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Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

正規の教員をやめずに週3日勤務を実現した働き方

2025年06月06日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、ゆうこです

みなさん、お久しぶりですまたRuricafeで記事が書けて嬉しいです。 

前回卒業記事を書いてから、半年以上が過ぎました。

その後学校に復帰したら本当にもうバッタバタで

記事に温かいコメントをくださったちひろちゃんやあゆみさん、お返事できずに申し訳なかったです。

改めてこの場を借りて感謝を伝えさせてください。コメントありがとうございました

さて、今の私はというと・・・・・。

昨年復帰した学校で、

正職員として週3勤務で働いています

月・水・木は8:00~16:30まで出勤し、火・金はお休みです

これは自分でもよくできたな~と思うのですが、なかなかレアなケースです。

 

一般的には、学校で働くのはもう無理!となると、一旦退職するパターンがほとんどです。

退職してそのまま家庭に入るか、アルバイトやパートをするか、または教育委員会に講師登録をして再び学校で働くか、という感じです。

(今は学校現場は常に人手不足なので、家庭の事情でやめていった先生方が少したってから講師として戻ってくる場合も多いです。)

 

 

学校が無理でやめたのに、また学校で働くの

と思うかもしれませんが、子どものいる女性の先生でやめていく方々の多くは、

学校が嫌いとか、子どもが嫌だ、とかいう理由で辞めるかたはほとんどいないと思います

 

子どもたちともっと関わりたい!学校で働いていたい!

でも・・・

 

・仕事を頑張るほど自分の子供と関わる時間がどんどん削られる

 

・自分の体力も気力も振り絞って家庭と仕事を毎日なんとか回しているけど、そろそろ限界

 

・朝早くから夜遅くまでの勤務体系、どれだけ勤務時間外に働いても残業代は出ない

 

・この先ずっとこの働きかたできる?いや、もう無理

 

こんな気持ちになっていってしまうように思います。

または、限界を迎えて病気が発覚とか

 

 

 

さて、復帰後の私の生活はどうだったかというと・・・

それはそれはもう大変でした

学校としてもできるだけ負担の少ないように最大限譲歩してくれて、(←なにせ2年連続で育休明けの女性教員が退職してしまったため)


・校務分掌なし、

・担任なし、

・保育園の送迎による朝少々の遅刻には目をつむる、

・学年のよっぽど大事な会議がない限りは17時までに帰っていい。

等本当に配慮してもらったのですが・・・。

やはり大変でした。

 

 

私が10月に復帰した後、10.11月となんとか頑張った息子も、

12月からは保育園の洗礼を受けまくり、

体調を崩すことが多くなりました

 

年が明けてからは最初の出勤日に息子発熱→インフルエンザ発覚、

私も1週間学校に行けず1年分の看護休暇を早々に使い切ってしまうという事態でした

 

極めつけに、息子の体調不良がやっと落ち着いてきた2月、

朝急いで保育園に送ろうと、私が荷物を抱えて庭を走っていたら、転倒

足をひどく挫いてしまい、あまりに痛くて早退して病院へ行ったらまさかの「骨折」という・・・。

 

それでも年度末までに授業範囲を終わらせなければならず、

毎日松葉杖をつきながら子供の送迎をして、

学校に出勤し、授業をしていました。

 

 

そんな毎日だったので半年間、嬉しいことも楽しいこともたくさんあったはずなのに

振り返ると「苦しかった

という思いが一番最初に来ます。

 

 

なので、今の 月・水・木の3日間のみの勤務は、心身ともに楽です。

気持ちと体力の余裕があるので、私も息子も体調を崩すことがほとんどなくなりました。

 

どうやって正規の職員のまま週3勤務が実現したのか?

お休みの2日間は何をしているのか?

週3勤務のメリット・デメリットについて

続けて記事を書いていきたいと思います。

 

 

 

私自身、今までRuricafeで仕事や働き方の記事を読んで

「これからは私も新しい働き方で、働きたい!」

「でも、教員辞めなきゃ無理なのかな?」
「自分は教員続けている限り、新しい働き方はできないかもな」

と思っていたので、

今自分は教員をやめることなく続けているけれど、

今までやったことのない全く新しい働き方ができている!

(教員だって、できるんだ!)

というのがびっくり&嬉しいです。

大きな夢がするっとかなってしまったことに驚きつつ、

これからもどんどん願いを叶えていこうっとと思っています。

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 







 

 

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風の時代の働き方✨時間外勤務ってやる必要ある?!と思った話/オーバーワークは女子にとっていいことナシ

2025年05月31日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

羽生くんのスケートリンク、いいですね~

自分の好きなエンタメは、パワーをもらえますよね

 

私はミュージカルやクラシックバレエが大好きなので、「次はどのステージを見に行こうかな~」なんてワクワクしています

 

次に狙っているのは、7月にチケット発売になる、上野水香さん×キム・キミンさんのドン・キホーテin東京文化会館です

 

 

話は変わって・・・

 

組織で働いているときに、「え、これってなんで休日(勤務時間外)にやるの・・・?!」ということありませんか

 

とくに、学校のような古い組織あるあるかもしれませんが

 

