Ruri cafe 女子の可愛い知恵💕自由に私らしく輝くそれぞれのカタチ✨

私らしく輝いて幸せに生きたい♥個性色々な女性たちが見せる生き方・想いを語る&ときめく生活の知恵をお届けします♪

環境ホルモン、活性型葉酸の話?!オーストラリアのサプリでは・・・

2021年05月18日 | 食・健康

こんにちは、裕美です

先日、ホリスティックビューティ協会の

ビューティアカデミアにオンライン参加しました

 

 

オーストラリア在住の自然療法士(ナチュロパス)のなみさん(日本出身)と岸紅子さんを中心に楽しく参考になる会でした。

 

なみさんは、自身のアトピー体質を改善するため、

自然療法(ナチュロパシー)を学びたくてオーストラリアに渡った方(もちろん完治されています)。

 

なみさんも

「日本人は、たんぱく質・鉄不足だから」とお話しされてました。

 

私も同感です

 

普通の食べ方(学校給食や定食のように米飯たっぷり+主菜少し+副菜)だと、そうなってしまいます。

 

意識して、たんぱく質多めで食べていったほうがよいです。

アメリカンな食べ方をしたほうがいいというわけではなく、

日本の食生活の中で、たんぱく質を多めに、が良いと思います。

「まごわやさしい」は勿論大事!!

=まめ類、ごま、わかめ(海藻)、野菜、魚、椎茸(キノコ類)、いも類

 

 

 

               

 

さて、食生活上では、重金属、食品添加物、農薬などの害、いろいろありますが、

 

「環境ホルモン」も忘れてはいけないですよね!!

 

 

およそ20年前、私は大衝撃を受けました

 

忘れもしない・・・

環境ホルモンの影響を受けたワニの生殖器が異常に小さくなり、不妊症になっているニュース・・・。

 

 

環境ホルモン=ダイオキシン類は、

食べ物であれば、

おもにプラ容器、プラ袋、ペットボトルなどから溶出しやすく、人間も微量摂取し続けている現状。

 

 

今では、プラ容器だったカップ麺は、紙容器に変わりましたね!!

子どもの頃、プラ容器のカップ麺に熱いお湯を注いで食べていたので

今、考えると恐ろしいです

 

コンビニ弁当をそのままレンジで加熱する行為も、環境ホルモンを食べているかのようで、恐ろしいですよね

 

 

 

私が、ホーロー、陶器、ガラス瓶など食べ物を入れる容器にこだわる理由は、

この環境ホルモンを、極力避けたい気持ちがあるからです。

 

 

本物の調味料でさえもプラ容器に入っているものもあります。

できるだけ瓶を選びたいものですね

 

 

(探したところ、味噌は、プラでない容器を探すのがもっとも難しい!!

究極は、杉樽味噌を買うか手作りするしかない

 

 

 

現代で100%完全に避けることはできないので、

「できるかぎり」という配慮になりますが、

小さな心掛けは大切ですよね

 

 

 

                

 

次に、

活性型葉酸の話は今回、はじめて聞きました

 

葉酸は、ビタミンB群の1種で、赤血球の形成に必要な栄養であり、細胞の分裂や成熟などにも関与。胎児の神経管閉鎖障害予防でもよく知られています。

 

その葉酸を活性化させる酵素が弱い人が、なかにはいるそうです。

 

葉酸が上手く代謝できないとアレルギー等のリスク上昇との報告例も →

 

遺伝子型を調べればわかるようですが、難易度高いですよね・・・。

 

 

そのため、

自然療法・サプリメント先進国のオーストラリアでは、

「活性型の葉酸」が使用されているそうです。

 

日本のサプリは、残念ながらまだ活性型の葉酸が配合されていません。

 

ihearbなどの海外サプリ通販を見ると、活性型とそうでない葉酸に分かれます。

 

この話をせっかく聞いたので、ルリカフェでもシェアしますね。

ピンときた方は、念のため、

葉酸配合のサプリを摂る場合は、活性型葉酸を選択するほうがよいかもしれませんね

 

ちなみに、食事からも積極的に天然の葉酸を摂ることは大事です。

 

 

 

「1回使用量あたりの葉酸摂取量」のグラフを掲載します。(過去の講義で使っていました)

 

 

 

 

 

【引用】調理のためのベーシックデータ第4版 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする