスロットルワイヤーが通りますよね。スロットルが引っかかった理由を調べていたのですが、どうもハンドル付近で曲がりすぎるので、中のワイヤーが引っ張られてしまっている事が原因のようです。とりあえずワイヤーを変えて調整してみますが、以前の赤スポのワイヤーも苦労しましたし、CB72のクラッチワイヤーの取り回しも微妙に不具合有りで、ワイヤーには毎度苦労します。
>バイクが走り始めて・・・
一歩間違えば・・・というか振動でスタンドが降りるような事になればソレでした(汗)
ギアが引っかかっていたようで、エンジン始動と同時にギアが入り・・・・
凄い勢いでリアタイヤが回っている状態で、C110Sは壁とヤル気満々でしたよ。