休日に「○○先生の研修会」や「○○大会」、部活の引率業務があったり

 

私は、正直、面倒くさいと感じます

 

ちなみに、休日の部活の引率は出勤扱いになり、振替休といって、平日の勤務時間から振り替えることになっています

 

残業代は、教員はつきません

 

「○○先生の研修会」などは、出勤扱いですらなく、ただのボランティアのようなもの

 

私はというと・・・

 

「そもそも残業代つかないのに、なんで残業しなきゃいけないの?!」と思うし、休日にある研修会などについては、基本出ません

 

休日は「休む日」ですし、

 

勤務時間内にも研修はあるので、それで十分じゃない?!というスタンスです

 

もし部活などで休日出勤したら、振替休を取っています

 

ただ、学校現場で、私のような人は少数で、ほとんどの人がオーバーワークだと思うし、

 

「努力すること・向上すること・研鑽すること」に価値があるとする、まさに土の時代っぽい風習は、

 

とくに上の世代の方ほどよしとしているかんじはあります

 

下の世代20~30代くらいは、「・・・面倒だよね」「やる意味ないよね」「早く家に帰りたいよね」とか(笑)、言い合える人もいます

 

ちなみに、旦那さんの勤めている会社は、残業多めですが組織的にはホワイトで、残業代もきちんとつくし、休日に勉強会なんてありえないでしょというかんじです

 

 

いろいろ書いてしまいましたが、この風の時代、

 

やらなくてよさそうな(本心では面倒くさいと思っている)ことは、やらなくてもいいのではと思います

 

私のようなゴーイング・マイ・ウェイタイプでいけそうな人は、

 

「あの人って帰るの早いよね」「定時で、気づいたらいないよね」「飲み会はあんまり来ないよね」などなど、←全部言われたことあります

 

そういうキャラになってしまうのもありだと思います

 

自分の仕事をしっかりして、普段から周りの人とも話していい関係を作って、報連相をしっかりしていれば、問題ないです

 

仕事をするために、生きているのではなく、

生きるために、仕事をしているのですから

 

とくに女性は、婚活・妊活など人生のライフステージを変化させていきたいときに、仕事に全振りしていると、

 

そちらへの余力がなくなる→上手くいかなくなってしまうという負の連鎖になってしまうと思います

 

上の世代を見ていても、仕事のしすぎは、女性の艶や色気を消耗していくなと感じます

 

働いていても、ふんわり女性らしくいたいです

 

最近Ruricafeで、土の時代~風の時代の話題がアツいので私も書きたくなってしまいました

 

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就職氷河期時代に刷り込まれた「努力」で勝ち取る美徳はもう捨てよう!

2025年05月23日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です🌸

 

今は少子化まっしぐらですが、

私が就職した時期は「就職氷河期時代(※)」と呼ばれる時で、

子どもが多く、大学入試や就職活動では、努力して努力して競争して勝ち取る時代でした。

 

 

※「就職氷河期時代」Google検索結果、AIによる概要抜粋

バブル経済崩壊後の厳しい就職難の時期に就職活動した世代

概ね1993年から2004年頃に卒業し、就職活動をした世代が該当し、現在はおおよそ40代から50代前半の方々です。

 

 

私は栄養士としての就職だったので、

そこまで倍率は高くなく、

 

内定をもらえたところ2か所の倍率は(合格した後に知りました)

 

・総合病院で7倍

・学校の栄養士(県の公務員)で10倍でした。

 

第一希望に行けたので、苦労した気持ちは吹っ飛びましたが、

合格に向けて、念入りに準備(つまり勉強 面接の練習)をした記憶があります。

 

文学部のお友達は、30社受けてやっと内定を受けたとか

 

有名なところであれば倍率は、100倍、1000倍なんて企業もあったと思います。

 

 

また「勝ち組」などの言葉が流行り

(社会的な成功や富、地位などが高く、恵まれた環境にある人たちを指す言葉)

 

有名大学卒業後、一流企業に就職して高い年収を得た人たちや、

女性の場合、自分はそこまで稼げていなくても、医者や経営者などお金持ちの人と結婚したり、

という人たちが「勝ち組」と呼ばれていた気がします。

 

お金をどれだけ持っているかが指標になっていました。

 

そうこうしているうちに、

土の時代は終わり、風の時代へ突入。

 

つぶれないと思っていた企業もつぶれたり、経営不振になったという出来事や、

高い年収を得られる仕事だけれど、残業が多く、ストレスまみれの人達もいること

 

「お金のため」を目的に生きてきた人たちは、今ここで壁にぶちあたっているように思います。

 

 

今は、団塊世代が退職して、人手不足の状況。

倍率も下がり、これからは競争しなくても自分の望む職業につけることも多いのかなと思います。

 

 

私も今までに高収入や安定の仕事を手放してきて、今、自由に仕事をしているつもりですが、

 

時々、ふと顔を出します。この精神が・・・

 

↓  ↓  ↓

 

◎努力することが良い、努力している姿が素晴らしい、努力して達成することが良いこと

 

◎楽をすることはよくない

 

◎コツコツと努力し続けることが大事

 

これ、全部、刷り込みじゃないかな、自分で(周りの影響で)作った設定なのかなと思います💦

 

