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早期出産の子育てについて

2021年05月05日 | 育児・妊娠出産・家事

 

こんにちはちひろです

 

このGWは、片付けと求職活動の時間にしました

 

 

今日は早期出産の子育てについて綴りたいと思います

 

もうすぐ1歳5カ月になる娘を、34週と2日のときに出産しました

 

今は医療も発達しているし、幸いにも母子共に健康なお産だったので

子どもは1994gと、小さく産まれましたが、とにかく元気でした

 

しかし私自身、自分が早期に出産することになるとは思ってもみませんでした

 

出産したら母子同室で、子どもと一緒に退院して、慣れないながらも母乳をあげて…

そんな育児をしてくんじゃないかな??

と、出産前は思っていたのです

 

ですが現実はと言うと…

 

その1

出産後子どもを少し抱っこしたら、子どもはすぐ保育器へ

 

そのまま子どもはNICUに入院となりました。

自発呼吸はできてましたが、念のため酸素のチューブをつけていました。

 

その2

搾乳機で搾乳

 

保育器に入っている間は、直接母乳を飲ませることはできず、

搾乳機で母乳をとり毎日面会時に母乳を届けていました

子どもをお世話できる時間帯も14時、17時、19時半の3回と決まっているので、

そのタイミングに必ず面会に行きました。

2週間程で保育器からは出ることができたので、その後は面会時に直接授乳が可能になりました

 

その3

お世話は保育器の中でのみしか行えない

 

病院の方針だと思うのですが、娘は至って健康でしたがオムツ替え、

哺乳瓶を使って搾乳した母乳の授乳など、保育器の中に入っている間のお世話は

基本両腕を保育器の中に突っ込んで、行いました

(言葉が乱暴かもしれませんが、この表現が1番しっくりきました)

首も据わっていない子どもを腕に抱き寄せることができないので

とーっても不安定な授乳に大変苦労しました

 

その4

子どもと一緒に退院できない

出産から6日目に私だけ退院し、子どもはそのままNICUに入院のまま

なので、子どもの面会と母乳を届けるため、子どもが退院する1か月間毎日行きました

出産後1か月は運転を控えるよう、病院から指導があったため、病院までは私の家族が送迎をしてくれました

 

そのほか

搾乳機は電源を入れて自動で搾乳してくれるものと、

特に電源を確保しなくてもできる手動のタイプの両方を病院で試しましたが、

手動のタイプを使用することにしました

 

早期出産で色々戸惑いはありましたが、1番しんどかったのは私の退院後でした

 

退院後も、昼夜関係なく3〜4時間おきに搾乳をするのですが、家に帰っても

子どもの泣き声がしない中、

搾乳だけしてることが、とっても寂しかったのです

 

本当なら、腕の中に子どもがいて授乳して、親子のスキンシップの時間でもあります。

 

家で育児がしたくても、育児ができない。。

 

子どもは病院ですくすく成長し、無事に1か月で退院できた時は本当に嬉しかったです

 

家の中で子どもの泣き声がすると

 

うわぁ家で子どもの泣き声がする

 

そういう経緯もあったため、子どもは1時間〜2時間起きに夜泣きする子

でしたが、それすら、よっしゃー抱っこも授乳もするぞー

という気持ちで離れていた期間をバネにして、育児に取り組みました

 

しかしそんな生活を4ヶ月ほどしていると、体と心に異変がでてきました

 

次回に続きます

 

 

 

コメント (2)
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