裕美です
コメントで「引き寄せ」はどうおもいますか?どうやってますか?の質問がありましたのでお返事かねてブログ書きます
今は、「自分が望む未来を引き寄せる」に関する本、CD(瞑想・イメージング) などがありますが、
私は、いいなー 面白そうと思った場合は、とりあえず読んでみたり、体験してみたりします。
いろんな著者の本を読みましたが・・・
引き寄せる前の
①イメージングが大事
②ノートに書くといい・潜在意識を浮かび上がらせる
③新月にお願いするといい
④掃除&浄化して自分をクリアにすると入ってきやすい
⑤アファメーション 自分に言い聞かせる。
⑥掃除するといい
⑦神社でお願いするといい
⑧感謝の気持ちを持つといい
⑨すでに叶っているかのようにふるまう・行動する
⑩日々楽しく過ごす。ご機嫌に素直に生きる。
などなど
沢山ありますが、
この方法が絶対合っている!というのは、いまだなく、いいとこどりで、ちょいちょい試して楽しむくらいでやっているほうですし、
私の場合は、方法にこだわると、力が入りすぎてしまい、なんだか本領発揮できない気がしています
イメージなども、望んでいることは、何度も考えたりしやすいですが、どうもそれを習慣にするには至らず。。。
でもでも今回、振り返ってみて、
確実に、私なりの思考癖があることに気づきました
それは、引き寄せる出来事の前ではなく、後に考えていることにポイントがある気がしました
自分が望んでいたことが大きく叶った時などは、最高に喜び、引き寄せたと、うきうき浮かれます
「たまたまの偶然だよ」なんてことは絶対思いません(←たぶん、これが大事)。
「まぐれかも」なんていうのもNGです。
さらに、大事なのは、大きく望むものではなく、
小さい出来事においても、自分にとって都合のよい状況になった場合にも、
やっぱり私ってすべて上手くいってる と思っています。それは、「事の流れ」すべてにおいて。
朝のラッシュ時、目の前の席が空いた時にも、「今日は、たまたま偶然」だなんて一切思わず、
「おーーーすごいすごいやったー」と思っています。
また、一見上手くいかないことや、予期せぬ出来事が起きることもあります。その時には、ガックリくるときもありますし、腹を立てる時もありますが・・・・
その後、冷静になると、自分は不運だとは思わず、、
「たぶん、このまま進んでいたら、さらに悪い状況に足を突っ込んでいた、今のうちに分かってよかった」
という発想をしています。無理やりにではなく自然に出てくるほうです。
また、こんな出来事も以前ありました。
わざわざ京都から東京に来たのに、遊ぶ予定をドタキャンされた時があり、
「そうなら来なきゃよかったーーー」と思った時もありました。
でもその前日に東京で参加した管理栄養士のセミナーで、「校閲の仕事をやりませんか?」と声を掛けられたのです。
普通のセミナーは履歴書など出しませんが、このセミナーは、なぜか履歴書を提出する仕組みだったのです(参加者の職歴などをみてそれに合わせたセミナー内容&レベルを提供したいからという理由だそう)。
東京で遊ぶ予定はなくなったけれど、代わりに新しい仕事をゲットして帰ってきた。ということも
なので、
一見、がっかりするような出来事があったとしても、必ず良いことが隠れているというのが
私の思考の基本で定着している ということが、
たくさんよいことを引き寄せているんじゃないかな、と思います
「上手いかない~」「やきもきする~」とかいう変な焦りが減ってくるので、自分のペースで楽しく過ごす時間が増えます。
そうすると、余計に良いことが起きりやすくなってくる気もしています。良い循環というか
また、「良い流れに乗る」という表現もよくありますが、上記のように考えると・・・
真髄は、そもそもどんな人にもベストな流れやお知らせ、出来事がきているのに、自分の枠が狭かったりや気づきがないだけで、
「思い通りにいっていない!」「良い流れに乗れていない!」と低く判断しているだけ。
だから「良い流れに乗りたい!!」といつも切望してしまう。
逆に、自分の想定していることと自然な流れが偶然一致している時には「私、良い流れに乗ってる」と感じる(笑)なんとも滑稽なカラクリが人間の心と頭の中で繰り広げられているのかも?!と、今、書いていて思いました。
「どう考えるか?!」「どう捉えるか?!」は、生まれつきではなく、後天的に獲得する思考癖なので、どんな人でもできると思います。
また、この思考癖は、自分の視野が広くなり、柔軟になるほど、スムーズになる気がしていますので、
現実社会でいろんな経験をしていると、より加速する気がします。
年々上手くいっている感覚があります
あと、大事なことは「気分が乗った時の早い行動力」あるみたいです。
人からみると、
「え?!もう行ってきたの?」
「え?もう決めたの?!変えたの?!」
「もう捨てたの?!」笑
が多いので、あらゆる出来事が動きやすいのかもしれません
この思考の基本の「き」になった本は、
私が24歳くらいの時に友達が貸してくれた浅見帆帆子さんの本です
それ以降、出た本は必ず読んでいます。
でも手元にあるのは、写真の1冊 新刊のみ(笑)
(1-2回読んだらリサイクルに出してしまうのも私流。本をため込むのが苦手で。そんなに繰り返し読まないのです。)
浅見さんの考えすべてが私と同じ、ではなく、
本の中でも自分が共感できる部分とできない部分はあります。
しかし、
出来事が起きた後の「どう捉えるか?」においては特に参考になることがたくさんあったので、
日常的に実践しやすいと私は思っています
他にも、世間ではSNSや会員制サイトを仕事とする女性起業家も数多くいますが、その距離感も大事だと思います。100%どっぷり漬からないほうが「自分らしさ」を保てます。
ちょっと参考にして、あとは、自分で経験積んでく&判断していく ことが引き寄せを上手くいかせるコツ・・・というより、
自分らしく楽しめる人生を歩むことにつながるのかなーと思います。