 

ゆとり世代や、Z世代を批判する人たちは、

努力を美徳とする氷河期よりも上の年齢の人たちが多い印象です。

(でも、その批判、ほんとうに良いのかな?と立ち止まってみたいですよね)

 

 

時代の流れを考えると・・・

実は、下の世代の感覚のが良かったり、自分の子供から知ることも多いのかなと思っています

 

そのためにも、いつまでも柔軟でいたい!ジャッジせず、多方面から見るようにしたいです

 

 

このRuricafeでも過去に書いた記憶があるのですが、

 

「ママになった今、(仕事に関する)夢や目標はありますか?」

と質問を受けた時、

 

 

私は、その時、今までやりたかった在宅ワークを実現させていたので、

 

「夢や目標は、いまのところないです(達成したところだから)、

これからは、(栄養学や自分の才能を生かした仕事で)楽しいこと、興味があること、ラクな(さらっとできる)仕事がいいいです

 

と自分の気持ちを素直に書いたのですが、

 

あとから、もっとカッコいいこと

(夢や目標を追い続ける姿勢みたいなもの=努力)を書けばよかったのかな?

質問した人はそれを求めていたかもしれない、とよぎりました。

 

 

去年は、土の時代のいわゆる成功、努力が美徳の精神が、

私の心の中で、まだくすぶっていたので、

約1年間、○○栄養学の再復習&最新の情報取得をしてみました。

 

でも、正直そこまで面白くなかった!!

 

今の私には、熱意を促すほどのときめきは無い科目だと再認識できました。

(トライしたから分かってよかった!)

執着も外れ、潔く手放すことにしました。

 

 

今の私の心に確実にヒットすることは、

 

在宅ワーカーは、外勤よりもずっとストレスがなくて、家事もやりやすい、今の私に合っている、これからもぜひ続けたい

ファッションもメイクも好きにできるし最高 (自分の能力で)サラッとできる仕事、最高、ラクがいい、

ということです

 

 

 

読んだ本たちから知った

大好きなフレーズ&私流の変化形をここに書きます

 

 

1.1人の喜びは75万人の悲しみと同じエネルギー

(それだけ喜びはすごいエネルギ―を持つ)

 

 

2.多くの人に仕事で尽くすよりも、自分が先に幸せになったほうが、地球の波動が上がる(周りにも幸せを波及させることができる)

 

 

3.これからの地球に必要な人は、仕事で成功している人でもなく、お金をたくさん持っている人でもなく、毎日に幸せを感じて生きていける人

 

 

4.「ラクに、楽しく、わくわくする」で選べばいい

 

 

ラクがいいというのは、風の時代になってから本音で認識していたことですが、

公に言うのはどうなのかな、良くないのでは、と(これも氷河期時代の思考癖?)

 

でも最近読んだ本のフレーズで、

「ラクに」が、2番目、3番目に書かれているわけでもなく、1番目に書いてあることが

私への最大のメッセージと感じました

 

そう、分かっていたけど・・・・

ラクでいいんだ!!!と心底納得しました

 

 

真面目に考えてしまう方や、

努力で勝ち取る氷河期の読者の方には、共感していただけるのではないかな~と思い

書いてみました

 

 

仕事に限らず、『努力で勝ち取る婚活』も手放したら、

実は、さらっと幸せな出会いが手に入ることもあるんですよ~

きっと、じゃなくて、絶対

(私も独身時代、2回くらい努力したけどすぐ手放しました、この市場では私は確実にダメだ、手放そうと。

この話はいつか詳しく・・・)

 

それで、わくわくの楽しみ、私のプライベート 

自分用のを買いました 

ピンクのミシンとってもかわいくないですか?!

(スペックよりも優先事項です。お家の中をときめく美空間にしたい

 

子どもの頃は、母のミシンを借りて、バックを作ったり、

小6の時には、お友達とおそろいのワンピをミシンで作って、アイドルの真似をしたり、

高校生の文化祭の時にも、衣装をミシンで作ったり・・・

 

大学生の時には、お友達と夏休みに、ワンピースを2着作った!

浴衣は、中・高家庭科教員の免許取得のために、手縫いした!!

 

一人暮らしをしてからは、ミシンを借りれないので、手縫いで

座布団や、授乳ケープを作ってきたのですが、

 

自分用のをついに買おうと思い、

手芸屋に出向き、色々と話しを聞いて、

その後、ミシンを持ってそうなママ友3人にリサーチ。

欲しい機種を絞り、ネットで購入しました

 

裕美のリサーチ結果

手芸屋さんが勧めるような高い値段・高いスペックのものでなくてよい(笑)

 

 

ワンピースから他の物へリメイクしたり、お気に入りの布を買ってきて、フロアクッションなどを作りたいです

余裕があれば子ども服も

 

「そう、何のために生きているか?!」

 

私の幸せをこれからもどんどん増やしていきたいです

 

 

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肩の力を抜いていこう☆現実を生きるリカちゃんのお仕事術

2025年04月30日 | 女子的ワークバランス
こんにちは、ハルナです
 
仕事などに、真面目に向き合いすぎて、ついつい苦しくなってしまう…
 
私も根が真面目なので、とくに仕事で、クーーーッと根つめすぎないように、
 
意識的に抜いたり、全然違う楽しいことを考えたりして、
 
眉にシワが寄って、怖い顔にならないように、気をつけています
 
 
そんな真面目タイプの人にオススメしたい、ちょっと肩の力が抜ける笑えるYouTubeの動画を紹介します
 
 
 
 
 
NHKの番組「プロフェッショナル」の、パロディです
 
いかにプロっぽく見せながら仕事をするかという、リカちゃんの1日を追った動画です
 
全てがミニチュアで、どうやって撮ってるのかな?!と気になってしまうし、
 
リカちゃんが、いいかんじに脱力しながら仕事している様子が笑えます
 
左上には、「プロフェッショナル」ではなく、「プロッポクミセル」と書いてあるのもいツボです
 
現実ではここまではしませんが(笑)、
 
真面目なタイプの人は、肩の力が抜けると思うので、ぜひ見てみてください
 
リカちゃん、オシャレでかわいいし、笑いながら見れます
 
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収入への誉め言葉は最大級に!!お金と仕事とパートナーシップ♡

2025年03月03日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です☆

お金の価値観・設定次第?!摩訶不思議な展開

のブログの続きです。

 

私は、丼勘定ですらしていないような独身時代を過ごしてきましたが、

 

でも、私なりに今、家計のためというか・・これいいことしている!と思うことを書きますね。

 

【いいこと

①産後2カ月からずっと夫のお弁当を作り続けている

手抜きならなんとか続けられます

お惣菜も買わないです。

 

②自分の欲しい洋服は、すぐに必要でなければ、セールでかつ最安値ラインまで待つ。

約3年前に少しインスタをやって洋服好きな人とつながっていたのですが、

賢いママさんたちは、在庫が「〇」の洋服の場合、

セールになってもすぐ買うのではなく在庫「△」になった時、「マークダウン」「ファイナルセール(最安値)」で購入されていました!

インスタで「今、買う?」「買わない」の反応が分かりやすく、買うタイミングがとても勉強になりました!

以降、私も参考にして買っています。

在庫「〇」で手を出さず「△」の状態でいつ買うか?!

ゲーム感覚にもなります

 

 

③コスメキッチンは、2Buy10%オフが、月に1回くらいあるので、そのタイミングでスキンケア用品や、メイクグッズを買うとお得。

 

 

④私自身、図書館が好きなので、月に3~4回利用。月に30~40冊は新しい本を読み聞かせしている。

読んでいるほうも同じ本だと飽きるので、新しい本の開拓をかなりしています!

お金で換算すると、3-4万浮かせていることと同じ?!

 

 

⑤時間があるので、手作りの遊び道具を作るときもある。

子どもが今、海の生き物🐟が好きで、おさかな釣りのおもちゃを西松屋&しまむらで購入したのですが、

お魚の種類が5種類くらいしかないので、私が画用紙で書いて、クリップつけて、磁石の釣り竿で釣れるようにしました

作成したのは、合計50種類!

息子はマニアックなお魚の名前も図鑑などで覚えています。

 

 

⑥息子と英語の歌を覚えてみた。楽しく親も学んでみる

まだ時間的に余力があるので、息子が興味のある「はたらくくるまの英語ver」を覚えてみよっか!と思い立ち、youtubeを見て覚えてみました。

息子は、ショベルカー「Excavator」、救急車「Ambulance」は、とりあえず覚えました☆

 

歌詞に、Mixer track! I mix all of the cement.とあるのですが

日本語英語の私は、この部分が上手く歌えなくて💦

息子のほうは、聞いたまま言うので「アイ ミックス おまかせ〇〇×」と言っています(笑)

「ほったいもいじるな」みたいな感じですね。

 

いずれ公文のテキストを買ってきて自分でも教えてみたいなーとも思っています。

甥っ子が公文にも通っていましたが、ママと一緒に自宅でテキストをやっていると、とーっても楽しそうでした♡

だから私もやってみたいなぁと

 

 

⑦3歳までの保育園代は高いので、2歳くらいまでは預けずに在宅ワークでなんとかしたこと。

保育園・幼稚園代は、私の口座からの引き落としなので、分かりやすく節約できる部分でした。

2歳以降は、半日預かりで月に3万円まででやりくり。

俗にいう「保育園代のために働く」状況は嫌だったので、ワークライフバランスを考えて、

在宅ワーク限定、お昼寝中とか朝・夜に仕事を頑張りました。

 

 

⑧産前・産後の4カ月は全く働いていなくて無収入だったのですが、この時期でも夫には頼らず、コスメ・下着・洋服など自分ものは自分で買った。

「このくらい買える」

「このくらい自分で買いたい!」

というある種のプライド?意地とも言えるのですが、

この気合いが次の仕事を引き寄せているのでは?!と思います

 

 

専業主婦の方で、ご主人と銀行口座が一緒の方もいると思いますが、

色々な不満も聞いてきました(インテリアのあれが買えない、コスメが安いのしか買えない、サプリメントを買ってくれない、など)

産前産後は仕方ないかもしれませんが💦別々の口座にすると、貯金や収入に敏感になって、良い効果があるのではないかなーと思ってます✨

でも、安いコスメでも買ってもらえるなんて、正直いいことですよね。

独身・一人暮らしなら、全て自分で買わないと誰も買ってくれない状況なので。

 

 

                    

 

 

一方、お金のやりくりで夫と私で同じ考えがあります。

 

【共通点】

①食費は平均よりもかかっても良い

※夫は結婚して、私の食事管理でアトピー、逆流性食道炎、喘息が治ったので

食事の重要性を理解してくれています

 

②車は1台でよい

地下鉄・バスがあるので、夫は公共交通機関で出勤。

2台持つと維持費等かかるので1台で十分。

休日に車を使いたい用事が重なった場合はどちらかがずらす方法でOK

 

③車は一括購入

 

④住宅ローンは多くない金額、無理のない範囲で。ペアローンは組まない。

私も夫も独身時代、1人暮らし経験があり、

どのくらいかかるか、また、特別な嬉しいイベントも予期せずあると分かっているからこそ、

住宅そのものにお金をかけるよりも、生活にゆとりがあったり、贅沢できたほうが良いと考えているタイプで上記一致しています。

 

ファイナンシャルプランナーが考えた年収に対する住宅ローンの組み方例や、

事例検討を見ることが時々ありますが、

夫も私も「この年収に対して、この住宅ローンはきつくない?!」と意見が一致しています。

 

 

         

 

ちなみに、食材買い出しは1週間に1回夫が担当。

私だとこだわりすぎて、金額が高くなってしまうので、適度に妥協してくれる夫のが上手。

産後の名残で今もお願いし続けています

 

定番食材は夫におまかせ。

私の方で特別に欲しい食材や調味料はLINEで送信するだけ。

有るもので調理することも好きなので苦にならず

むしろ、この家事分担は、ラクすぎてやめられません

 

お肉や魚は半分くらい冷凍庫へ。

 

避けてほしい食品添加物は、夫に覚えてもらって、

自分で判断して選択できるよう育成しました

 

でも、この物価高で、無農薬玄米→減農薬玄米→普通の玄米と ランクを下げています。

(自宅で5分づき米にしています)

あまりにこだわりすぎて、エンゲル係数が高すぎることも問題なので、

私も主食は妥協することにしました

 

 

 

【収入に対する褒め言葉は最大級に

私は今、フリーランスなので、ボーナスが無い状態。

なので、夫がもらってくる年2回のボーナスの時には、「単純にすごいね!いいな!」と思えるし、

正社員時代の私のボーナス金額よりも多いので、最大級に褒めます!!

 

源泉徴収票が来たら、年収を見て、これまた最大級の最大級に褒めます!!!

 

今回はこんな感じで、褒めてました

 

「すごいじゃん、これだけ稼いでるなんて、かっこいいー!!!」

 

「ヒューヒューだよ、○○くん!!かっこいー!」

 

思わず、小学生時代に見たドラマの古いフレーズが出てきました(笑)

死語だけど、うちは同い年なのでOK。

私と同じ年齢くらいの方なら知っているはず・・・

(調べたら、二十歳の約束、牧瀬里穂と稲垣吾郎のドラマでした!ヒューヒューだよ!じゅんぺいくん!の名セリフ)

 

男性は、外見を褒めるとか、優しさを褒めるのも好きだけど、

どれだけ稼げたか?!が重要みたいで。

それに対して褒められると、めちゃくちゃ嬉しそうです

 

私も「今年の年収はこうなったよ、去年よりも上がったよ!」っていうと褒めてくれます

扶養から外れた時も褒められました

 

リスペクトしてくれているのが分かるので、円満でいられるコツでもあります。

 

収入に関して、お互い褒めて、褒めちぎりましょう

 

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お金の価値観・設定次第?!摩訶不思議な展開

2025年03月02日 | 女子的ワークバランス

こんにちは、裕美です♡

明日は、女の子のお祝い雛祭りですね🍑

写真のお雛様は、秋保温泉の緑水亭

 

さて、「お金の向き合い方、やりくり、夫婦の価値観の違いなど」について

のブログが読みたいです、というリクエストがあったので、

私にしては珍しいテーマですが、書いてみたいと思います

 

            

 

私には「お金に困らない」という前提の価値観が昔っからあるのですが、

同じように

「お金はなんとかなる」

「お金はなくならない」

と思う人たちもいますよね。

 

その方たちは、やっぱりお金に困っていないようです★

 

一方で、

「お金には縁がない」

「お金の不安から逃げらない」

「お金がない、困っている」

「お金の不安がなければ、今の仕事を辞められるのに」

 

と発言をしてきた私の知人・友人はいました。

 

また「何かあった時のために貯めておかないと」という人もいますよね。

 

その価値観を変えることは、

 

自分自身の中の設定や、葛藤にあるので、

変え方は、この本がとても役立つと思います

「地球大暴露」(リンク先のブログ後半に本の紹介あり)

 

 

 

お金のやりくりなど、夫婦の価値観が違うのはよくあることで、

うちの場合は、夫のほうが家計管理の能力があります。

 

とはいえ、節約家ではなく、使う時には使うのですが、

「この項目は、だいたいこのくらいの予算で、やりくりして、毎月、これだけ、だいたい貯金して、

年間いくら貯金できていたらOK」というタイプのようです。

 

ちなみに、夫は、朝早く起きて、1人サウナ行って、朝ラー行くのが楽しみ!らしいのですが、

「最近は朝ラー(ラーメン)も値上がりしたから、食べずに帰ってきた」

という節制できるタイプ。

 

 

一方の私は、自分の食べたいものは変わらないし、お金を使って良いと思っているタイプ。

 

夫とは別財布制なので、

私は、洋服・コスメ・食べたいもの・カフェ巡りに気にせず使っています。

これに夫は何か注意することは一度もないし、別に気にしていないようです。

 

今は、毎月の収入から「余らせる」貯金方式で、いくら貯金するべきという発想がないです。

 

でも独身時代のやりくりからはずいぶん堅実になったほうで、私としてはいいほうです

 

 

独身時代の話にそれるのですが、

 

私は、本当に自由に使いすぎて、

「口座にお金がない、あの支払いどうしよう!💦」

本気で焦ったまずい!!と思った時が、

 

実は2回経験あるのですが、

 

摩訶不思議?!

臨時収入だったり、やっていたWワークの収入が入ってきて、

借金や、支払いの遅延せず何とかなりました✨

これらの出来事も不思議ですが、やっぱりなんとかなるのは本当です。

 

(えーうそ?!と思う人は、お金の葛藤があるので、「地球大暴露」を熟読してください

 

その経験したピンチの1つを以下、曝露します

 

私は、自分でローンを組みたくなくて、仕事の収入や貯金等で何とかしたいタイプ。

 

独身時代、新車の購入も一括支払い、

大学院5年間は自分で支払っていますが、すべて奨学金ローンに頼らずに行けました。

 

通ったのは、私立大学院なので、修士2年間200万は授業料にかかりましたが、

この時は、正社員をしながら&実家暮らしだったので、まったく問題なかったです。

 

 

でも、博士3年間(単純に授業料だけで合計300万+実家暮らしだけど車の維持費等、ある程度の生活費は必要)は、

仕事と両立すると3年では出られないだろう、中途半端に終わることが目に見えていたので、

ぼちぼちの貯金額があったので、

正社員をやめて、非常勤の栄養指導のみにしました。

 

でも、最初は研究に専念するため、非常勤を月2回に押さえていたので、

収入はあまりなく、

かといって、洋服やコスメを倹約することなく、旅行も時々にしていたので、

あっという間に1年ですごい金額を使っていました

 

2年目は、非常勤栄養指導は、不思議ともう1か所の開業医から依頼があり、月6回へ増加。

 

それでも支出のがずっと大きいまま、2年目を過ごし、趣味にも費やしてきました

 

3年目には、さすがの私も「まずいぞ!」という不安が出てきたのですが、

 

頑張った研究業績のおかげで、

返金不要の奨学金(賞)をいくつか獲得して、合計約100万の臨時収入が入りました

 

つまり、働かず、研究業績の書類などを書いただけで、100万稼いだことと同じ!

(お金の出どころはどこからでも良いということですね)

 

しかし、100万プラスになってもそれでも、やっぱり足りなくなって、

 

いよいよ最後の授業料が支払えない!!まずい!となりました。

 

30歳過ぎて、親に頼るのもどうかと思い、また、今まで自由にやりすぎて自業自得と思われかねないし、

足りないことを隠していました。

 

学生課に相談しに行こうか真剣に迷って、どうしよう!!!、内心、本気で困り果てていたところ、

 

その時、祖母が亡くなる直前で、「おばあちゃんから孫へ」って、臨時収入が入って危機一髪。

(家族には一切隠していたのですがこのような展開に)

 

ありがたく授業料に使わせてもらうことにして、

授業料の延滞することなく、支払いができました。

 

 

もうほぼお金使い切った状態で、博士課程修了。

目的は達成したものの手持ちのお金はない状態でした。

 

本当は実家暮らしのままフリーランスになるつもりでしたが、

「30歳過ぎて結婚もしないで、大学院行って、好き勝手やって、フリーランスになりたいなんて!」と

両親は大激怒

「家を出ていけ、生活費すべて自分でやれ」という展開になり

(これはしばらく根に持ちづづけましたが、ちゃんと和解、自分でも納得して昇華済み)

 

この時に、夢や目標を第一優先に追う人なら、

貯金がなかろうが、ローンを組んで、1人暮らしして、フリーランスになると思うのですが、

 

当時33歳の私は、まずは生活費を稼ぐ必要があると思い

正社員やろうと思い、大学に就職したわけです。

 

その後、Wワークや、多い時は、トリプルワーク、最大で4つ(カルテット?ワーク)の掛け持ちなどの収入や

予期せぬ臨時収入などのおかげで、

(独身なので、1人暮らしでかつ、自由に洋服・コスメ買いまくっていましたが)

使い込んだ貯金も大部分、戻ってきました

 

 

お金のためにWワークをやっていたと思われそうですが、

 

私の場合はいつもその理由ではなく、

 

もう25歳くらいから、

「楽しそうだから」

「やってみたいから」

「お世話になった人に頼まれたから」

「面白そうだから」

このスタンスで複数の仕事をしているので、あまり苦しいとかそういう気持ちがなく、

サラッとできたり、

休日に少し仕事することも嫌ではなく、

収入増につながっているのかもしれないなと思いました。

 

また、「自分の趣味や、やりたいことに使いたい」という大前提の気持ちがあるので

それに必要なお金も引き寄せられるのではないかと。

 

 

ここまで読んで、納得しない方は、

繰り返しになるのですが、「地球大暴露」を読んでみてください(笑)

 

続きは、パートナーシップ・お金のやりくり編に戻ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論③

2025年02月24日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

モダンガール論、最後です

 

もし、明治~昭和時代に生きた女の子たちが、今の私たちを見たとしたら、

 

とーーーってもうらやましい!なんて幸せな働き方なのーー!

そんな風に生きたかったー!

 

と言うと思うんです

 

フルタイムでも、一日8時間労働、休日も保障されていて、福利厚生もしっかりしていて、

 

働き方が選べるし、経済的な自立も叶うなんて

 

しかも、旅行にも行けるなんて、最高じゃない!

 

でも、現代に生きる私たちは、

 

8時間労働はキツいとか(←私)、仕事と家庭の両立や、ライフワークバランス、自身の健康、あるいは仕事のやりがいなどで、悩んでいたりするわけです

 

今を生きている私としては、悩みの真っ只中よ!と言いたくなりますが、

 

大きな流れの中で見たら、これらは、次の時代への変化の礎になることかもしれません

 

 

まとめると・・・

 

・女子が、今の形で働くようになったのは、ごく最近、ここ数十年の話だから、働き方で悩んで当たり前かも

 

・その時代に生きた女の子たちの声なき声が、次の時代の働き方を作ってきた

 

・いつの時代も、働く環境や制度は変化の中にあり、だんだんとよくなってきてはいる

 

・今私たちが感じていることは、これから先の礎になるかも

 

ということが言えると思いました

 

 

じゃあ、どうするか?!

 

組織でフルタイム勤務・子どもはいない私だったら・・・

 

しっかりやりたいところはやりながらも、

生理休暇、有休など、使える制度は使って、自分がなるべくラクに働ける方法で働こうと思います

 

せっかくある有休や育休などの制度は、過去の女の子たちの声から生まれたものだと思うと、

 

使うことを躊躇する理由はない、と思うんです

周りへの気遣い、報連相は忘れずに

 

上手く使って、休んだり、好きなことをして、リフレッシュしちゃいましょう

 

そもそもの働き方を選ぶ、というのもありですよね

 

ちょっと話が逸れますが、働き方だけではなく、現行の制度やあり方に、いろいろ言いたくなることはあるけれど、

 

そこを言っていても、しょうがないなーとも思います

 

大きなことほど、変化はとてもゆっくりなので、

 

そっちにフォーカスしすぎてしまって、エネルギーを使うより、

じゃあどうする?!と考えて、行動して、ときには割り切って、

 

楽しみを見つけながら、生きていくことがいいかな、と思います

 

人は、幸せになるために、生まれてきた

 

と、どこかで聞いたことがありますが、そう思います

 

『モダンガール論』を読んで、私たちはいい時代に生まれたな、と思ったので、

 

これからも、楽しみながら、幸せを感じながら生きていきていく働き方を、実現していきたいです

 

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論②

2025年02月23日 | 女子的ワークバランス

んにちはハルナです

 

モダンガール論、つづきです

 

 

明治~大正時代、多くの女の子たちは、嫁いでも、働きに出ても、

労働環境が悪く、賃金も低すぎて、経済的な自立なんてできない時代

 

一方、かの有名な平塚らいてうさんは、この頃、

 

「女性は原始、太陽なり」と、「なんで女性ばっかり、家にいなきゃいけないのよ!」と、男女差別から女性の権利を訴えたものの、

 

彼女は、中産階級の裕福なお家の人だったそうで、

 

そんなことより、この時代は、階級差別(劣悪な労働環境、貧しい家庭)の方が大問題だったそうです。

 

昭和時代~平成時代

・戦争が起こったのをきっかけに、国をあげて、総動員な時代

 

・男性は戦地へ、一方女性は・・・

 

・多くの貧しい女の子たちも、裕福な女の子たちも、男性が抜けた穴を埋めるため、お国のため、みんな肩を並べて、働けるようになった

 

・階級差別も、男女差別も、一見解消して働ける状態になっていた

  ※著者は、戦争そのものに賛同しているわけではない、と注意書きあり。

 

・戦争が始まった当初、劣悪な労働環境から解き放たれた女の子たちは、意外にもイキイキと働いていた

 

 

このあたりは、なるほどーー

そういう見方もあったのね!と膝を打ちながら読みました

 

その後、戦後には、

 

女の子の家庭進出(=専業主婦への憧れ、もう戦時中のようにあくせく働くなんてイヤよ!)がどーっと進んだり、

 

その揺り戻しのように、社会進出(=女の子だって、自由に楽しみたいもん!)が進んだりということを経て、現代に至ります

 

「キャリアガール・ウーマン」「OL」という言葉ができたのは、この頃、女子の社会進出が進んだ、1970年代くらいだそうです

 

とても乱暴にまとめてしまいましたが、

 

明治も、大正も、昭和も遠く離れた昔のことのようだけれど、

 

どの時代にも女の子たちは、悩みながら働いて、あるいは家のために尽くして、ときには涙をのみながら生きてきたんだな、

 

そして、私たちは、その女の子たちが辿った変化とつながりの中で、今日も働いているんだな、としみじみ感じ入ってしまいました

 

つづく☆

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女の子は、いつの時代も悩みながら生きてきた・モダンガール論

2025年02月22日 | 女子的ワークバランス

こんにちはハルナです

 

ワークライフバランスについて、書きたいと思います

 

現在、私はフルタイム正社員ですが、それ以外にも、パートだったり、時短だったり、フリーランスだったり

 

現代は、様々な働き方がありますよね

 

元気なときには大丈夫なのですが、落ち込んだときに、フルタイムってキツいなーと思うこともあり、

 

働き方について、「今のままでいいのかな?」考えることがあります

 

そのとき、ふと、

「そもそも、❝働く❞って、過去の歴史をふりかえってみると、どうだったんだろう??」思って、

 

ピンと来た本があったので読んでみたら、働き方についてや、ワークライフバランスについて、深く考えるきっかけになったので紹介します

 

少し長くなりますが、お付き合いください

 

『モダンガール論』~斎藤美奈子著~

女の子の働き方について、明治時代から現代までの変遷を追った本です

 

語り口調も、ポップで読みやすかったし、そんな見方があったのね!と目からウロコな発見もありました

 

その時代の女の子たちの声を集めて、その時代の、とくに女の子たちの働き方・生き方にフォーカスした本です

 

かいつまむと・・・

 

明治~大正時代

・モダンガールと呼ばれる、おしゃれ女学生たち登場

 

・しかし、それは中産階級とよばれる数%の富裕層の女の子たちのみ

 

・じゃあ実際は・・・??

 

・無産階級と呼ばれる、貧しい女の子たちが多数

 貧しい農村に嫁ぐか、製糸工場で女工、どこかの家の女中になる、あるいは芸妓・娼妓になるしか道がなかった

 

・一日中監視・管理される中、12~14時間労働は当たり前

 

・栄養状態、衛生状態も悪く、若くして病気になったり、亡くなったりすることも多かった

 

 

このあたりまで読んで、

 

ぎゃー!この時代に生まれてたら、夢も希望もないじゃん・・・とショック

 

耐えて、耐えて、その後だって希望すらないかんじ

 

今のように転職先なんてなかったから、最後は身を売るしかなかった、という話も珍しくなかったそう

 

彼女たちの声が、後々、働く環境の改善労働者の権利など、につながっていくのは、もっと後のこと

 

ひいひいひいおばあちゃんくらいの世代のころの話、

 

思わず、「よく命をつないで、生きてくれたなあ・・・」なんて、当時の女の子たちに、思いを馳せてしまいました

 

つづく☆

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毎日のデスクワークを快適に★

2025年01月03日 | 女子的ワークバランス

明けましておめでとうございます🌸裕美です。

今年もよろしくお願い致します

 

今回の年末年始は、はじめての9連休です!! 

トヨタカレンダー並みの長期休みです。

(↑トヨタ系勤務、愛知県民なら分かる用語?)

 

いつもの習慣でお正月には、小倉トーストを食べたくなり、お家でも作りました

つぶあん+宮城県産・蔵王のクリームチーズの組み合わせはとてもおいしかったです。

 

               

 

さて、冬は、在宅ワーカーの良さを特に実感します

寒い中、通勤しなくてもよいのでとっても気楽です

 

この冬はデスクワークを快適にしようと新しいアイテムを2つ取り入れました。

 

1.ノートパソコンスタンド

目線が上がるので、PC時の姿勢が良くなり、首&肩こりの予防に役立っています

 

ブルーライトカットのメガネも愛用中です。

 

 

オンラインミーティングの時には、いつもパソコンの下に箱を置いて、

自分の顔が正面からカメラに映るよう工夫していたのですが、

これを購入してからは、その手間が省けるようになりました

 

 

2.遠赤外線の足温器

足元が冷えやすいデスクワークはこれでかなり快適になりました

 

すごくおすすめです!

 

 

実は、何年か前に、自由度の高い組織にいた時には、職場でも使っていました

 

 

足湯もよいですが、PCを使いながら、湯を扱うのは気がかりなところ。

また、小さい子どももいると、使えないので、

この足元こたつのタイプを選びました

 

 

仙台の寒さは、これからが本番です

 

子どもは雪が降るとやっぱり喜びますね。

幼稚園では、雪が積もった日は、雪遊びをしますのでスキーウエアを持参してくださいとのこと。

(スキーウエアが必要だなんて! 愛知出身の私はびっくり)

 

私は雪道の車の運転にまだ慣れていないので💦雪の日はドキドキしますが、

お家でぬくぬく温まりながら、春を待ちたいと思います🌸

 

年末詣の写真です。「今年も良いご縁がありますように」

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